
サマリー
京都での朝の散歩中に、OMギャラリーで開かれている写真展を訪れる様子が描かれています。写真展は外国の写真家2人によるもので、展示内容に対する感想や京都の街並みの観察が語られています。
OMギャラリーの訪問
おはようございます。 今日は
8月21日木曜日。 今は9時40分ぐらいです。
今は通勤時間で散歩をしています。
普段行っている 競争車が
朝10時からしか使えないので、 どうしようかなと思ってたら朝9時からやっている
展示があるというのを見つけたので、 京都駅近くのOMっていうギャラリーに
行ってきて、 それを見てから今競争車に向かっています。
ここは何通りって言うんだろう。通りの名前はちょっとわかんないですけど。
展示内容は、 外国のイギリス人と、何人だったかな?
2人の写真家の展示で、 マップインビトインっていうテーマの写真展だったんですけど、
思いのほか、
展示物が少なくて、 計9枚ぐらいしか展示してなかったのかな。
もともとそこギャラリーじゃなくて、夜は クラブみたいな感じの場所のスペースの壁を使って展示してたっぽくて、
行ったら誰もいないというか、スタッフの人が一人いるぐらいで、 すごく無機質な感じの、ちょっと怖かったんですけど、
行ってきました。 写真も
日本のマーとか空間みたいなインスピレーションに撮った写真だったので、かなり抽象的で、
展示の仕方というか、アウトプット結構面白くて、 一人の方は
写真を撮った現地で手に入れた和紙に印刷して展示するスタイルをやっている人だったり、
あとは、 水水中に半分浸かりながら、
海の中と地上が両方同時に見える写真の撮り方してたりとか、 なかなか面白いなと思うところもあり、
理解も結構抽象的だったので追いつかなくて、 なんだろうって思いながら見てたのが正直なところですね。
そんな感じで、
今、 終えて、もう見てたのはね、もうほんと10分もかかんないぐらいの短時間で見て、
意外と思いのほか早く終わっちゃったので、 10時までちょっと時間あるんで、
京都の街の観察
歩いていこうかなと思って、ゆっくり散歩しています。
とはいえ、 今日と歩いているだけで楽しいので、
通ったことない道を必ず通るっていうのを毎日してて、
建物のディテール見ながら面白いタイルとか写真撮ったり、
ああこういう収まりあんのかっていう、 ディファレンスを写真撮りまくるっていう、
職業病みたいなことをしながらいつも歩いてます。 面白いんですよね、京都の街って本当に何かアイディアに溢れてて、
だいたいね今設計でやってるところに目が行くんですけど、 例えば軒先の収まりとか、
よくこんな細い軒先できるなぁみたいなどうやってんだろうって言って、 写真撮ったりしてますね。昨日も、
なんか先端がほぼ 1センチぐらいしかないような屋根の
なんか収まりとかあって、すごーって勝手に一人で 持ってました。
なかなかそこまでコストかけられるプロジェクトはやったことないですが、
京都、なんか節々でよく話題になっているのが、
むちゃくちゃ外国人が多いっていう。 自分もそれを実に感じてて、
なんか前まで外国人居なそうな場所にも地図持って歩いてる人がたくさんいたりとか、
なかなかねすごいですね。これは、 確かに
京都の人にとっては、 なんでしょうね。
隅々ないのかな? こういう状態が。
なかなかね、それで、なんか、 ベニスみたいな状態ですよね。ベニスもそういえば、
あの、もともと住んでる人たちは観光客増えすぎて外に出て行ってしまったっていう。
近くの別の島に移ったり、あの本土の方に移ったりして、
島の人口、 住民より観光客が多いみたいな状況が、
ベネチアで起きてるので、京都もそれに近い感じになってるんですかね。
なんか、 騒がしくなってきたのでこれでおしまいにします。
ではでは。
06:04
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