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2022-05-25 45:06

第3回『私はローズクォーツ』

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金澤朋子さんの芸能界引退、というニュースを受けて、Juice=Juiceに「心救われた」経験があるシャークくんが語る『Juice=Juice、及び金澤朋子さん特集(大河としてのハロー!プロジェクト)』を配信します。
ざっくりとしたハロプロ史から、今回は主に「5人時代のJuice=Juice」にフォーカスしてお話ししています。
Juice=Juiceの様々な音源や映像に触れていただけることをモチベーションに、熱量高めで様々なコンテンツを紹介させていただいております。
パフォーマンス時の艶やかな歌声、類い稀ないリーダー性、仕事できる感etc…。
たくさんの!素晴らしい!魅力がある金澤さん。(※エモーショナルな気持ちになりすぎ、聴きやすさを重視して泣く泣く語りすぎたところを大幅にカットいたしました)
芸能活動、今まで本当にお疲れ様でした。これからも応援しています。
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2022 Special Thanks:おひるねむこ@ohirunemuco
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アイドルグループジュースジュースの元リーダー、金澤智子さんが、今月17日、5月末で所属事務所を退社し、芸能界を引退することを発表しました。
金澤さんは、2013年に結成されたジュースジュースの結成メンバーで、サブリーダーやリーダーなど、歴任。
2021年11月には、煩っている子宮内膜症の治療に専念するため、同グループを卒業。
卒業後は、治療を続けながら、ソロ活動への準備をしていました。
Yahoo!ニュース、元の配信サイトはニッテレニュースより引用させていただきました。
というニュースがありまして、寂しいなぁと思いつつも、お疲れ様でしたっていう感じの気持ちでもあってね。
26歳ですからね。僕の家に引っ越したとか。
そうね。ジュースジュース、僕も好きなグループなんですけどもちろん、ハロープロジェクトのね。
金澤さんが一番好きかっていうと、別にそうでもなかったんやけど。
あら、そうなんですか?誰推しだったんですか?
誰が好きかって言われると、もうこの方もいらっしゃらないですけど宮本佳林さんっていうセンターだった方がすごい好きで。
その一番初めのリーダーって水崎由加さんっていう、その2人がもともと好きだったし、
その後追加メンバーで入ってきた稲葉真中さんっていう人が今は好きなんだけど。
稲葉さんももう今度卒業されるんですけどね。
っていう感じで、金澤さんはずっとこういらっしゃったんですけど、
その僕が一番好きっていうところにはなく、ずっと司会の中に居つつ、
いいなあ、金澤もってみんな言うんですけど、金澤もいいなあっていう感じでずっと思ってたんだけど、
なんかこう改めて引退、芸能家引退って言われるとすごい、
え、僕めっちゃ金澤さんのこと好きやったなあっていうことに気づいたっていう時代。
何?卒業の時に好きな人に気づく的な感じのやつ?
そうなの。気づけてないというかね。でも5月に引退されますからもうあと少しなんですけど。
まあでも元リーダーの人やもんね。存在感はある方だったんでしょうけど。
うん。2代目リーダーでね。さっき名前出した宮崎さんの次にやってて。
宮崎さんと金澤さんがリーダー、サブリーダーで、なんていうかな。
宮崎さんがそんなリーダーっぽい人なんだけど、俺からするとみんなが思うようなリーダー層じゃないっていうか、
バシッとした感じじゃないっていうか、困ってる感じの雰囲気の人で。
ああ、なんかキリッとしてる感じのリーダーではないってことね。
そうそうそうそう。で、どっちかっていうとキリッとしててこうすごく冷静でみたいなのは金澤さんだったから、
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ずっと半分リーダーみたいなもんもあってさ。
なるほどね。確かにそういう頼りがいがあるじゃないけど、そういう人が消えるのはちょっとなんだね。
まあそう、この間卒業されて変わっていくなと。JuiceJuiceもかなりメンバーが変わってきてて、
変わりつつあるなとか思いながら。ただそのね、今多分卒業してから金澤さんの話をわざわざするってなると、
ちょっともう今ね、一般になってる方をわざわざこうメディアで語るっていうのもなんかどうなのかなとか思っていて、
せめて芸能界にいるという5月内にこの話を金澤智子という人がいかに素晴らしかったのかという話をしないといけないと思ってね、
今日は話していきたいなと。
なるほどね。はいはい。
うーん。
まあじゃあもう追うことはできないけど、これまでの功績を称えるということで。
もちろん。ということでね、いかに金澤智子そしてJuiceJuiceが素晴らしかったかっていうことをね、
みんなに伝えたいなと思って今日はやっていきたいと思います。
はい。
この番組、心のすなじは、様々な文化や日常の気づきをヒントに考え続けることで、
言葉の記憶装置を目指す教養バラエティ番組です。私、シャア君です。
はい、そして私が寺田です。よろしくお願いします。
ということで、本日も始まります。心のすなじ。
いやだから、ほんま見た瞬間俺はランディ・サヴェージみたいだと思ってますね。
あんまおらんけどね。派手さの引き出しにランディ・サヴェージしますね。
ランディ・サヴェージみたいだよな。
で、やっぱ天竜とランディ・サヴェージの試合もいるよね。
考えると。
心のすなじ。シャア君。
まず、ジュース・ジュースっていうのは、ハロープロジェクトっていうプロジェクトの中にあるグループなんで、
そのハロープロとジュース・ジュースの結成までみたいな流れをちょっと軽く説明したいと思うんですけども。
はい、お願いします。
まず、ハロープロジェクトっていうのは、アップフロントっていう、アップフロントグループっていう系列の芸能事務所にみんな所属してるんですよ。
で、ハロープロジェクトっていう事務所があるわけじゃないってことね。
事務所としては、アップフロントグループ?
そうそうそう。にいて、その中のアップフロントがやっている芸能プロジェクト、アイドルプロジェクトがハロープロジェクト。
あー、そうなんですね。ずっと事務所やと思ってました。
で、アップフロントはハロープロ以外にも普通の歌手の方とか所属してたりっていう事務所で、
そこにシャラン級が入って、で、多分皆さんご存知だと思うんだけども、
ツンクさんがね、モーニング娘。のプロデュースからいろいろ、ハロープロ全体のプロデュースをやるっていうのが2014年まであったので、
っていう感じなんですね。なので、主なプロデューサーは、もともとはツンクさん。
今は、そういうハロープロジェクトの運営の人がいろいろいてって感じ。
ツンクさんは今も2014年までで、曲は書いてるんだけど、モーニング娘。とかに。
総合プロデュースっていうのは離れてるんだけどね。
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っていう感じで、まあでもツンクさんは結構、総合プロデュースなんだけど、音楽を基本的にはメインにやってたって感じだね。
だから、他の企画とかはアップフロントの人がいろいろやってたりっていうのが、最近は分かってることなんだけども。
で、スタートはですね、テレ東のオーディション番組アサヤン。
ケミストリーとかもここから出てますけれども、そういうロックボーカリストオーディションっていうのをやりまして、
その中に落選した5人を集めたモーニング娘。っていうのが、97年9月に結成されるというところですね。
で、まあ多分一般的には、このアサヤンも結構人気の番組だったんで、
初めからずっと見てたっていうので、結構な人気が、デビューの時からあったみたいな感じなんだけども、
一般的にはやっぱり後藤真樹さんが入ってきた99年のラブマシーンからが黄金期と言われていて、
みんな知ってる恋愛レボリューションとかザピースとかっていうあたりが、
一番フルメンバー、辻ちゃんかごちゃんとか石川梨花さんとか吉田ひとみさんとかがいた頃の、
っていうところが黄金期って言ってて、国民的なアイドルっていう時期がありましたね。
まあまあラブマシーンはさすがに僕も聞いたことあるな。
僕たちの世代、僕91年生まれんで10歳とかの時にその辺なんですよね、恋愛レボリューションとかザピースとか。
一番ピークっていう頃。
で、まあこの辺もちろん私めちゃめちゃ流行ってたんで、小学生とか姉がいましたからそういったところも触れてましたし、
なんとなく石川梨花さんが好きだなとかいう感じはあったんですけど、
ちょっとそれもだんだんやっぱりメンバーの卒業とかが重なっていって、
気づいたらあんまりモーニング娘。
メディアで見にくいなっていうのが僕が高校生とかぐらいの、中学から高校ぐらいの時のモーニング娘って感じだね。
だから2000年代後半になってくると、ちょっとその辺の人気は落ち着いてくるという感じですね。
その落ち着いてる時期っていうのは、そういったテレビメインじゃなくてライブ活動を主にやってて、
高橋愛さんとかを中心に、道重さゆみさんもこの時期ですけども、
プラチナ期って言われてすごくメンバーの入れ替わりがなかった3年間みたいなのがあって、
その時期はすごくライブパフォーマンスがすごいみたいな感じで、今はまた評価されてはいるんだけど、
その時期は僕はもう全く後多いって感じだね。
ライブのDVDとか見て、後から見返せるって感じか。
うーんって感じだね。よく言われます、プラチナ期よね。
ハロプロっても全部生歌っていうのがあって、
そういうパフォーマンスがすごくしっかりしているっていうのの基礎っていうのは、
このモーニング娘。のプラチナ期っていうのがあったからっていう感じはありますね。
これ以降っていう感じがいろいろあるかなと。
この後、そういったメンバーも黄金期に入った一番最後の期の人である道重さゆみさんが残って、
道重さんがリーダーで、道重さんから10歳とか下の離れた中学生、高校生たちと道重さんっていう時期になるんですね。
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この時に、また道重さんの頑張りでテレビ出たりとか、今のモーニング娘。面白いよみたいな感じのがぐいぐい上がってきて、
M2にもやっと出るようになると。
幼少期に同じようにすごくちっちゃかった、かわいらしい道重さんがすごく厳格なね、
みんなを引っ張る強いリーダーみたいになってるっていうことにすごい心打たれて、
俺はハロープロが好きかもしれないっていうので、道重さゆみさんを応援するっていうので、
ハロープロにハマっていったという感じですね。この2012、2013、2014っていう時期にね。
なるほど。じゃあやっぱりモーニング娘。始まりなんですね。ガッとハマったのが。
モーニング娘。だね。っていうところがあって、っていうのが僕とハロープロ。
モーニング娘。の歴史っていうのがあって、そういう感じなんですけど。
あと、このモーニング娘。以外にもハロープロジェクトっていろんなグループがあるんだけど、
黄金期の時にハロープロキッズっていうのを募集してて、これもハローモーニングっていうテレ東系列の番組で、
2002年の3月に募集して、小学生の。言ったらジャニーズっていうジュニアみたいな感じだよね。
小学生限定で東京都に通えるモーニング娘。の妹たちを募集します、みたいな感じのオーディションをやって、
当時もすごい人気の時ですから。小学生限定で東京都に通えるっていう条件で、約2万8千人の応募。
すごいね。
そうそう。の中から選ばれた15名っていうのが、これが後のBerryz工房と℃-uteに分かれる選ばれた15名なんですよね。
そうか。じゃあもうほんまにトップオブトップって感じなんですね。
そうそう。だからこの時の人たちはやっぱすごい、Berryzと℃-uteっていうのはすごくキャラ濃い人が多いんだけど、
やっぱそりゃそうなるわなっていう。で、この人らが僕と同じ世代だね。ももちとかも同い年だし、
まあそういう感じだね。あの頃ハローモニー見てハロプロに入った子たちっていうのがBerryzと℃-uteって感じだね。
モーニング娘に憧れて入った子だってことだよね。
うーん、そうそうそうそう。だからそれで道重さん好きになって、モーニング娘だってなって、
モーニング娘のライブとかの映像を見ると、ハロプロ全体のライブで一緒にやってたりするから。
あー、なるほどなるほど。
ハロプロキッズっていうのでもちょくちょく、たとえばモーニング娘の後ろで踊ったりとか、
なんかそういう風に見てた子とかが、「あっ、こんなんなってるんや。」みたいな感じでね。
Berryzと℃-uteも見て、よりハマっていくみたいな感じだったんだけど。
なるほど。
まああと同時にももちが、それこそまためちゃイケで爪跡残してみたいなね、ももちの戦いも見てたから。
道重さんとももちが一般に伝える努力をしてくれたっていうところはやっぱりあるね。
そこからハロプロはプロジェクトなんで、ジャニーズJr.みたいな感じで研修生制度として、
ハロプロエッグっていうのを次は始めるんですね、キッズの次は。
2004年の4月に始まって、同じ条件で1万人の応募から合格した32名っていうのがいるんですけど、
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ここがアップアップガールズとかいろんなグループになったりするんだけど、
一番主な主体のメンバーとしてはやっぱりスマイレージの子たちっていうのが、
ハロプロエッグ一発目の出身の子たちっていう感じかな。
スマイレージは知ってるな、確かに。出てきた時ぐらいのことを記憶に残ってるわ、割と。
スマイレージはそれこそ2010年とか、いったらSKEとか桃黒とか東京女子力、
いわゆるアイドル戦国時代のハロプロ代表として多流試合にいっぱい出て行った人たち。
その中で出てきたから、僕事務所とか全然知らんから、アイドルの流行りで出てきた人だよと勝手に思ってた。
めちゃめちゃちゃんとした人なんですね、ハロプロの。
ハロプロの生徒たち、特に初めの4人のスマイレージっていうのは、
ハロプロエッグそもそも2004年から始まって2010年にデビューしてるから、積み重ねがあって出てるからさ。
ほぼ完成してるみたいな4人だったのよ。
だから当時の他のアイドルグループに比べても明らかに実力があったし、
今は普通やけどそういう事務所が全然違うところが一緒にライブするとかいうのが初めてだったから、
AKBとかすごい時にSKEとかと一緒になったけど、やっぱダントツでスマイレージのパフォーマンスがすごかったみたいな話もあったりとか。
ハロプロエッグっていうのは、2011年末まで研修生制度として何かしらオーディションして、
2010年からハロプロ研修生っていう名前になるんだけど、これは今も続いてて、デビュー。
ハロプロでできるように育てていくっていうのはずっと続いてますね。
っていうのがですね、ちょっと長くなりましたけど、ハロプロとハロプロ研修制度と、いろいろそこから出てきて人勝ちっていうのを紹介ですね。
今回のメイントークのジュースジュースなんですけど、初代リーダーの宮崎由加さん以外は全員ハロプロ研修生で結成されてます。
叩き上げの子たちの中に一人オーディションでポンって入ってきた年上のお姉さんが入ってるっていうグループなのね。
はじめ5名に1人で6名でインディーズデビューするんだけど、メジャーデビュー直前に大塚さんっていう方が合体しちゃって、メジャーデビューしたときは5人のグループとしてジュースジュースは認知されるっていう感じですね。
5人時代っていうのが結構、ジュースジュースっていうのは長くて、メジャーデビューからずっと5人で4年ぐらいやったのかな。
叩き上げのハロプロ研修生たちと大塚入ってきた宮崎さんっていう、精鋭5人みたいな感じでずっとやってたから。
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ハロプロの中でもすごくエリート集団。これを個性って言うとちょっと伝わらないから、個性派集団って言いたくないんだけど。
全員色があって、ジュースジュースっていうグループにもまとまっててみたいな、なんかすごい奇跡みたいな5人やなと思ってたんやけど。
個性じゃない?全員が何かしらに特化してるみたいな感じ?
うーん、感じなんだけど、一人一人見ていったら明らかにバラバラなんだけど、並んだときにやっぱ、ジュースジュースだねっていうさ。
あー、そういうこと。
なんかそういう奇跡みたいな5人やったね。さらに新しい人が、それこそももちの訓導を受けた柳川さんとか、スーパー研修生の段原さんとかが入ってきて、さらに広がっていくみたいな感じはあるんだけど。
やっぱメジャーデビュー時のメンバーっていうのは、オリジナルメンバー、折り面ってよく言ったりするんだけど、ジュースの折り面っていうのは、まあ奇跡みたいな5人だったよねっていうのは多分よくハロプロファンがよく言うことで。
今はもう植村あかりさんというメンバーしかオリジナルメンバーは現在残ってないんですけども、オリジナルメンバーを特徴をね、初めの5人を紹介すると。これはアルバムのファーストスクイーズ、ファーストアルバムのね、ジャケットの写真から紹介していきたいなと思うんですけども。
左から順に高木紗友希さん。高木さんは歌のメンバーですね。とんでもなく歌うまい。昔、ヒャダインがカンジャムとかで紹介した時とかも、この子は特別ですっていうふうに言ったりするんだけど、すごい動物っぽい愛嬌のある見た目からすごい歌がうまいっていう。
歌がうまいってなると、やっぱ小室哲也以降っていうか、高い声出した方が強いみたいな価値観ってあんのよ、未だに。
まあ、わからんでもないね。
声量と高い声が出るか。声量とハイトーンっていうのがあるんだけど、高木さんもそういうのできるんだけど、すごく力が抜けてて、ただすごい声がバーンて飛んでいくみたいな歌の人で、さらっと歌うソウルフルな感じみたいなのがあってね。高木さんの歌っていうのはすごく特別な感じの方ですね。
なんか動画とか見てるとさ、過剰な力強さの歌じゃないよね。
ないねんな。ちょっとびっくりするよね。うますぎて、高木さんの歌って。
そうね。なんか、こんな声で歌うアイドルの人おるんやって、ちょっと思いました。
思うよな。やっぱみんな高木さんの歌っていうのにやられるっていうパンチもあって、っていう感じの人で。その次がですね、宮崎由加さんっていう、すごい細身の方なんですけど、こまり顔っぽい感じの人。
で、声もすごい可愛らしい感じなんだけど、ただその中で強い芯が通ってるっていうね、なんか不思議なバランスのリーダーの人で好きだったんですけどね。
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さっきも言った通り、宮崎さんだけハロプロの叩き上げで、先輩の後ろとかで踊ってみたいなのを続けてからっていうので入った組じゃないのね。
オーディションを受けて、そのオーディションはダメだったけどなんかいいなみたいな感じで、ハロプロとちょいちょい仕事をもらってるうちにジャジュースでデビューっていう感じで。
強烈な4人を言ったら外部から来たお姉さんがまとめるっていう、この厚さもあるわけですよ。
あー、なるほどね。
うーん。
たぶん、見てきたものが1人だけ全然違う感じがするよね、確か。
そうそうそうそう。っていう感じの不思議な魅力の人で。
そうですね、5人時代は、宮本佳林さんもすごい好きだったんだけど、僕は宮崎さんが好きですねって言ってたね、っていう方で初代リーダーの方です。
で、真ん中にいるのが宮本佳林ちゃん。
まあ佳林さんはね、分かりやすいっちゃ分かりやすいね。いわゆるスーパーアイドルですよ。
いわゆる?いわゆるスーパーアイドル?何でもできるみたいなことですか?
そう、隙がないっていう感じだよね。だから、ハロプロ伝統で言うとやっぱ松浦彩さんとかの系譜ですよ。もう歌も上手いし、どんな角度で映ってても顔とかも完璧に決まってるみたいなね。カメラの位置とかも完璧に分かってるみたいな、そういう感じの方ですね。
あー、すごいね、確かに。
初めのうちはやっぱりアイドルサイボーグって言われてたんだけど、だんだん松浦彩さんとかもそうだったけど、こうナチュラルな感じも出てきて、それはそれでエモーショナルですごくいいっていうかね。
今はソロ活動されてますけど、すごくモチュラルな感じのキャラクターになってて、まあ今の佳林さんも好きだし、Juiceに行った時のすごいサイボーグだった佳林さんも良かったって感じだけども。
僕そんなジュースジュース知らなかったんですけど、ライブとかPVとか見てたらこの人が確かに一番印象に残るなって感じがしましたね。一番最初に顔を覚える感じでしたね。
うん。そこアイドル性というかね。なんか目が行ってしまうっていうのが、これがやっぱりセンター力だと思うんだけどね。だからこの佳林ちゃんが真ん中にどしっといるからこそ、他の人たちがより映えるっていう感じもあって、センター力もとんでもないスーパーアイドルっていうのが宮本佳林さんですね。
その次の右横にいられるのがですね、金澤智子さんですね。
今回のニュースの。
金澤さんはね、とにかくやっぱね、艶っぽさというかね。
まあちょっとお姉さんな感じがしましたね。
歌声とそう。でもあの智子様って呼ばれてるんですけど、言ってしまえば茶道生とリーダー生みたいな感じだよね。様付けしたくなるような感じの雰囲気っていうのがある人で。
なんかこう不思議な、また金澤さんも不思議な人だったなーっていうふうに思うんだけど。
なんか先輩感あるもんね。
動画とか見てたらね。
出来仕事できる上司感あるなと思って。
いやもうそうなのよ、ほんとそうで。
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で、受け答えとかも異様にしっかりしてて。
だからどう考えても年下には、僕からすると年下なんですけど思えないみたいなね。
そう落ち着き払った。
で、歌うと、金澤さんの歌聴いた?
あー聴きました。
めっちゃ癖あるやろ、言ってしまえば。
そうね。
だから曲で聴いてると一番初めに、カリンちゃんの声も覚えるんだけど、金澤さんの声多分一番先に覚えると思うのね。
あー確かに、声で言うとそうかね。
っていうこの艶っぽい艶やかな歌声っていうのと、すごくしっかりしたキャラクターがすごい面白いなっていうのでね。
だから金澤さんがいることですごく、より宮崎さんとかカリンちゃんのことが好きになってたみたいなところも多分あるから。
金澤さんもまたそういう他の人の魅力をブーストさせる才能みたいなのがある人なんだよね。
なるほどね。
なんかそのアイドルグループの中の関係性の中にほんと不可欠な人なんでしょうね。
そうなんだよなーっていう方で。
で一番右がですね、一番年下の植村あかりさん。
彼方が今リーダーとしてね、やってますJuiceJuice。
はい、唯一の折り面ですか。
うん、折り面残ってます。
植村さんはね、ほんと言ったらこう愛されてしまった、神に愛されてしまったビジュアルを持ってる人なんですよ。
どういうことですかそれは。
もうパッと見でやっぱどう考えても一番綺麗な感じっていうのがすごいあるんだよね。
すごくこう映像映えする写真映えする、言ったらモデルみたいな感じのルックの方で。
すごく言ったらナチュラルな魅力がある。やっぱ好きのある魅力がある人だね。
仮にちゃんと反対っていうか。
なるほど。
妹キャラみたいな感じですよ。一番下でとにかく可愛らしいみたいなね。
パフォーマンスするとだんだん力強いパフォーマンスをされるようになるんだけどが、今やリーダーっていうところのエモーショナルさみたいなもね、あるんだけど。
まあでもどうなんやろ。キャラクターがさ、違うわけね。言ったらちょっと末っ子っぽい感じの中で言うとか、リーダーになっていくもんな。そういうのは自然な感じなんや。
そこがハロープロジェクトの面白いとこなんですよ。タイガとしてのハロープロジェクトというね。
だんだんどっかで覚醒する瞬間みたいなのがあったんですよ。ジュースジュースにしろ上村さん個人にしてもね。
じゃあやっぱりこの、最初の印象はあるにせよどんどんリーダーっぽくなっていくわけですかね。
任されてもいいかなっていうぐらいにはなってくるという感じですよね。
すごいっすね。
っていうのがね、オリジナルメンバー。あとダンバルさんとか柳原さんとか稲葉さんとかどんどん入っていきます。今また新しい子も入ってくるんだけど、今日はちょっとオリジナルメンバーだけで、またシンセジュースはまたね、機会があれば話したいな。
で、ジュースジュースのファーストシングルがロマンスの途中っていう曲だったんだけど、これは俺当時出た時からすげえ良いってなってたよ、ロマンスの途中。
24:03
それこそ今とか全然ウケそうなんだよね、ファンキーでさ。
当時、それこそ三重さんの時期のモーニング娘。っていうのが、10年代ってやっぱすごいEDM流行ってたから、そっち路線だったよね。すごいシンセがブワーブワーブワーみたいな。
ワブルベースが鳴ってみたいな、でっかいとこで鳴ってフォーメーションダンスをみんな踊るみたいな感じがすごい面白かったんだけど。
結構EDM的なものが僕の音楽の思考的にはちょっとしんどい。モーニング娘。の曲は好きだけど、ずっとこれで押されるとしんどいなーみたいな感じだったんだけど。
そこにジュースジュースが黄金期モーニングからあるディスコとジャズファンクみたいな感じのノリの生っぽい踊れる曲っていうのが出てきたから。
10年ぐらい遅れて今みんなシティポップ良いとか言ってると思うんやけど、10年代半ばにあったやんか、そういうシティポップブームみたいなのが。そういったところにもちょっと興奮してる感じもあって。
なるほどね。そういうのにハマる人が聴いても、このぐらいからこういうことやってたんやみたいな。
そうそう。この時期東京女子流とかトマトンバインとかそういうちょっとファンキーなアイドルソングっていうのが流行ってて、その系譜の中にジュースジュースがハロプロの中で一番ハマってたっていうのもあって、DJとかでJポップがかかるイベントだと鳴って盛り上がっても全然いいかなっていう感じの曲でね。
確かに。そういうとこで流れてそうや。
そうそう。っていうのも僕の思考にはもうバシッと合ってましたね。で、これスカパーでねフルコーラスっていう番組をベッキーさんと浜尾鴎本さんがやってたんですけど、それのライブで生でこうやるみたいなんで、浜尾鴎本がね、ジュースジュースが舞い入ってロマンスの土地のベース弾くみたいなね、こともあったりもしました、武道館で。
確かにそういうコラボの仕方ができるのはいいですね。EDMとかじゃちょっとやりにくい。
やりにくいところがね、こういう生音ファンクの感じだとできるという感じで。デビューから結構いい曲はもらってきたんだけど、だんだんその5人が盛り上がっていって育っていくっていう過程も同時に楽しめて、すごく僕はジュースジュースを、あの三重さん好きになってすぐ卒業が来てたから、
ああ、三重さんが卒業してしまわれたという、傷ついたところにジュースジュースが、新しい子たちが頑張っていってくれる過程みたいなんで、なんとかそこに癒されながら僕の人生頑張れたみたいなところがあって。
あの時のジュースが上がっていく過程っていうのにすごく励まされたっていうファンは多いと思うんですよね。
えー、まあちょっと喪失感ある中でやっぱこう元気づけられてっていうのはあるんじゃないかな。
そうそうそう。この時期ね、それこそ松子デラックスさんが三重さんに心を打たれて、モーニング娘。いいって言うようになったみたいなことをよく言ってますけど。
で、柳原かな子さんがワンダフルナイトっていうのをね、日本放送で当時やってたんですけど。柳原かな子さんもすごい好きで、ハロプロ。
27:02
ゲスト松子さん。で、そのハロプロの話をするっていうラジオの放送がね、2回ぐらいあったんですよ。
はいはい。
この2回目でそれこそ、今ジュースジュースやばいみたいな話を2人がしてて、それがね、最高で。いまだにこう聞き返したりするんだけど。
いやまあ僕も出勤日来ましたけど今日。
めっちゃ面白いだろこれ。
そう思ったし、まあ僕あんまりそのアイドルについてさ、誰かが語ってるのをそこまで聞いたことないけど、その解釈って結構割れるんですね。
ああそうだね。
いや私はこう思うとか、ああそっちそういう解釈なんだとかさ、共通じゃないんや意外と。
そうそうそうそう。解釈違いが松子と柳原さんの中でも起きてるんよね。
これで面白いところは、ちょっと言うとその古き良きハロプロ像っていうのが、2人の中でちょっと違うみたいなところがすごい面白かったりするよね。
そうね、だから世代とかいろんな立場によって確かにね、違うんやろうな解釈が。
まあだからそういう芸能人とか、松岡舞さんがモーニング娘。いいって言ってたのもコロコロだし、
あとさしあらさんがすごいどんどんスターになっていくっていう過程もあって、さしあらさんももともとハロオタなんでね、話をしてくれたりとかもしてて、
ハロプロが最高なんですみたいな、私はAKBいるけどみたいな話をよくしてて。
すごくそういう文化人芸能人ともにこう、ハローいいよねみたいなところの、一番盛り上がってる熱いところにJuiceJuiceっていうのがいましたっていうのが、2010年代半ばの私の記憶ですね。
最後にですね、時間どれだけいくら経ってもあれなんですけど、
金澤さんの魅力っていうのを改めてね、最後に喋っていきたいなと思うんですけど、金澤さん改めて95年の7月生まれ埼玉県出身っていう方なんですけど、
ハロプロ研修生出身なんだけど、そこに入った過程っていうのは、もともと金澤さんも℃-uteのオタクなんですよ。
そう、そういう人のファンで入ってくる世代かも。
そうそうそうそう。℃-uteがすごい大好きで、Berryzと℃-uteの曲を歌うカラオケのコンテストみたいなんで、℃-uteとのサインがもらえるっていうことで応募して、それで本当に受賞して、一緒に℃-uteとステージで歌うみたいなことが起きたらしいんだよな。
えー、それすごいエピソードやな。
うん、トップになりました。だから一緒にメンバーと歌います、みたいな感じで歌ったみたいなのがあって、その時にこの鈴木愛理とかと一緒に歌って、うわ、やった、アイドルすごい、歌いいなってなって、そのアップフロンドのオーディションに参加して、で、ハロプロ研修生に入ったっていう過程の方なんですよね。
あー、それで今アイドル。あー、めちゃめちゃ合ってる感じですね。
30:01
そうそうそうそう、っていう方でね。まあさっきね、結構しゃべっちゃったんだけど、金澤さんはとにかくやっぱ声がいいっすね。声が本当に、金澤智子さんを語る上では絶対にこの曲をまずは聴いてほしくてですね、セカンドシングルのイジワルしないで抱きしめてよっていう、名曲っすね、があるんですけど、
ここで金澤さんの私はロースクウォーツっていうフレーズがあるんやけど、この曲聴くと全員が歌いたくなるっていう。
え、これいつぐらいの曲?
もうほんとセカンドシングルなんで、2013とかです。子供たちだしね、まだまだね。
あーそうね、そっか、そういう感じは確かにあるわ。
その後のアベンジャーズ化していくジュースジュースとはまだ別だから、でも曲が本当に良くてね、とりあえず黙ってイジワルしないで抱きしめてよをまず聴いてほしいなと思います。
そして金澤智子さんの歌声の素晴らしさっていうのに触れてほしいなっていうのは、まずジュース入門としてはね、イジワルしないで抱きしめてよがいいのかなとは思う。
この間ボルジックの田辺さんも言ってました。イジワルしないで抱きしめてよは本当に良い曲だって。
すごい人から引っ張ってきた。
ちなみに田辺さんがハロプロを語るYouTube動画があるんでぜひみんな見てください。で、僕田辺さんとほぼ好きな人が被ってるんですよ。
あ、そうね、田辺さんと気が合うんや。
もう全被りなんや、ほんまにびっくりするぐらい。
その歴代のハロプロの人が。
そう、全被りやね。
えー。
そうそうそうそう。田辺さんあったらね、ちょっと喋りたいなと思ってるんやけど。
めちゃめちゃ話合う、田辺さん。
合う合う合う。なんですけど、そうそうそう。
あとね、ジュースジュース、初期こういうジャズファンクちょっと踊れる感じっていうのもありつつ、いろんな曲歌ってるっていうバリエーションの面白さっていうのもあって。
ざっと寺田さん的に聞いて良かったのはどれですか?
あー、どれやろうな、でも結果なんか印象に残ってんのはサバサバとか。
サバサバね。
うん、サバサバ。
サバサバ好きやろうなと思った、寺田さんやっぱ。
いやー、これ店入って流れてたら絶対シャザ味しますね。
うん。
まあちょっとそれこそ日本のニューウェーブ感みたいなのもあるもんな、これ。
そうね。
うん。
一番インパクトがあるかな。
うん。
サバサバいい曲だなー。
小西康春が書きそうでギリ書かない曲っていう。
俺は思ったんだけど。
ギリ書かないですかね、確かに。
でもいいよねー、これもなんかね、サバサバこそまじで金沢智子さんがいることで本当にいい曲でさ。
あー。
そっとジーンズの裾をっていうところがあるんやけど、そこはまじ最高。
33:03
ちゃんと聴き直そう。
血が出るっていうところがあるんでね、絶対頭の残るところがあるんで。
そこの金沢さん最高なんでね、ぜひね、聴いてほしくって。
5人時代だとその辺なんだけど、メンバーいろいろ変わって、僕はまあアベンジャーズ化したJuice-Juiceって言うんやけど、メンバー増えてからね。
はいはい。
完成したJuice-Juiceぐらいだと最近の曲から入るっていうのもあって、一人で生きられそうって、それってね褒めているのっていうのもぜひとも聴いてほしい曲ですし。
そうね。
もう一個はね、やっぱ好きって言ってよって曲があるんですけど。
はい。
これも作詞作曲は同じ山崎あおいさんなんだけど、とかはかなりアベンジャーズからMCU入るみたいな感じ。
だからやたらマーベルに雇えるな。
この時期のJuice-Juice、メンバー増えてからのJuice-JuiceとアベンジャーズがやりあったらギリJuice-Juiceが勝つってよく言ってたんやけど。
土台が違いすぎるから、戦ってる土台がさ。
そう、ていう感じやね。そこからね、入るっていうのもアレなのかなと思うので。
アベンジャーズ入り?
うん。アベンジャーズ見てからそれぞれ、ハルクとか見てもいいわけやんか。ライオマンとかさ。
あーなるほどね。
そうそうそう。入りとしては一番そこからがいいのかなと思っていて。
年代的なもんもあるんやけど、やっぱすごく今風になってますよね。
うん、そうそうそう。だしやっぱ歌詞世界っていうのが、若い子玉雨子さんっていう作詞家さんがすごくいい曲書いてたりとか、
あとさっき言った山崎あおいさんっていう方もすごくいい曲書いてて。
女性のそういう方が書いてる歌詞っていうのが特にJuice-Juiceとの相性がすごく良くてね。詩世界と相性が良くて。
そうですね。なんかその一般的に想起されるアイドルの歌詞の純粋さとかさ、無垢さみたいなものと全然違うよね、やっぱり。
でね、映像としては2018年の日本武道館トライアングルーヴっていうコンサート映像があるんですけど、
そっからもし映像一本見るっていうなら、そっから見るのが一番おすすめです。
で、なかなかDVD買うっていうのはちょっとハードル高いと思うんですけども、
こちらHello! Projectの映像はですね、主要なものがですね、ほぼUNEXTで見放題で入っております。
UNEXTで見れるの?
そう、UNEXTでね、見れるんで。UNEXT入ってる人はね、トライアングルーヴから見てみるっていうのが一番いいかな。
なるほど。ライブから見てっていうのすごいな。
うん。あの音源よりJuice-Juiceに関してはライブの方がすごいんですよ、歌も。
あー、なるほどね。
なんで、特にこのトライアングルーヴはもう全員揃っちゃったみたいな感じなのね。
あー、なるほどね。
今も最高だけど、一つの到達点っていうのはここだと思うんで。
あー、全員揃ってるライブ。
うん。
そうですか。
そうそうそう。
36:00
まあクオリティもほんとすごい。で、途中もこうパートに分かれてね、セクシーとキュートとみたいな感じでパートに分かれて、
3人ずつでやったりするとかもあって、認識もしやすいし、ぜひともトライアングルーヴから見てほしいなと思うんですけどね。
はい。
で、あとは、やっぱこうアイドルとしてはナチュラルな魅力が知りたいみたいな人もいると思うんですけど。
あー、まあパフォーマンス以外の部分。
そういう面でも金澤さんもやっぱ最高で、YouTubeでハロステっていうのをハロプロやってるんですけどね。
ハロプロのニュースとかを配信していくみたいなのをやってるんですけど、それでちょくちょくコーナーみたいなのがあって、金澤ともこのヘアアレンジのコーナーっていうのやってたんですよ。
はい。
それがね、ほんと適当で最高なんで、うーん、ほんとにいいんすよ。
すごいね、ピンポイントやけど。
ヘアアイロンかけるんやけど、金澤さんが。好きなね、温度でね、やっていただければいいと思うんですけど。
あんまり熱すぎると良くないらしいんですけどね。
私は230度でやってます。
230度やばいよ。
できるかもしれんけど、したことないから、アイロンその温度に。
あれマジ何回見ても最高なんだよな。
200いくことある。
なんかね、金澤さんってそういう、さっきからすごくしっかりしてて、艶やかな歌声で、なんか様をつけたくなるような魅力でっていう部分もあるけど、なんかね、すごくヤナギハラカノクさんが中身はおっさんなんじゃないかっていうことを言ってるんですけど。
なんかそういう感じがあるんだよな。
なんかさっきも言ったけどさ、上司っぽいというかなんか、言葉差し良くないかもしれないけど、タリアウーマン感というか。
あんねーなー。
バリバリ働いてそうな感じだよね。
そうそうそうそう。
それ以外のとこは意外と適当で回してる雰囲気みたいな。
そこがちょっとおっさんっぽいんかもしれへん。
仕事に全力注いでる感じが。
金澤さんもよく言ってるのが公務員目指してて、私がたまたまアイドルになってしまったみたいな感じのことを言ってて。
へー。
卒業の時にね。
だからそれめっちゃすごいことやなと思ってるよね。
だから、もし皆さんが思ってるようなめちゃめちゃ仕事ができるキャリアウーマンのイフストーリーとしてアイドル時代があるというね。
それが金澤智子のアイドル時代だったっていう。
あーなるほど。
その人が歌って踊ってっていうところを見れるってことを体現したのがね、金澤さんなんですよ。
あーなるほど。
そう考えると、前としているアイドルよりもそういうさ、日常の中にいる人らがアイドルになってる感みたいな。
そうだね。
出てくるかもしれへんな。
なんかそこの感じ、生っぽい魅力みたいな。
でもこう、距離が近すぎる感じでもないし、金澤さんってね。
アイドルとしての線はすごく引いてるスター性みたいなのをね、自分で持ちつつ。
やっぱプロって感じはあるよね。
やっぱそこはね、もともとすごいアイドルが好きだったから、ちゃんと金澤さんが引いた線だと思うんだけどね、僕はね。
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あー、本人の持ってるアイドル像をちゃんとやっていくみたいな。
そう、だからそこはしっかり引いて、だから言ったらもっと降りてくる人っているのよ。
今ってやっぱインスタグラマーとか、距離がすごい近い感じの人っていう感じの人もいるんだけど、金澤さんは特にオタクだったからそういうことをわかってると思うのね。
あー、なるほどなるほど。
でも、そういうアイドルとしての線を引いて、親しみやすさっていうよりは、あてやかな魅力っていうのを出して戦ってたっていうのは、すごくかっこいいところだったなーっていう。
すごいな、でもアイドルに憧れてた人でもあり、でも自分自身もアイドルになるってなってる時にさ、確かに難しそうやんな、線引きとかさ、どういうスタンスでやっていくかっていうのは。
でもね、それをやり切った10年間とかだったんじゃないかなとは思うんですけどね。
で、ハロプロって25歳低年節みたいなのよく言われててね、ももちも西井さんも大体の人が、もっと上の人はまた別だけど、25歳でみんな卒業していくのね、ハロープロジェクト。
あー、そうなん。
で、それをこう、もじって子供雨子さんが、宮崎さんが、まあそろそろ25歳で卒業しましたけども、25歳永遠説っていう曲をJuice-Juiceに書いたんですよ。
これもまあ超名曲ですよ。
友達が転職したり、子供ができたりとかっていう話とかと、これから踏み出していくアイドルたちへ、みたいな感じのエールもあり、その心境もあるみたいな、すごい良い曲なんだけど。
その曲が出た後も基本的にはみんな25歳ぐらいで卒業してたんですけど、コロナとかもあったんだけど、金沢さんは25歳超えてからもアイドルやってたんですよ。
なるほどね。
そこの低年節みたいなのを打ち破ったっていうところもね、あったりもしますし。
大きいことですね、それは。
それはまあ事務所とかからして、そんぐらいの歳で一回どうかっていう話し合いを、ないとは言ってるんだけど、一回どうかっていう話し合いをね、たぶん彼女たちの可能性を考えて、そういうことをしてあげてるってこともあると思うんだけど。
まあでも、その中でもずっと続けるっていう人がね、いてもいいと思うので。
そういうとこまでやったっていうとこも、すごいなと思ったし。
そう。で現状を金沢さんが最新の映像で見れるのは、憧れて入った鈴木愛理さんとのデュエットっていうのが金沢智子最後の動いてる映像なんですよ、現状ね。
あーそうなんや。じゃあそれが、まあちょっと今現状としては芸能活動としての僕らが見れる最後の部分になるってことかな。
これから出るのかどうかわかんないけど、でもなんかそれもすごいなと思って、入るときに憧れた、歳で言うと1個目なんだけど、愛理さんは、鈴木愛理は。
でもこう、最後憧れた鈴木愛理と自分が大好きだった℃-uteの曲を最後歌うっていうのが、金沢智子の一番最後のたぶん仕事を。
42:10
うーん。
そう、すごいな。もうなんか思い残すことはほんまになさそうな感じやな。なんかそういうことを聞いてるとさ。
うーん。たぶんてらちゃんもちょいちょい動画見ただけではこの人すごい仕事できそうやなみたいなさ。やっぱ一般社会でも絶対生きていける人だと思うから。
うーん。やりたいことが見つかったので卒業しますみたいな感じでもあるので。
そうなんや。
うーん。人もね、コメントも出してて。うーん。なんかいっぱい僕はね、金沢さんにもらったものが本当にたくさんあるから。
はい。
本当も、与えるっていうことにすごい特化した人だったと思うので。
うん。
あとは、本当に自分のために生きていってくれたらいいなーって思ってますね。
うーん。
ありがとうございましたっていう。
本当にありがとうございましたっていう感じですね。
金沢さんが幸せになったらいいなーと本気でね、思ってますから。
いやー。
うーん。っていう感じのね、JuiceJuiceおよび金沢智子特集でした。
ぜひともね、皆さん今日話した音楽とか動画とかはノートに載ってますのでね。
今からでも遅くないです。金沢さんが残してくれたもの、JuiceJuiceが今も活動してます。
そして金沢さんがいた頃のJuiceが残したものっていうのは、今はもう過ぎたことかもしれんけど、こうやって映像とか音源に残ることでね、
こういつだってそこにアクセスして、過去のことに感動してもいいわけですから。
そうね。
興味が出たその時がね、何かのきっかけになるかもしれないので、
ぜひともね、素晴らしいJuiceJuiceの音源や映像を見て欲しいなと思います。
はい。
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ということで、今回聞いていただきましてありがとうございました。
ありがとうございました。
そして金澤智子さん、改めて、芸能界お疲れ様でした。応援しております。
45:01
それでは皆様、ご機嫌よう。
45:06

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