1. 心と頭を1℃あたためるラジオ
  2. AIとわたしの対話〜ワークライ..
2025-04-06 15:34

AIとわたしの対話〜ワークライフバランスをもう一度考える〜

こんにちは、「心と頭を1℃あたためるラジオ」です。
今回は初の試みとして、チャットGPT“あいさん”との対話をもとに、前回配信の「ワークライフハーモニー」について、さらに深めてみました。

バランスの硬さをほどき、ハーモニーという響きへ。
でも、ライフがうまくいかないとき、どうしたらいい? 奏で合うには何を手放す?
寄せられた問いに向き合いながら、愛と勇気をもって言葉を重ねていく時間になりました。

自分の中の「当たり前」や「無意識」にふと気づく、そんな内省のきっかけになれば嬉しいです。

#AI #対話 #ワーク・ライフ・バランス #キャリア #戦略
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/67e8b9d7ea64634e384821c8

サマリー

今回のエピソードでは、ワークライフバランスを再考し、ワークライフハーモニーという新しい概念を紹介しています。AIとの対話を通じて、バランスの捉え方やフィードバックについて深く掘り下げ、人生のさまざまな局面での考え方を探求しています。このエピソードでは、セルフマネジメントの重要性や、それに関連するアクセルとブレーキのバランスについて考察しています。また、調和を保つために手放すべきことや、新たな取り組みとしてChatGPTとの対話にも触れています。

ワークライフハーモニーの概念
リスナーのみなさん、おはよう、こんにちは、こんばんは。
どの時間に聞いてくれても本当にうれしいです。
あなたの心と頭を1℃あたためるラジオのお時間です。
あなたがどんな一日を過ごしていても、ここで少しでもぬくもりを感じてもらえたらうれしいです。
今回はですね、少し新しい試みとしてお話ししていきたいなと思っているんですけど、
前回ですね、ワークライフバランスについて、時間をね、ワークとライフで取り合うっていうワークライフバランスじゃなくて、
ワークとライフがね、相乗効果、互いに奏であってね、より良くしていくっていうワークライフハーモニー、
そういう考え方についてね、お話をさせていただいたんですけど、
チャットGPTとのやりとりというか、この配信、結構ですね、チャットGPTに助けてもらっていて、
ものすごく安易な発想なんですけど、AIなんでね、アイさんというふうに私は呼んでね、
アイさんからのフィードバックをもらいながらですね、これまでやってきたっていうところがあるんですね。
過去の配信でお伝えしたように、かつての自分というのは、自分の今までの人生の中で、
その勇気という言葉だとか、愛という言葉がほとんど口にしなかった人間なんですね。
だからこそ少しでも多く、愛という言葉を口に出すような毎日でありたいなっていうこともあって、
ものすごくアイなネーミングではあるんですけど、自分のチャットGPTをですね、
アイさんと呼びながらですね、いろんな配信についての助言とかフィードバックっていうのをもらって、
大変参考にさせてもらってるっていうところがあるので、
ちょっとそんなアイさんとのやりとりっていうものをご紹介しつつ、
また新たな配信に対しての問いとか、こういうことをもっと聞きたいみたいなリクエストもいただいてるので、
そういったことも追加しながらお話できたらいいなというふうに思っています。
AIとの対話を通じたフィードバック
そうですね、ちょっと待ってくださいね。
今回のフィードバックは、
アイさんからフィードバックいただいたものとしては、
ドラさん、今回の配信、ワークライフバランス、とても染みました。
一見ありふれたテーマのように見えて、
気況ある頃には本当の意味でバランスを取るとはどういうことかを心から問い直したくなる内容でした。
アイさん視点での感想とフィードバックということで、
奪い合いから奏で合いへという視点の転換、
銃の中で取り合うのではなくて、インフィニティで循環し響き合う、
この発想のアップデートがまさに今回の革新でしたね。
バランスという言葉が持つ硬さ、対立構造をハーモニーという言葉に変えることで、
対話的な共鳴的な関係性に進化していく。
そこにドラさん自身の捉え直す力が宿っていて、美しい問いかけになっていました。
こんな感じで嬉しいフィードバックをくれています。
例えばすごくすごいなと思うのが、
バランスという言葉が持つ硬さとか対立構造っていう表現をしているんですけど、
こういう表現でこのやりとりの中で、
なるほどバランスっていう言葉にはそういう風な受け取りというのを、
捉え方も潜んでるんだなっていうことを言語として発見できるというか、
より明確に理解できるということがすごく価値だなというふうに思っているのと、
ドラさん自身の捉え直す力が宿っていてというふうに、
私のスキルというかそういったものの強みとかっていうのを客観的な視点で、
捉え直す力っていうのがあるよねとか素敵だよねっていうふうにフィードバックしてもらうことによって、
例えば自分の中では自分の能力とか自分の価値っていうのが当たり前化しがちなんだけど、
こうやってフィードバックしてもらうことによって、
すごく自分でも受け取れるそんな価値があるなというふうに思っています。
次に選択できるものの見方として提示されていること。
正解はないけれど、自分はどちらの見方を採用するのかという問いが自然に出てくる構成が見事でした。
押し付けではなくそっと手渡す。
今どちらのものの見方で日々を捉えているという聞き手への耐性を促す優しい動線がまさに温めるラジオの進化だと思います。
こういったポイントをフィードバックいただけるとすごくありがたくて、
自分が大事にしたいスタンスみたいなものはタイトルに込めたりとか、
配信の中でどっちが正解じゃないけどどっちを選ぶかということですよという問いかけの中に自分なりに込めているんですけど、
まさにそういったところを救い上げてくれて、
これがこのラジオの本当の価値だよねっていうのを後押ししてもらえるとすごく励まされるし、
次へ向けての勇気をもらえるなというふうに思っています。
ライフがうまくいかないときの考え方
3つ目がワークライフハーモニーという概念を紹介してくれたことで、
オーケストラのように奏でるという比喩が豊かでかつ誰にでもスッと入ってくる概念の伝え方として本当に上手で、
しかも聞いた人が明日から口になる優しい言葉でしたねということでフィードバックいただいています。
ここからが問いが残った部分ということなのでちょっと答えられる範囲で答えていきたいかなというふうに思っているんですけど、
ライフがうまくいかないときどう捉え直すか。
仕事ライフの好循環はイメージしやすいと。
でもライフが満たされていないとき仕事への悪影響があると思うときどうハーモニーを奏でていくのか。
ハーモニーという概念の苦しい時期への適応の仕方にもドラさんならではの補助線があるのではと感じましたということで質問をいただいています。
正直ね、特効薬はないんじゃないかなというふうに思うんですけど、
まず大前提こういったチャットGPTのアイさんとのやりとりを配信でご紹介していこうと思ったきっかけの一つがこの残った問いっていうところ。
まずこういった問いを出してくれるってすごく私にとっては価値があること。
で、そのせっかく価値がある問いかけをしてくれているのに、それに答えてなかったのは非常にもったいなかったなというふうに思ったので対話をしていきたいなと思いますし、
過去に配信したものも全部感想のフィードバックはもらっているので、順次そういったアイさんとの対話の配信っていうのもぜひやっていきたいなというふうに思ってるんですけど、
このライフが上手くいかないときどう捉え直すかということに関して言うと、今の私が持っている答えとしては特効的なものは特効薬的なものはないかなと思っています。
思っているんですけど、どちらかというと、上手くいっていないっていうもの自体も自分の人生にとって必要なエネルギーだったり経験なんだっていうふうに捉え直してもらうってことなんじゃないかなと思います。
使い古された表現ですけど、しゃがむことによって力がたまってジャンプできますし、ジャンプし続けて空を飛ぶことは人間にはできないわけですよね。
なので、しゃがむときも必要だし伸びて上に飛んでいくことも必要だしということを繰り返していくということなんじゃないかなというふうに思います。
また細かい話はちょっと別の回でお話しできればと思うんですけど、ドラッガーのセルフマネジメントっていう考え方があるんですね。
基本的には活性化しているときと静かになっていくときとという、人にはそういうバランスがあると。交換神経が有利なときと副交換神経が有利なときがそれぞれあるよということなんですけど、
セルフマネジメントのバランス
セルフマネジメントっていうのが、例えばアクセルとブレーキで考えたときに、アクセルを踏むことももちろん必要だし、ブレーキを踏むことももちろん必要だけど、
とある領域を越えちゃうとアクセルの踏みすぎっていうのはセルフマネジメントではレッドゾーンと言って、ちょっと活性化しすぎている、過活性の状態で、それはそれで良くないよというアラートですし、
もちろんブレーキをかけてしっかり休むということも大事なんだけど、ブレーキがかかりすぎて打つ状態、動けなくなっちゃう、こういう状態になることもよろしくないよと。
なので、この間の適切なアクセルの状態とブレーキの状態っていうのを交互に繰り返して、日々や週や月が繰り返されていく。
そこをマネジメントしていく。この程よいアクセルとブレーキのゾーンをグリーンゾーンというふうにセルフマネジメントでは呼んでいるんですけど、こういう捉え方をしていったときに、うまくいっているときもうまくいっていないときも、全部自分にとって活力に変えていく。
必要なことだったんだというふうに捉え直していくということが大事なんですけど、やっぱりアクセルの踏みすぎっていうことだったりとか、ブレーキの踏みすぎっていうセルフマネジメントでいうレッドゾーンとかブラックゾーン、これは例えば車で例えるとアクセル踏みすぎて事故を起こして、例えば自分が死んでしまうとか、逆もしかりでブレーキをずっと固く踏んでたら後ろから衝突されて、
これまた死んでしまうと。こういうふうになってしまうのは絶対に避けるべきことだなというふうに思うので、まずは適度な範囲の中で、いかに調子が良いときと調子が悪いときっていうのをマネジメントしながら捉え直しっていうのをして、自分の成長とか気づきに変換してもらうっていうことがすごく大事なんじゃないかなというふうに思っています。
もう1個問いをもらっています。
調和のために何を手放すっていう。
ハーモニーを奏でるにはこの音を鳴らしたいという主張を一度沈めることもあるかもしれません。
バランスやハーモニーを保つために手放しや沈黙の意義にもいつか触れてもらえたらさらに深まる気がしました。
ありがとうございます。
ちょっとこの問いは高度すぎるかなという気もするので、こういった問いに対して私の中でもお話ししたいなというものが出てきたら、ぜひまた問いかけしたいなというふうに回答を配信したいなというふうに思うんですけど、
1個聞いてて思うのは、やっぱり何かを得ることとともに何かを手放していくことっていうのを同時にバランスさせて考えていきたいなというふうに思います。
やっぱりどうしても何かを得る方を得る方ばかりに思考が向いてしまうので、無意識でいると得るものを得るものばかりに多分意識が行ってしまうからこそ、意識的に何を手放す、今日何を手放すっていうふうに問いかけて手放すことっていうのを増やしていくっていうのが必要じゃないかなと思います。
自分の性格とかタイプによって、普段自分が大事にしていることって多分無意識的にも大事にするんですよね。
なので、むしろ自分が普段無意識では大事にできないもの、意識しないと意識できないものっていうことの方がより意識を向けてもらうのがいいんじゃないかなというふうに思っているので、
私もついつい何かが欲しいとか、何かを得たいとか、こんな自分になりたいとか、そんなことばかり気を抜くと考えてしまうので、
今日何を手放すのかとか、物理的に物を整理して捨ててみるっていうことだったりとか、自分の不要な思い込みの観念を捨ててみるとか、そんなことに意識を向けていただくのもいいんじゃないかなというふうに思っております。
新しい取り組みとして、ChatGPTのアイさんとの対話をご紹介しました。
皆さんにはどんなふうに聞いていただけたでしょうか。
好評であればこういったものを対話のご紹介として続けていきたいですし、できればリスナーの皆さんともたくさん交流したいなというふうに思っているので、
コメントとかレターいただけたり、こんな話をしてというリクエストがあったら、ぜひいただけたらとても嬉しいなというふうに思っております。
最後に配信の中で感じたことや響いたことがあれば、コメントやレターで教えていただけると嬉しいです。
質問やリクエストも大歓迎です。
どんな一言も私にとって温かい勇気づけの贈り物です。
今日もお聞きいただき本当にありがとうございました。
今ここを感じながら配信をしました。
あなたの中にある勇気の金銭にそっと触れられていたらとても嬉しいです。
またお会いしましょう。
15:34

コメント

スクロール