声を、想いを、世界中に届ける。こえラボ、ポッドキャストの配信で人生が変わる。
こんにちは、こえラボの岡田です。今回は、ポッドキャスト交流会の公開収録としてお届けしたいと思います。
ゲストの方、2人お呼びしております。まずは、和田さんです。和田さん、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いいたします。
そしてもう1人の方が、新垣ひろみさんです。よろしくお願いします。
はい、新垣です。よろしくお願いいたします。
ではまず、それぞれの方、自己紹介していただきたいと思いますので、まずは和田さんから自己紹介をお願いいたします。
はい、みなさん、よろしくお願いいたします。歌う商標弁理士の和田よしたみです。
いつもはですね、埼玉にございます、原田国際特許商標事務所というですね、紙層の名前の事務所でですね、商標を担当する弁理士として活動しております。
今年のですね、6月からですね、こちらの歌う商標弁理士というですね、ポッドキャスト番組をスタートしております。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。結構ね、私もこの声ラボという会社の商標、和田さんに担当してやっていただいたんですけど、すごくスピーディーに対応していただいて、
でもまだまだね、便利さんという職業も知っていただくために、いろいろ広げていけるといいですよね。
はい、そのつもりでやっております。
はい、よろしくお願いします。では、新垣さんも自己紹介をお願いいたします。
はい、こんにちは。研修講師をしております。新垣ひろみと申します。
研修講師、今はやってるんですけど、もともとシステム開発の業界の人間なので、研修講師も担当する講座はIT系のものがとても多いです。
その傍らでプレゼン資料を改善する、直接改善するセッションなんていうのもやっていますので、今は2つのビジネスをやっているというそんな形です。
ポッドキャストの方では仕事のことだけではなく、いろいろなテーマでお話をさせていただいています。よろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いします。ぜひお二人の番組もどんな配信されているのか聞いてみたいので、まず新垣さんからこの思考を変えて時間を未来のために使う、この番組ではどんなことを発信されていらっしゃるんですかね。
はい、ありがとうございます。私はですね、特にこのテーマっていうのを決めているのではなくて、今をちょっと変えると未来って良くなるよねっていうふうに思っているので、日頃の中で日常の活動の中で気が付いたことだったりとか、こんなことしてみたいなとか、そんなお話をさせていただいています。
だからやっぱり本当に話題はいろんなところで豊富で、新垣さん気付いたことをいろいろそこをテーマにしてお話しして、こんなふうに変えたらどうだろうっていうようないろんな発想が生まれるようなそんな番組ですかね。
そうですね、なので本当に研修のお話もあれば、ITのお話もあったり、家族のお話とか、それから趣味のお話とか、仲間との関係のお話とか、非常に昔話とかいろんなことをさせていただいています。
ぜひ皆さんも聞いていただけたらと思います。そして和田さんは今どんな発信をされていらっしゃいますかね。
まだですね、配信がまだ20回にも満たして、6月に始まったばかりですので、今のところはですね、例えば商標ってこんなものだよですとか、便利市ってこういう仕事をしてるんだよとかですね。
割とこの便利市の仕事ですとか、こういったやっている業務範囲とかですね、というところに割とフォーカスをしてお話ししておりますけれども、
そのうちおそらく私の便利市になるまでの過程を少しお話しするスペシャル企画を考えています。
そうなんですね。ぜひそれも楽しみですね。あと歌う商標便利市ありますけども、本当に歌ってらっしゃるんですか、この番組では。
ちょっとネタバレになっちゃうんですけども、音楽、英語で言うとミュージックを英語でソングしてしまうとちょっとややこしいことになりますけれども、ややこしくないように歌ってます。
ぜひ今後も歌っていただけると思うので、ぜひ皆さんも番組聞いていただけたらと思います。
このポッドキャストの説明欄にお二人の番組のURLも掲載させていただいておりますので、ぜひ説明欄からチェックして聞いていただけたらと思います。
そうですね、私からですね、仕事をやっていく上で、例えば私も今、弁理士として5年ほど仕事をしておりますけれども、
やっていく上で、なんで私は弁理士として仕事をしていくか、商標のことで仕事をしていくかって言うんですね。
なんていうんですか、モチベーションあり方っていうのはやはり少しずつ変わっていって、それで今年、
ポッドキャストをやっていこう、自分でもやっていこうっていうふうにですね、思ったきっかけでもあったんですけれども、
そういった新垣さんの中でも、今、IT畑から研修講習を経て、プレゼン資料のラッシュアップされているっていうですね、
いうふうに変わっていった何かきっかけとか、そういうのをもし聞けたら嬉しいと思います。
なるほど。和田さんはちなみに、弁理士になった時と今とでどんな変化があったんですか。
はい、当初はですね、私もやはり弁理士になって晴れて、実務経験を積んで一生できる仕事にしたいっていうふうに思っていたんですけれども、
いざ、お客様ですとか、こういった異業種の仲間たちとですね、お話していくたびにですね、弁理士ってそんなに知られてない。
名前は知ってるけれども仕事を知らない、あるいは名前も知らない弁護士と、で、弁護士とどっちがうのっていうような質問を受けたりとかですね、
というのをすごく痛感してですね、これは自分が実務を積むとかじゃなくて、知ってもらわないとダメだっていうふうに思ってですね。
で、今現在に至るというところになります。
やっぱり皆さんに認識してもらう、そういった弁理士のことを知ってもらう活動もすごく大切なんだなっていうことなんですね。
ありがとうございます。新垣さんどうですかね、どんどん変わっていったというお話もされていましたけど、どうですかね。
私はもともと大学卒業した後に、バブル時代の流れに乗っかってIT業界に入ったんですね。
で、成り行きで入って、なんとなくやって、つまんなくなったらやめればいいからやめたかったと思って、そういう風にやってたんですね。
やってきたら面白かったので、ずっとやってたんです。で、独立のシステムでしたんですね。
で、当たり前にやっていたんですけれども、研修講師の仕事を紹介がきっかけでやり始めた時に、なんか自分が生きるってこういうことなのかな、楽しかったんですよ、すごく。
講師の仕事をすることがとても楽しくて、やりがいを感じて、目の前の方が変化するのが見える。
で、それが、これ絶対自分こっちの方が生きるなと思って、よく考えたらシステムって別に私じゃなくてもよかったかもと思ったの。
なるほど。
で、よく自分の強みを活かした仕事とか、自分の好きなことを仕事にするとっていう話あると思うんですけれども、
まさに自分をちゃんと活かせる仕事っていうのが出会えたのかなと思って、で、研修講師になったんですね。
で、研修講師でやっていくうちに、今度は教えるではなくて、きっかけを渡す役割だなっていうふうに。
研修を受けることによって知らなかったことができるようになったりとかっていうと、その人の可能性が広がるじゃないですか。
そういうきっかけを作れる役割だなというふうに思って。
なるほど。そうですね。だから、一から教えるというよりも、そのきっかけになったら自分で学ぶようになっていけば、どんどんその人たちが成長していく、そのきっかけになっていくような立場になるということなんですね。
本当にお二人ともいろいろそういった感じで、どんどんやっていくうちに変わっていくものもあるんだなというふうに思いました。