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2023-11-22 10:19

アクセルサーブ法律事務所 弁護士(ゲスト・小澤裕也さん①)

アグレッシブに動く新進弁護士

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お元気ですか、KOJIです。 今回のゲストは、弁護士の小澤裕也さんです。よろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。 小澤さん、では簡単に自己紹介、よろしくお願いいたします。
はい、改めまして、弁護士をしております小澤裕也と申します。 私は東京の南青山でアクセルサーブ法律事務所という法律事務所を経営しております。
主に中小企業やベンチャー企業の経営者さんをターゲットとして 契約書周りであるとか
ロームを中心とした法的なサービスを提供しております。 その他、人つなぎであるとか
交流会など、あまり弁護士がやることが少ないような活動もいろいろしながら
クライアントさんに最大限の貢献ができるように日々尽力をしております。 自己紹介としては以上です。
ありがとうございます。小澤さん、僕が出会ってからの印象なんですけど、すごくアグレッシブに
動かれてるなっていう印象あるんですけど、その辺をご自身ではどのように感じられてますか? そうですね、アグレッシブって言っていただくとすごく嬉しいんですけれども
今自分の課題として、 今の既存の仕事をするだけではやはり足りないなという感覚がすごくあって
目の前のクライアントさんが最大限喜んでもらうには 法律の部分だけじゃなくて、いろんなチャレンジを自分でしていって
自分の力をつけて それをクライアントさんに還元していくっていうことは必要だなというふうに感じているので
そういうところでいろんなところに飛んで行ったり、いろんな場を経験したりしているので、そういう意味ではアグレッシブという単語が当てはまるかなというふうには思います。
印象的なのが、島根県あたりに日刈りで飛行機で往復して行ったりとか、 もう本当勢力的にアクションを起こされているなという印象があるんですけど、
もともとその行動力の源泉というか、源はどういうところにあるんですか?
自分なりの分析にはなるんですけれども やっぱり
自分の課題を掘り下げるっていうところを最近意識してやっていて どうしても
自分が足りないところっていうのは映るわけですね。 そうすると何とかしなきゃっていう思いがあるので、それはいろんなところに
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経験したことのないことを見に行ったりとかして、自分の世界を広げないとなかなか打開できないんじゃないかなっていうところがあるので、
そういうモチベーションがいろんな行動にかきたっているのかなというふうに思っています。
普段のお仕事も当然忙しいと思うんですけど、そういう新たな自分の新領域を開拓するための時間を作ったりとか、
その辺の時間の作り方とかタイムマネジメントとか秘訣とかありますか?
そうですね、今最近は仕事とプライベートをあまり区別しないで、自分が気持ちが乗るものやりたいと思うことを素直にやっていくっていうところは
少しタイムマネジメントとずれるかもしれませんが、意識しているところではありますね。
なるほど。普段はなかなか仕事もあってメンタルのキープとかも難しいと思うんですけど、
その辺のメンタルのコントロールとかはどういうふうにされていますか?
メンタルっていう意味でいくと、一旦自分を俯瞰してみるっていうのは意識してやっていることかなと思っていて、
全てに反射のようにして反応してしまうと、怒りに振り回されたり、悲しいなって思った時にそっちに流されてしまったり、
あるいは周りの人々とか出来事のマイナスの部分をモロに受けちゃったりすると思うんですけど、
それを一歩引いて考えてやってみると、意外と大したことないじゃんとか、
苦しいと思っていても周りの人の方がもっと苦しいじゃんっていうのが、意外と冷静になって見えてくる。
そうすると意外とメンタルが落ち込んだり、傷ついたりっていうことが少なくなっていくのかなっていうところがあるので、
強いて秘訣といえば、そういう俯瞰してみるっていうところなんだろうなと思います。
なるほどなるほど。確かに俯瞰力、利権の権とかも言われたりしますけど、
そういう一歩、自分を違うサードプレースに置いてみるっていうのは確かにいいのかもしれませんね。
そうですね。
なるほどなるほど。あと、ゆやさんといえば人つなぎとかその辺もすごく精力的にやられてるなと思うんですけど、
その辺っていうのはいかがですか?ご自身で。
私のサービスの中で人つなぎっていうのを重視しているというのはあって、
私の会社さん、法人さんに対するサービス、コモンサービスが法的スクリーニングというふうに名付けているんですけれども、
このサービスを始めるきっかけになったのが、やはり弁護士って法律のことはしっかりやってくれるけど、
利益にならない、お金には直結しないよねって言われたことが、すごくその人つなぎの原点というか動機であって、
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それを私は勤務弁護士の時にずっといろんな方に言われてて、絶対これ何とかしたいなっていうのを思っていて、
独立した後で、じゃあ弁護士がそういう利益にならないよねっていうところを乗り越えるには何ができるんだろうと思った時に、
物を作るわけでもない、法律以外のサービスっていうのは具体的には当時はないという中で、
ただ、周りのケースさんや修行の方にありがたいことにご縁を継続的にいただいたり、愛されたりっていうことがあったので、
そういう方々ってみんな一人一人すごいサービス、すごいリソースを持ちだっていうふうに感じたので、
そこで人つなぎっていうものをそれぞれが足りないものを補うっていう形でしていったらすごくいいんじゃないかなと思って、
人つなぎっていうところには今でもすごく力を割いてやっている部分ではありますね。
なるほど。小澤さん、そういう人をつないで、同事社間同士のつながりであったり、小澤さんを含めたネットワークであったり、
そういうネットワークのうまくスケールメリットっていうんですかね、そういうのはどういうふうにシナジーって生まれるって思われてますか?
私の法的スクリーニングサービスの中で、簡単にサービスを申し上げれば、現状分析として丁寧なヒアリングをしていった後に、
そのケースさんと一緒に今の課題を抽出して、それに対する解決策を見つけて実行していくっていう流れでそのサービスが進むんですが、
その解決策を実行するといった場合に、法律の話であればいいんですが、法律以外の課題っていうのもたくさん出てくることがあって、
そこを解決できる人をつなぐっていうことをすることによって、よりクライアントさんにとっては問題解決っていうところ。
紹介でおつなぎする方、紹介先の方はそれで売上が立つっていうこと。
私は双方に喜ばれるっていうところがあるので、三方良しというか、三者にシナジーが生まれるのかなっていうふうに考えてます。
なるほど、あまり弁護士さんでそういうふうなネットワーキング作りをうまくやられてる方って、
僕は少なくともあまり出会ったことがないので、その辺はうまくやられてるなっていうような印象がありますね。
ありがとうございます。
なるほど、そのコミュニケーションもすごく大事にされてると思うんですけど、
対人に対しての気持ち、接し方で何か心がけてるところってあったりしますか?
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基本は私と関わってもらって、最大限喜んでもらうっていうところですかね。
ここが一番自分が大事にしているところかなと思っていて、
実際に、ただただクライアントとして関わるだけではなくて、
ああ、小澤と関わって良かったと言って、最後死ぬ時にその方がですね、亡くなる時に
相馬灯みたいな感じでよぎったら、その関係性ってすごくいいなって思うんです。
そういう方は私は一人でも増やしていきたいなっていうのはずっと念頭としてあって、
自分もそれで満たされて、クライアントさんはじめ関わってくださる方、みんなが満たされて、
みんなが豊かになってっていうところが作れたら、多分自分ってすごいテンション上がるというか、
楽しいんだろうなって思って、そういうところはやっぱり思います。
小澤さんには充実した近況の仕事ぶりについてお話しいただきました。
本日はありがとうございました。
ありがとうございました。
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