AIの影響と働き方の変化
皆さん、こんにちは。なりふり構わず家計を支えるラジオへようこそ。このラジオは、AIをフル活用して家計を支え続けるヒントを毎日一つずつお届けします。
はい、ということで皆さん、おはようございます。うっかりですね、火曜日のトークテーマを水曜日に発信するというミスを犯しました。
私、こんともでございます。よろしくお願いいたします。あの、さっき気づきましたね。
今日は木曜日のトークテーマでお話ししたいと思うので、大丈夫でしょう。AIで変わる働き方。
これ、いろんな切り口でお話しできるかと思うんですけども、今回は、AIにとって変わる働き方の部分と、それ以上に残る人の部分ですね。
全体的なお話は、以前、ブルーカラービリオネアのお話でね、だんだんホワイトカラーの人たち、デスクでカタカタピンしていた方ですよ。
プログラム関係、エンジニア関係の方もそうですし、いわゆるデスクワーク、IT関係の部分とかもそうですね。
その辺のお仕事が、全部AIにとって変わっちゃうよね。むしろホワイトカラーで働いてた本当に大卒の方々が、せっかくそこでいろいろ学んできたことを一回ちょっと去っておいて、もう一度職業訓練校などに通って資格を取ると。
配管校とか、電気工事士とかね、そういった資格を取って、そっちでもう勝ってるよっていう方もいるというお話をしました。
今回は、取って変わる部分とこれは変わらないよねっていうところをね、働き方という話について、そういった切り口でお話をしたいと思います。
結論で、もうAIで大体できるものは目に見えていて、今まさに私もAIを使って、今までできなかったことがやれた、やれるようになったという点で言うと、
まず絵ですよね。イラストを描くということ。画像生成の部分。あと漫画生成もある意味そうですね。漫画を描くというところもそうです。
あとは動画。動画を作る。動画を、編集もそうですね。ちょっともう編集しなくてもいいくらいのショート動画とか、特に作れるようになったので、その動画を作るというところもそうです。
あと音楽ですね。音楽も、私は一応吹奏楽を20年近くやっていましたけども、トロンボを演奏していましたが、まあコード進行もよくわからず、保育士の試験の時にちょっと頑張って勉強したけど、まあもう忘れちゃったくらいなので。
なので音楽を作るとか曲を作るなんてできませんでしたけども、それも今SUNOでできるようになってます。
あとはスライド作成も、今や私はAIでほぼほぼ、まあ自分も修正を加えますけども、ほぼほぼAIで作っちゃってますし、もう9割くらいAIですね、ここは。
あと文章生成ですね。メールの返信文とかも含めた文章生成、記事作成、投稿内容の作成なども、これもAIですね。
もちろん修正は行ってますけど、基本ベースの部分はAIで作っている。アイデア出しもそうですね、アイデア出しもAIで、特にアイデア出しなんてAIですね。タイトル付けとかアイデア出しとかAIに行ってもらっている。
あとマーケティングとかセールス、プロモーションの相談やり方とかを企画したりね。そういった戦略、事業戦略の部分で壁打ちをするのもAIですね。
これだけ聞いていると、一人でやれることが相当できてしまっているってことがわかると思うんですよ。
人間の価値とセンスの重要性
で、現在そこに該当している、なんか自分の仕事と被っているなって思っている方は、そこがね、AIにとって置き換わられる部分であると。
だからこそ、いわゆるデスクワーク、デザイナーさんとかもそうだと思うんですよ。デスクワークと呼ばれていた方々は、
かなりそのAIによって、人生に、AIにとって置き換わられるってところに、すごく危機感をずっとですけども、抱いているかと思います。
ただこれ実際に触ってみるとね、わかってくるんですけども、この部分はまだAIにとって置き換われないなっていう部分があるんですよ。
今まで話した内容の中でも、それ何かというと、デザイン、センス、心を打つもの、人の心を動かすもの、そういったもうちょっと調律した技術の部分ですね。
この調律したって言うとあれなんですが、デザインも画像生成も、全部先ほど挙げたものって、ある程度一定の部分まではできるようになります。
これAIなんですよ、まあすごいわねってぐらいのものは作れます。しかし、やっぱり同じAIを使っても、そこから飛び抜けて、こんな美しいサイトを本当にVZeroで作ったんですかっていう人がいたんですよ。
いたんですっていうか、いるんですよ。あのベコさんという方でね。私初めてイベントで、オンラインのイベントですけども、それ見た時に
こんなの作れるのVZeroでっていう、VZeroというツールがあるんですが、サービスがあるんですが、びっくりしたんですよね。
いやもうなんか、メタバースじゃんみたいな、これメタバース状じゃん、空間じゃんっていうくらいのウェブサイトを作っていました。
もちろんそれはね、VZeroへの技術、プロンプトとか、指示の仕方とかが必要だとは思うんですけども、それ以上に大事なことって、要はどうやってそのサイトを作るかっていう、その自分の中でのデザインスキル。
なんかかっこいいのが、いろいろ指示してたらできちゃったなんてことは絶対ないんですよ。絶対ありえない。
自分の中では、かっこいいのできたって思ってても、だんだん見ていくと、なんか同じようなのばっかりだなって、絶対にどっかで頭打ちになるんです。
そこ飛び抜けてる人っていうのは、たくさん作って、たくさん経験を踏んで、自分で技術を学んで取り入れてきて、自分のセンスを磨いてきた人が、やっぱデザインでも飛び抜けるし、漫画でも心を打つわけじゃないですか。
音楽もそうですよね。キャッチコピーとかも、やっぱり作ってくれて、私より全然上手いなって、ありがとうございますって思いながら、私も選んでます。正直言ってね、選んでますけど、ちょっとこのニュアンス変えようかなとか、
ちょっとこう違うんだよな、もうちょっと違うんだよなって、違和感を自分で修正できるようになったら、やっぱりそこは人間の手による修正っていうのが必要になってくるし、
そのコピーがね、果たして刺さるかどうかもちょっとさておいて、もし結果としてクリック率上がったなとか、そういう目に見える数字としての結果が出るんであれば、やっぱりそこは人間の手が介入しなきゃいけない部分ではあると思います。
結局ね、そういった時にAIはゼロから始める人にとってはすごく便利なんですよ。ゼロベースで考えると、こんな日本語でただ女の子の絵描いてって言っただけなのに、こんな可愛い女の子の絵描けたって思ったらすごく感動するんですけども、
一定のラインまで行くと、そこからどう絵以外を使って飛び抜けていくかっていうことが重要になってくる。
今までそれをアナログでやってきた人は、やっぱり自分で描いたり作ったり、もう手で全てやってきたんだけども、そこの部分をぴょんと飛び越えて、ゼロベースでパッと出せるようになってくる。
ちょっと強くてニューゲームみたいなところがありますよね。ある程度の装備とレベルとかが揃った状態でいけるんだけども、やっぱりアナログでね、今までずっとやってきた方は経験があるんですよ。
そこで経験があって、自分のずっと見てきたセンスとか磨かれてきたもの、人の心を動かすもの、人のクライアントさんとかの要望に応えるために、そこの聞き出すヒアリング力とか、もうなんていうのかな、付随して得たスキルがたくさんあるはずなんですね。
で、知識。これもう少し、なんかこれちょっとダサいな。これさ、カメラワークさ、上からに描いたらいいんじゃない?ドローンカメラから上空から映したような形にしたらいいんじゃない?これも多分言い回しあるんですよ、カメラワークの。
で、その言い方がわからないとAIに伝えられないんですね。つまりここが知識になってくるわけです。
AIがその情報をちゃんと学習しているかどうかにもよりますけど、専門用語をね。基本的にはこの言い回しになってくるから、知ってるか知らないかでまた変わってくる。
これはね、やっぱり池早さんが今AIアニメを作っているのを、私も実際にこう、メイキングとか見ていく中で、やっぱりね、進化しているというか、ものすごいスピードでAIアニメを生み出しているんですよ。
もちろんね、なんか自分が過去に見た小学校とかね、大人になってから見た感動するアニメとかと比べたりすると、それは違いますよ。それ全然違いますよ。
AIによる働き方の変化
でもゼロベースで始めて、もうここまでのクオリティを作れるのかっていうことを考えたら、仕事を奪われる、AIに仕事を奪われるというより、
AIを使って、もっと今まで参入できなかった人が参入できるようになるという部分の方が大きいかと思います。そこをどうやって切り抜けられるかって、いろんな切り口があると思いますが、
基本はもう飛び抜けた差別化ポイント。飛び抜けて自分のセンスを爆発させるか、圧倒的なスピードを誇るか、圧倒的に安いか、この辺はもうね、価格戦争とかスピード戦争になっちゃうのであんまりお勧めしないですけども、
この人じゃないと頼めないっていう域まで持っていくか。60点、70点じゃなくて、もう550点、なんだ550点、1000点、2000点というふうに100点満点じゃないかいっていうくらいに飛び抜けたものを出していくか。もしくはあとはマーケティングですね。
マーケティング、セールス、この辺りをやっぱり知ることによって、自分のクリエイティブ、できた作品をどうやってみんなに見せるか、どういうイベントを起こしたら、どういうパフォーマンスをしたらもっとたくさんの人に見られるかってところを考えながら見せていくってところも大事になってくるかと思います。
AIで仕事が奪われるのではなく、普通に参入障壁が下がってもっともっとライバルが増えてくるっていうところが一つある部分ですね。働き方として変わる部分があるんですけど、それは逆に言えば自分の働き方を変えるきっかけにもなり得ると。
ある意味シュラの道ではありますけども、だって参入障壁が下がってどんどんどんどん挑戦できる人が増えてくるってことは、その分供給がね、供給がどんどん増えちゃって需要がそんなに高まってなくて、需要がそのままであれば供給過多になってしまうので、どうしても選ばれる人っていうのが出てきてしまうかと思うんですよ。
しかしながら働き方が増えることによって、じゃあずっと動画編集一本でやっていたけども、これを機に自分の作品作ってみようかなって考え方になるかもしれないし、倉庫をしている間に自分は教える方が得意だなって思うかもしれないし、なんだかんだ動画講座作ってそれで販売した方が全然いいじゃんっていうふうに考えられるかもしれない。
ある意味選択肢が増え、自由度が増し、自分の働き方、生き方というものがもっと多様化したんだなっていうプラスの部分がね、私は大きいんじゃないかと思います。足場が崩れるような感覚、仕事が奪われるんじゃないかっていう、もう会社からダメって言われるんじゃないかっていう感覚が出てくるかもしれないんですけども、それ以上に逆に制限がかかる。
AIがあるからもう人数は1人しか雇わないんだなとか、そういうふうに制限がかかることによって、もっと膨大な選択肢の中から自分ができることを選びやすくなるというメリットも、もしかするとあるかもしれないと。
本当に数年先のことを考えて、AIが普及したらなくなるだろうなって、そうしたら今自分は何ができるか、何ができるか、AIにとっての部分はどこかなってところを考えながらね、この先、私は多分、ただのAIセミナー屋さんじゃ絶対に、私の場合は生きていけないので、どうやって人との繋がりを得ていくかとか、5円を紡いでいくかというところを考えている、今日この頃でございました。
ということで、本日もお聞きくださりありがとうございました。
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どういう騙されるリスクがあるかというところをお話ししていただきますので、ぜひそちらもお楽しみになさってください。
ということで、今日も一日頑張っていきましょう。またねー。バイバイ。