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最近、真面目すぎるな。 まあ、いいことではあると思うけど、真面目であることは。真面目なね、番組なんで。
いいんだけど、ちょっとポップさに欠けるなぁと。 結構硬い内容が多かったかな。 うん。
今回は、ポップにいきたいね。ポップに。っていう感じで、行こうと思ってて。 ポップな回ということで。
てらださん、久々にスパイダーマンのモノマネ、やってくれる? いや、スパイダーマンのモノは、僕あんま鉄板でやってないですけどね。
あ、ほんまかいな。 あんまやったことないですよ、僕はスパイダーマン。 あれ、俺見たことあるけどな、スパイダーマン。
どういうモノマネしてました? 渋谷に降り立ってたよ、スパイダーマンが。 いや、スパイダーマン来日したことあるかな。
さっきまでてらだやったんやけど、スパイダーマンになって降り立ってた。 それはスパイダーマンくらい警戒に
動いてる、酔っ払った僕の可能性がありますね。 いやでも、スパイダーマンやりますって言ってやってたよ。
やってました? あの糸出すやつみたいな。 あー、映画の最初の方で
あれ機械版なんですけど、糸をね、 トビー・マグワイヤーが出したいけど出せなかった時に、
クモの巣GO!GO!って言って糸を出そうとするシーンがあるんですけど、 それはちっちゃい頃クモのマネをしてましたね。
多分それやってたと思う。 じゃあクモの巣GO!GO!だけやっとこうか。
クモの巣GO!GO! この番組、心のすなじは様々な文化や日常の引き続きをヒントに考え続けることで、
言葉の記憶装置を目指す教養バラエティ番組です。 私、シャークくんです。
はい、そして私がてらだです。よろしくお願いします。 ということで本日も始まります。
心のすなじ、クモの巣GO!GO! だから見た瞬間俺はランディ・サヴェージみたいになってますね。
あんまおらんけどね、派手さ引き出しにランディ・サヴェージにしてますね。 ランディ・サヴェージみたいなの?
でもやっぱ天竜とランディ・サヴェージの試合もいるよね。 心のすなじ、シャーク、GO!GO!
ということで、今回お便りが届いておりましたので、 その紹介からしていきたいなと思っております。
それでは紹介します。リスナーネーム、みどうきょうじさんからいただきました。 GO!GO!
心のすなじさんへ、いつも番組を楽しく配置をさせていただいています。 お二人の落ち着いた声とおしゃれな音楽に癒されています。
また心のすなじの更新が再開されてとても嬉しいです。 お二人に質問があります。お二人が思う、面白いなと思うポッドキャスト番組の特徴についてご意見を聞いてみたいです。
次回の更新も楽しみにしています。 とのことです。
ありがとうございます。
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ポッドキャスト番組。 なかなか結構メタな回答になるんじゃないですかね。
これまであんま僕らが触れてきてない部分じゃないですか。 ポッドキャスト自体を語るっていう。
あんま聞かれたことないしね。 ポッドキャスト番組で他のポッドキャスト番組を紹介するっていう流れはよくあることではないですか?
よくあるけどね。
寺田さんじゃあ面白いなと思うポッドキャスト番組の特徴を教えていただけますか。
正直言うと僕そんな聞いてないですからね。 少ないながらも僕が面白いなって思う番組の特徴としては
内容が100%理解できないぐらいのものがちょうど面白いなって思うかな。
面白い視点ですねそれは。 100%理解できるっていうよりはなんか知らん単語出てきたぞ
くらいの方が面白かったなって思える。 ちょっとまあ新しいものに触れたなって思えるのが面白かったなって思える
きっかけになってるかもしれないけど。 具体的にはなんかあるんですか?それに聞いててこれはみたいなんとか。
そうですね。 僕もとシャークさんも出ましたけど
さんが広告の話してる回。 あの回とかはあんまり僕広告のこと詳しくなかったですけど
まあそういう世代間の話の違いとかそういうのもあったし聞いたことない広告とかも出てきたから
結構面白かったなぁと思いましたけどね。 さんがペプシマン知らんって衝撃受けろ回ね。
そうねあれはびっくりした。 ペプシマン知らんねえな。 僕ら世代はねドンピシャであのキャップとか集めてた人もいたしね
あーペプシマンのキャップは衝撃だったねー あのスターウォーズのさキャップのおまけとかね
その後前後ぐらいかなあったよねー スターウォーズもあったしペプシマン自体のやつもあったねハロウィンとか
うんあったあったあった。 なんか落とし穴に落ちたりしてるやつとかこんな大きいキャップがおまけでついてくるん
やみたいな衝撃あった。 うーん衝撃だったね。だから
ファイナルファンタジー9のラスボスみたいなクジャっていうラスボスだとずっと思ってた奴が倒した後に
なんか謎の永遠なる闇っていうもうどう見てもペプシマンみたいな奴が出てくるねんか
あそうなそうそうそう だから
FF9の話するとあのペプシマンな最後みたいなこれ鉄板で受ける あーそうなんや
いや確かにペプシマンみたいやけどーみたいな そうそうそうそうっていうぐらいペプシマンのポップにあるもんやと思ってたけど
っていう まあ確かに最近見えへんか
まあそういうもんよ
まあでもそういう 結構自分の知らないジャンルの話
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まあでも広告ぐらいやったらある程度自分も知ってる要素もあるじゃないですかそういう バランスが半々ぐらいのもんとかが面白いかなぁと思いますね
あーなるほどねー
そうねー僕も特徴って言われると難しいなぁ
でもどっちかというと 原点方式みたいな感じで聞いちゃってるとこもあるからなぁ
あーそう まず完璧なイメージがあって
うーんていうよりこれはやったらあかんやろみたいなのもやっぱあるねんな あーそういうことか
なんていうんや ヤローカード的なもので原点していってるってこと
そうそうそう だから一応ツイッターとかフォローしていただいたりすると聞くようにしてるのよ
勉強のつもりもあって こんなんもあるんやと勉強になるんやけど
逆にあーこれやるとなんかちょっと冷めるなーみたいな ちょっと聞いてる側としてはしんどいなーみたいなもすごいやっぱさ
もう別に何の構成も入ってない感じで配信ができるものであるから こういう野良のポッドキャスト番組が
それ見てああこういうことやらんとこうとかそういうこと多い感じはあるかなぁ 具体的に何か言える範囲であります
ちょっと難しい 目線っていうか喋ってる聞き手を意識しすぎてるかしすぎないか
どっちもあかんかなーって思うかな あまりにもこっち向きすぎてるやつもしんどいなと思うし
聞いてる人今こうなんじゃないみたいな うーんあんまりこう聞いてる人を意識しすぎてるのはちょっと冷めるなーみたいな
っていうのもあるし逆にマジでゼロなんもちょっとしんどい 普通に喋ってるだけのやつもあって
ちょっとそれはなんかなー 盗み聞きってよく言うんやけどポッドキャストの素人の人の良さみたいなんて
その盗み聞き感の解釈がちょっと俺と違うかなーっていう感じがするかな そこは
なるほどなぁまぁそこは結構個人の好みの塩梅があるんだろうな それそうそうまあそれはそれでね多分いいんだと思うんだけど僕はせっかくやる
なったらもうちょっと まあ解釈が違った感じかなぁ
なるほど近いのが好きな人もおるやろうしね うーんそうねそこの立場の置き方みたいなが逆にちょうどいいところはすごい面白い
なって思うかなぁ あんまり僕考えたことなかったしてんですね
まあそういう意味で言うと はすごい面白いんじゃないですかね
やっぱりその辺特にすごい勢いやなーって感じはしますね うーん
思うかなぁなんかその辺の 立ち位置的なも僕的にはすごく心地がいいし
やろうとしていることも面白い かなぁ
文句つけるとしたら パターンが1個しかないって言うだけかな
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パターンそんなに1個の戦法だけでやってるっけ そこが何かいろんなバリエーションあったらもっとおもろいなぁと思う
なるほどそうかなかもうちょっと企画っぽい感じでやってもいい これでもねちょっとムズイなぁこれはね
俺の感覚の話だからめっちゃ難しいっていうか サッカーとかバスケの試合とかに例えた方が分かりやすいっていうか
ボールをコントロールする人みたいな サッカーで言ったら10番みたいな昔の
10番タイプの人がやからメインで話してる回もあって面白いんだけど ボールコントロールしてます
あーまあなんとなくわかる気しますね だからそれを自分で打ってシュートしてるっていうのと
っていうのはないけど動かしてるんですよ って感じがあるからそれが
そのシーンが撮ってずっと聞きやすいし面白いんやけど 今ボール持ってる回とかそういうのがあったら面白いなぁと思うっていう感じかな
なるほどね うーん
そうか ここもっとこうしたら面白くなるとかそういうこと全然あんま考えたことなかったから
やっぱシャークさんはそういうちょっとメタ的な視点でも見てるっていうか聞いてるんですね そうねまあそういうポジションみたいなんとか構造を考えるのが好きやから
で自分らの話しちゃうとなんかそこは工夫しようとしてるかな なんか俺もっとシュートを打つのが上手いっていうかシュートを打つのがやりたいと思ってたわけ
9番タイプっていうかフォワードの点を決める人がやりたかった これすごい例えて言ってるから難しいんだけど
まあ言葉の話にもうちょっと近づけて言い換えて言うとパンチラインを言う人をやりたかったわけ ああその回の印象的なフレーズとか落ちとかそういうのをバシッと決めるタイプの
そうそうそう だから30分の音声コンテンツって考えたらパンチラインがあるかないかみたいなのが面白さの決め手だっていう
のが分析の結果だったの でそういうことをしようと思ってたんやけど
そうすると 組み立てを寺田に任せて
でたら変なこと言うとか パンチライン言うっていうポジションだけやろうと思ってたんやけど
思ったよりその 寺田さんは組み立てできるんだけど
その変わってるやん寺田が そうなんですかねちょっとあんまりわかんないですけど
ドリブルできるし話も聞けるし受けもできるし 僕とのコンビネーションできるんだけどポンポン決まったみたいになかなかうまいこといかん
っていうかそれ行こうかなと思ったら寺田がわたわたわたって変な方向にドリブルしたから
あーんちゃんもう売ってまえみたいなこととかの方が面白かったね あーなるほどね
寺田の方が点取る能力があってパンチライン出せる能力があって 寺田の方がフォワード向きだということに気づいてもらう途中で
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なんとなく初期はそうやったかなーって思うけど最近また変わってきたかなーと 僕自身は思うんですけどね
えっとね 最近は
それをどっちもやろうとしてね でどっちかというと俺は組み立ての方が
得意ということに気づいて 前提条件の説明と間のどうやっていくかっていうどう試合を作るかって
いうことは割と得意で 寺田の方が最後バシーンって決めるのは得意だっていうことが
思ってて 確かに僕結構シャークさんと3年ぐらいやってきて思うのは
プロデューサーとか監督的なポジションの方が意外と向いてるのか シャークさんはって思うことがある
もちろん喋るのはねいつも上手い人ビートしてもらってるところはあると思うんですけど なんかそれ以上になんかこう人を立ててプロデュースとか監督してみる
立場に行っても面白いんちゃうかなっていうのは結構感じますかね いやーそうやね
ここすなはプレイヤー兼そういう組み立て 試合の組み立て兼そのポッドキャストとしての組み立てみたいなのが楽しいから
だからじゃあ今日はもうシュートしかぶたんとこうとか 組み立てだけあって全部寺田がシュート打ってもらおうとか
もっと後ろの方言おうとかまぁなんかいろいろ ポジションもそれぞれエピソードごとになんとなく想像してやってるんやけど
まあそれが楽しいからいいんやけど でもわかるその寺田が今言ってくれたようにどっちかというとそういう構造にしか
あんま興味がないとこがあるから 俺がプレイヤーとして例えば面白いエピソードトークしたいとかそうなんないっていうかね
そうなんよなでもエピソードトーク っていうのも
ほんまにエピソードトーク一本でやってる番組って結構多いじゃないですか 結構人気なんですよねそういう番組が
でこないだやってみたんやけど俺そのエピソードトーク デタラメっていう回を配信してるんやけど
はいはいはいその回ね あれはそのいろんなエピソードトーク番組の分析してみて
なるほどなっていうその話の打点みたいなのがあってみたいな 受けるやつがわかったわけ
メソッドが コツつかむの早すぎ
うんそのポッドキャストのツイッターとかで感想が飛びやすい 受けるエピソードトークのパターンみたいなのがあるということに気づいたわけよ
でそのメソッドで1回30分やってみたらどうなるのかなっていう実験やったんやけど
やっぱ その通りになるな
復活一発目でやったっていうのもあってまぁ受けば良かった印象はあるなぁ確か
そのエピソードトークの受ける ポイントみたいな知りたいんですけど
それはもう研究していただいて 研究 あぁそう
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まぁでっかい川が出てくるとかぐらいしかちょっとわかんないですけどね
ハチねあれ 俺にはカマキリに見えたけどハチね
あぁでも虫は引き強いかもしれへんなやっぱり そんなことじゃないよ
違う いや虫はね最近やっぱ虫ってでも話盛り上がるよな結局
やなことないよそれめちゃめちゃなこと言ってるの今 いや虫が普通な人ってあんまりおらんから
虫ってだいたい好きか嫌いかやから なんやかんや話盛り上がるっていうのはあるかもな
めちゃめちゃなこと言ってんなぁ まぁそこかなぁと思いましたけど
まぁまぁまぁそうかな いや多分そこは一切考えてなかったね
あ違う うん
ノラポッドキャスターにだけ現れる現象として
例えば荒さ何々な男女とか自分たちを形容する言葉が番組名にめっちゃ入りがちやね
確かに これの現象めっちゃ興味深いと思ってて
多分何するってなった時にじゃあこういう奴らが喋ってますっていうことをそのまま番組名にしちゃおうっていうことだと思うねんな
うんうん そうですね
やっぱり サムネとかもないし
情報を伝えるのにタイトルで伝えなあかんっていうのはかなりあると思うんですよ
正解の一つなんかなぁと思うんやけど 自分も荒さあやから聞くっていう人もやっぱ多いんかな
どうなんでしょうかね その辺は
距離を近く感じるから やっぱ自分に近いものみたいなものの方が聞きやすいんじゃ
お客さんとしては なるほどね
そういう感じなんやな 自分でもし一人でポッドキャストやるんやとしたら一人で一からポッドキャスト考えるんやとしたら
どういう番組にするかなってちょっと考えたことあるんですけど 全くそういう
なんちゃらな男とか荒さあとか入れようとは思わなかったですね
赤氏出身東京在住みたいな番組みたいな そういうことを入れようとは全然思ってなかったな
なんかむしろ現実と違うことをやりたいなと思ってたから
そこに今僕が持っている社会的なポジションみたいなのを入れたくないなと思ってしまったからな
まあその考えは僕もあってるんやけど 検証としてみんなはそういうのをやっぱり選んでる人が多いかな
てらだちなみにどんなんにしようと思った その時は
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一人語りじゃなく誰かとやると仮定して 自分の持ち寄った
最近こう思ったんだよね的な心のスナージとその辺は一緒ですね こういうことがあってこういうことを考えたっていうことを突き詰めて
その30分の中で 自分の中の感情が動いたかどうかっていうのをめっちゃシビアに判定するっていう
ポッドキャストをやったら面白いかもなぁと思って 一番最後に今日感情が動いたかどうかっていうのを判定するんやけど
これはもうマジで判定するから大体動いてない でもたまにいや今日は
これ絶対にまたこの日のことを思い出すなっていうくらい感情動いたら感情動きました っていう感情を動かしラジオっていう
その名前の方式としてはそのまんまつけちゃうっていう一緒なんかよ まあラジオではないかもしれんけどまぁちょっとタイトルはね適当だけど
うーんそうね必殺感情動かしみたいな いやおかしいやろそれ ちょっと面白そうやんそれ必殺感情動かし
まぁでもそのそのまんま感情を動かすっていうことを入れた方がおもろいかな なるほどねまぁでもやっぱまんま入れた方が強いはあるよなぁ
まあインパクトはあると思うけど コピーとかでももうそのまま言っちゃうっていう方法はあるもんね
まあそのレベルを選択するっていうのは賢いしいいんだろう なんかでも僕はね心のすなじってねまぁ劇団みたいなイメージなんよ
言葉的に ちょっとそういう感じするね確かに劇団心のすなじって言われたらなんかちょっとしっくりくるな
そうそうそう まあそれこそバンド名をつけるっていう感覚でつけてるんやけど
だから僕の方が門外観のとこから来てる 名前のつけ方っていうことなんやなぁっていうのはすごく思うんだけどね
そうそうそう タイトルとかもやっぱ僕はその公演タイトルみたいな感じでつけてるのよ
エピソードの名前を結構考えるし大事にしてないと なんかそこも全部言っちゃった方が
聞きやすいんだろうなぁ本当は まあ引きは強いかもしれないですよねこういうことを話しますっていうことを書いてるやつの方が
まあわかるねんけどなでもみんな賢いからやっぱちゃんと最適化するんやろうなぁ そのポッドキャスト聞いてみようかなって思った人はスワイプした時に
心惹かれるのはめちゃめちゃシンプルに何話してるか書いてあって自分たちがどういう 人間であるかっていうことを示している方が
気は強いのかもしれない まあでもそればっかりになると引き弱くなるかもしれんけど
だからちょっと変わっていくかもしれんけどな今後 さあ
最適化したくねーなぁ そうですね
やりたいことをやってほしいと僕はすごく思ってるんでシャークさんに対してはね そうねだからなんかね受付があってお金かかってなきゃ受付して入ってきてほしいみたいな感覚
ちゃんと椅子に座って聞いてもらってるみたいな感覚があって でも多分これそのマーケ的には間違ってね今って多分そういう公園みたいなとこで
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フリーでコーヒー配るみたいなことを本当はした方がいいね そうでしょうね
でもなんか俺やっぱな椅子欲しいねんなぁ受付して椅子座ってほしいと思ってるやっぱ めっちゃ概念的な話
わかるっちゃわかんねーけど だから盗み聞きではないってことやな確実に
僕らのコンセプトとしては 俺とお前の話だよっていうことをやってるつもりやから
私と あなたお客さんの話だよ
感じなのよ 古いんやろうなそういうそういうコンテンツっていう考え方は古いんだろうなと思うんだけど
大事にしてるっていうか 最近何度この話を毎回するのやろうと思うけど
大谷素次郎がいろんな映画撮らないんですかって言われた時に 僕は豆腐屋だから豆腐しか作らないって言ってるのよ
ちょっと解説が欲しいですね だから大谷素次郎っていうのは省畜の家族をテーマにした映画しか撮ってないのね
いわゆる省畜映画とされる映画の方しか作ってなくて 例えばそういう黒沢のような
ああいうエンタメ作とかは撮ってないわけよ なるほど一貫したスタイルでやってると
だからその豆腐屋さんだから豆腐を だから僕は豆腐っていうのをずっと作ってるからそれは豆腐しか作んないですよっていう
豆腐以外のものは求められても作れないよ 作らないよっていうことね
そうそうでも僕は豆腐だけ作りたいわけじゃないんやけど たまには豆腐作りたい時もあんだけどここを多分最近の3回ぐらいは豆腐作ってる
けど ちょっとややこしくなるって豆腐連呼したらまず豆腐がどの状態かわからんからしゃーくさん
多分僕にとっての豆腐っていうのは 哲学みたいなもんだろうね
ああ まあなんとなくわかるかも
自分の心の奥底にある大事にするもんみたいなことに向かっていくもの それをいろんな角度はいろいろあれどそこに向かって寺田と対話していくっていうのが
多分僕が心のすなしでやってる豆腐を作ることなんやけど でもこう豆腐だけ作りたいってわけではない
オズが言ったように
ちょっとそのフレーズ面白すぎるけど タコ焼きとか
家系ラーメンとかも作りたいし 結構こってりしたの作るな
チョコバナナとかも作りたいかな でも店でそれを出すっていうことは譲りたくない
それがさっき言ってたチケットを買ってお客さんは客席で聞いてほしいみたいな
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店で出すっていうこと だから心のすなしっていうところに来て出すもんは毎回違うかもしれんし
豆腐を出す時もあれば そういう唐揚げとか出す時もあるし唐揚げやけど見た目は
中身豆腐みたいな ビーガンメニューみたいな これ一枚やりたいかも ビーガン一枚やりたいかもしれん
ややこしくなるっていうのに比喩が話したいことを超えてきすぎてるから わかるよ正直ね
こういうのの皮被ってるけど中は全然違うことみたいな そう豆腐っていう自分の中にある大事な何か
だからパスタやけど豆腐 それは
なんか多分僕が映画とか何見てもそういうもんを これじゃあ何が豆腐なんだって思いながら見てるみたいなところが多分あって
だからそういうことをしたくなるんだろうなぁ 何が豆腐なんだ そのやっぱり真意 作り手の真意
肝というか まさしくそうです ちゃんと味わえるようには気をつけていきたいなっていうのはコンテンツに触れた時に
こういうことではあるし 作品とかねお互い特集する時とかは絶対そこを意識してやってるよね多分
そうね だから
屋台で出してくれとか店構えんとその手売りで売ってくれ 握手しながら売ってくれって言われるとちょっとそこは考え方があるな
それがどういう状態なのかわからんけどそのポッドキャストとして これはまあそれぞれ解釈で
言っていただいたらなぁと思うんですけど まあでも入りやすい店にはしたいなぁと思うし
これから見て出す人みたいになってるからね今 そこは本当にでもちょっと入りにくそうに見えんだろうなぁ
じゃあシャークさんにとってイベントとかはどういう感覚なんですか あれはだから屋台よほんまに
屋台やってますやんじゃあ いやでも
1日や1日 どうしてもこう一緒にやりたい友達とかと
やるイベントなんやったら やっとった方がいいなっていう感覚よ
なるほど一緒にやりたいこう一緒に作りたい限定メニュー 出すときはまぁ限定で1回だけ屋台やるかっていうぐらいの
それはまぁ1年に1回2回ぐらいはあってもいいかなと思いますよ なるほどねまぁでも出すのは豆腐ですけどねその場その場合は完全に
豆腐を出すことになる 完全に豆腐
うん だから去年やったイベントも完全に俺はあせっかくやから
からあげ出してくれるんかなーって多分思ってたと思うんやけど 俺は豆腐出したつもり
あそう 完全に資格化されたホルノスナイジェをやりましたね去年のイベントでは あーそうそうあれそれこそ豆腐作ってる俺っていうのを見せるっていう
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エンタメですよ一応俺の中では そうですね
ただ映像化するとパワーポイントがあるので僕がいらなくなる かなりの問題点がありましたけど
そこはそうほんま人力で寺田がこうですねって言って見張ってる時間とかさ いろいろこう豆をこう選んできたりって寺田がやってるはずなんやけど
あれちょっとミスはミスだったね ちょっとあれは引き寄ったね俺がね
いやまあ楽しかったけどね あれは確かにあのいつものここ砂ではないな
確か俺の頭の中を見せてるから まあ確かに豆腐であったことは確かただ
そんなんで 今日は
以上かな
ポップな回ということでねはい豆腐の回でしたありましたけどはい
というわけで心の砂地は引き続きお便りをお待ちしております 全ての宛先は ko ko r o n o s u n e アットマーク gmail.com
心の砂アットマーク gmail.com までよろしくお願いします もしくはポティファイアップルポッドキャストなど各配信サービスね
その詳細に乗っているグーグルフォームからお願いします アップルポッドキャスティングレビュー評価も絶賛募集中ですぜひともよろしくお願いします
ツイッターでの投稿はハッシュタグ ko ko s u n a ここすなですよろしくお願いします
ツイートしていただき際にはエピソードのリンクを貼っていただけると嬉しいです また本編で出てきたこういう名刺などはノートに応募集がありますのでそちらもご覧ください
ノートのURLも各配信サービスのエピソードの詳細にございますということで今回も聞いて いただきましてありがとうございました
それでは皆様 go go