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2025-05-31 13:47

5/30 三田市のコワーキングスペース

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#声日記

 

OFFICE CAMPUS
こんびびさん
藁の壁
美味しい蕎麦屋さん
三田市の飲み屋横丁

 

サマリー

このポッドキャストでは、兵庫県三田市にあるコワーキングスペース「オフィスキャンプ」を紹介しています。リスナーは、三田市の街歩きや地域の活動、コミュニティの魅力について知ることができます。

三田市の訪問
こんにちは。 今日は
5月30日、金曜日。 ただ今の時刻は、
夜の11時半ぐらいです。 今日も2夜連続で
五条楽園エリア、夜の散歩をしています。 今ちょうどアンノーン出て、高瀬川沿いを
南に下っています。 梅雨の方面に向かってますね。
さすがに金曜日だけあって結構人、人手まだありますね。
ちょうどタクシーが通りました。
今日は京都5日目です。 と言っても、
今日1日京都に行ったわけじゃなくて、 兵庫県の三田市というところに行ってきました。
なんで行ったかというと、 とある縁で、とある縁って言っても分かりやすく森道市場なんですけど、
で、出会った方が、 三田市にコワーキングスペースをやっているということで、
自分も新潟市で、 同じようになんか古い建物を改装して、
コワーキングスペースを作る。 来月、再来月ぐらいにオープンするんですけど、
作る予定で、視察も兼ねて行ってきました。
視察っていう感じじゃなかったんですけどね。 コワーキングスペースを案内してもらって、
メインは彼に会いに行く方がメインだったかもしれないです。
で、 結構森道で仲良くしてもらったので、
三田市、そのコワーキングスペースだけじゃなくて、 三田市自体もいろいろ街歩きして、
面白いお店とか見せてもらいました。
オフィスキャンプの特徴
彼がやっているコワーキングスペースの名前はオフィスキャンプっていう名前で、 三田市の古いエリア、もともと村だった時に
あった地域の、 地区何年かは聞き忘れましたけど、
そこで、 なんか、
業態としては、もともとあった小民家をどこかの師匠が買い取って、 で、行政だったかな、行政
第三セクターみたいなのが買い取って、で、運用として、 コワーキングスペースを入れたいっていうので、またがしで彼が借りている状態
らしいです。 なんで、回送費はかかんない、代わりに結構な家賃かかってるみたいなんですけど、
まあそういう ところで、
結構しっかり古い雰囲気残して作られてて、 よかったです。
自分はかなり断熱剤、 むちゃくちゃ入れたので古い雰囲気、一部しか残せなかったんですけど、
そのコワーキングスペースは結構土壁そのまま残ってたり、 もうほぼ床、畳を床をフローリングにしたぐらい、
で、 結構そのまま使っててよかったですね。
その、 建物も良かったんですけど、運営方法なんかも
面白くて、特に会員制を設けてなくて、 基本ドロップインの人が多い。
年会費もかからないし、来たら都度払いして、 一日過ごせるみたいなスタイル。
会員さんもコワーキング、ドロップインの方が多いらしくて、 いろんな人が入れ替わり立ち替わり入ってくる状態を作りたい、
っていう彼の思想らしいので、
そんななんか定着することも求めてなくて、健全な循環の中で運用したいということでした。
彼のすごい小魅力の高い性格のおかげで、 結構会員さんも面白い人
集まってきてるみたいで、本当人次第だなという感じの運用方法でしたね。
新たな街の魅力
面白かったです。 で、その
後、街歩き、見せてもらった後、街歩きして、 近くにある
あれはカフェなのかな。 元々なんか駄菓子屋さんだったりとか、いろんなのが入ってた建物を
別の彼じゃないんですけど、彼の知人が 改装したりしていて、
で、 その方、
実は森道に出てたらしくて、 出てたってミュージシャンとしてじゃなくて、
森道の入り口にあったかやぶき屋根の 門みたいのがあったんですけど、それを彼が作ってたらしいっていうんで。
で、その 建物の中にも
その建物の中にも 一部かやぶきで、かやぶきではないけど、かやぶきのように
あの藁を使って作った壁の部分があって、めっちゃかっこよかったですね。
そこの 改装もすごいこだわり持っていて、
解体に出た土をそのまま一回崩して石灰を混ぜて、また床、
たたきで土の床を、 土間を作ってみたいなやり方したりとか。
結構 時間かかりそうな改装だけど、
楽しそうでしたね。 コンビビっていう名前の
場所でした。 そこはなんか食事用、
食事、地域の人があの キッチンがあって、地域の人が自分で料理しに来て、家庭食を振る舞ってもいいみたいな
コンセプトで、なんで、 内装はむちゃくちゃ尖ってる、かっこいい感じなんですけど、地域の人が出入りしているような
そこもね、彼の人柄というか、
めっちゃ車が
道を変えます。
そう彼の、 彼のなんか、なんて言うんでしょうね。
もともと職業は大工だったり、建築の設計を学んでたり、 コンサルやってたりとか、なんかむちゃくちゃいろんなことやってる
経験の人で、 その地域で行政委託でなんかいろいろ
学生に職場体験の企画をしたりとかして らしいんですけど、
そういう感じで地域の活動している人が、新しく始めた場所というので
なんかそういうちょこちょこ、 新しい動きが三田市内にできている
みたいで、面白いなぁと思って。駅に降りた瞬間は、ほんとなんか
ペットタウンみたいな。駅前になんとマンションがあって、 そんなに古い雰囲気感じなかったんですけど、10分歩いたら
木造のいい感じの日本家屋がポツポツあって、 まあそういう
なんか、 なんて言うんでしょうね。見たことない雰囲気でしたね。
もともとなんか三田市は、 もともと古い
地域ではあったけど、 人口3万人ぐらいだったけど、ペットタウンとして開発が進んで、人口倍
なんか一時期日本の人口増加率1位をずっと堅持してたぐらい、ペットタウン
というか、ニュータウンの開発をずっと してたらしいですね。
大学もあったりとか、 ニュータウンのために鉄道を引いてたりとか
なかなか、 結構力技で切り開いた
街なのかな。
知らない街を
案内してもらって、そういう 街の成り立ちとかを
教えてもらうのはすごい大好物なので、めちゃくちゃ楽しかったです。
連れてってもらったそば屋さんもすごい美味しかったし、 また行きたいですね、三田市。
はい、そんな感じの 一日でした。
だいたい3時ぐらいに 一通り
落ち着いて、そのまま 電車に乗って
京都に戻ってきたって感じですね。
京都に戻ってきてからはちょっとやり残した仕事をやって、 ご飯食べたりして過ごしたみたいな、いつもの静かバージョンの
京都の過ごし方です。 だいたい京都
予定、 入れてない時はほぼずっと仕事していて、
自分の中では合宿扱いというか、 なのであの夜もご飯食べた後またちょこちょこ作業して、
まあでもそんなガツガツはしてないですけどね。 ゆっくりマイペースで仕事を、
結構はかだるんですよね、やっぱ環境を変えて仕事すると。 京都来るとなんか1.5倍とか2倍ぐらいのスピードで仕事できるんで、
ワーケーションならではだなぁという 感じですね。
はい、それにしてもすごい人、
今日は暖かかったからっていうのもあるのかな? 夜、散歩してる人が多いですね。
12時前、結構遅い時間だと思うのに、 そしてほぼ外国人ですね。
散歩してるの。 なんかナイトライフが、
やっぱり旅行中は夜遅くまで歩いている、 自分も。
でもさすがに海外旅行してる時に、 怖くて夜で歩けない。
日本、 日本治安要素にいいから、
なんか日本だったら全然気にしないですけどね。 知らない街で、
夜中の12時ぐらいにで歩いて歩いてるって、 ポルトガルぐらいに、ポルトガルは
そういう文化なので、 全然なんか怖くなかったですけど。
ちなみにポルトガル、特に ポートかな?
夜9時過ぎにみんなレストラン行ってご飯食べて、 11時ぐらいにようやくなんか飲みに、夜ですよ。
夜なんか11時ぐらいにようやく盛り上がってきて、 なんか外で楽器弾いてる人とかいたり、
なんか夜の過ごし方が全然違うんですよね、あの国は。
あの国はというか、あの街はというか、 シエスタのある文化だから、
ご飯食べるのもちょっと遅いし、みたいな感じなのかなって 思ってましたけど。
いやー、それにしても人がたくさんいますね。
はい、 そんな感じで、今日はちょっとそんなに
行ってある遠くまで行かないうちに、
また安藤に向かって 歩いています。
もうすっかり夏だなぁ。 夏の匂いがする。
カエルも鳴いてるからもうそろそろ梅雨か、みたいな感じですね。
気持ちいいなぁ、夜の京都を歩いてるのは。 なんか地元で全然夜散歩とかしないなぁ。
なんか旅行中ならでは、全然してもいいですよね、地元でも。
はい、そんな感じで無言の時間が長くなりそうなので、 今日はこの辺で、
失礼します。 おやすみなさーい。
13:47

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