情報発信の概要
皆さん、こんにちは。なりふり構わず家計を支えるラジオへようこそ。このラジオは、AIやNFTマーケティング、そして迷走社長の日々を毎日配信しております。
さて本日はですね、2本立てです。はい、2本立てで話に行ってきます。一つは、お昼の12時からですね、お昼の12時から池早さんのスペースにお邪魔して、ビデオポッドキャストについてちょっとお話を伺っていきたいと思っております。
池早さんのアカウントでこちらスペース立ち上がると思うので、ぜひお越しいただければと思います。そして3時半ですね、15時半からはスタッフでおなじみのトムリンさんと対談をさせていただきます。
もうね、トムリンさんの活動量半端ないんですよ。もうめちゃめちゃ聞きたいことがたくさんある。ということで、私のスタッフのアカウントからライブ配信しますので、よろしければお越しください。
そして本日はですね、情報発信に迷ったら誰に何を届けたいかをもう一度考え直そうという話をしたいと思います。この話、ずっと私がリコさんから聞いてからね、リコさんの講座かな、あれかな、スタッフかなって聞いてからもうずっとこれ本当に大事っていう思う場面がたくさんあったので、ちょっと共有したいんですけど、これ何かっていうとですね、私ね、今度の木曜日2月27日にノートのアカウント設計についての無料ウェビナーを行うんですよ。
これACLからね、行うんですけども、実際にそのノート×チャットGPTのゆでみ講座でも使用しているGPTsから一つね、作ったアカウント設計用のがあるので、それを使いながらなぜアカウント設計が必要なのかってことを口酸っぱく言おうと思ってるんですね。
何かっていうと、私1回、1回というか今2回目ですが、ノートのアカウント設計ですごい迷って、結局そのアカウントで全然何もできなかったっていう話があるんですよ。エピソードがあるんです。何かっていうと、本当の一番最初にノートのアカウントを作った時に、私何を思ったのか、多分ね、メディアっぽいのを作ろうとしたんでしょうね。
分かんないけど。今思っても分かんないけど。何か子供たちのために、当時保育士だったから、3級中だったかな。あ、じゃあ育休中か。育休復帰前にノート始めたんですよ。
で、子供たちのお仕事をしていたわけですから、何かその小さな学びとかに対して、こんなこともあるんだって、それは学校では教えてくれないかもしれないけども、そういった小さな学びを大事にしたいよね、みたいな感じで、何か本屋さんをイメージしたアカウントを作ろうと最初してたんですよ。
本当恥ずかしいんだけど。多分ね、クイズノックも好きだったし、多分そういうアカウントだったと思う。けど、うまくいかず、そのまま育休復帰し、第2試、3級の時に改めてやり直したんですね。フリーランスになろうと思って。
その時は個人アカウントにもちろんしました。今でもそのメディアを作ろうとしていた記事が1個だけ多分あると思う。でもすっごいその記事を書くのも時間がかかったし、何を伝えたい、どんなことを伝えたいかって全然考えがまとまってなかったんですね。
当時の私は見栄え、形を外掘りというか、そこだけを気にして、こんな、こんな風なのを作ろうっていう、等身大なんて言葉、どっかに行っちゃったぐらいの勢いで、何かカッコつけようとしてたんじゃないかと思うんです。
でも結果として私4年ぐらい、間空いてる時期はありますけども、4年ぐらいノートやってみたら、もちろんそのノウハウ記事というか、LINEスタンプの作り方みたいな記事はめちゃくちゃあれば過去一でバズりましたよ、私の中でね。
そういったノウハウ記事はもちろん大事なんですけど、結局誰に何を伝えたいかをはっきりしてないと、そういった記事も書けないし、続けられないんですよね、発信自体を。
ってことに気づいた。割と今さら。
で、私なんかこれ記事にした方が良くないのか、これこういう風にしようみたいな感じで、なんか思い立ったら記事術みたいなところで作ってたんですけども、
一時期ノートも3ヶ月、ほぼほぼ毎日更新をしていた時に、でもこれなんか伸び悩んだなっていう時があって、なんでだろうと思ってたら、私のその大元音声配信なんですけど、大元の音声配信も含め、
その誰に何を届けるかがちゃんと定まってなかったんだなというふうに思ったからなんですよ。
ターゲットを定める重要性
で、その中の一つとしては、私自身がブレてたからなんですね。ブレっぷれの日々を歩んでいたんですよ、その当時。もうブレっぷれだったんです、本当に。
そういったこともあって、まあそれもそれでね、コンテンツになるから全然いいんですけど、結局最終的になんか発信がしっくりこないなとか、なんか自分で口が滑るという、口が滑るじゃないな、
なんか言葉が滑るというか、うわ滑るみたいな、なんか重くないなみたいな、なんか思いが乗ってないなみたいな時って、
なんとなくね、自分の本当に言いたいことじゃなかったり、自信がなかったり、ちゃんと伝えられない、これこの人に伝えようと思うからっていうふうな疑問を感じている時だと思うんですよ。
あとはそもそも誰にってことが伝わってない、その想像ができてないってところだと思うんです。
で、まあペルソナ像って言って具体的な人をね、想像するといいよ、とか設定作るといいよって言うんですけど、それももちろん大事だし、
人によってはペルソナ像特になくてやってる人とかもいると思うので、全然あのどっちでもいいんですが、私の場合は結局、私の過去に基づいてやっぱ話してるので、
結局ね、あの時の自分にこういうことを伝えたいんだなとか、もし同じように困ってる人がいたら、いやそんなことない、こういうことができるんだよというふうに伝えたいなっていう
ところからいろんな放送を作るようにしています。それはノート記事に関しても、ノート記事を作る前のアカウントに関しても、メディアを作る、会社のメディアを作るような形でやったとしても、
個人でブログを立ち上げるとしても、そのターゲットの範囲とか幅が違うだけで、誰に何を届けたいか、どんな言葉、どんなメッセージを届けたいかっていう基本的な土台の部分は変わらないんですね。
なのでアカウント設計っていうのはめちゃめちゃ必要なんです。これ誰に何を届けたいかっていうのが、頭の中で考えてるだけじゃ全然できないんですよ。結構アウトプット、自分で発信をし続けるのと、
自分で自問自答していく。あれでもなんでこれ、なんか気持ち乗んなかったんだろう。私実はこういうふうに思ってたのかなとか、自分の過去の感情も含め、今こう
何か行動とか、何かの外部要因によって感じた感情とかを、やっぱり自分の中で言語化したり、こういうことなのかって理解することがすごく大事になってくるんですね。
1ツイートもそうだし、1つの記事とかのコンテンツレベルでもそうだし、アカウントレベルでもやっぱり考えていく必要があると。なので今度ウェビナーをすると、私のように外堀を固めてこんな風な発信をしていきますって、ガッチガチに固めることも大事ですよ。
自分の役割を決めて、こんな風に発信していこうということももちろん大事なんですが、誰に何を伝えていくか、もっと言うとそれを読んだ人がどんな未来を歩んでほしいかっていうのを想像する、そのお手伝い、そしてその言語化をするためのお手伝いをGPTにしてもらうという、そんなウェビナーを開催予定なので、ぜひ木曜日12時半よりお越しいただけると嬉しいです。
ということで、本日もお聞きくださりありがとうございました。今日も一日頑張っていきましょう。またねー。バイバイ。