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おはようございます。9月12日月曜日、今日もあみちゃんねるここからタイム始めていきます。
皆様、今日はどんなお目覚めでしたか?
私は3時に目が覚めてしまい、そこでこれをしなきゃいけないなってことを思い出してしまったばっかりに、そこから眠れず。
そして、5時に一旦お布団に入ったんですけど、眠りにつけるBGMを聞いたんですけれども、やはり眠れなくて、6時に起きて、一日を始めました。
毎週月曜日、朝コーチングというものがあってですね。
そちらの方、Zoomなんですけども、参加しています。
今日のお題は、起きることに意味があるという題名でした。
これは、その主催者の人にもお伝えしたんですけど、起きることすべてに意味があるという言葉があります。
そこから来たんじゃないの?というふうにお伝えしたんですけど、私はこの言葉、自分の中では魔法の言葉なんですね。
昔、一時期コーチングを学んだばかりの時にですね、ポジティブシンキングという言葉が流行りまして、私はどうしてもマイナス的な、ネガティブですね。
ネガティブな部分が多くて。
周りの人から、もう少しポジティブになればいいのに、ポジティブシンキングしようよ、ポジティブな言葉を使っていこうよ、と言ってもですね、
ポジティブになれない自分を、結局せいめいちゃったりして、だからもうポジティブシンキングを意識するのをやめたんですね。
その時、何かの本に書いてあったと思うんです。
起きていることに全てに意味がある。
なんかここでこれだって思ったんですね。
こういうふうに考えていけば、マイナス的な考えにはならないんじゃないかな。
今起きていること、それには意味があるんじゃないかな。
何か教えてくれてるんじゃないかな。
自分は何か学べって言われてるんじゃないかなって、そういうふうに思うことで、
出来事がとても悲しいことであったり、すごくつらいことでもあったとしても、
その中に何か自分が教えられることがあるんだと思って、前に進んでいきますよね。
無理してやることはないと思うんですけど、
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やらねばならないようなことって、どうしてもありますよね。
そういう時に、つらいな、苦しいなと思うよりも、
ここには何か意味があるんじゃないかなって思って、
ここには何か意味があるんじゃないかなっていうことで、
そう思うことによって、徐々に、徐々に、徐々に、徐々にポジティブになっていきました。
そういうことで今日のテーマは、この朝コーチングではそういうテーマだったんですけど、
そこでフッて終わってからなんですけど、思ったことがあって、
昨日9.11でしたよね。
昨日で21年目を迎えたというふうに新聞に書いてありましたけども、
この21年前、私はちょっと私のうっかりミスで、
台所のガスコンロが炎を上げたことがあって、
その時に消そうと思った私は、
そこにある水道に手を入れて、
水道を出そうと思ってシンクに手を出したら、
そこは炎になっているので、無意識のうちにバッと消して、
一応水は出た瞬間に火は消えたんですけど、
その時、一応炎の中に私は顔と手と入ってしまって、
髪の毛はチリチリでしたね。
そういう形で火傷を負ってしまったということがありました。
火傷自体は本当にいいお医者さんに出会えて、
必ず治るからねって言ってくれたおかげで、
その先生を信じて進んでいこうと思いました。
本当にお医者さんの言葉一つで、
過ごし方が違うって改めて思いました。
その時に一応、夜に同時多発テロがあって、
顔も体も熱くて眠れなくてずっとテレビを見ていたんですね。
自分も今日炎の日だったなと思って。
そしてその後、体が回復していくとともに、
今度は心が折れてしまって、
そこからしばらく眠れない日が続いたんです。
毎日毎日眠れないし、
毎日毎日いろんなマイナス的なことを考えるし、
実際、親騒ぎまでならなかったんですけど、
そういうことを起こしてしまった子ども2人がいた。
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その時は子ども2人だったんですけど、
2人とも無事でよかったとか、
いろんなことを考えていて、
自分のしでかしたことにすごく責める自分がいて、
そういうことをしていて、
だんだんだんだん眠れなくなる。
会社とか仕事には行ってたんです。
でも心はもうボロボロで、
毎日毎日辛かったことを、
無意識に言ったと思うんですけど、
主人に言ってたそうなんです。
そうなんですというのを、
主人から言われて気づいたんですけど。
そういうことを言って、
結局、5月に、
その頃タバコを捨てたんですけど、
タバコを止めれたんです。
そのタバコを止めれたことで、
少しずつ回復していったんですね。
やっぱり、火が怖いのにタバコを止められないとか、
自分の矛盾があって、
自分の心の中で、
自分の心の中で、
自分の心の中で、
自分の心の中で、
タバコを止められないとか、
自分の矛盾さにつらかったというか、
いろんなものに執着があったんでしょうね。
それで、ちょうど眠れるようになって、
ちょっと回復したときに、
楽になってよかったって、
自分が言ったつぶやいた。
そのときに主人が、
本当によかったわって言ったので、
なんであなたがそんなに喜ぶのと思ったら、
毎日毎日本当にしんどかったって。
なんかその、私のつぶやき?愚痴?
大変だ、ひどいって、
そういう思いをずっと聞いてた。
それを主人が、
とりあえず聞いてくれていた。
なぜ聞いたのかって、私聞いたんですね。
そんなつらかったら、なんで聞いとったの?って。
いやー、これは俺の役目かなと思った。
毎日毎日帰って、
また今日もいかないんだなーと思って、
憂鬱やったけども、
なんか、俺はそれをする立場なんだ、
っていうふうに思って、
帰ってきてそうなんですね。
そこからはやっぱり、
それまではなんか主人のこと、
子供二人生まれて、
今で言う本当に、
私一人が育児をしている感じだったので、
一杯一杯で主人と絶対に別れてやると思ってたんですが、
そこからふって、
俺にはその立場が、役割があると思ったって言ったときに、
じゃあ私は何の役割があるんだろうと思って。
この結婚にもやはり意味があるんじゃないかっていうふうに、
まあそのときはそういうふうに思ったからあれですけど、
そんなふうなことを考えてですね。
それで、
夫婦関係がどんどん変わっていったっていう出来事がありました。
なんかその、
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こんなふうに大きなことがないと、
ダメなわけではないと思うんですけど、
やはり自分は家庭、
結婚したいと思わなかったし、
家庭を持ちたいと思わなかった。
その私が結婚して家庭を持ってっていう流れで、
そしてやっぱりその不満とかいろんなものを持っていた。
そこにやっぱり、
ドカーンと、
これでわからんかっていう感じで、
火傷をした。
そこで、
主人のね、
謙虚さというか、
下向きさというか、
夫たるものっていうものがあったのかわからないんですけど、
そういうものを知り、
私は私で、
この家庭っていうものを私は作るために、
結婚したんだっていうふうに思ったんですね。
だから家庭っていうのがすごく憧れることもなく、
どちらかというと、
作るもんじゃないと思っていた私にとって、
この家庭を作っていくことが私の課題なんだっていうふうに思った。
ということで、
大火傷という事件はとても辛いものだったんですけども、
そこにはすごい意味があったんですね。
ということを、
今日の朝の朝コーチングのテーマから感じました。
あなたが今本当に辛くて、
寝てどうしようもない、
そういう時でも、
そこには何か、
あなたにための意味があると思います。
今は辛いと、ここが見えないかもしれません。
でも、少し視点を変えてみて、
これがもしか、私に何かを教えるとしたら何なんだろう、
という視点で見てみるのも良いかと思います。
月曜日の朝、長々と話してしまいました。
今週も始まりました。
ここからです。
ここからまた新たな一日が始まります。
ここからまた新たな一日を、
新たな自分を始めてください。
ご静聴ありがとうございました。
では、Have a nice day!
