2023-11-06 14:30

特別編:私のギフト

2023年10月25日に開催したポッドキャスト交流会で実施した公開収録の音声です。
深見綾子さんと西川学さんをゲストにお迎えして「私のギフト」をテーマにお話しています。

●ゲスト1:深見 綾子
小学校お受験咲良コンサルタント
大手自動車メーカーに勤めながらノウハウや情報もないまま娘の小学校お受験に臨む。苦労を重ね、どうにかご縁をいただいた経験からお受験対策プログラムを確立。「家族力」「本番力」を引き出すメソッドにより、利用者の信頼を得る(クライアントは経営者、トップ企業管理職、芸能関係など)。「一番大変な子育て時期を、家族の“宝の時間”にする」ため、明るく・優しく・楽しくをモットーに指導を続ける。

Podcast:小学校お受験相談 咲良カフェ
https://tinyurl.com/2c2xs5n4
https://sakuraconsultant.net/

●ゲスト2:西川 学
認定経営革新等支援機関(経済産業省認定)
(株) ウィズダムコンサルタンツ
執行役員 人財開発部長
・年間200日登壇の企業研修講師
・人材開発コンサルタント / エグゼクティブコーチング
・プロの講師・コーチ・コンサルタントの育成・アドバイザー、売れるオリジナルプログラム制作代行、メンタルサポート

Podcast:しなやかに私らしく 人を支える人のカフェトーク
https://tinyurl.com/292kxer2
https://withdom.tokyo/

サマリー

「こえラボ」は特別ゲストをお招きして公開収録を行っています。今回のゲストは深見彩子さんと西川さんで、それぞれ自身のポッドキャスト番組についてお話ししています。受験やビジネスサポートについても触れています。輝かしいお二人と、さらに素晴らしい才能を持つ方々に出会っていただけるよう、お互いにギフトを見つけ合う関係を築くことが重要です。近年、企業においてファシリテーションを通じて、皆様が持つギフトを引き出し活かすことが注目されています。

こえラボの特別公開収録
声を思いを世界中に届ける、こえラボ
ポッドキャストの配信で人生が変わる
こんにちは、こえラボの岡田です。
今回はですね、特別ゲストをお呼びして
特別配信という公開収録をやっていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
まず1人目のゲストは、深見彩子さんです。
深見さん、自己紹介をお願いいたします。
こんにちは、小学校受験桜コンサルタントの深見彩子と申します。
東京神奈川で小学校受験を目指す子様の伴奏支援をさせていただいています。
よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
そしてもう1人のゲストは、西川さんです。
西川さん、自己紹介をお願いいたします。
西川と申します。よろしくお願いいたします。
企業研修講師、人材開発コンサルタント、それから女性企業間の方々のビジネスサポート、メンタル支援をやっております。
よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
お2人ともそれぞれね、ポッドキャストの番組もしていただいているということなので、
ぜひそのどんな番組をしているかというところからちょっと教えていただきたいなと思いますが、
深見彩子さんの番組
まず深見さんから番組名を教えていただけますか。
ありがとうございます。
番組名の方はですね、小学校受験相談さくらカフェというカフェ形式で和やかにということで進めさせていただいています。
この1年ぐらいはですね、小学校受験に関する情報をお届けしていたんですけれども、
リスナーの方などからですね、地方の方のお悩みをだんだん寄せていただくようになりまして、
今はそれが発展して、9月以降はですね、全国のママやパパ、コミュニティを運営している方からのヒアリングをさせていただいて、
教育格差についてだったり、地元のイベントで子どもにいいことだったりをお伺いしているところです。
そうなんですよね。なんかいろんな全国の方と今インタビューしていろいろなお話を伺っているというところで、
もうだいぶあれですよね。インタビューの回も少しずつ進んできた感じですよね。
そうですね。本当は各週で始めたんですけれども、これじゃ追いつかないということで、
10月から毎週させていただいて、もう7、8回くらいまで収録が終わったようなところです。
ありがとうございます。そしてぜひ西川さんの番組もご紹介いただけますか。
ありがとうございます。私の番組は、しなやかに私らしく人を支える人のカフェトークというテーマで、
かなり緩い話をしているんですけれども、そこで話しているテーマはどちらかというと、
私自身がセラピーをしていたりとか、コーチングをしていたりとか、そこでお話しするようなこととか、
あるいは私がサポートさせていただく女性のセラピストさんだったりとか、
コーチとか研修セミナー講師の方々から、よくいただくご相談として、
クライアントさんからこういう話、相談を受けてどう答えていいのか、困りましたとか、
あるいは自分が何をどう発信していいのかわからないので、ちょっとアドバイスをしてくれますか、
みたいなお話がすごく多くて、そんなサポートもしているんですけれども、
そんなところもちょっと念頭に入れまして、クライアント、私の番組を聞いてくださる方々が、
その方々のクライアントさんだったりとか、見込み客、集客をするための見込み客の方々に、
こんな切り口でお話しすると結構刺さりますよとか、評判がいいですよとか、
信頼されますよみたいな、そんないろんなテーマだったりとか、ネタだったりとか、そんなご紹介をしております。
本当に楽しく、なんか和やかな感じで落ち着いた雰囲気で発信もされてますもんね。
ありがとうございます。
ぜひね、そんな深見さんと西川さん、ゲストにお呼びして、
どんな共通点があるかなと思いながら、いろいろ打ち合わせもさせていただいて、
深見さんもそういった受験のことを教えられるということ、西川さんもセミナー講師とかでいろいろ教えられているので、
なんかそういったところも共通点あるなと思っていて、いろいろお話しさせていただいたところ、
テーマとして今回は、私のギフトというテーマでお話しいただこうかということになりましたので、
ぜひそういったところのテーマでちょっと一人ずつご自身のギフト、どういったところがあるのかというところを聞きたいんですが、
深見さんからいかがですか。
はい。私がですね、いろんなお母様やお父様とお話ししていく中で、
最初の入り口って割とノウハウを教えてくださいみたいな方が多いんですよね。
受験に関するノウハウだったりとかっていうのを聞きにいらっしゃったり、
あと結果が欲しくていらっしゃる方が多いんですけれども、
いろいろ整えていくとですね、子どもたちのそれぞれの才能だったり、
そのご家庭がお子様に与えている、本当にギフトにあたるようなもの、
これがしっかり見えてくると、すごくなんか家庭が生き生きするなっていう、
なんかね、そんな実感がありまして、
なんかこうセミナーしてるけれども、ギフトをみんなで見つけていく作業みたいになってます。
じゃあ初めにそういったお話ししたときと、だんだんなんか雰囲気も、ご家庭の雰囲気変わっていったりとかすることもあるんですかね。
変わりますね。やっぱり親御さんの声かけも変わりますし、
そうすると子どもの表情が変わってきますね。
そうなんですね。やっぱりそういったところから、今後どういうふうにしていこうかって、
その後の受験にもつながっていったりとかしていくんですかね。
そうですね。あとなんか最近はやっぱりパパがすごく参加率が高いので、
育児がちょっとわからなかったか、変わり方がわからなかったパパがどんどんエゴになっていくっていうのもすごく、
最近の特徴かもしれないですね。
変化していきながらっていうところですね。
ありがとうございます。西川さんどうですか、この私のギフトというテーマで。
そうですね。私の日常の仕事でいうと、ギフトという点では、
いろんな企業さんとか行政政府のその組織とかチームの持っているギフトだったりとか、
そこで働いている人たちの持っているギフトっていうのを見出していって、形とか可視化にしていって、
それを生涯につなげる力みたいに、そんなふうにしていくんですけども、
どちらかというと、私がギフトって言ったときに大事にしているのは、
私は個人的にサポートさせていただいている女性の企業家の方々の持っていらっしゃるギフトっていうのは、
やっぱり私にとって大事なテーマでして、
多いのが何か人を支援するために何かやりたいんだけど、
他にも似たようなことをいっぱいやっていらっしゃる皆さんいらっしゃるし、
私なんかじゃダメですよねっていうふうに自信をなくされている方々で、
特に私には強みなんかないんですとか、ギフトらしいギフトがないんですみたいなことで、
最初この一歩が踏み出せない方々も多いんですけども、
数多くの方とお会いしてきて、
その人の特有のギフトの能力とか強みと言っていいと思うんですが、
それがなかった人は今まで一人もいらっしゃらない。
皆さん何か持ってらっしゃる?
必ず持ってますね。
しかも売れる、あるいは人の役に立てるギフトっていうのは必ず持ってる。
一つだけじゃないんですけども、必ず持ってらっしゃるので、
そこを一緒に見出していく、あるいはお伝えする、なんていうことだったりとか、
あるいは自分のこのギフトだって思ってるものが自分の見たいように見ているとか、
自分の思い込みで見ているだけで、実は気づいてないところで、
実はこっちでこんなに光ってますよとか、こんなにありますよっていうケースも結構多いので、
本当のその人の持ってらっしゃる、与えられているギフトだったりとか、
その発揮の仕方、そこに気づいていただけるだけで、
ギフトを見つけ合う関係
すごく輝く方々とか、
私がもともと目指しているのは、ご支援させていただいた方が、
その先にたくさん待ってらっしゃる人たちがいるので、
誰かが手を差し伸べてくれるのを待ってる人たちってものすごいいるので、
その方々に出会ってほしいっていう。
そうなんですね。
そこはね。
すごい。
深実さんのお子さんもそうですけど、大人の人も同じように、
皆さん何かギフトとして持ってらっしゃるっていうところ、そこを見つけていってということですね。
深実さんどうですかね、こういった西川さんのそういったことも聞いて、
何かもしお聞きしたいこととかあれば、
同じような共通のギフトあるなというのも感じましたけど。
そうですよね。
私は逆に家庭の中でそれを見つけていこうっていう、
見つける場所が家庭だったり家族との時間の中でなんですけれども、
西川さんはどんな形でそれを引き出している、研修の中でやってらっしゃる感じなんですか。
ありがとうございます。
例えば企業とかでやっていくときには、やっぱりいろんな課題とか悩みとかをお伺いして、
私が引き出すだけではなくて、そこにいらっしゃる皆さん全員で共有したりとか、
気づき合いが深めるような、私はこっちのところで引き出していって、
ファシリテーションしていって、その中にある、企業とかでいうと、
その中にある知恵だったり答えだったりとか、
自分たちの持っているギフトをそこに気づいていってもらうようなファシリテーションをしていって、
そこで引き出していって、私が形とか可視化していくみたいな、
そんなところなんですけども。
お互いに結構見つけ合うっていう感じなんですかね。
そうですね。お互いに見つけて、あるいは私なんかこういう点ってどうですかとか。
問いかけとか言葉の投げ込みをすることによって、あ、みたいな。
このあっていうときがものすごいエネルギーを生まれている瞬間だったりとか。
なるほど。
それを引き上げていくっていう感じですかね。
素敵ですね。
西川さんからも、もし聞きたいことがあればぜひお願いします。
はい、ありがとうございます。
聞きたいことというかですね、今企業のお話とか出してくださったので、
私もその観点から言うと、やっぱりお父さんにしてもお母さんにしても、
やっぱり家庭、お子さんいるいないとかに限らず、
その家庭がうまくいきだすとか、あるいはお子さんとの関係が良くなってとか、
お子さんの成長を実感できて嬉しいことがあると、
それが仕事に生きてくるっていう方々結構多くてですね。
家庭でうまくいってる、家族関係が良くなってきたが、
会社で頑張れる力になっていくっていう、
そういう方々今すごく多くいらっしゃるので、
私はどっちかというと企業の中でのお付き合い。
企業のファシリテーションとギフトの活用
そっちに出てるところでのお付き合いですけども、
でも実は、なんか最近頑張れてる原動力って何ですかみたいな。
っていうと、家のこととか、子供が受験受かりましたねとかですね。
受かんなかったんだけど、でも結局自分の行きたいとこ行けて、
今ちょっと頑張って学校行ってるんですよとか、
そういう話を楽しそうに語ってください方々って、
いい感じで企業の中でも働けてるので、
ぜひそういう応援もたくさんしていただけると、
間接的に私も嬉しいなって。
やっぱりそういう方もいらっしゃるんですかね。
家庭のところがうまくいって。
そう思いますね。これほんと連動してると思うんですね。
日川さんから私今バトンもいただいたし、
バトンも出すしみたいな関係なんだなって今思いましたけれども、
実は機嫌の悪い原因って、仕事で原因があるっていうふうに自分が思っていても、
潜在的には家庭の中でのことだったりするんだなと思いますね。
子どもさんにあたってきつくなっている時っていうのは、
子どもさんに実は原因があるのではなくて、
おじしんが何かちょっと状態が、お腹が空いてるのかもしれないですし、
仕事でうまくいかないのかもしれないですけれども、
おじしんの気分が良くなることをまずしてくださいねっていうふうにお伝えはするようにしてますね。
本当にお二人のお仕事の話も、
やっぱり通じる部分はあったなということで、
すごく今日お話を伺って良かったなと勉強になるところもあるかなと思います。
ぜひこのポッドキャストの説明欄のところに、
西川さんの番組と深見さんの番組のURLも掲載させていただきますので、
ぜひチェックして番組聴いていただけたらなと思います。
今回は特別編として、深見さん、西川さんにゲストにお越しいただきました。
お二人ともどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
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