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みなさんこんにちは。こんのゆるラジチェアプップへようこそ。
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今回はですね、体験談ですね。過去の経験が仕事につながった3つの事例についてお話しします。
これは完全に私の事例です。【デザイン編】 ということで、もしね、これからデザインちょっとやってみようかなとか、
いや自分なんか何かしらこうやってみたいんだけど、できるかな?なんてことを思っている方は、
あ、こんな経験が今の仕事につながっているんだなっていう1つの事例として見ていただければと思います。
聞いていただければと思いますので、よろしければどうぞ。
ということで、先にその3つの事例をお伝えしますと、1つ目は手書きでのポスター作成ですね。
小学校の時かな。手書きでのポスター作成の経験。
2つ目は好きなカラーページの収集。これ漫画ですね。好きなカラーページの収集。
そして3つ目は絵画の鑑賞です。絵画の鑑賞。
この3つが私にとって、あ、これデザインにつながったんだな、デザインを仕事としてやることにつながったんだなと思われる経験です。
1つずつさらっとお話をしていきます。
まずですね、手書きでのポスター作成というのは、皆さんね、中学校ぐらいで、
小学校でもやってるかもしれないんですが、図画工作とか、あと美術ですね、の時間にポスターの作成ってやったことないですか?絵の具とかで。
ポスターを描くっていうのがね、1つね、授業の課題としてあったんですよね。私の時は。
まあ時代がもう何十年も前なので、時代が時代なんですけども、そういった経験の前に、実を言うと小学校の時に
あの私ね、なんのポスター?保健院だった時かな?保健院だった時に手洗いしようみたいな、保健習慣みたいな感じのポスターを作ったことがあるんですよ。
もう完全にこれはノリで、あ、じゃあ描きますよって言って、本当に画用紙A4というかそれぐらいの大きさの画用紙に、その時好きだった漫画のイラストね、女の子のイラストを描いて、もうそれを本当にマーカーで色を塗ってって感じで、本当にサッサッサーって描いたような
あのポスターだったんですけども、やっぱりその時の経験って実は今も生きているんですね。
まあというのは自分がポスターを作ってるっていうのももちろんそうなんですけども、やっぱあの時に自分の絵を誰かに、というかむしろ全校生徒に保健室に貼ってたんでね、全校生徒に晒すようなことをね、よくできたなって思ったんですよ。
まあ結構ね、絵を描いてることもみんなも知ってたし、私が漫画好きなことも知ってましたし、交換絵日記みたいなこともやってたんで、知る人と知るって形だったんですけども、でもあの当時で、しかもまあなかなかそんなにクオリティも高くない、高くないような状況で眉毛も描いてないような絵だったのね、少女漫画の絵だったんですが、
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それでもやっぱり描きたいって思って、なんかこんな風なの描いてみて、こんな女の子を描いて、保健院でこういう活動しようねっていうような形で、誰かの目に、みんなの目にですね、とどまるようなポスターを自分が下手なりにも、下手なりというかその時は上手いと思ってたからいいんですけど、自分の実力がそれぐらいだったとしても出せたっていうことがまずね、
まあ度胸強いというか、度胸があったなって今だったら思えるっていうような話でもそうですし、やっぱり自分が描いたんだよってことを相手に伝える、そしてそのポスター自体が伝えたいことを自分の絵で、絵と文字で表すっていう経験をしたんですよね、そこで。
まあそんなこと言ったら、それこそ漫画を描いてたりもしてたので、そういった意味では表現はしていたんですけども、それは全然クローズドな環境だったわけですね、あの公開してるわけではなかったので。
でも自分がそこでほぼそこが初めてだったのかなと思うんですけど、記憶に新しい部分であるとそこが初めてだったと思うんですが、手書きでもう本当に誰でも見られるような先生も親も
子どももそこにいる人が誰でも見られるような形で自分の絵を、自分のポスターを、自分で描いたイラストとその文言とかで作ったポスターを見せる、作品を見せるってことをしたのはそれが初めてだったかなと
課題とか以外でね、思います。まあそれがやっぱり今に繋がっているときっかけだったんじゃないかなーって今なら思います。そして2つ目が好きなカラーページの収集ですよね。これは
皆さんどうかね、それこそ週刊誌とか、私は月刊で少女漫画を読んでいたんですよ。仲良しとかリボンとかその辺を読んでいたんですけども、もうめっちゃめちゃ好きな作家さんがいて、作家さんじゃないか漫画家さんかがいて
めっちゃ好きな作品とかあった時に、もうそのカラーページを切り取ってたんですよね。これすごい綺麗とか、これやっぱ美しいとか、この絵いいなーみたいな感じですっごい取ってあって
多分ね、それ今捨てちゃったのかもしれない、捨てちゃったかなーと思うんですが、その1万円っていうのがすごい好きだったんですよ。で自分は色塗りとか絵の具とかめちゃめちゃ苦手だったので、もう色混じっちゃうし、乾くまで待てない
っていうところもあって、まあそういった経験からか、やっぱその1万円、カラーページ美しいって、人によって全然色塗りが違う、当初なんてコピックでしたから多分
コピックで描いたのはすごいね、どうやったら描けるんだろうみたいな感じでね、めちゃめちゃねやっぱり好きだったんですよ。というような形で、私の場合は少女漫画、少年漫画も買っていたとかあったので何枚かありましたけど
そういった形で1万円とかカラーページとか見ることによって、やっぱ色味とか色のバランスとか、あれ漫画ってやっぱ文字も入るし煽り文とか入るので一種のポスターみたいになってるんですよね。
そのポスターどういうところにキャッチコピーが入って、どういうところにタイトルがあって、どこに絵があるのかっていうのとかを知らず知らずのうちに見ていた、経験してた、こういったものがあるんだなって引き出しの中に入れておいていたっていうところなんですよ。
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それがやっぱり後々ね、これ次の絵画の鑑賞でもお伝えするんですけども、非常に何が良いかって、引き出しになったってこと、これは私デザインにおいてはやっぱりいかに見たかっていうところだったと思うんですよ。
どんなデザインにしようとか、どんな本にしようって考える時に、自分のオリジナル、絶対こういう位置にしてこうしてって思ってるかもしれないんですが、そのオリジナルって結局は今まで見てきた中、今まで過去に見てきた引き出しのどれかな、
どれかなっていうのの組み合わせなんですよね。私組み合わせというか、これが一番わかりやすかったからこれに近しいものを作ろうとか、そういった形で作ってるわけですよ。
で、そこで重要なのって、やっぱりどれだけ馬鹿像を踏んできたかってことであって、今回キンドル表紙デザインで言うと、どれだけキンドル本の表紙を見てきたかなんですよね。
そう、本の表紙を見てきたかってとこ。え、でもキンドル本とね、普通の本だとちょっと違うので、キンドル本の表紙を見てきたかってとこですね。
どれだけ感じ取ったかなんですよ。そこで必要なのって。なので、あ、このこれはすごく目立って自分も手に取りやすいなって思ったものなのか、これめちゃめちゃなんか目立たないし、なんか色味もなんか微妙だな、なんでだろう、なんでこの本なんかちょっと素人臭いんだろうとかね。
表紙だけ失礼なこと言いますけど、なんとなくこれなんか誰か素人っぽく作った感じだなーみたいなのとかあるんですよ、やっぱりキンドル本って見てて。私も自分でもう少しこれ直せるとこいっぱいあるだろうなって思うところがあるんですよ、表紙も。
すごくあって、そういった感覚ってやっぱり自分がいかに見てきたかなんですよね。これプロっぽい、これ実際に本屋さんに並んでそうな本だなって思えるかどうかはやっぱりいかに見てきたか、そこが重要になってくるんですね。
なので昔やっていたこの好きなカラーページを収集していた、切り取ってね、取っておいたっていうのは、その時はただ素敵綺麗でいいなーって撮っていただけだったと思うんですけども、そうだったんですけども、それがゆくゆくはこういう構図すごい良かったなとか、この色合い良かったなとか、こういう色味を使えばすごく綺麗なんだなってことに、そういったセンスの部分ですかね、に繋がっていたと感じています。
そして最後が絵画の鑑賞ですね。これは私あの身近なところで、画家さんがいらっしゃるんですよね。まあ母がその画家さんのお手伝い、お手伝いかな、をちょろっとしていたっていうこともあって、その繋がりがあって、個展やってるよっていうような形でね、結構小学校ぐらいの時からかな、個展があって何回か行かせてもらったことがあるんですね。
で、絵画教室も子ども向け絵画教室もその画家さんはやられてたんですけども、私はちょっとそこには入ってなくて、私がやろうと思った時にはおそらくもう終わってたんで、やれなかったんですけども、やっぱりその油絵で、なおかつその抽象画、抽象画じゃないんだよな、いやでも抽象画に近いのかな、ちょっと人としては人っぽいものっていうことでわかるけど、リアルタッチではないし、ちょっと結構ね、そこからの情報を読み取るのに結構力がいる。
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っていう絵なんですよ。一概にね、どんな絵だって言われたらちょっと微妙に説明ができないんですが、なんとなく風景だと思うけど、でもなんかちょっとこれ悲しそうだなとか、この色味だとなんかちょっと暗いなーとかどうしてだろうとか、なんでここにこの色使ったんだろうとかね、そんな形で
結構その油絵で、なおかつその写実的じゃないもの、どうやって受け止めるかって、いろんな人によってその受け止め方が変わるっていうものに触れてきたっていうのは非常に大きかったと思うんです、これ。
でも私は他の美術館で行くっていうのも、あんまり夏休みの課題ぐらいですか、ほとんど行ったことがなくて、基本的にやっぱりその先生の絵を見てきたことが、割とその絵に対してどういう印象を与えるか、色がどんな印象を与えるか、こんな感じがあって、その感じ取る力っていうのはすごく鍛えられたと感じているんですね。
このように、今回この過去の経験が仕事につながった3つの事例ということでお話ししました。デザイン編ということですね。その3つが、1つ目は手書きでのポスター作成、初めてこれは自分の書いたものとして、自分の作品を世に出したという、全校生徒に出したというきっかけでした。
そして2つ目が好きなカラーページの収集。漫画のカラーページを収集することで、やっぱりそこで構図とか、なんで良かったのかとか、なんでこの文字がここに入っているのか、どうしてこの色味を使ったのかとか、そういったことをね、知ることができた。構図とセンスかな。いろんなものを見てきたっていう、その経験が培われたっていうところ、経験が積まれたっていうところですね。
最後3つ目が絵画の鑑賞。これも繋がったかなーって、その当時は多分繋がるなんて思ってなかったと思うんですけども、そのものを見たときにですね、対象、その場合は絵ですけど油絵ですけど、ものを見たときにどう感じるかっていうのは人によって違うこと。そしてどう伝えたら、どう伝えたかったのかって答え合わせもないんですよ。絵画だし、その学科の先生に直接お話することなんて滅多にないわけですから。
だからこそ、じゃあ自分はこう伝えたいなと思ったときに、じゃあどんな色を使うかとか、どういう構図に劣るかとか、そういったことを考えられる、考えさせられるきっかけですね。きっかけになったと感じております。
そうじて言うと、今回自分の度胸試しじゃないですけど、自分から発信する場を作ったっていう経験と、あとはいかにいろんなものを見てきたか、そのものに対してデザインを見てきたか、その引き出しがいくつあるかが重要なのだよっていう、なのだよってなんですかね、そんなお話をさせていただきました。
なので、もしこれからデザインを始める方はですね、漫画が好きだったとか、こういうのよく見てたなーとか、LINEスタンプでこういうのよく見てたなーってなんて方は、スタンプ作れると思いますし、私に言わせれば。絵が描けなくてもね、多分素材とか使えば作れると思うんですよね。こんなスタンプ欲しいっていう目線で作れると思いますし、もしくは小説が好きだった方とかライティングに向いてるというような形でですね、そんな風に自分の経験が何かしらの仕事に繋がる、スキルに繋がる、
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そういった形になりますので、もしよろしければ掘り起こしてみてください。ということで、今日のあわせて聞きたいは、過去の放送でデザイナー歴0年でも仕事が受注できた理由についてお話をしています。
これを本当に自分がプロとして何かをやっていたわけじゃないのに受注ができたと、それはどうしてかってことを分析したときに、こういった経験もね、もちろん踏まえて、それでやれたっていうようなお話をしておりますので、もしよろしければあわせて聞きたい。
リンク貼っておきますのでお聞きください。はい、それでは今日もお聞きくださりありがとうございました。この放送、いいねって思われた方、ハートボタン、もしくはレビューなど書いていただけると嬉しいです。
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はい、なんかね、昼に近づいてくるにつれて晴れてきたので、良い傾向なのかな?家の中、むしむししてるんですけどね。
まあそんな中なので、皆さんも体調崩さずに今日も1日元気に過ごしていきましょう。
それでは今日もお聞きくださりありがとうございました。コンでした。ではまた。