まず深見さんから番組名を教えていただけますか。
ありがとうございます。
番組名の方はですね、小学校受験相談さくらカフェというカフェ形式で和やかにということで進めさせていただいています。
この1年ぐらいはですね、小学校受験に関する情報をお届けしていたんですけれども、
リスナーの方などからですね、地方の方のお悩みをだんだん寄せていただくようになりまして、
今はそれが発展して、9月以降はですね、全国のママやパパ、コミュニティを運営している方からのヒアリングをさせていただいて、
教育格差についてだったり、地元のイベントで子どもにいいことだったりをお伺いしているところです。
そうなんですよね。なんかいろんな全国の方と今インタビューしていろいろなお話を伺っているというところで、
もうだいぶあれですよね。インタビューの回も少しずつ進んできた感じですよね。
そうですね。本当は各週で始めたんですけれども、これじゃ追いつかないということで、
10月から毎週させていただいて、もう7、8回くらいまで収録が終わったようなところです。
ありがとうございます。そしてぜひ西川さんの番組もご紹介いただけますか。
ありがとうございます。私の番組は、しなやかに私らしく人を支える人のカフェトークというテーマで、
かなり緩い話をしているんですけれども、そこで話しているテーマはどちらかというと、
私自身がセラピーをしていたりとか、コーチングをしていたりとか、そこでお話しするようなこととか、
あるいは私がサポートさせていただく女性のセラピストさんだったりとか、
コーチとか研修セミナー講師の方々から、よくいただくご相談として、
クライアントさんからこういう話、相談を受けてどう答えていいのか、困りましたとか、
あるいは自分が何をどう発信していいのかわからないので、ちょっとアドバイスをしてくれますか、
みたいなお話がすごく多くて、そんなサポートもしているんですけれども、
そんなところもちょっと念頭に入れまして、クライアント、私の番組を聞いてくださる方々が、
その方々のクライアントさんだったりとか、見込み客、集客をするための見込み客の方々に、
こんな切り口でお話しすると結構刺さりますよとか、評判がいいですよとか、
信頼されますよみたいな、そんないろんなテーマだったりとか、ネタだったりとか、そんなご紹介をしております。
本当に楽しく、なんか和やかな感じで落ち着いた雰囲気で発信もされてますもんね。
ありがとうございます。
ぜひね、そんな深見さんと西川さん、ゲストにお呼びして、
どんな共通点があるかなと思いながら、いろいろ打ち合わせもさせていただいて、
深見さんもそういった受験のことを教えられるということ、西川さんもセミナー講師とかでいろいろ教えられているので、
なんかそういったところも共通点あるなと思っていて、いろいろお話しさせていただいたところ、
テーマとして今回は、私のギフトというテーマでお話しいただこうかということになりましたので、
ぜひそういったところのテーマでちょっと一人ずつご自身のギフト、どういったところがあるのかというところを聞きたいんですが、
深見さんからいかがですか。
はい。私がですね、いろんなお母様やお父様とお話ししていく中で、
最初の入り口って割とノウハウを教えてくださいみたいな方が多いんですよね。
受験に関するノウハウだったりとかっていうのを聞きにいらっしゃったり、
あと結果が欲しくていらっしゃる方が多いんですけれども、
いろいろ整えていくとですね、子どもたちのそれぞれの才能だったり、
そのご家庭がお子様に与えている、本当にギフトにあたるようなもの、
これがしっかり見えてくると、すごくなんか家庭が生き生きするなっていう、
なんかね、そんな実感がありまして、
なんかこうセミナーしてるけれども、ギフトをみんなで見つけていく作業みたいになってます。
じゃあ初めにそういったお話ししたときと、だんだんなんか雰囲気も、ご家庭の雰囲気変わっていったりとかすることもあるんですかね。
変わりますね。やっぱり親御さんの声かけも変わりますし、
そうすると子どもの表情が変わってきますね。
そうなんですね。やっぱりそういったところから、今後どういうふうにしていこうかって、
その後の受験にもつながっていったりとかしていくんですかね。
そうですね。あとなんか最近はやっぱりパパがすごく参加率が高いので、
育児がちょっとわからなかったか、変わり方がわからなかったパパがどんどんエゴになっていくっていうのもすごく、
最近の特徴かもしれないですね。
変化していきながらっていうところですね。
ありがとうございます。西川さんどうですか、この私のギフトというテーマで。
そうですね。私の日常の仕事でいうと、ギフトという点では、
いろんな企業さんとか行政政府のその組織とかチームの持っているギフトだったりとか、
そこで働いている人たちの持っているギフトっていうのを見出していって、形とか可視化にしていって、
それを生涯につなげる力みたいに、そんなふうにしていくんですけども、
どちらかというと、私がギフトって言ったときに大事にしているのは、
私は個人的にサポートさせていただいている女性の企業家の方々の持っていらっしゃるギフトっていうのは、
やっぱり私にとって大事なテーマでして、
多いのが何か人を支援するために何かやりたいんだけど、
他にも似たようなことをいっぱいやっていらっしゃる皆さんいらっしゃるし、
私なんかじゃダメですよねっていうふうに自信をなくされている方々で、
特に私には強みなんかないんですとか、ギフトらしいギフトがないんですみたいなことで、
最初この一歩が踏み出せない方々も多いんですけども、
数多くの方とお会いしてきて、
その人の特有のギフトの能力とか強みと言っていいと思うんですが、
それがなかった人は今まで一人もいらっしゃらない。
皆さん何か持ってらっしゃる?
必ず持ってますね。
しかも売れる、あるいは人の役に立てるギフトっていうのは必ず持ってる。
一つだけじゃないんですけども、必ず持ってらっしゃるので、
そこを一緒に見出していく、あるいはお伝えする、なんていうことだったりとか、
あるいは自分のこのギフトだって思ってるものが自分の見たいように見ているとか、
自分の思い込みで見ているだけで、実は気づいてないところで、
実はこっちでこんなに光ってますよとか、こんなにありますよっていうケースも結構多いので、
本当のその人の持ってらっしゃる、与えられているギフトだったりとか、
その発揮の仕方、そこに気づいていただけるだけで、
すごく輝く方々とか、
私がもともと目指しているのは、ご支援させていただいた方が、
その先にたくさん待ってらっしゃる人たちがいるので、
誰かが手を差し伸べてくれるのを待ってる人たちってものすごいいるので、
その方々に出会ってほしいっていう。
そうなんですね。
そこはね。
すごい。
深実さんのお子さんもそうですけど、大人の人も同じように、
皆さん何かギフトとして持ってらっしゃるっていうところ、そこを見つけていってということですね。
深実さんどうですかね、こういった西川さんのそういったことも聞いて、
何かもしお聞きしたいこととかあれば、
同じような共通のギフトあるなというのも感じましたけど。
そうですよね。
私は逆に家庭の中でそれを見つけていこうっていう、
見つける場所が家庭だったり家族との時間の中でなんですけれども、
西川さんはどんな形でそれを引き出している、研修の中でやってらっしゃる感じなんですか。
ありがとうございます。
例えば企業とかでやっていくときには、やっぱりいろんな課題とか悩みとかをお伺いして、
私が引き出すだけではなくて、そこにいらっしゃる皆さん全員で共有したりとか、
気づき合いが深めるような、私はこっちのところで引き出していって、
ファシリテーションしていって、その中にある、企業とかでいうと、
その中にある知恵だったり答えだったりとか、
自分たちの持っているギフトをそこに気づいていってもらうようなファシリテーションをしていって、
そこで引き出していって、私が形とか可視化していくみたいな、
そんなところなんですけども。
お互いに結構見つけ合うっていう感じなんですかね。
そうですね。お互いに見つけて、あるいは私なんかこういう点ってどうですかとか。
問いかけとか言葉の投げ込みをすることによって、あ、みたいな。
このあっていうときがものすごいエネルギーを生まれている瞬間だったりとか。
なるほど。
それを引き上げていくっていう感じですかね。
素敵ですね。
西川さんからも、もし聞きたいことがあればぜひお願いします。
はい、ありがとうございます。
聞きたいことというかですね、今企業のお話とか出してくださったので、
私もその観点から言うと、やっぱりお父さんにしてもお母さんにしても、
やっぱり家庭、お子さんいるいないとかに限らず、
その家庭がうまくいきだすとか、あるいはお子さんとの関係が良くなってとか、
お子さんの成長を実感できて嬉しいことがあると、
それが仕事に生きてくるっていう方々結構多くてですね。
家庭でうまくいってる、家族関係が良くなってきたが、
会社で頑張れる力になっていくっていう、
そういう方々今すごく多くいらっしゃるので、
私はどっちかというと企業の中でのお付き合い。