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はい、お疲れ様です。ザ法人営業こと杉本です。 この番組は、法人営業を20年の経験を持つ私が、営業や仕事で役立つことを緩く話していく番組です。
毎日更新しているので、ぜひフォローをお願いいたします。 えーと、さて今日はですね、ちょっと趣向を変えて、営業の話から少し離れたお話をしたいと思うんですけども。
実は私の知り合いにですね、週末期の患者さんを見取る病棟で働いている人がいるんですけれども、先日その人から聞いた話がちょっと印象に残ってまして、今日はそれをシェアしたいなと思うんですけど。
その看護師さんが言うにはですね、人はかなり高齢になってくる。80とかね、80というかその人が言ったらもう死ぬ間際ですね。
死ぬ間際になってきて、見取る病棟なので、ほぼほぼもうここからは病院から出れないなというような人たちを迎えるところだったりするんですけど、
見取る病棟で働いている人から聞いた話なんですが、その人はこの見取る週末期になってくるとですね、その人の素の性格がそのまま表に出てくるらしいんですよね。
若いうちは誰でもね、外面というか社会的な仮面をかぶって生きていると思うんですよ。仕事の顔とか家族の顔とか友人の顔とか。
やっぱり他の人からどう見えるかなということを考えながら行動しているじゃないですか。
週末期になるぐらいの高齢の方だと、それを気にしなくなると。むしろね、これ認知機能的に取り繕えなくなるというのもあるんじゃないかなと素人ながら思うわけなんですけど。
そうするとね、その人がずっと内側に持っていたものというのが出てくるということなんですよね。
ざっくり聞いた感じだとね、一つは疑いが消えないというね。看護師さんとかお医者さんが自分の財布を取るんじゃないかと。
何か騙そうとしているんじゃないかと。ずっとそういう疑念が拭えない。
あとはね、嫉妬に支配される人みたいな。あの患者さんばかりよくやってて、自分は冷たくされているみたいなね。
そういう感情が表に出てくるとかね。あとね、かまってほしいみたいなのもあるらしいんですよね。
とにかくね、ナースコールを頻繁に押して、リモコンが落ちたんで拾ってくれるみたいなね。自分で拾える人なんですよ。
特に用がないのに人を呼ぶみたいな。誰かに見ていてほしい。気づいてほしい。かまってほしい。こういう気持ちが強くなると。
ここまで聞くとね、結構厄介な人が多いなみたいなね、思いますよね。
人間ね、だんだん年取ってくると厄介になる人。厄介になってくることが多いですよね。
あと、週末期に限らないですけど、やっぱり頑固になってきますよね。だんだんとね。
人生経験を積めば積むほど、自分はこういうふうにやってきて、この考えが正しいっていうね。
とにかく自分が正しいみたいな。どっちかというと、週末期というより、これはもう、今私40代ですけれどもね。
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50、60と40も含めてね、いわゆる世の中の老害みたいなね、いわゆる頑固な人って、老害って呼ばれやすいなって気がするんですけど。
こういうね、実はね、こういう若い頃から、さっきのね、疑いとか嫉妬、かまってほしい、自己承認欲求みたいな。
表に出てなくても、内側にこういうものを持っていた人っていうね、なんでしょうね、っていうことなわけですよ。
若いうちとかっていうのは、仮面で隠せていただけなんですと。
ここまで来るとね、なんかすごい厄介な人ばっかりみたいなね、感じのイメージかもしれないですけど。
でもこのね、看護師さんが曰く、もう一つタイプがあるらしくてですね。
これね、すごくもう老人で、愛嬌だけが残る人っているらしいんですよ。
いつもありがとうっていうのを口にしているとか、すごい良かったねって相手のことを本当に喜べるだったりとか。
すごくね、別にもう誰にも取り繕う必要とかそういうのないんですけれども、とにかく可愛いんだそうなんですよ。
いつもニコニコと笑顔を返している。
で、なんかね、冗談よって。
もうボケ、もう私はボケちゃって、もう何もわかんないみたいなことを言うらしいんでね。
何かをしてもらうと本当に嬉しそうにするみたいなね。
で、こういう人って家族も友人もしっかりとお見舞いに来るんだそうですよね。
で、これ聞いて私ちょっとこうなんかグッと来てしまったというかですね。
何か考えてみれば、まだ働き盛りの私たちも本当の心や性格というのをいろんな仮面の下に隠して生きているかなと思うんですけど。
商談中とか上司との会話とかね、家族との時間とか、知り合いとの会話の場、それぞれの場で別の顔を使い分けている気がするんですけど。
でも人生の最後の最後、取り繕えなくなった時にその人の巣というのは出てきていて、それはもう人生の通信本みたいなものなんじゃないかと。
長い人生をかけて自分が育てていった感情の癖っていうのが最後に成績表のようにというか。
成績表というのもちょっとおかしいのかもしれないですけど、最後残った本当に真の部分が出てくるっていうね。
疑いを育ててきた人は疑いが残るし、ずっと嫉妬で生きてきた人には嫉妬が残るし、周りの目ばっかり気にした人は周りの目がずっととにかく気になりすぎちゃったりとか。
だけど感謝や愛嬌を本当に心から育ててきた人というのはやっぱり最後、終末期にも実はそれが残ると。
私はもちろん完璧な人間じゃないですし、自分の中にもプラスの感情もあればマイナスの感情もあると思うんですけど、誰しもそうだと思うんですよね。
ただ人生の自分の寿命から逆算した時に最後にやっぱり愛される老人でありたいなっていうふうにはこの話を聞いて思ったんですよね。
今日は特に営業のテクニックの話でも何でもなく、ノウハウの話でも何でもないんですけど、ただこう話を聞いて思ったことを共有させてもらったんですけども。
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ただ何か一つあえてちょっと言うとすると、営業ってこうやっぱり長く続けていくと結局のところ人間そのもので評価される仕事だなっていう気はしてるんですよね。
20年続けてきた中でね。最近よく思うんですけど。
テクニックとか知識っていうのはもちろん大事なんですけど、最後お客様の中にあるのって実はそのテクニックが良かったっていうふうに言う人。
この営業良かったっていう時にテクニックが良かったって残るのって何か一瞬なような気もしていて。
最後お客さんからよく聞くのはですね、あの人と一緒に仕事をしていて心地よかったな、あの人が信頼できたなっていう何か人としての印象をお聞かれることの方が多いんですよね。
多分でもこの印象というのは何かその一瞬一瞬というより何となく日々のちょっとした会話とか諸差とか感情の積み重ねで作られていくもので。
みとりの週末期の最後、ご高齢の方たちとの接している看護師の方の現場で出てくる患者に見えるその性格というのも同じ人生のいろいろなことをやってきた積み重ねが最後実は病棟の中で出てくるんじゃないかなっていう気はしますね。
自分の中に何を残したいのかなっていうようなところをちょっと感じる話だったので、今日セアをさせていただきました。
はい、こんな感じで今日はビジネスのね、あのTips、ノウハウみたいな話とかはちょっと離れていましたけれども、たまにこんな話もしつつですね、普段はちょっと営業の話とかマーケティングの話とか、いわゆるビジネス全般の話をしたいなと思っております。
はい、という今日のザ法人営業の秘密のメモ帳でした。毎日更新しておりますのでぜひ聞いてください。ザ法人営業の杉本でした。それではまた。