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おはようございます。
今日も、お風呂場からまったりと、あふろばを放送したいと思います。
今日は、3月20日、お彼岸の日です。
今朝、6時から、クラブハウスというところで、ありがとう1億プロジェクトというものをしていました。
これは、友人と交代交代でやっているプロジェクトで、私は金曜日を担当しています。
今日は、友人が担当だったんですけども、テーマは、お彼岸ということもあり、亡くなった人で、ありがとうを伝えたい人はいますか?というテーマでした。
そこから私は、2人の友人の話をしたんですけども、本当に感謝が伝えられなかったということを伝えることで、なんか気持ちがあったかくなりました。
そして、他の人たちも、どんな自分のありがたい人たちのことを伝えてくださいました。
これをやって、私はグリーフケアをやっているんですけども、ありがとうが言えなかった、そういうことからも、後悔が始まったり、ちょっと心がザワザワする、そういうことが起きることもあります。
グリーフケアという場だったら、そういうカフェに、ちょっと敷居が高いというか、行きづらいなっていうところがあるかもしれないんですけども、こういう感謝の場ということで、亡くなった人たちをしのぶっていう、たまたまだったんですけど、こういう機会があって、
皆さん、自分の心の中に残っている、亡くなった人たちのためにお話をされたんですね。
感謝の言葉を連れ歩いて、なんかあったかい時間だなって思ったのと、ありがとうって伝える方たちの思った理由っていうんですかね、そういうものを聞いていると、ああ、愛だなってやっぱり思うんです。
だから、愛があるからこそ悲しくなるっていうのは、本当にその通りだなって思うんですね。
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そしてですね、ある方が、ご先祖全部に感謝したいっておっしゃったんです。
そこからやっぱり、ああ、自分たちはつながっているんだなって。
ご先祖様が誰一人かけたとしても、自分はここにはいなかった。
たまに私の友人に、お母様とお父様が本当のお父様とお母様じゃないっていう方がいらっしゃるんですけども、
でも、ここに生まれてきた、この世の生まれてきたっていうのは、やはり誰かがつながりを作ったおかげで今があるっていうことを考えると、
やはり自分の今ある生っていうのが当たり前じゃないってことに気づかされると思うんですね。
私は5人の子供を流産しているんですけども、だからこそ思うのが、この世に生まれてくるって、本当に奇跡なんだなって思うんですね。
これはよくブログにも書いてたんですけども、生死と乱死があって、数はちょっと具体的な数は出てこないんですけども、
たくさんの、本当に1億以上だったか、生死が乱死に向かっていく。
その過程で、その中の1つが乱死と結びつく。そこから生命が始まっていく。
でも、それが無事10ヶ月間いられるかって言ったら、それもまた、それはいろんな奇跡の積み重ねでなっていく。
リーフケアということをしていく中で、生まれてくることの奇跡、生き続けていくことの奇跡を感じているんですよね。
奇跡の積み重ねなんだなって思うんですね。そして、人生を歩んでいく中でもいろんなことがあります。
そこで今、自分がここにいるっていう、この状態っていうのは、やはり奇跡の積み重ねだと思うんです。
今月は卒業とかそういう節目があります。子どもに感謝、親に感謝、そんなことを感じます。
そして3月9日、サンキューの日など、感謝を感じることいっぱいある月であります。
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3月は私は感謝の月っていうふうに思っているんですけども、さらにこのクラブハウスでこの感謝のことを聞くことによってですね、
本当に感謝がいっぱいだなって気づかせてもらっているんですね。
どんな感謝を感じること、感謝を感じている人、そういう人たちがいるかと思うんですけども、
今日クラブハウスで出た話ですけども、やはり明日生きているっていう保証は誰にもないんですよね。
だからこそ今、ありがとうって思っていると、もの、こと、ありがとうを伝えていただきたいなって思います。
生きていく中でたくさんの辛いことがあるかと思います。でも多分、ありがとうって思えることもあるはずです。
そういうことをですね、耐えて感じていてほしいなって思うんですね。
私も生きづらさの中で今生きていることに感謝しています。
ぜひ今日は宇宙の元旦だそうですよ。
こういう日にですね、新たに感謝から始めるのっていいかなと思って、
今日はこのような放送をしております。
今日は来てくださってありがとうございます。
今日も感謝でいっぱいの1日になりますように。