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お便りが来ておりますので、寺田さんご紹介をお願いいたします。
はい。リスナーネーム、じゃみろむらいさんからいただいています。
シャークさん、寺田さん、こんにちは。お比べさながら、トークイベントお疲れ様でした。
見どころはたくさんあったかと思いますが、寺田さんと矢舘さんのラップバトルで寺田さんが放った
ワン・ツー・スリー、これがリズム。単純に僕退屈。 理屈より見せろ君の光を。僕は泳ぐ深海魚。
のバースに右手が上がりました。次回のイベントも楽しみにしています。 とのことです。
ありがとうございます。ありがとうございます。 ちょっと記憶にないですけどね、このラップバトルは。
そうですか。 じゃみろむらいさんは別の会場を見てたんじゃないですかね。
このバースは寺田さんの昔の曲の歌詞とかそういうのではないんですか。
これ僕の 昔書いた歌詞ではないですし、これグーグル検索しても出てこなくて。
多分じゃみろむらいさんのオリジナルのリリックですね。 あーなるほど。
ラップバトルってでももうなんか最近落ち着いたのかな。 一時期はやっぱすごいね。フリースタイルダンジョンでは。
はじめは高校生ラップ選手権があって。 まあまあその辺からね。どうなんやろ。フリースタイルのそのyoutubeの動画とか見たら結構やっぱずっと湧いてるけどね、人が。
あーそっか。でもドームとかでなんかでっかイベントやったら埋まるみたいなもんなんかな。
僕の身の回りであんまおらんねんよな。フリースタイルダンジョン好きで見ててみたいな人が。 あーまあ僕ら世代はちょっと。
あとまああれだよね。関西でフリースタイルダンジョンはじめはリアルタイムでやってなかったでしょ。 あー
そうか。そういうとこもあるのか。 高校生ラップ選手権やってたバズーカっていう。あれってもともと何の番組だバズーカって。でもあれって
地上波じゃないよね。内容的に違うと思うけどね。 スカパーだったかな。
そうだねスカパーで今アベマでやってるみたいだねバズーカ。 でもあの高校生ラップ選手権とかも言っちゃうとこうyoutubeに違法アップロードされてる
ものっていうのでみんな見てたっていうのが実情だと思うねんな。 これは正直そうでしょうね。
たぶんまだ今ほどこういうサブスクリプションで、いわゆる配信で動画を見るっていうのがまだ確立されてなかったよな。5年前6年前ぐらいって。
そうやな。まあyoutube出てきた当時もさ、ちょっと怖かったけど。 もうゴリゴリにアンダーグラウンドなもんでしたね。
でこれが無料っていうのもやっぱさあんまわからんかったからこれ後からものすごい請求してきたらどうしようとか結構不安やったしね。
あんまそれはなかったけど。 なかった。なんかその動画がさあこの量を無料で見れるっていう感覚がなかったから。
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なんかそのお金を払って配信とかを見るとか。 その寺だけはさあ色々制限されてたわけやん文化を。
はいはい。 インターネットに関しては大体okやった? インターネットは家族共用のパソコンがあってまあそれが父の部屋にあるんですよ。
で父の所有物でもあったからそこはちょっと父の支配かというかあんまり母が関わってなかったんで。
そこでまあyoutubeとかニコニコ動画なりとか別に見てもよかったんや。 そうねそこら辺はちょっと侵されない領域やった。
ああなるほどね。でもなんかこれもうみんな言われへんから言ってないって言うんやけどその音楽の違法アップロードでありyoutubeの違法アップロードでありっていうんで。
僕らの世代って結局それで育っちゃってるとかあるんだよね。 まあそうやな。まあ良くないねんけどそれの恩恵って確実に受けてる。
受けてるし。うん。 まあほんでこれみんな言われへんねんけど今の和物ブーム。
シティポップブームみたいなんとかも正直その違法アップロードでめちゃめちゃそれがインターネットの海に流されたっていうのが10年前ぐらいか。
それめっちゃでかいと思ってんだよな。 ああそれは絶対あるな。
あとアニメとかもね。そうそうそうそう。 結構やっぱそれがでかいと思うね。
なんかそれって本当にいい。まあだからアニメを見たことがあるけどもアニメのDVD買ったことない人ってめちゃめちゃ多いわけやんか。
そうやな。 うん。
まあこれってあと例えばエロ系のコンテンツとかもよりそれがあって。 うん、そうやな。
でも10代ぐらいからさそういうもんだと思っちゃってるところがあるし、あって多分自分の周りとか自分を含めて思っていると。
そもそも無料であることが普通。違法なものを視聴して無料で享受するのが普通やからなんでお金払わなあかんのみたいなさ。
そうそうそうそう。 頭になっちゃってるとまずいよな。
音楽に関してはスポティファイとかアップルミュージックとかまあそういうサブスクリプションのサービスでお金を払うっていう体系が逆にできたっていう人もいるかなと思うんだけど。
ああ、そうね。でもさ、なんかそれで思ったらアニメとか音楽とかってなんか結構そこらへんって、まあ違法に対する敷居って僕ら低いと思うんですけど、漫画はさ違法で読むのに対する拒絶すごかったよね漫画村の時とか。
ああ、漫画村の時とかね。
うん。漫画はみんなやっぱ買うっていうのかな。そこの差ってなんなんやろうね。
なんだったんだろうね。でも音楽の違法アップロードのサイトとかも、で確かにそういうのも得たことないなあ。
等しくダメなはずやねんけど。
なんなんやろう。まあ誰かが動いた動いてないとこなのかなあ。でも確かに今言われてみて確かにと思った。
一回ちょっと考えたいところではあるね。そういう、俺らは結構フリーライダーでさ、まあそれこそそこもインターネットの恩恵だと思ってきたみたいなところが多分あって。
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なんかそこのなんかこう付を払わなあかんみたいなことは多分出てくるんだろうなとか思ってるんだけどね。
そうやなあ。なんか今は大人になったからさ。
ちゃんと払おうと思うよね。
意識あるけど、果たして本当にお金がなかった中高の頃にそういう意識がさ、保てるかって言ったら全然無理そうやから。
それやったらお金なくて楽しめるもんで飛びついちゃうよなっていうところはあると思うし。
でもなんか結構TikTokとかもさ、割と違法アップロード系多いんだよね。
天才多いみたいですね、こんなに。
天才多いんだよね。だからあの辺のちょっとこうなんていうかな、肖像権の意識とか、それ著作権の意識みたいなんて結構厳しくなってきてるところあるかもしれない。
だいぶまた、僕らの世代でも危ういけど、まったく感覚一つ次第の世代って全然違うと思うから。
そうかなあ。テレビ番組の切り抜きとかね。
そうそうそう。まあ今それこそ切り抜きOKOKみたいな感じやんか。
YouTuberの人とかはもう切り抜きしてくれみたいな人が多いからなあ。
それと同じ感覚でテレビもどんどん切り抜いてっていうのはあるんかもしれん。
でもそういう引用と権利と、まあそれこそ消費することとみたいなことって、ちょっと考えなあかん頃かもしれへんなあと思ったりするかなあ。
そうね。もうちょっと深くやってみたいですね、これは。
じゃみろむらいさん、お便りありがとうございました。
ありがとうございました。