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2023-11-08 36:55

ここは今からラジオです#114 オジサンがビビって日記を書く話

胃カメラ検査を受けてきたウワガキと猫屋敷さん。
今回は、アウトプットの質が落ちてきてるのでは、というビビリから日記を書いてみる、という話です。オジサンはいろんなことに悩んでるのよ。
ここは今からラジオです。
毎週水曜12時更新。
番組へのメッセージやリクエストは、番組ウェブサイトからどうぞ。
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ウワガキ Twitter
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猫屋敷 Twitter
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サマリー

胃カメラ検査にビビりながらも、眠薬で眠っている間が楽しいと話すuwagaki-yusukeさんと、日記を書き始めたと話すNekoyashikiさんの近況トークです。最近、自覚した文章力の衰えやアウトプット不足にビビって、日記を始めた話をしています。また、文章のアウトプットに関する話題も出ています。書く仕事をしている同級生が文章の下手さを感じることや、SNSで短い文章を書くことと反射の大切さについても話しています。さらに、日記を書くことに関しても話しており、ネットコミュニティの盛り上がりやリポストについても触れています。

胃カメラ検査のビビりと眠り
ここは今からラジオです。
ここは今からラジオです。お相手はuwagakiです。
Nekoyashikiです。
今日もよろしくお願いします。
はい、お願いします。
収録日時点で、ギリギリまだ10月なんですけど、我々の時空では。
なんですけど、今日の収録日の、今現時点で午後なんですけど、午前中に年に1回の胃カメラ検査を受けてきまして。
毎年恒例ですね。
毎年恒例の。
胃腸があまり強くないので、いい年齢になったら年に1回ぐらいは胃カメラを受けとこうかということで受けてるんですが。
もうこのラジオを始めて3回目ぐらいじゃないですか。
だからラジオを始めて3年ぐらい経ちますからね。
3年目には入るんじゃない?
ないよね。
3年目には入ってるよね。
110何回目ですから今日。
uwagaki-yusukeの胃カメラ事情をつぶさに感謝する。
だから、子参リスナーの方はね、ご存知の話を今からするんですけど。
胃カメラは得意か苦手かで言うと苦手なわけですよ。
ビビってはいくわけ、いつも。
ここ3年、4年は近くのかかりつけの先生が非常にお上手な先生と出会うことができて、安心してそこで受けてるんですけど。
そこに至るまでは、いろんなの試したわけ。
鼻から入れる細いやつとかもあるし、スタンダードな口から入れるやつもあるしなんだけど。
鼻の穴の形状的に鼻からは入らないとか、口から入れると反射が強くておえってなっちゃうとかで、なかなかうまくこれまでいかなかったところがあるんですけど。
ちゃんと薬で眠らせてくれる、鎮静剤をちゃんと打ってくれるところだとスムーズにいけると。
これまでそういう経緯をたどってきましたということをちゃんと今の先生にお話をして、だからちゃんと眠らせてほしい。
また変えたの?
いやいや、変えてないですよ。
去年と一緒のところ。そこに初めて行ったときにその話をしたら、じゃあこういう方法でやりましょうって言って、ちゃんと眠らせてくれる先生に出会えたので、ここ3年は安心して受けてるんですけど。
また変えたの?
変えてないですけどね。去年と一緒のところに行って、去年ぶりですねって言って、こういうことで今年もお願いします。
去年と同じ薬で大丈夫ですか、大丈夫ですと、同じやり方でお願いしますって言ったんですけど。
だからここ3年は逆にね、ビビってるというよりはむしろちょっと楽しみになってるわけですよ、このイカメラ検査が。
なぜならこの眠らせてくれる注射が超気持ちいいんで、眠らせてもらいに行ってるわけですよ。
去年なんかそんなジャンキーな話を聞いた気がするわ。
別にイカメラ検査じゃなくてもいいですけど、あれどんなときに使うのかな他に。わかんないけど。
眠らされる注射って打たれたことないですか?
僕ね、ないんすよ。
ないか。
基本の限りではないんすよ。
多分ね、その先生曰くなんですけど、何種類かまずそもそもあるらしいんですよ、その眠らせる薬が。
あと使う量、その人の体調とか体重とかなのかな、わかんないけど。
によってどれくらいの量を使うかとかを先生の判断で調整するらしいんですけど。
詳しいところまで聞いたんですけど、うちのかかりつけの先生は2種類をどうやら使ってると。
上書きに対して。
同時に?
同時にというか、順番に打ってるのかな、わかんないけど。2種類使いますねと。
ちょっと量も普通のちょっとこう、うとうとするくらいじゃなくて、しっかり眠れるようにしますみたいな感じで調整してくれてるっぽいんですけど。
上書きブレンドなわけですよ、だからそれは。
ニーズに合わせた上書きブレンドにしてもらってますけど。
もともと寝つきはそんな悪い方じゃないから、眠れなくてなんかこう睡眠導入剤を使うとかそういうこともほとんどしたことないから、
自分の意思じゃなくて眠るっていう体験が1年で1回この時だけなんですよ。
なるほど。
で、一番気持ちいいパターンはこれまで何回かやった感じからすると、一番気持ちいいパターンは最初喉に麻酔したりとか、
なんかいろいろお腹を膨らませる薬とか飲んでから横たわるんですけど、横たわって筋肉注射を打って、
その後、じゃあちょっと眠くなる薬打ちますねって言って、もう横になった状態で看護師さんに注射器を入れてもらうわけですよ。
で、やって話してるうちにもうね、あの薬が注射器から体に血管に入り始めたなぐらいでもうボヤンとしてくるの。結構速攻性があるというか。
で、気がついたらもう先生が来てるんだか来てないんだかわかんないぐらいで、もう次起きたらベッドの上みたいな。終わってますみたいな。
このね、うとうっとしてるところからの入眠のこの瞬間がすごい気持ちいいなっていうことに気がついて、これを楽しみにいってるんですけど、
なんかね、今日検査で前の日は、前の日の晩は食べ物を夜8時ぐらいまでしか食べちゃダメみたいのがあるので、
いかめら検査の日は。早めに晩御飯終わらせて、でも結構昨日仕事があって結構夜遅くまで仕事したわけですよ。
だからあんまり睡眠取らずに、いつもよりはだいぶ睡眠時間短めでもね、眠たかったの朝とにかく。
眠たかったのよ。 薬抜きでもいけるぐらいに眠たかった。
ぐらい眠いなと思いながら、でもどうせ寝るからいいかと思いながら行って。
で、ちょっと簡単な問診とかがあって、いつもの通り行ってベッドに横たわって。
で、先生来る前にその看護師さんが注射器をね、たぶん注射器当てられて入ったかなっていうね、
記憶がもはや定かじゃないぐらいでね、もう寝てるのよ。
その一番おいしいところを味わわずにもう寝てるのよ。
おいしいところって言っちゃったよ。ジャンキーの言い草だよそれ。
で、気がついたらもう終わった後のさ、ちょっと仮眠室みたいなところで目が覚めて、
和垣さん起きられましたか?大丈夫ですか?っていう声をかけられて。
ちょっとね、今朝拍子抜けだったんですよね。楽しみに行ったのに。
なんかね、おいしいところをね、年一でしか味わわないもんね。
そう、年に一回だけあれ気持ちいいなと思ってるやつをね、だからまた来年にお預け食らった感じがしてね。
眠薬を使った検査の楽しみ
今朝ちょっと拍子抜けだったんですけど。
お預けって言ってる。
いやでも、いると思うよ。あれが気持ちいいっていう人多分。
じゃあなんか今日は、ベロベロに酔っ払って朝起きたらラブホで知らない女の子が一緒に寝てて、
いやしたの覚えてないの?みたいなことを言われた時の何でしょう?
えっとね、ジャンルは全く違うけど、方向性としては遠くもないっていう感じかな。
すげーそうした気持ちみたいなやつでしょ?
残念さの方向性としては遠くもないかな。
何言ってたかよくわかんないんだけど。
まぁまぁ結果としてはそんなに悪くなかったんでよかったんだけど。
その大好きなお薬の。
大好きなお薬って言い方ちょっと語弊があるから。
大好きなお薬代も払ってるわけじゃん、たぶん。
払いましたよ、ちゃんと払いましたよ。
そこはなんかその気持ちいいやつも織り込み済みの価格なわけじゃん。
見えてるわけじゃん。
これあの健康診断のオプション検査なんでオプション代金自分で負担しますからね。
上垣さんにはその運善縁が気持ちいい代に変換されて映ってるわけじゃない?
言い方はあるけど、別に決して楽しいものじゃないからさ、病院とか検査とか。
その中に見出した楽しみはそれっていうだけの話で。
普段、睡眠導入剤とか飲まない人なんだよな。
そんな聞きづらいことなくない?
多分だからよく聞く方だと思うの、スリーは。
わざわざ上垣ブレンドにするっていうのは多分本人の希望を優先して
割とトゥーマッチな感じでやってるような気がする。
前行ってた病院というか前1回だけお世話になった先生の時は
睡眠導入剤じゃないや、そういう眠らせてくれる薬を注射してくれる病院だったんだけど
そんなに細かいオーダーをこっちからしなかったから
一般的な一番よくあるパターンでやってくれたと思うんですよ。
そうするとね、意識は猛狼として鬱陶としてるんだけど
ちょっと意識あるぐらいなのよ、こっちの認識としては。
喉に何か入ってくるの分かるし、なんか嫌だなとか違和感があって
あるんだけど体は動かないみたいな。
入っていく感じ分かるけど猛狼としてるから声も出せないし
逆に気持ち悪いのそれは。
それは嫌だったのすごく。薬使ってくれるけど、眠らせてくれるけど
完全に眠らない、落ちないっていうパターンは嫌だっていうのを
割とはっきり今回の先生にお伝えしてあるので。
義理を責めた感じはやめてください。
先生の側の事情からするとたまに副作用ある人いると
薬で気持ち悪くなっちゃう人とか
なかなか起きないとか標準の時間を超えてもある人がいるから
できれば弱めの方がいいとかいう事情ももしかしたら
あるのかもしれないけど、こっちの強い希望として
それを最初にお伝えしてあるので、多分上書きブレンドで
マシマシめにしてくれてあると思うんですよ。
それをね、味わい損ねちゃった。
今日はちょっとそれが残念だったなっていう話なんですけど
気持ちが分かるっていう方はコメントをぜひくださいっていうのを
まず最初に言っておきたいことがあるんですが
この話はね、もうこの番組で3回目ぐらいなので
子さんのリスナーさんはまたかっていう感じだと思うんで
これぐらいにしてですね。
また何か決まってらっしゃるみたいなことですよ。
これぐらいにしておきますけど。
今日はこんなことがあったなっていうことを
まずは近況トークなんですけど
日記を書き始める
今日のトークテーマというか話したいこととしては
日記を書き始めてみたのですよ。日記。
日記。
ねこやしきさんは日記書く人?
これまで書いてたこととかあります?
うーんとね、1回だけ試みたことあるけど
なんかこう、懺悔録みたいな感じになっちゃって
どういうこと?
日記って基本その日に起こったことを書くじゃない?
まあそうね、基本的に。
基本はね、日記だから。
何月何日に紐づく何かじゃない?
まあそうだね。
このラジオ聴いてる人は想像つくと思うんですけど
話が脱線するんですよね。
まあそうなるよね。
記事の衰えとアウトプット不足
脱しがちなんですよ。
多分その日あった出来事から
派生して思い起こされた昔泣かした女の子の話とかを
書いたりするようになっちゃったからすぐやめた。
なるほど。
それは良くない。
割と大人になってからですか?それは。
全然大人になってから。30歳超えてから。
いや、なぜ日記を書き始めたかっていうのは
昔も子供の頃ね、小学校の宿題とかで絵日記みたいのがあったりとか
そういうのを除いては大人になってから
全くそういうのは向かない人だと思ってたので
一切やったことなかったんですけど、今まで。
何で書こうと思ったかっていう理由から言うとね
自分の文章が下手くそになってるっていうことに最近すごい自覚があって
それはね、俺も感じている。
なんかあります?そういう年齢なんですかね。
何人か周りにもそういう人いるんですけど、同世代で。
ある。
なんかあるよね。
ある。すげーある。
結局、仕事上文章を書くことは当然あるけど
仕事上の文章って長くやってるとパターン化されてきてるからさ
すでにある引き出しの組み合わせだけで物はできちゃうわけですよ。
反射で書けちゃうよね。
そうそう。あんまり考えずに書けちゃうから
別に実務上それで不具合はないんだけど
何か改めて新しいことを書こうと思った時に
自分から出てくる文章がすごいチンプだなって思った瞬間があって
そう。ある。
なんかあるでしょ、それ。
ある。
わかんないけど、多分俺もっと昔文章上手かったんじゃないかと思ったの。
わかる。すげーわかる。
20代の頃ね、我々20代の頃ちょっとブログブームあったじゃないですか。
あったね。
ブログをその頃は書いてたんだけど
もう既に公開はしてないけど
そのブログサービス自体がブログサービスごと終わるってことになって
一応ダウンロードしたのよ、過去記事を。
別にどこにも公開しないけど
自分のログとしてダウンロードしたのが
そういえばあったなと思って
自分が20代の頃に書いた文章を引っ張り出して読んでみたわけ、気になって
どうだったんだ、昔の俺はと思って
読んだらね、まあまあ上手い文章を書いてる
面白いこと書いてるのよ、こいつ
こいつ?
こいつ上手いこと書くじゃんって思ってる
面白い文章書くじゃんって思ってる
で、やっぱりだとすると衰えてるのよね、なんか
ああそう
経験値は多分増えてるはずだし、歳食った分
なんか知ってることも増えたはずなのに
まあ逆に忘れてることも増えたのか
やっぱりアウトプットが絶対量足りてないんだなっていう自覚がすごいあって
そう
やっぱ何かしらアウトプットすることを
習慣的にやらないとこれは衰えていくなっていうのが
すごいなんかビビり始めたんですよ
でもとはいえその人様に読まれる環境で
じゃあ今もう一回ブログ書くぞってなるかっていう
一応持ってんだけど
持ってんだ一応
一応持ってんだけど
そんな毎日更新とかしてるもんでも
年一更新ぐらいしかしないぐらいのやつが一応あるんじゃあるんだけど
昔のブログの時みたいに毎日ブログ記事を公開される形で書いていくとかは
もはやちょっと今いらないかなと思ったり
SNSもあるしなとか思ったりして
でもやっぱなんかアウトプットしなきゃいけないビビりみたいなのがあって
日記始めたんですよ
これ自分だけのための文章を書こうと思って
なるほどね
今ほらいろいろメモツールとかも使ってるんですけど
紙の手帳を基本持たない人なので
メモツールとしてはGoogle Keepと
あとNotionっていうのを一応併用してる感じなんですけど
Notionに日記機能みたいのがデフォルトのテンプレートであって
毎日新しい日記のページを作ってくれて
日記のページができました書きますかみたいなリマインダー出してくれるみたいな機能があるんで
こういうので自動化すれば何かしら書くかなと思って
1行でもいいから書くっていうことにしてやってみようと思って
日記テンプレートを使ってNotionに自分だけ公開というか
自分だけが見れる形で一応書いてみてるんですけど
やっぱなんかね毎日新しいもの書けって言われるとね
結構書けねえなっていうのがすごい
そこも可視化されてきていいですね
いやーなるほどね
本当に同じような感覚をここ最近抱いてて
あるでしょ文章下手になった感
下手だなと思うのよ
なんでかなってそっちの方を考えてて
なんとかしようあんまり元気な時にしかできないから
なんでだろうと思ってて
目が超えすぎてるんだと思うんですよね
それもあるかもしんないけどね
目が超えすぎてて
日々書くのと仕事のテキスト以外だと
SNSの短文ぐらいしか書かんわけ
LINEに至っては苦痛点をつけたら怒ってるのって言われたりするわけですよ
苦点つけちゃいけないやつ
若者とのコミュニケーション難しいんだ
SNSもそうだしLINEもそうだし
独特の文章というかジャンルじゃないあれは
そうだね
だからそっちの筋力は多少鍛えられてるけど
テキストを書くという筋力が全く衰えているなーっていう気持ちはあって
僕もデジタルで試そうと思ったこともあるんですけど
デジタルと紙とで使う筋肉って違いそうじゃないですか
まあそんな気はする
1回始めた時っていうのは
より内静的というか
自分に向けての言葉なら紙なら書くかなって
ディスプレイに向かっちゃうとやっぱり多少
絶対に見られないっていう確証がなくて
それはそうかもしれない
スマホならまだマシかなと思うんですけど
パソコンで書けないかなと思ったから紙で書いてみたんだけど
内静的というか内側に向きすぎてあかんことになったので
別の方法を考えたいなっていう
日記を始めるきっかけ
そこは思うことはある
日記を書くのが習慣になってる人もたくさんいると思うから
10年日記とか書く人いるじゃないですか
そうやって定期的にアウトプットすることが
体系化されてるというか生活の中に入ってきてる人は
文章力の衰えみたいなものを感じていないのではという仮説があって
アウトプットを日々やってるのであれば
なのでその辺も聞いてみたくもある
自分の文章力というか文章力に頓着してないか
何でもいいから書くみたいなね
多分嫌になっちゃう原因ってこの文章つまんねえなってなる
自分で書いてて
それはそうなんだけどね
自分の実感としてはアウトプット不足な気がするな
自分の中にあるものを言語化する能力が落ちてるなっていう感じがする
まだ書き始めて1ヶ月くらいなんでそんなになんですけど
そういうの始めましたっていう話を今日はしているんですが
音楽のエモさを言語化する試み
じゃあ一曲ここら辺でいきますかね
じゃあねこやきさんお願いします
じゃあ何の脈絡もなく
スパイラルライフでガーデン
ここは今からラジオです
スパイラルライフ
ご存知です?スパイラルライフって言えないんですけど
多分わかんない
僕の体が牛乳臭いみたいな
バクって人たちが歌ってた雑巾って歌があるんですよ
結構有名なのがね
ホコテンとかの時期
結構昔ですね
実体人人とかあの辺の
そのバクって結構売れたバンドの人が
渋谷系っぽく
やってたユニットなんですよ
僕は多分高校生くらいかな
初めてできた彼女にもらったCDが確かこれだった気がする
そういう曲一生覚えてるよね
なんかそれが急にさ
スポティファイでお勧めされてさ
スポティファイとアマゾンミュージックのレコメンドに
全部握られてる感じがするんですよね
なんかその
握られすぎて逸脱したくなるよね
そうなんだけどさ
アマゾンとかが流行り始めた時にも
よく言われたことだけど
全く未知のものと出会うチャンスが少なくなる
リスクがあるよだから本屋さんとかもいいんだよ
みたいな話もあるじゃないですか
自分が元々結構雑食だっていうのはあるんですけど
音楽に関してはジャンル問わず色々聞くっていうのはあるんだけどさ
どっちもスポティファイもアマゾンミュージック
でも最近アマゾンミュージックの方はそれエグいかな
レコメンドでこのアーティストが好きな人は
このアーティストもどうみたいなそういうアーティスト繋がりで
進めてくれたりするところがあるんだけど
それがね
ちょっと変化級だとこんなのもいいんじゃないみたいな度合いがね
意図的にちょっと異物感を出してくる
そうそうそうそう
これぐらい幅広く雑食する人ならこんぐらいまでいけるんじゃない
って結構ね外角高めいっぱいみたいなやつを
放ってくるときがあるんですよ
お前すげーなってなるのそういうときですね
ど真ん中にはさすがに驚かないわけ
ど真ん中直球ストレート放ってくるときは分かってんねと
確かにそうなのよそれ好きなのよってなんだけど
お前やるねってなる
なるのよ
例えばそういうことなんだけど
外角高めいっぱいボールのアーティストを
アマゾンミュージックがレコメンドされて
今日初めて知りましたこんなバンドがあるんや
この曲かっこいいねって聞いてみたっていうことでもいいから書こうと思って
日記を開くじゃないノーションだけど
開いたときにさこの音楽のどこがいいと思ったのかとか書けって言われたときに
なんかこういう雰囲気好きとか
このベースライン好きとかそんなことになっちゃうの
エモいとか
ギターやべえとかそういうことになっちゃうわけ
この言語化能力では俺はいかんのではないかと思っていて
文章のアウトプットと感覚の錆び
例えばそういうことを
もうちょっと描写できるようになりたいのですよ
なるほどね
この前トギャッターかなんかで見たんだと思うんだけど
小説家さんが
自分のお子さんの話をSNSで書いてて
なんだったかな
学校の作文科なんかの宿題があったと
小説家の方のお子さんの学校の宿題として
別に親が文章を書く仕事をしてるからって手伝うわけじゃないんだけど
アドバイスとして
それこそ日記だったかな
日記の中だったかもしれないけど
一日全体のことを調べてベラッと書くと
ベラッとした文章になるから
5秒の出来事を200文字くらいかけて書くといいよ
っていうアドバイスをしたと
朝家を出るときに
うろうぼえだから不正確だけど
朝家を出るときに
右の方の靴を履こうとしたらこんなことがあったっていうのを
200文字くらいかけて描写すると
メリハリのついた文章になる
本当にそういう文章を書くようになって
親としてはニコニコですみたいなことをSNSで書いてる作家さんがいて
それがバズってたんだけど
例えばそんなことだなと思って
改造とか全然違うのよ
この音楽やべーで済ましちゃってるなってすごい思って
でもそれを文章にして
今日出会ったちょっとおもろいバンドみたいなやつを
自分の記録として今日の日記に書こうと思うつもりでもう1回聞くとさ
でもなんかちょっと
引っかかりが違うというか
聞こえ方が違うというか
聞こえてなかった音を聞こえるというか
そういう感覚があるんですよ
アウトプットする前提で
そういうことかな
例えばこういう風に
例えばこういう文章にしましたみたいなことを
例で出せるほど細かく描写できないんだけどさ
現時点では
でもそういうことができるようになりたいなっていう気持ちはあって
多分昔はもうちょっとできたはずだっていう感覚もあって
多分おじさんになっていく現象の1つとして
その辺の感覚が錆びていくっていうのはあるんじゃないかなと思ってるんですよね
そうねー
昔よりさやっぱりいろんなものを知ってしまってるから
つまりその類型化もスピーディーにされちゃってるわけ
そうなの?
インプットの差額とビビる感覚
あれねって
自分の中で片付けるスピードが速くなっちゃってて
でもそれねちょっと危険なムーブだと思うんですよ
自分の知ってるものに当てはめて理解しようとするムーブはね
結構おじさん化の1つな気がする
ありますよ実際
音楽聴いてても
あのエフェクターかけてるとかわかるときありますよ
なんだよね
あのエフェクターかけてるとこうなるよねみたいな
ここで使うの面白いねとかあるけど
それはそれとして1回横に置いて
危険なムーブだなと思っているのさ
最近
それを何かこう
踏みとどまる手法の1つとして
毎日文章にするつもりで毎日過ごしてみるのはいいのでは?
って思ってるっていうところなんですけど
あれだよねおじさんがそうやって省力化しようとしていくのってさ
そもそもの体力がなくなってきてて
身生で言うなだけど
エネルギーを省エネで過ごすためにやってるから
日記書くのってエネルギーいるなーって
直感的に思ったんだよね
エネルギーいるけど
でもそういうつもりで何かネタを探すとか
文章としてアウトプットするつもりで過ごしてないと
本当に昨日と同じ今日にしか見えない
人になってしまう感じは
でもねその意味で言ったら文章ではないですけど
ラジオ番組自体が
言語化して伝えないといけない
そりゃそうだ
僕はそっちの方が今は強いかもしれないですね
喋りのネタにするために
面白いものを探すだけじゃ足りないじゃないですか
割と面白くないものでも面白みを探さないといけなかったりして
どう伝えるかとかね
伝え方の部分ではありますよね
それ見つかんないと本当に世の中に不満を言うだけのラジオになっちゃうんで
そういう番組もあるけどね世の中には
あるけどね
一人でやってたらすごい
業がたまっていく様を見ているかのような
いやだから何ですかね
同じようなビビリというか危機感というか
感じている我々と同世代とか
そこを乗り越えた人とかいらっしゃるんじゃないかという気がするので
自分がこうしてるみたいなのを聞いてみたい気がするし
今までは僕は
本を読もうとか例えば新しい音楽をどんどん聞こうとか
本を読もうとかインプットでどうにかしようとしてきたんだけど
瞬発力とテキストの尊さ
それでは足りない何かがあるなと思って
アウトプットし始めてるという感じがする
それは結構大きな気づきかもしれないですね
アウトプット意識するって
日記を書いています話なんですが
ちょっと一曲書けようかなこれはね
ではですねどうしようかな
はいこれにしますベースボールベアでダイヤリーキー
ここは今からラジオです
ダイヤリー繋がりでね
本当は赤い日記帳にしようと思ったんですけど
ハロープロジェクトはねスポティファにないんですよ
あそうなんだ
サブスク回見してないんでね
そういう勢力があるんだね
だから戦略なんでしょうけどね
やっぱり一番ビビっているのは
そこの錆びついていく感覚っていうのがあって
僕は大阪で働いていたところから
Uターンで鹿児島に帰ったんですけど
その時20代ですけど
20代で鹿児島に帰ってきてから
でも感覚が錆びていくのは嫌だなと思って
割とそこから5年くらいかな
毎年東京か大阪かどっちかに行く用事を無理矢理作っていってたみたいな話をしたことありますけど
そんなことしてた時期があるんですけど
ネットもあるしもういいかと思ってやめちゃったんだけど
やっぱりいるなっていう気が最近してきてるんだよね
今回僕東京から離れたじゃないですか
そうですね
とはいえ月に2,3回くらい
行く用事があるんですけど東京に
でも言われぬ恐怖みたいなのはあるんですよね
感覚の錆びに対して
東京から朝乗ってそんなに遠くはないんですけど
その遠くはない距離ですら
都会から離れて
感覚が錆びていくことへの恐怖っていうのはあって
その距離だからこそあるんじゃない
結構その差分が見えるというか
朽ちて行ってしまうのではっていう恐怖が
寂しい話になってきたな
生活と実態としては全く変わらないのよ
だって東京に行った時も外出てないんだから
そうだけどさそこの意識の違いというか
多分栃木、佐野と東京ぐらいの方が
多分そこの差分がビビッドに感じられる
じゃないかなと思ってる今の話としては
テレビのチャンネルも全く同じなんだよ
関東だからね一緒だけど
何が違うんだろうと思って
鹿児島と東京ぐらい離れると例えば
東京に行くのなんて年に1回あるかないかぐらい
年に1回ぐらい行ってるかな
鹿児島から年に1回ぐらい東京に出て行ったところで
いろいろ動いてもらったところで
インプットできるものって限られてるからさ
限られたものしかすき取れてないわけよ
すき取れて持って帰ってこれてないんだけど
東京からでもいいし
本からでも音楽からでもなんでもいいんだけどさ
そうやって頑張ってインプットしたものと
鹿児島の平均値との差額で勝負してる
みたいなところがあるからさこっちの商売としては
そこの差額を作れれば作れるほど商売になる
みたいなところがあるわけですよ
そういう意味で今までインプットをすごい頑張ってきてた
意識はあるんだけど鹿児島にいながらにして
そこまでいろいろ見てるやつおらんやろ
ぐらいのところまで行きたいなと思ってインプットしてたぐらいのところあるけど
でもどっちかというと
ここから先はそこはもう一回置いて
アウトプットちゃんとできるやつになっとかないと
ただのややこしいジジになるんじゃないかと思って
そういうVVDに最近変わってきてるんですよね
そういうお年頃なのかもしれないですね
そうなのかな
知り合いが同級生なんですけど
同級生が割と文章を書く仕事をしてるんですけど
文章が下手になってきたってすごい最近言っててたまたま
こういう話を振ったわけでもなくたまたまそういう話をしてて
そうかとそういうことを感じる年代なのかなと思ったんですけどね
書く仕事をしてるのにも関わらず
でも同じ感覚だと思います
書く仕事をしてるってことはさ
やっぱパターンとか引き出しが自分の中にできてくるから
それの組み合わせて仕事できちゃうようになってくるじゃないですか
どっかでっていう気はする
規定演技でこなせるようになっちゃうというか
なんかさあれだね仕事のためのアウトプットじゃないアウトプット
だから日記かなと思ったんだけど
そうだね確かに
確かにね
でも今のなんだろうな
SNSとかをみんな使ってるからさ
やっぱり短い文章のアウトプットとかは結構どうだろうな
アルファ世代の人たちとかはもう普通に
やり続けてる感覚あるのかなできちゃうのかなそれは
できちゃうんだけど別の
反射の方が大事そうじゃないあれって
瞬発力みたいな
瞬発力で多くの人に瞬時に理解させることができる一言の
テキストみたいな
のが多分尊いじゃない
僕割とSNS
同年代の中ではまあまあ使ってる見てる方だとは思うんだけど
なんかね特にX
旧ツイッターの若者
自分たちよりも若いんだろうなっていう世代がやってる使い方でさ
ちょっとめんどくせえなと思ってるのは
なんかこう
日記を書く話
ちょっと気になることを発言して
でもその発言単体では何のことに言及してるのか
わかんないみたいなやつ
昔だとリツイート今だとリポストか
リポストに矢印つけてこれはこうだなみたいな一言書いてあって
この人何のことについて言ってるんだろうと思って
それを見るためには一回その人のプロフィールに飛んで
その人のタイムラインで
つぶやいてる感想の前に直前にこの人が何をリポストしたか
っていうのを見に行って
そことつなげてみると意味がわかるみたいなやつがあるのよ
その使い方あるじゃない
エアリップみたいなやつ
リポスト矢印つけてるってことは一応
見たい人には教えるよっていうスタンスなのかなと思うんだけど
あれは文字数の制限もあるし
しようとしてそうするしかないのかもだけど
単文のコミュニケーションだからこそのめんどくささってあるなと思うんですよね
あれはどちらかというと僕が観測してる範囲では
かまってムーブだと思ってて
そこのめんどくささはすごい感じる
こいつめんどくせえなっていう
それってつまり相手に自分の言ってることを探って
検証しなさいよっていうのを求めてるわけじゃない
そこのワンクッションを挟むことによって
自分の言ってることを探って
検証しなさいよっていうのを求めてるわけじゃない
そこのワンクッションを挟むことによって
そもそも相手に行動を強制してくるやつはだいたいめんどくさいんで
あんまり関わらないほうがいい
めちゃくちゃ言ってるな
ツールが多いからこそアウトプットの質を上げていくというか
担保していくって難しいなって思ってるんですけど
なんとかする方法の一つとして日記を書き始めてみましたっていう話でした
これ悩んでるので
いい方法というか
こんなんやってますっていうのがあれば教えてほしいですけどね
筋トレみたいなことでしょ
そうだね筋トレみたいなことだね
脳の筋トレみたいなことで
トレーニングさえうまくいけばきっと
仕事のテキストもSNSのテキストも
なんならしゃべりもなんとなく
芯が通ったものになるに違いない
そういうことですよね
基礎体力みたいなところだから
時間もあれなんで番組締めますけど
すごい思うのは文章うまい人ってやっぱいて
それを感じるのは
いわゆるビジネス文書業務連絡のメールとか
なんなら行政文書とかでもほぼ定型文でしょ
こんなのみたいな行政文書とかでも
ちょっとセンス感じる一文が入ったりするのがあるのよ
うまく例を表示できないんだけどさ
この人テンプレを貼り付けるだけの仕事してないな
っていう感覚があって
すごいそこに人間を感じるし力を感じるし
そういうのはちょっといいなと思ってて
でもそれって狙って意図的に仕込んでやろうとして
できてるというよりは
その人の基礎体力みたいなところだからさ
なんか筋トレなんですよね
筋トレが必要なんだね
どうなってるかまたもうちょっと続けてみてから
番組で報告できればと思いますけども
いかメールを受けてきた上書きが日記に
いかメール話を書くっていう話でした
ネタがある日はね
でもそこで何を感じたかを文章に
しなきゃいけないなと思っているんですが
皆さんはどんな風に日記とか文章のアウトプットとかしてるのか
よかったら教えてください
コメントXのハッシュタグお待ちしております
ということで今日もありがとうございました
ありがとうございました
36:55

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