サマリー
新潟市中心部で行われる「港ボーダーの日」イベントの準備が進んでいます。このイベントは地域の高齢者と学生が交流し、地域の魅力を再発見することを目的としています。商店街を回り、地域の方からお宝を集めたりお話を聞いたりする活動が行われ、地域の結びつきが強まります。
港ボーダーの日の概要
こんにちは。今日は、2025年9月1日、ただいまの時刻は夜11時半ぐらいです。
久しぶりに寝る前に撮ってます。今はベッドの上に寝っ転がって、うつ伏せになって撮ってます。
最近暑すぎて、特に京都から戻ってきた最初の週末、どうにとすごい暑かったのでほとんど何もできず、
しかもクーラーつければいいのになぜか、扇風機だけで耐久レースしてしまって、むちゃくちゃ大変でした。
何かね、たまにエアコンどうしてもつけたくない時があるんですよね。エアコンあんまり好きじゃなくて。
さて、今日は何をして過ごしていたかというと、今日は自分が住んでいた、今は会社がある町屋にいたんですけど、
今度あるイベントの協力あおぎに商店街を回ってました。午前中だけですけどね。
まず最初に、そもそもどういうイベントかというと、行政と新潟市中央区と一緒にやっているイベントで、去年からやっているやつで、
地域の人たちが気軽に挨拶したり会話が生まれたらいいよね、みたいな感じの、わかりやすく言うと挨拶運動みたいなやつをやろうとしていて、
ただそれじゃ誰も挨拶運動しましょうって言ってもしないので、地域にまつわる、地域のことをしゃべる日みたいな感じにしたくて、
この住んでいる地域は割と昔から幸運で栄えた北前部での時代に、幸運、貿易というかで栄えた地域で、海とか川が近い場所なので、
マリンスタイルということで、港町といえばマリンスタイル、島柄のボーダーファッションだよねっていうことで、ボーダーの服を着る日っていうのを企画して、
普通にいつも通り過ごすんだけど、ちょっと違うのはボーダーの服を着ていること、それでお店に行くとお店の人もボーダーの服を着ていて、
お客さんがボーダーの服を着て行くと、あらいいボーダーですねっていう感じで会話が生まれたりとか、
去年はとあるカフェの猫が島柄の服を着てお客さんを待ち構えてて、むちゃくちゃなでなでされてたりとか、なかなか可愛いイベントなんですけど、
今年もやりましょうっていうことに行政と一緒に考えていて、そこに今年から新潟のわりと近くにある大学も一緒にやろうってなって、
公民学連携で今年はやりますと、この地域すごいお年寄りが多い、新潟市中心部にあいながらむちゃくちゃ高齢化率と飽きやり口の高いという、なかなか課題のある地域なんですけど、
大学生が絡んでくれることになって地域のおばあちゃんたちおじいちゃんたちみんなハッピーみたいな感じの若い子が来るとなんかいろいろか気づくというかね、
お年寄り用の方々も話したがりなんで、お話聞いてくれる人が来るだけで喜んでくれるんですけど、そんな感じで今年もやることになり、
ただ去年が、去年初めてだったんですけど、むちゃくちゃ雨の日でいまいちそんなに街行く人がいなくて、イベント自体がすごい成功したかというとなかなかだったんですけど、
近くの小学校の生徒たちとかもちょうど、あの学校創立10周年、新しい学校なんですよね、そこ。創立10周年のイベントやってて、その時に結構3分の1ぐらいの生徒がボーダーの服着て参加してくれてたりとか、
なんか建物の中で割と来ている人がいる状態っていう、そんなイベントになりまして、まあそれはさておきイベント説明長くなりましたけど、まあ今年もやろうと。
でもなんか今年はもうちょっと地域の人が、特にお年寄りの方とかあんまりボーダーの服着ないし、もうちょっとなんか世代またいで交流生まれたらいいなと思ってて、
とある本に書いてあった、とある本といってもこれは前回森道に行った時に神戸のコワーキングスペース、神戸じゃないや、兵庫県の三田市にあるコワーキングスペースに行って紹介してもらった本の中に、
地域を盛り上げるためにやったことの一つが商店街の人たちが、古い商店街だと一つぐらい宝物それぞれみんな持ってるんじゃないっていうので、
我が家の宝物店っていうのをやって、結構なんかお互いそれぞれ持ってるやつを壮大に自慢しあってすごい盛り上がったっていう企画があることを知って、
それ面白いから今回やろうっていうことになり、この地域の昔から住んでる方に家にある宝物出してもらったりとか、でもなんか物だけじゃなくてお話でもいいですよって言って、
自慢話というか地域の面白い話とかしてもらってもいいし、古い写真持ってきて、なんかこういう場所だったんだよっていうのを小学生とかに話してくれたらすごい面白いからそれみんなでやりましょうって提案して、
やることになって、今日はそれのチラシ配りというか、宝物持ってる人募集してますっていうのを商店街の中のお店を一軒一軒回って一つ一つ説明してきました。
結構みんな反応が良くて、去年は防弾の服着れるだけだったら協力するよみたいな感じで、みんな可愛い感じの色とりどりの防弾の服着てくれてたんですけど、
今年はさらにお店の一角に何かしらのお宝物を展示してくれて、お客さんが来たらもし気になったら説明してあげるみたいな感じの仕掛けをしようと。
割とすごい一個一個回るの時間かかったんですけど、何せその宝物の話を聞き出すのに色々インタビューしてっていうのをやってたら一軒に月30分とかかかっちゃって結局5、6個しか回れなかったのかな。
みんないろいろ新聞の切り抜き出してきてくれたりとか、割とノリノリでとても良かったです。
知り合いにも誰かいたらぜひ一緒に何かイベント盛り上げましょうみたいな感じでやって。
どうなることやら来月、9月入ったので10月頭にそんなイベントをやります。
このイベントは結構地域向けというか、地域の人が自分の住んでいる地域の良さをもう一度再確認するっていうのが結構ミソで、
そうやって地域の人が自分の地域めっちゃ良いよって言い合ってたら、外から人が来た時にもこの地域こういうところが良いところなんだよって教えてあげられるし、
割と新潟の人って、新潟なんもないとか言う人が多くて、ある意味でおくゆかしいんですけど、
地域交流の促進
どちらかというと自分はそういう気質別にもそんなになくてもいいと思ってて、
マイナスなことばっかり喋ってたって、そんな外から来た人、わざわざそんな謙遜して嬉しいわけないし、
なんなら好きで来てくれてる人にこの街なんもなくて面白くないとか言うのもあんまりウェルカムな感じがしないので、
むしろこういう場所いいんだよって教えられる雰囲気を作りたいなと思ってます。
なんでね、そうやって結果的にみんなこの街こういうところが良いんだよって分かってたら、
結果移住者も増えるかもしれないし、その地域好きで引っ越してくれる人がいるならなお良しなので、
さっき話した問題ありありの、特に空きあり率がすごい高いのが問題なんですけど、
そういうのきっかけに移住者が増えてきたら地域がまた循環するかなと思っております。
なんのこっちゃっていう、あれ今日の声日記、声日記のつもりがイベント紹介みたいな感じになっちゃいましたけど、
イベント名は港ボーダーの日という、港町なんでボーダー柄に勝手に名前つけて港ボーダーっていう名前にしちゃって、
去年はスタッフ何十人くらいいたかな、二三十人スタッフ手伝ってくれて、
みんなお揃いのボーダーの服着てたんですけど、それはそれで良かった、オリジナルのボーダー柄を考えて作れて良かったんですけど、
今年はもうちょっとバリエーションというか、みんなバラバラのボーダー服着てる方が、
誰がスタッフで誰が一般の参加者かわからない感じになって、どっちの方がいいなと思っているので、
今年はお揃いのボーダー柄は作らず、テーマカラーだけ、テーマボーダーだけ決めてやる作戦に変更しました。
あまりにもみんな同じ服着てジャックしてる感じだと、ちょっと宗教が勝っているというか、他の外の人が入りづらい雰囲気を作っちゃう感じもあって、
良くないなと思っていたので、今年はおのおの自由な格好をすることにしました。
はい、ここで、これ仕事で一応受け負ってるんですけど、
普段は建築の設計の仕事をしているので、本当に何やってる人なんだっていう感じに毎度毎度なるそんな日常でした。
気づいたら15分も喋ってる。なんか今日早く寝ようと思っていたけど、なんだかんだ結局12時になってますね。
はい、聞いていただきありがとうございました。またねー。
15:29
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