X(旧Twitter)の変化
ここは今からラジオです。
ここは今からラジオです。わりと上書きです。
ネコヤシキです。
とてもよろしくお願いします。
はい、お願いします。
いつも長くなるんで、今日はいきなりネタに入りますけど、
今日のトークテーマは、最近のX・旧Twitterの話です。
なんかあれだね、Xに変わって一月ぐらい経ったの?
はいはい、そうかな。収録日時点でそうですね。
なんかテレビで、かっこ旧Twitterって言わなくなりつつあるね。
だんだんね、Xでって言ってるの見るようになりましたね。
24時間テレビかな?
X、公式X。
公式Xで、みたいなことで終わってた気がするな。
特にもうTwitterとか言わず。
公式Xですよ。
公式Xって言い出したらさ、
Twitterっていつまで言ってるのがすごくジジイっぽくなってこない?
途端に、途端に。
確かに。
まだTwitterとか言ってるのって。
もうXでいいじゃん、みたいなね。
僕ら最初からXでしたけど、みたいな感じで言われてる気持ちがしてさ。
でもね、これ今Gメール見ながら喋ってるんですけど、
そのXから通知が来るわけですよ。
リツイート、改めリポストされたりするとさ。
通知が来るようにしてるんだけど、メールで。
送ってくるメールの差出人名よ。
差出人名のところで、Xかっこ旧Twitterって書いてるよ、X自身が。
え、そうなんだ。
なんかそこは配慮してくれるんだ。
1週間くらい前までは差出人名がTwitterになってるけど、
1週間くらい前からXかっこ旧Twitterってなってるよ、差出人名が。
差出人名がXはさ、ちょっとなんか怪しいもんね。
収益化とXプレミアム
変なメールかなって思っちゃうよね。
なんかそのTwitterをさ、イーロン・マスクが買った時にも確かラジオで取り上げてるんですけど。
はいはい、なんかやった気がする。
今後どうなるんでしょうね、なんつって。
ちぐしたフリをして、いや別にまあでもイーグロンはそんな変なことはしないんじゃないって言ってた気がするんですけど、
なんか想像の100倍くらいおかしなことになってるね。
まあまあいじってるよね。
まあまあいじってるな。
やっぱり1個大きく変わったなと思ったのは収益化したじゃないですか。
収益化できるようになったじゃないですか、仕組み的に。
そうね。
インフルエンサーの方々が。
課金したものの中でそのインプレッションの多いものには富を分配してやるっていう仕組みね。
だからまずはツイッターブルーってもう言わないんだっけ、Xプレミアム。
Xプレミアムなんだあれ。
なんかイーグロンのツイッターにそう書いてあった。
イーグロンのXにそう書いてあった。もうややこしいなこれ。
書いてあった気がするけど。
プレミアムプラに課金したものの中で、ある程度インプレッションを稼いでる人はお金がもらえるよっていう仕組みになったことで、
YouTuberみたいなさ、エクサみたいな人たちが出てくるわけじゃないですか。
仕組みがよくわかんないんだけど、YouTubeはさ、動画の一番前の時間インターセプトする形で広告がバッと入ってくるわけじゃん。
とか真ん中とかに入ってくるわけじゃん。
ツイートってツイートそのもの単体で存在するので、広告ってひも付くのかしらと思ってるけど、あれひも付いてる?
いやだから多分あれじゃないですか、ツイッターはXはもうどっちでもいいや。
投稿の中に直接広告が入ってくるというよりはさ、タイムラインに差し込んでいくわけだから、
やっぱりタイムラインにたくさん人を呼び寄せるインプレッションを稼ぐユーザーを大事にしたいみたいな考え方じゃないのかなと思うんですよね。
インフルエンサーの収入影響
じゃあその全体の広告出向に対する分け前みたいなそういう考え方なのか。
ことだと理解しましたけどね、あれを見てると。
でもそうだよね、それで特定のスポンサーがつくとかそういうことってないもんね。
ではないんじゃないかなと思うけどね。
そうだよね。
どんなもんだろうなって気にはなって、別に収益化したいわけでもないんだけど、見ては見たわけですよ。
みんなが公開してるからさ、こんぐらいのインプレッションで、こんぐらい収入があったとかしてるから。
単純なインプレッション数だけでもないというか、リプライが効果あるとか、リポストが効果あるとか、評価の対象となる行為があって。
だいたい見やすくこんぐらいだろうみたいなのを、こんぐらいの反応があるとこんぐらいの収入に変わりそうだみたいなことを分析してあるのとかも見たんだけど。
やっぱね、なんていうのかな、そんなにこの世界で目立ちたくねえって思っちゃうね。
ここにはいたいけど、ここにひっそりといさせてほしいなっていう気持ちがすごいするというかさ。
結構、鋼の刃と思ってないとこれねえ。
最低でも2桁満インプレッションみたいなのをバンバン叩き出す人じゃないとさ、まともな収入にならん感じがするのよね。
あと、さっき言ったリアクション重視な感じになっていて、フォロワーの数で今まで勝負してたわけじゃん。
戦闘力がフォロワーみたいな感じだったわけじゃないですか。
なんかそれがだいぶTikTok寄りになってきたというか、
そうね、そうだね。
なんかナンライクされたとかさ、そういうコンテンツの質フォーカスになってきていて、それはTikTokっぽくなるよなっていう。
TikTokっぽいバカがいっぱい出てくるんですよ、きっと。
言い方、言い方。
きれいに、切な的にバカなことをして住み分ける人たちと住み分けられてたはずなのに、切な的にバカなことをする人がTwitterにもいっぱい出てくるなあと思ってて。
まあ、まあそうね。
バカッターが金になるんですよ。
バカッターみたいなカルチャーはさ、前からあるっちゃあるじゃないですか。
あるあるけどね。
でもあれってさ、あれって身内にしか見せないっていう勘違いのせいで生まれた悲劇じゃない、あれって。
あれはさ、身内に受けを取りたいっていうモチベーションが炎上しちゃったっていうだけでさ、
そのやってる人たちのモチベーションとしてはさ、稼ぎたいとまでは思ってないわけじゃない。
そうだね。
稼げないし。だけどなんかそれが金に代わるんだと思うとさ、それを狙ってやるやつが出てくるっていうめんどくささはあるよね。
不審判的バカッターがいっぱい出てくるわけじゃない。
そうだよね。
いやー迷惑な話というか、動物園化がまたこう進んでしまうというかですね。
別にいいんだけど、動物園なろうが、水族館なろうが。
知ったことないんですけど。
なんかこう、それとなんかね、あの、なんだろう。
ペットの迷子を探してますみたいな。
そういうなんか生活に根付いた使い方をしてる人がごっちゃになってて大変なことになってるなっていうか、
今話しながら思ったんですけど、ペットがいなくなりましたっていうインプレッション稼ぎもありえるね。
あるよ。絶対あると思う。で、あれだよ。
AIとかにその存在しないワンちゃんの写真を作ってもらって。
そうだよね。
あると思う。
怖い。いや、その最近さ、このネタ出した時に、最近その多く、僕のタイムラインに多く見られるのが、
あれなんですよ。IT驚き屋さんが増えたなっていう。
IT驚き屋さんって何?
IT驚き屋さんで職業は成り立ってるっぽいなっていうのがきっかけだったんですけど、
IT驚き屋さんが何かっていうと、なんと先週、昨日の出来事です。
このAIなんちゃらの何万トークンがうんうんとかって言って、
ごたくを並べてすごいですっていうだけのアカウントっていっぱいない?今。
なんかそのAIでこんなすごいことができるようになりましたとか、こんなプログラムがリリースされましたみたいなことを言ってる人たちはよく見る。
で、それらの言ってることって、ぶっちゃけ僕らの生活とかに身の回りに1ミクロも関係ないことで驚いてる人たちなんですよ。
まあまあまあそうね。直接的には関係ないでしょうね。
直接的には全然関係ないですよ。何万トークンなろうが上手く使える人が出てこないと全然役に立たないですけど、
なんかそれが妙にこのインプレッションを稼いでいて、
これはそういう驚き屋っていう職業だし、相手に限らず驚き屋っていう職業が成立し得るなっていうことに気づいたんですよ。
驚き屋。
驚いて見せることで字幕を集めてそれが収入に変わるみたいなこと?
そういうことですよ。
だから皆さんが普段捨てている人参の下手部分ここに超どうにかするすごい有能なこれがあったんですよみたいなことを書いて驚くと
インプレッションが集まって、それが嘘か本当かに限らずお金がもらえてしまうっていうさ。
だから
驚き屋以外の何者でもないですよね。
ジャンル変わるとビジネス陰謀論みたいな人たちとも結構近いものがあるよね。
全然ある。全然あるし、直単に言うと、お隣韓国にはさ、泣き女っていう仕事があるじゃないですか。
泣き女って。
葬式、知らんくないですか?
見たことある、分かった分かった。お葬式でね、泣き役の桜みたいなことね。
そう、デジタル泣き女が多分存在するんですよ。
デジタル泣き女。はいはいはい。
勝手に哀悼の意を表して、勝手にインプレッションを稼いでお金にしてる人って多分出てくるし、これはすごいことだぞって思って。
健康でいたいとかさ、綺麗になりたいとかさ、世の中の不正を正したいとかさ、
そういう人間の奥底にある生身のドロドロしたところにタッチするような話題と相性がいい世界だね、それはね。
浄土を煽ることで、金が稼げるっていうさ。
金が稼げるのに落としどころがあるのが、やっぱりそれを話を複雑にしてるんだよな。
そうなの、そうなの。そういうとこだのイーロンっていう話ですよ。
そういうとこだのイーロンっていう話だよね、これはね。
そうなのよ、嘘をつくことで金になってしまうって、嘘の才能に長けた人っていっぱいいるからさ。
いやー、これはあんまりよろしくないぞっていう気はしている。
何だろうね、現実世界でさ、人に嘘をついてさ、騙してお金を搾取したらこれは詐欺罪になるじゃないですか。
なんかその存在しないワンちゃんがいなくなっちゃいましたみたいな偽の画像で注目を集めていっぱいリツイートされて、
それで広告収入を得ましたっていうのをさ、上手いことグレーゾーンをくぐり抜けた感があるよね、それ。
明日からもみんなこれできますからね。
被害者がいないっちゃいないというか。
そうなの、架空の動物虐待なんですよ。
広告主が損してるかっていうと、でもそれをたくさん人が見たことによって広告も見られてるから、まあいっちゃいいかっていう気がしないこともないしね。
確かに。
なんかただただ人々のかわいそうという感情にフリーライドされたという嫌悪感だけは残るっていう。
SNSの利用とヘドロ層
なんか嫌だなっていう感じは残るけど。
確かに誰も不幸になってないな。
だって迷子になったワンちゃんはいないわけですからね。
そうそう、迷子になったワンちゃんはいなかったんだね、良かった案件ですよこれ。
いやでも道徳的に問題あるだろ。
だからこう、もうツイッターの話から離れるけど、なんていうの、それこそ生成AIとかでさ、なんかグラビア写真みたいなののやつもあるじゃないですか。
そういうのを集めて、ページビュー稼いで広告収入取りますみたいなサイトをやってることとあまり変わらなくない?それは。
やってること変わんないし、あれも別に元のモデルが云々が問題なのであって、その位置からグラビアをAIさんが作りましたっていうんであればそれはセーフだよね。
セーフな気がするよね、これはね。
誰も水着になる必要もないし。
自分で描いたイラストを公開しているブログでアフィリエイト収入を得てますとあまり変わらなくない?
それがコンピューターアートになったってだけだもんね。
そういうことだよね。なんかもやっとはするけど。
もやっとするのもやっとするのよ。
まあ別に被害者はいないかって感じはするね、それは。
そうですね、そうですね。
でもさ、白羽の動物、例えば昔矢が持っていたじゃない。矢が持っていたネタがあったじゃない。
矢が刺さっちゃったカモが話題になって、多分それに心を痛めた特殊化がいっぱい。
お金を送ったりしたに違いないんですけど。
そこまでやったら流石に直接受け取ったら詐欺ですけど。
間接的に広告収入を得ている矢が現代に復活させたらそういうことになり得るじゃない。
しかも実際に矢が刺さったカモはいなかったとして、そういう写真を作りましたっていう話だとしたらね。
まあ騙してるっちゃ騙してるかもしれんけど被害者はいるかって感じがするな。
そうだよね。いやこれ多分モヤモヤするのは我々の感覚がついていけてないからね。
それはそうかもしれないね。
闇バイトとかと比べては全然健全だし。
健全かな?
法律に触れてるかどうかでいう違法性の程度においてね。
いなくなってほしいなと思う度合いで言ったらテンバイヤーとかの方が強いですよね。
直接的に迷惑をかけてるからね。
という気がするな。
なんか何だろうな、でもイーロンはさ、今やってることを見てるとさ、こうやって怪悪だって言われたりとかさ、
殺伐としてきてるところも含めて見て楽しんでる気がしない奴は?
まああいつはクソオタだからしょうがないんですよ。そういう性格だから。
イーロンはクソオタ呼ばわり。
クソオタでしたらあんなの。
あんなのって言ってる。
親近感の持てるクソオタムーブを次々かますので、我々としては別に楽しそうで何よりなんですよ。
金持ちって楽しそうでいいなっていう。
たまにイーロンさ、ツイッターにしか私の居場所はないんですな人いるじゃん。
まあまあいますね。
いい迷惑じゃないのかなっていう。
そうかもね。ツイッターにXに何を求めるかだけど、
仮にXがなかったとしてさ、うどんうまいみたいなこと書く場所ないわけですよ。別に日常生活の中で。
うどんうまい。確かにね。
何の意味があるかって言われたらわかんないけど、今はXがあるからこのうどんうめえなと思ったら写真撮ってあげるっていうことができる場所があるっていう、
なんかそんぐらいのことなわけですよ。言ったら。
でもさ、なくなったらなくなったで多分他に場所がないわけではなくてどこでもいい。
でもほら、前の話と被るけどさ、インスタグラムはちょっと日が当たってるじゃん。
おじさんがやっていい。でもおじさんのインスタグラムはさ、だいたい肉か麺だね。
いや、だから肉か麺をあげていい場所が欲しいわけですよ。別にそんな食ってないけどさ、言うほどは。
食べログかなんかやめたらいいんじゃないですかね。
それはちょっとまた違うでしょ。
あそこに投稿してる人は修行僧ですから、修行僧かつ文学者ですから、またちょっと生息域が違うというかね。
日の当たらない路地でうどんうまいって言ってたいっていうモチベーションを満たしてくれるいい具合のね、
サブカル感のある居場所としては残っててほしいなと思うんだけどね。
それって多分人々が2チャンネルなり5チャンネルに求めてたものだよね。
でもほら、そこも通ってきたから思うけど、2チャンネルとか5チャンネルとかはさ、
もうちょっと日陰なのよ。家から出てない感じがするのよ。
まあそうだね。
ライブチケットのやり取り
だけどほら、これSNSになったことによってさ、ちょっと人が通るからさ。
あーそうだね。
ちょっと路地なのよ、なんか。
層としてはちょっと上かもしれないね。
上下で言っちゃおうってまたちょっと語弊があるけど、少し一通りがある路地っていう感じ。
一番下のもうなんならちょっと固くなっちゃったらヘドロの層が2チャンとか5チャンで、
ちょっとなんか濁っててヌルヌルしてるのが今のツイッターぐらいの。
もうちょっとマシな例えはないのか。
どっちもヘドロなのが変わんないんだけど。
もうちょっとマシな例えあるやろ、なんか。
まあその違いは確かにあるね。
だからヘドロ層でうどんの写真をあげたいみたいな。
本当にあげたいのか?みんな。
言うてあげてないけどね、別にうどんの写真そんなに。
いやだからそんなにあげたくもないんじゃない?本当は。
いやでもなんていうのかな。
実際にうどんの写真撮ってあげるかどうかはまあともかくよ。
そんなこともしていい場所っていうかさ。
なんかその安心感あるんじゃない?
質を問われない自由がある場所みたいなこと?
うーん、そうね。
なんかインスタグラムとかになるとさ、まず写真必須とかがあるし、
蚊に刺されてかいいわみたいなこと一言だけ書く場所ないわけですよ。
インスタグラム上には。
かの写真、食われた写真もね。
写真をあげるわけにいかないじゃない?
そのおじさんのシフの写真をさ。
それはそういうわけにいかないでしょ?
だけどまあもうとにかくそのなんか、
別にそれもあげるかって言われたらあげないけど、
そういうことまで書いて大丈夫な空気感がある場所が、
今の社会には必要なんじゃないかなと思ってるっていう話。
エアポケットみたいなことですか?
社会のエアポケットだよこれは。
そういう意地抜けなんですね。
Xに物申したいこといろいろ言っておりますが、
ちょっとそろそろ一曲いこうかな。
Xに関する話題
はい、ではお願いします猫屋敷さん。
いや、XのネタだったらXジャパンを書けるに決まってるんですけど。
なるほど。
でもなんかそれも尺じゃない?
まあまあ確かにちょっとそれはもうね、
もうまあそうだよねってなっちゃうね。
だから全然関係ない、
ビーズで隣で眠らせて。
ここは今からラジオです。
まあまあいいんじゃないでしょうか。
全然関係ない。
全然関係ないね。
Xっていう名前これ定着するかね?
まあするんだろうね。
いやーだからそのXネイティブが毎年携帯を手に入れたキッズはXネイティブになるわけじゃん。
どうだろう、今から携帯スマホを手にするような若い世代は登録するのかな?そもそもこのSNSに。
まあ属性によるんじゃない?
それこそヘドロみたいなやつは多分登録すると思うし、
キラキラしたやつはもっと違うSNSだろうし、
ただまあヘドロは一定数いるから、
なんか今年SNSデビューしましたの人は少数ながらXネイティブがおるわけ。
あのなんだろうね、サブカルと相性いい感じがするというかさ、
いろいろ問題もあったりはするけど、
ライブチケットのやり取りとかもよくツイッター上で行われてるじゃん。
あれ合法なんすか?
あれね、だから、
なんていうのかな、
転売は一応今法律で規制されてるけど、
なんかね、あれも観測してみたらどういうことが行われてるんだこれはと思って。
観測してみると、
単純にいい席でみんな見たいみたいなオタク心理があるわけですよ。
だからその申し込みできる公演の申し込みできる最大枚数マックス申し込んでおいて、
8枚とか申し込んでおいて、
一番いい席を自分が取って、
連番で取るから自分の横の連番、
それから、
自分では座らない他の席とかを、
定価で渡す人たちいるんですよ。
ここの席が余ってますみたいな感じで。
これはね、
運営側がそういうことしないでね、みたいなことを
規約で縛ってない限りは一応大丈夫っぽい。
そういうやり取りは結構行われていて、
場合によっては定価以下で出してる人もいるんですよ。
そのやり取りしてるのを見てると、
席にこだわらないから、
どこでもいいから入れればいいぜとかは、
そういう席余らせて定価以下で出してくれる人が
一定数出てくるだろう街の人もいたりするわけですよ。
カウンセル町みたいな人ね。
割れ町みたいなスラングがあって、
割れ町。
我々の世代のネットスラングで割れって言うと、
非合法のやつがP2Pで。
非合法に入手するソフトウェアのことですね。
割れって言うとそういうことを指すじゃないですか。
我々世代のインターネット老人会は。
老人会の用語ではそうですね。
割れ町っていうのは今のチケットのやり取りの業界では、
定価割れで出してくれる人が出てくるのを待って、
席どこでもいいから見ようと思ってますみたいな感じの
人がいるなっていうのが観測できましたね。
新しいね。
新しいジャンルだなと思って。
さっきの話じゃないけど、
誰かがそれで損してるかっていうと、
運営側は1回は定価で買ってもらってて、
収入はちゃんと入ってるわけだし、
見たい人と、
それに対して対価を払う人がいて、
ちゃんと経済が一応回ってるから、
まあいいんじゃねえかなって感じがするよね。
まあそうね。
運営側はちゃんと売れてるから。
転売も売れてるっちゃ売れてるんですけど。
だけど転売は不当に価格を釣り上げたりすることで、
見たいけど見れない人を発生させてるじゃないですか。
そうね。
割れ町カルチャーみたいなやつは、
ある程度の最適化が行われてるよね、そこでね。
定価割れになるんだったら、
そういうのもありだよね。
公演によっては、ジャンルによっては、
公式がそういう余ったチケットとかを
やり取りする専用のマーケットを用意してて、
ツイッターカルチャーの特徴
そこだけでやり取りしてないみたいなことを指定してるのもありましたね。
ああ、なるほど。
マーケットベースも指定して、
ここでやり取りしたやつしか認めないよみたいな。
逆にここでやるのは合法だよみたいな感じに
指定してるやつもありましたね。
なんか、ちょっと前に話した、
会員制のテンプラやら、
NFT予約券みたいな話、
そのうちにあるんじゃないですかね。
あるかもね。
NFTで席を発行して、
ユーザー市場での取引は勝手に
ビットコアの中でやりなさいよっていう。
あるでしょうね。
どうしても海外からの取引を
自分たちでやりなさいよっていう。
どうしても海外から来てて、
どうしてもこの日のこの時間にテンプラが食いていいみたいな人は
買えばいいじゃんみたいな。
そういう発想らしいんですけど。
そういうことの最適化というか、
マッチングにはいいかもね、そういう仕組みは。
うまいことさ、
その割れ、定価割れする
カルチャーになってるくらいいいものの、
もっとシステム化すると当然、
プレミア化するものとかも出てくるし、
それをゼトする運営も出てくるでしょうし。
だからチケットとかに関して言うと、
その運営元がどれくらい人気がある
チケットがプレミア化するぐらいのレベルのものかっていうのも
よると思うんだけど、
あくまで自分の観測範囲ではですけど、
この世界どうなってるんだろうと興味があって、
いろいろ最近見てたんですけどね。
ツイッターとかでそういうのやりとりしている
ようなカルチャーの中にいる人たちって、
最初はアイドルだったりミュージシャンだったり
いろいろなんだけど、
やっぱり最終的にはね、
楽しそうな様子をツイッターに上げるっていう
出口がどうやらあって、
割れマチと同じく、
最初は意味がわからなかったネットスラングでね、
エンカっていう言葉があったんですよ。
カタカナで。
エンカわかります?カタカナでエンカ。
エンカ?
エンカ。
エンカウントですか?
そうなの。
チケットのやりとりとか、
会場に行けないけど会場限定グッズの購入代行
みたいなのをツイッターでやりとりされてて、
そういうことを通じて、
どっかのタイミングの会場で会いましょうって
ことをエンカしましょうって言ってるわけですよ。
スラング。
スラングっぽいスラングだよね。
結局、
お互い元々知らない同士だけど、
同じ推し対象がいて、
チケットのやりとりだったり、
グッズの購入代行だったりとかでエンカして、
会場で一緒に楽しんで、
その後打ち上げとかまで行っちゃうわけ。
エンカしたオタクと打ち上げしてきたみたいな、
ビール乾杯してる写真とかが上がるみたいなさ、
そこまで含めて一連のカルチャーだな、これはと思って。
もうそこまで行ったら洋気やだね。
それは洋気のカルチャーだね。
我々世代、インターネット老人会の感覚からするとさ、
ネットのオタクで全く初めて知らん奴と会うとか、
結構ビビるというか。
あるけど。
キモい奴来たらどうするんだとかなるんじゃない?
まあまあ、そう思っちゃうけど、
それはそれで一つカルチャーを形成してるなっていうのが、
ツイッター上では観測できるから、
じゃあこれが他のSNSに大体できるかって言われると、
やっぱツイッターっぽいなって思うんですよね。
なるほどね。
ミクシーじゃ無理か?
ミクシーでもかつてはあったかもしれないけど、
ちょっとミクシーじゃないんじゃないかな?
ミクシーじゃ無理だよね。
あとほら、あれあれ。
アクリルスタンド。
アクスター?
アクスターあるじゃん、アニメとかアイドルとかのグッズで。
本当によくわかんないんだけど、アクスターって。
あれ買ってどうするんだろうなと思って。
全く同感です。
原価30円くらいの板を1000円くらい出して買う心理がまったくわかんないんだけど。
あれは何なの?
あれは何をするものなの?
全くわかんないんだけども、
そういう演歌みたいなカルチャーとかどうなってるんだと思って色々調べたら、
結構アクスターの写真出てくるのよ。
で、結局自分の推しキャラとかのアクスターを
ライブ会場の入り口看板のところで写真撮るとか、
それこそオタク同士が演歌した打ち上げの場にみんなが持ち寄ったアクスターで
ポーズ撮らせてビールとかと一緒に写真撮るとか、
そういうカルチャーあんのよ。
アニメキャラのちっちゃいゲーセンで撮れるようなぬいぐるみをさ、
旅行先に持ち歩いて写真撮るあのムーブに近いやつだよね。
近いけどぬいぐるみよりも調べたいから持ち歩きやすいみたいなことだと思う。
持ち歩きやすいし手軽だよね。
そうそうそう。
運営側もよく分かってて、会場ごとに会場限定アクスターみたいなの発売したりとかさ、
なんかやってるなと思って、これはいい商売考えたねって思って。
いやー、テレビ局とかのさ、物販の今苦しい物販部分あるじゃない。
今苦しいね。
あそこで機局とかだと芸人さんのアクティをさ、たくさん作っちゃってるじゃん。
番組ごとに。
いやー、非常にあれは大きな収入源なんですね。
あんなんね、大量生産したら1枚何十円になるからね。
そうだよね。
利益率高いと思いますよ。
なんかもう全然、じゃらじゃらつける以外の使い道なんてね、
川に投げてどんだけ跳ねるか試すぐらいの使い道じゃん。
調べたいからね。よく飛びそうではあるけど。
なんかソンビのやつだとすごい形が良さそう。
もうやめなさい。
売られるよ。
だからそういうの新しいの買ってきてさ、アクスタ置き場とかあるんですって。
そういう人たちは家の中で。
祭壇みたいなのがあって、アクスタ置き場みたいなとこにまた新しいの仲間入りしましたみたいな写真あげるとかさ。
でもなんかそういうのは楽しいんだろうなって思いますよ。
やったー。
今ね、引っ越しをする準備をしてるじゃない。
家の断車利用を進めようとしてるわけ。
大事大事。
このラジオが始まった頃はまだポケカンを追っかけてて。
ポケモンカードね。
今は全然追っかけてないけど、なんかその一部ではすごいプレミア化してて、
争奪戦やら、その後も激しいらしいんですよ。
ただ、俺はもう美大地興味がなくなっちゃったから。
早いな。
もうあれはプレイングゲームとして楽しんでいたんだけど、
だんだんめんどくさくなってくるんだよね。
どこら辺が?コレクションが?
アクリルスタンドの現状
いやそもそも変えないから環境を変えないといけないんだけど、環境に合わせていくのがしんどいし、お金もしんどいし、
人と遊ぶのって何回かしかないわけよ。
すごく特殊な性癖のお兄さんたちはカードショップに集まってたまに遊んでるらしいんだけど、
ちょっと僕とは性癖が合わないから、ちょっとあそこには立ち寄りづらいわけ。
カードで遊びたいんだけど、すごい早口で連続技を決められたりするのは嫌ですよね。
プレイングの方向もないし、別に売っちゃっていいかなと思って。
売る、もういいやってなった時の扱いの冷たさからないわけよ。
もう1回いいやってなっちゃったらね。
今まで大事に1枚1枚スリーブっていうさ、保護シートみたいなの入れて大事にしてたんだけど、
今ゴムでクラってなってパイってしてるからさ。
なんだったっけ、どっかの警察が盗難にあったポケモンカードかなんかを被害品みたいな感じで写真撮ったときに
輪ゴムで止めてて、えらい炎上したみたいな話ありましたね。
ただ大丈夫、我々も価値の低いカードしかゴムで止めてませんみたいなこと言ってて。
どうでもいいわと思った。
全部ポケモンユーザーがやるやつだからと思ったんだけど、
だからその、あくきにもさ、あるときそのなんだろうな、
カンジャニエイトだか、わかんないですけど、ジャニーズだかわかんないですけど、
その人たちに興味がなくなってもしくは大人になって、
どんな扱いを受けるんだろうな、あれ。
そのアクリルスタンドが?
アクリルスタンド。
布面ゴミじゃないですかね。
悲しいよ、その布面ゴミ。
なんかその、
ジョラジョラジョラジョラ。
だからまあ、足を洗うならさ、まだそのなんていうのかな、
そのジャンルがこう社会的には一般的なジャンルで、
もう世の中的にも、もう終わっ、終わっ込んだっていう時になってから手放そうとしてもさ、
本当布面ゴミにしかならないので。
そうだね、本当だから、
カードなんて燃えるゴミにしかなくて、
ちょっと、
もう、
コレクションの価値と処分
もう、
もう、
もう、
もう、
もう、
もう、
もうカードなんて燃えるゴミにしかなくて、
より出しやすいわけですよ。
週2回出せちゃう。
より出しやすい。
もう、もうそうなるよ。
いやだけどまあ、でもなんだろうな、
結局さ、なんか、
こう、趣味ってそういうもんじゃないですか、漫画とかでもさ、
もういいやと思ったらやっぱりそれはさ、
紙ゴミというか資源物になるわけじゃないですか。
まあそうだね。
まあそれらの話でしょ、まあブックオフで売れなければみたいな。
そうだね。
まあ漫画ってさ、電子書籍が出てきてから最後の中に、
はいはいはい。
あの、
紙で購入する漫画って厳選しない?
まあそうだね、紙ではもうほぼ買ってないですね。
ほぼ電子書籍。
だから保存、どうしても保存したいものとか想定が素敵とか、
そういうものでしか買わないので、
そのより、
なんだろう、
ものとして価値が逆に上がった気がするんだよね、
紙の漫画本で。
そうかもね。
逆に、逆に新書とかの、
はいはいはい。
しょうもないさ、
コロナを憂えた新書とかさ、
いっぱいあるじゃん。
はいはい、コロナを憂えた新書。
多分、多分100億冊ぐらい出たと思うんだけど、
あの、
それこそ、
なんか、話しゴミになるよね。
そうだね。
なんかビジネス書って本当に難しいと思う。
うん、そうだね。
まあでもそういう、
なんかビジネス書とかさ、
買う方もなんていうか、
そんなにそこにこう、
趣味としての価値を認めてないというかさ、
やっぱ実用性で買ってる感じがある。
実用性で買ってるもんな。
だから1回読んである程度自分の欲しい知識が見られたら、
もう捨ててもいいやぐらいのノリで買ってると思うんだけど、
やっぱなんかそういう趣味のグッズっていうのは、
自分の熱量がある間、
手元にいてくれることが大事なんじゃないですかね。
そうだね。
うん。
熱量がなくなったときのことは考えないっていう。
考えないほうが楽しいと思います。
はい。
今日はね、なんか、
ツイッターXに物申す
ツイッターXに物申すはずだったんですけど、
えーと、燃えるゴミの話になったので、
1曲かけようかな。
えっとね、じゃあ、
そうね、そうね、
この流れだったらじゃあこれにしよう。
HIDEでロケットダイブ。
おお、懐かしい。
そこは今から、
ラジオで発売します。
あ、確かに確かに。
あとはだって、
よしきさんの、
なんかよくわかんないプロジェクトとかさ、
なんだっけ。
としさんのなんかよくわかんないやつとかさ。
The Last Rockstarsだっけ。
なにそれ。
え、知らない。なんかよしきとみやびと、
えっと、るなしの。
あ、そう。
なんかそういう、なんか、
最近そういうグループやってるんですよ。
ジャニーズさんで、
はいはい、ジャニーズさん。
あのー、あ、どっちだったかな。
なんか、ジャニーズさんが亡くなったときに、
2グループぐらいいっぺんにデビューしたんですよ。
はあはあ。
ストーンズさんと、あともう1人。
スノーマン?
スノーマンか。
で、ストーンズどっちだったかな。
なんかあの、
こう、よく調べてないけど、
絶対これよしきが作ったでしょっていう曲が。
ああ、あるよあるよ。
確か、楽曲提供してるはず。
あの、僕その曲のPB見て、
チャーハンって呼んでるんですけど、
チャーハンのなんかね、
油がすごい、こう、よく敷かれた目の中で、
えっと、7人ぐらいのジャニーズ風の米粒が、
こう、飛んだり跳ねたりするんですよ。
えっとね、それはね、ストーンズでイミテーションレインだね。
あ、それだ、それだそれそれ。
なんでその話したんだっけ。
よく調べてないけど、
よしきさんをすごい感じるのよ。
ああ、まあそうだね。
よしきイズムがなんか感じる曲。
隠しきれないよしきイズムっていうの?
あるある、そういうの。
あ、それをかけるべきだったね。
知らなかったからしょうがないけど。
話をしてるんだろうな、これは。
うーん。
いや、まあね、話を一丁ごとに戻すと、
まあ多分、イーロンはこれからもXをいじり続けるんだと思うけど、
なんか我々サブカルオタクは多分なんだかんだ言いながら
使い続けるんだろうなと思いますよ。
まあなんかその、
社会主義的なその謎の投稿制限とか、
こういう言葉含んではダメですみたいなことが起こらない限りは、
まあ、使うんじゃん?
うーん、そうだね。
うーん。
ないもんね、なんか他にこう、
いや一応使ってみたのよ、スレッズとかブルースカイとか。
使ってみたけどさ、
うーん。
なんかね、ちょっとお行儀がいいなっていう感じがするというか。
水質が良すぎるよね。
うーん。
水質が良すぎる。
そうだね。
もうちょっと濁っててこないとさ、
我々は生息しづらいというかね。
丸見えだからさ、外敵から。
はい。
まあ多分、多分この我々のラジオを聴いてくれている人は多分
割と濁ったところに生息してる人が多いんじゃないかなと思うので。
もうなんかね、
昨日はその、
溝に犬を蹴り入れる遊びをしてましたみたいな人ばっかりですからね。
何を言ってるの?
一体何を言い出したの?
この裸の、裸の子供がね、
あの、ドブ板に犬を蹴り込む遊びをしてる地域の方が聞いてらっしゃる。
やめましょう、やめましょう。
もうこれは今日はとっとと終わりましょう。
ポーチミンくらいの。
本当にね、具体的だよ。
やめなさい、本当にそういうこと言うのは。
はい、ということで、
Xについては多分今後もどっかでいじり続けていくと思いますが、
引き続きXでハッシュタグ付けて投稿していただくとか、
番組の公式サイトからメッセージ送っていただくとか、
YouTubeのチャンネル登録もお待ちしております。
ということでありがとうございました。
ありがとうございました。