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ポッドキャストの配信で人生が変わる。
こんにちは、こえラボの岡田です。
こんにちは、山口智子です。岡田さん、今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日は12月31日。大晦日です、なんと。
そうですね。
1年が終わりますけど、大晦日の恒例の過ごし方とかあるんですか、岡田さん。
普段はですね、岡山か、私の実家は岡山で、妻の実家が名古屋なので、どちらかの実家で過ごすことが多いですね。
ただですね、今年はちょっと実家に、両方の実家に帰るの難しいなということで、すごく久しぶりに、自宅で年末年始は過ごすことになりましたね。
なので、家族4人だけでゆっくり過ごすような年末年始になるかなと思います。
そうですよ、そういう方ね、今今日は多いかもしれませんけど、それもまたでもいいですよね。
そうですね、はい。
さて、それでは、今日のテーマは何でしょうか。
はい、今回はAppleが選ぶ2020年のベストポッドキャストということで、毎年年末ごろにAppleが良かった番組を発表しているんですけど、今年もありましたので、
その番組をぜひご紹介したいなというふうに思っております。
今年はですね、3つの部門で番組が発表がありました。
1つがですね、エディターおすすめ番組というカテゴリと、人気を集めた新番組ということで、新しく今年になって始まった、2020年開始の番組の中から人気の番組のご紹介。
あとは、人気を集めた番組ということで、全体でよく聞いてもらった番組ですね。
という3つのカテゴリで、それぞれ10番組ずつ選ばれてたんですね。
まず、それぞれ見ていくと、エディターおすすめ番組っていう番組を見ると、まんべんなくいろんな番組が選ばれてるなということで、常連の番組もあったり、新しい番組だったり、
あとは連続番組とか企画ものの番組だったりとか、カテゴリも幅広いなと思ってました。
カテゴリを全部チェックしたんですけど、全部の番組が別々のカテゴリだったんですね。
ビジネス、語学学習、マネジメントとか、社会文化とか、そういうふうにいろんな幅広いカテゴリから選ばれてるなっていうのがありましたので、
これ面白そうな番組もあったので、ぜひ一度チェックしていただければなと思います。
アップルのポッドキャストのトップページに書いてありますので、そこからすぐ簡単にチェックできるようになってます。
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そして、人気を集めた番組ということで、新番組ですね。
今年新しく配信開始した番組を見てみると、これも10番組あるんですが、そのうち9つの番組がラジオ局発信の番組が選ばれてましたね。
なので、今年新しく始まった番組の中では、ほぼ全てがラジオ局なので、ラジオ局の番組が圧倒的につながったんだなという印象ですね。
確かに、ポッドキャストのトップページを見ても多いですよね。
多いですね、最近。
あと最後の人気を集めた番組ということで、これが総合ランキングみたいな感じかなと思うんですけど、
これはですね、上位の番組を見てみると、英語関連がやっぱり強いなという感じがしてて、
10番組中7番組が英語学習とか英語関連の番組で、残り3つがニュース関連の番組ですね。
だからこれもラジオのニュースとかそういったところが人気があるんだなというところがありました。
やっぱり全体的にはやっぱりポッドキャストっていうのは英語の学習に使うような方が多くて、
あとはニュース番組を聞きたりとかいうことで、なんか知識を得たりとか、なんか勉強したりとか、やっぱりそういった使われ方をすることが多いんだなというのが改めて感じられましたね。
岡田さんがプロデュースしている番組の中でも英語関連などもあるんだよね。
いくつかありますよね。
はい、そういった番組もやっぱり人気としてランキングの上位の方にも掲載されてたりとか、おすすめの番組に掲載されることもありますので、
やっぱり皆さん英語の学習の時にはまずポッドキャストで無料で聞けますので、そこでまず勉強しようという方も多いんじゃないかなと思いますね。
じゃあなんか今年の傾向としてはラジオ局の番組がぐんぐん伸ばしてきてるとか、他には何か今年の特徴的なものとかありましたか。
そうですね、やっぱり個人の方もすごく数は増えているので、番組数は今年かなり増えたんじゃないかなと思いますね。
ここには取り上げられてなかったのは多いですけど、よくトップページを私はちょこちょこチェックするんですけど、
本当時期によっていろんな番組が紹介されているので、どんどんどんどん新しい番組が配信開始されているんだなというのはよくわかりましたね。
来年以降も増えそうな感じですよね。
そうですね、そういうのはすごく感じています。なので注目を集めていると思いますので、ぜひ皆さんも参加して、もっと気楽な感じで発信していただくのもいいかなと思っております。
そして1年後に選ばれたら嬉しいですね。
ぜひ狙っていただいて、ここに掲載されるような番組を作っていただければいいなと思います。
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ということで、今回はAppleが選ぶ2020年のベストポッドキャストについてお伝えしました。
それでは続いてはおすすめのポッドキャストのコーナーです。今回はどの番組でしょうか。
今回はJWave Innovation World Yearという番組で、これも先ほどご紹介したAppleが選ぶベストポッドキャスト番組で、
これがアートワークもトップページに掲載されて、一番良かったという作品になるのかなと思うので、この番組を紹介したいと思います。
これよく見かけますよね、トップページで。
トップページ見ますよね。
JWaveのラジオで毎週日曜日に放送されている番組のポッドキャスト版ということで、ポッドキャスト用に配信されています。
いろんな週替わりでいろんな方が出演されて投稿を送り入れられている番組なので、やっぱりラジオ局ならではの番組になっているのではないかと思います。
こういったようにラジオ局もアーカイブとしてポッドキャストを活用しているというのがすごく色濃く出た年じゃないかなと思いますね。
週替わりのナビゲーターが豪華ですよね。
豪華ですよね。
だからラジオだと聞き逃ししたときにやっぱり後で聞けなかったとか、ラジコで聞く場合も1週間だけしか残ってないので、だいぶ先の過去のものも聞こうと思うとラジコでは聞けないんですが、
こういったポッドキャストを使うとずっと過去のものまで残っているので、アーカイブとして使って過去のものも聞いていただけるというのは特徴としてあるので、
そういったラジオ局もそんな使い方されているんだなというふうに感じました。
ポッドキャストで聞いてまたJWの方も聞くっていう方もいらっしゃるでしょうし。
そうですね。多少内容は違うと思います。
特にポッドキャストっていうのは著作権の問題もあって、音楽の部分は全部カットされているんですね。
間に音楽とか流れている部分とかは、やっぱり本当のラジオの方で聞かないと聞けないと思うんですが、本当にトークの部分だけを切り出してポッドキャストにしているという、そんな作りになってますね。
なるほど。ぜひ皆さんこちら、よくトップページでも見かける人気の番組なので聞いてみてください。
今回はJWave Innovation World Year、こちらの番組をご紹介しました。
さて皆様からの番組宛てのご感想、ご質問はLINE公式アカウントでも受け付けています。
説明文に記載のURLから登録をしてメッセージをぜひ送りください。
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岡田さん、今日もありがとうございました。良いお年をですね。
そうですね。良いお年を。
皆にもよろしくお願いします。
お願いします。