1. 心の砂地#
  2. 「22年11月の期待値」

2022年11月から放送、公開される作品などについて、シャークくんのこれからの予定に組み込まれているもの、期待値が高いものをそれぞれジャンルごとに紹介しています。
エピソード内で紹介した作品はこちら。
「ツダマンの世界」 作・演出:松尾スズキ【東京公演】11月23日(水・祝)~12月18日(日) Bunkamuraシアターコクーン、【京都公演】12月23日(金)~ 12月29日(木))
・今泉力哉監督「窓辺にて」【11月4日(金)公開 TOHOシネマズほか全国ロードショー】
・Netflixオリジナルドラマ『ウェンズデー』【11月23日(水)からNetflixにて配信】
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11月の期待値。このエピソードでは、毎月1週目にその月に楽しみなこと、 つまりは期待値を紹介していきます。
はじめにですね、ちょっとした告知というかですね、そういったことをお話ししたいんですけれども、 今回もですね、私、シャークが映画、ドラマ、演劇、漫画、本などですね、
当月公開、配信、発売のエンタメ系作品というのを紹介するということになるんですが、 ぜひともですね、このエピソードシリーズではゲストの方にも来てほしいなぁと思っております。
僕のフォーマットというか、形にのっとっていただいてもいいんですが、題材は何でもいいですし、 今見てほしいとか、今話したい、今伝えたい期待値みたいなことがあればですね、旧作とかでも全然可能でございます。
何か自分が出演するとか、発売するとか、 こんなの書きましたよとか、話しましたよとか、いう宣伝とかもぜひ来ていただければなぁと思っておりまして、
面白く話をしていただけるのであれば何でもいいのかなと思っております。 12月の期待値、1月の期待値っていう程は保つので、
ぜひともね、ここで何か話したいという方は、僕がホストとして聞き手に回りますので、 ぜひとも
ご連絡いただきまして、 ゲストとしてね、出ていただければなぁと思っております。
そんな感じでですね、今回の11月の期待値、お話ししていきたいなと思っております。 まずはじめに演劇ですね。
演劇舞台みたいなもって、僕基本的にはもうほとんど触れてきてなかったんですけども、 最近東京にいるということでね、
やっぱりなんか演劇もっと触れた方がいいんじゃないのかなっていうことはすごい思ってて、 関西にいるとどうしてもね、なんか音楽とか映画とかが好きな人は周りにいたんですけど、
演劇にすごく行く人っていうのがちょっと離れてて、 でもなんか知り合った、例えば同世代とかインターネットとかで繋がった人とかですもん。
すごく音楽とか映画とか、いわゆるカルチャーが好きな人が、 関西の僕の周りにはいないんだけど、演劇も同じぐらい繋がってる。
音楽とかでも繋がってるとか、同じように運んでるみたいなのがあって、 なんかすごくない文化圏だったので、すごく憧れみたいなのはずっとあって。
なので多少ね、なんか追って見たりみたいなのはしたんですけど、 ほとんど本当に触れてこなかったんですけど。
でも最近ちょっとですね、仕事とかで関わることみたいなのもありましてですね。 今ちょっと印刷の仕事っていうのをやってるんですけど実は。
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そういうので関わったりとか、なんかそういうことで、よりちょっとここ半年、1年ぐらいですね、 私と演劇の距離っていうのが近づいてきておりまして。
なのでまぁ、できる限り早い段階でいろんな人の作品に触れていこうと。 そういったモードなわけでございます。私のマインドセットとしては。
でですね、そんなことを話していたりするとですね、 結構そういったお誘いも増えてきましてですね。
これちょっといけませんかということでお誘いいただいたので、 行くつもりでございます。
11月の23日から12月の18日まで、 文化村シアター国運で東京公演。
あとこれ京都公演もあるんですね。 12月の23日から29日ロームシアター京都メインホールにて行われます。
津田マンの世界というですね、 演劇にですね、行く予定でございます。
こちら作演出はですね、大人計画のシアター国のね、 芸術監督でもあられます松尾鈴木さんですね。
大人計画もね、僕本当に触れたことないんですよ。 多少は例えば松尾鈴木さんの映画とかね、
クワイエットルームへようこそとか、 工藤勘黒さんのドラマとかは見てますけども、
もともとその人たちが演劇の集団だったみたいなことも 概念としてしか知らなくて、
実際にそういった絵本を見たことないんですけど、 今回ちょっと、
僕の演劇見てみたいなボヤッとリストの中にもちろん入ってたんですけど、 ちょっと縁があるということでですね、
見に行きたいと思います。11月23日かな? 本当初日なのか?
見に行けるということでですね、こちら非常に楽しみにしております。 えっとね、これ東京公演はチケットも普通にはもう全部売り切れちゃってるのかな?
パッと見た感じは売り切れてるっぽいんですけど、 京都公演はね、まだこれから買える?
みたいなところもあるようなので、関西圏の皆さんとか西の方の方とかはですね、 まだこれを聞いても間に合うかもしれませんしね。
一般的なルートでは売り切れてても、どうなんだろう? この最近の演劇のチケットの例えばリセールとかの方法がいろいろあったりするのかな?
何かしらの方法でもしかしたらね、開催までは手に入れられたりすると思うのでですね、 ぜひともちょっと気になるよっていう人はね、チェックしてみてください。
内容はですね、まあそんなに僕も今のところは調べておりませんが、 まあこの日本の昭和初期から戦後舞台にですね、
小説家の方なのかな? 津田満というのがその小説家で、それを安倍晒夫さんが演じると。 そこの弟子に真宮正太郎さんであるとか、
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周りに江口則子さんとか、まあいろんな方々、プラス大人計画のね、 いつもの方々などなど出てくる舞台ということですね。
本当に映画とか小説ですか、松尾鈴木さんの作品は触れてないんですけれども、 なんかこうちょっと悲しいような、面白いようなみたいなね、
なんかそういう哀愁の哀っていうかね、 哀の笑いみたいななんかね、そういうののイメージがあるんですけど、
なんかまさしくそういうのなのかな?どうなのかな? みたいな感じでですね、それをちょっと演劇で見るっていうのが初めてなんで、何度も言ってますけど、
その辺ちょっと楽しみにですね、行ってきたいなと思っております。 最後にもう一回紹介いたします。
僕の11月の期待値、演劇編ということですね。 津田満の世界、東京公演が11月の23日から12月の18日、
京都公演が12月の23日から29日でございます。 はい、続きまして11月公開の映画ですね。
映画今回ね、まあいっぱいあるんですけども、 例えばまあ大きいのは11月11日、
新海誠監督、スズメノトジマリでしょうね。 あと同日ライアンクーグラーのブラックパンサー、
ワカンダフォーエバー、この2つはでかいですね。 どっちももちろん僕も見に行くと思いますし、どちらも楽しみにはしてるんですけれどもね。
特にやっぱブラックパンサーは、僕あんまり MCUってね、そんな思い入れないんですけど、 まあ人並みに好きぐらいなんですけども、やっぱブラックパンサーは音楽がね、
ケンドリックラマーとか、やっぱヒップホップ、 ブラックミュージック中心のところもあって、すごく好きな作品だったんですけど、
今回はね、リアナがメインの音楽をやるっていうことですごくね、 嬉しいなって感じで楽しみにして、これは劇場に行くしかないなという感じでございます。
まあ新海誠さんの作品については特に言及することはないんですけども、 やっぱり今ね、新海誠の新作がかかるっていう時は、それは見とかないとね、っていう感じなんで。
まあいろいろ、絶対文句というか、いろいろ何か言うんですけど、僕は。 何でも言うタイプなんですけども、そういった意味でも楽しみにしているという感じでございます。
私のですね、いろいろあるんですけども、期待値としては1作品上げさせていただきたいなと思います。 心のすなじでも取り上げさせていただきました。
私の敬愛する監督、今泉力也監督のですね、新作マドベニテ。 11月の4日から公開ということでございます。どんな話なのかなということなんですけども、今回は今泉力也監督のオリジナル脚本の作品でございますね。
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妻の浮気に思い悩まされているフリーライダーの等身大の恋愛模様を描いた大人のラブストーリーというふうに書いてあるんですけれども、このフリーライダーの主演がですね、稲垣五郎さんです。
今泉力也監督で五郎ちゃんが見れるっていうのは、これはもう完璧にもうこの時点でもうね、100点かなっていう感じがしていて。
僕はやっぱあの俳優稲垣五郎っていうのでは、そんなにたくさんね、例えば五郎ちゃんがやってたドラマとか映画をいっぱいは見てないんですけれども、三池隆監督のですね、傑作13人の刺客、これ2010年ですか、のね、五郎ちゃんの演技っていうのが本当最高で、これ当時結構ね、いろんな評論家とかもすごい絶賛してて。
2010年って言いますと前々年か、ダークナイト、クリストファー・ノーランのダークナイトが2008年にあって、みんな言ったら、ヒースレジャー、エンジル、ジョーカーに夢中になったわけですけども、その影響、ダークナイトを見て、ダークナイトを日本でどうやるかとか、まあ海外でね、どうジョーカー的なものをやるかっていう、まあそういうシンドロームがあったわけですけど、
その中で言ったらサイコパス悪役みたいなのの最良のね、演技をした人っていうと、やっぱ13人の刺客の五郎ちゃんっていうのはね、外せないと思います。
なんかね、浮気を離れしたというか、まあその13人の刺客だと本当に言ったら最高な役なんですけれども、今回の窓辺にいては、たぶん本当にこう、なんていうかな、浮気に思い悩まされているフリーライターっていうふうに、まあ書いてあるんですけど、あらすじには。
なんかたぶんそこがちょっとよくわかんないみたいな、なんかちょっとこう、ある種の何かが抜けてる感じみたいな、抜けてる感じっていうか、喪失している感じ、そこがわからないという感じの人をね、五郎ちゃんがやってるっていうことなんですけど、ここがね、今泉力也さんの絵で、会話で描かれるって言ったら、そりゃいいんだろうなぁと思ってまして、
もう毎回今泉力也監督の作品素晴らしいんですけど、ベストのベスト来るんじゃないのかなというふうに期待値をね、高く持っております。
11月の4日から公開。今泉力也監督、窓辺にいて。こちらの作品を11月の期待値ということで、映画では紹介したいと思います。
で、最後に配信。いろんなね、プラットフォームありますね。ネットフリックス、アマゾン、ブライム、ユーネクストなど、配信オリジナルドラマっていうものがいっぱいありますけれども、国内、海外、
クオリティの高い作品をですね、いろいろ配信しているわけですけども、その中で1個おすすめみたいなのを紹介したいなと思っております。
11月の23日。これはネットフリックスオリジナルドラマシリーズとして配信されるウェンズデイ。これはね、
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ティム・ワートン監督作で、あの映画のね、90年代前半にありました、映画のアダムスファミリーのスピンオフドラマですね。
あのウェンズデイっていう女の子が出てくるんですけど、その子の話っていうスピンオフドラマらしくて、
これはねー、すごく楽しみにしてるんですね。 僕が幼い頃の記憶の中で楽しんだ、みんなで楽しんでみた映画シリーズの一つに、
アダムスファミリーっていうのがあるんですね。 アダムスファミリーすごい好きな映画シリーズで、なんか詳しい
あの内容はね、もうかなり記憶の彼方なんで、これを機にね、見直してからウェンズデイに挑みたいなと思ってるんですけども、
もうすごくね、あの言ったらゴシック、ホラー的なテイストのコメディタッチの感じのね、映画シリーズで、それをもう言ったらもうゴシックとか、
こういった世界ではね、紛れるモデルトロか、ティム・バートンかって感じですよね。 他もまあまあいっぱいいらっしゃいますよ。もちろんいっぱいいらっしゃるんですけども、
僕のイメージというかね、パッと浮かぶんだったらその2人かなって感じなんですけども。 ティム・バートンもね、最近の映画正直
うーん、まあまあみたいな、そんなに全部が全部好きかって言われるとね、ティム・バートンの好きな作品って、僕は映画だと一番はクリスティーナ・リッチが出ている
スリーピーホロー、次が何だろうな、みたいな感じですね。 リアルタイムとかだとチャーリーとチョコレート工場とか、
やっぱりシザーハンズとか、そういうのが人気あったのはわかるんですけれども、 あとはあれですね、ビッグフィッシュですね。
とかもすごく好きな作品ではあるんですけれども、ちょっとこれでビッグフィッシュの名前出しちゃうとね、 この小話を絶対しないといけないという、あれがあるので紹介させていただくんですけども、
ビッグフィッシュっていう映画は、すごくホラ吹きの親父がいて、すごくそれが嫌で、みたいな主人公が、
いろんなことからいろいろ遭遇する人々であり、町であり、みたいな、そういった話なんですけれども、
すごくホラ吹きの親父っていうのと、その父との和解みたいなのを、 ティム・バートンはね、そのビッグフィッシュの中で、実際の自分の気持ちもあったと思うんですけど、
描いてるんですけれども、ホラ吹きの親父がすごく嫌で、でもその親父の気持ちがちょっとわかったりするみたいなね、
話なんですけども、この映画をベスト映画に上げている芸能人という人で、この人以上に、たぶんビッグフィッシュという映画をベストだ、わかるって思った人いないなぁと思ったっていうのは、すごいなんかなぁと思ったんですけど、
で、誰かっていう話ですよね。そのビッグフィッシュをベスト映画に上げている芸能人というのは誰かと言いますとですね、
イマルさんですね。イマルさんが、そのホラ吹きなね、親父のことがすごい嫌で、でもそれを同じ道をたどって、ちょっとそれを和解してわかってくるみたいな。
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うわぁー、みたいなね。そりゃ、イマル以上にこの映画を理解できる人はおらへんかもしれへん、みたいなね、すごいあのね、感動したんですよね。
チラッとこう雑誌で紹介されているだけだったんですけども、いつかね、ちょっとイマルさんに会うことがあったら、そことかね、すごい聞いてみたいなぁとか思ったりしますね。
はい、ちょっと話はそれましたけども、えっと、Netflixオリジナル作品で、ティム・バートン監督で、11月23日からウェンズでというドラマが配信されます。
アダムスファミリーのスピンオフドラマということで、非常に楽しみにしております。あとですね、えっと、Netflixちょっと今僕はやってないんですけども、このウェンズデーの公開に合わせてまたね、再開しようかなと思うんですけれども、
9月から配信しているNetflixだと、韓国ドラマでシスターズというドラマがあります。これは韓国の今ノリに乗ってるスタジオドラゴンが作っているっていうとこなんですけども、
アメリカ文学の若草物語をなんか本案してやってるみたいな話らしいんですけども、こちら、チョン・ソギョンという方が脚本家でやってるんですけども、私のモーストフェイバリット映画であるお嬢さんとかをですね、作った脚本家なわけですね。
パク・チャヌクという監督と一緒に共同脚本でクレジットされているチョン・ソギョンが、このドラマの脚本をやっているということでですね、これは見ないといかんなぁと、このいろんなね、私のタイムラインでもシスターズ見てる人しかいないって感じなんですけど、今ちょっとNetflixやってなくて見てないんですけども、このウェンズデー見るのに合わせて、このシスターズもね、見ないといけないなぁみたいな、そんなのもね、楽しみにしております。
11月の期待値として、配信ドラマとしてはですね、こちらのシスターズもですね、期待値として入れておきたいなぁと思っております。11月の期待値、以上になります。
それでは皆様ごきげんよう。
17:42

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