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2025-06-26 11:33

LB#178 そのプレッシャーは本当に必要ですか、という記事を読んで思ったこと

ダイヤモンド・オンラインの記事を見て感じたこと思ったことをお話します。生存者バイアスのお話の第3弾

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どうも、小江戸バラトでございます。本日は6月26日の午後。夕方はもう少しで夕飯の時間になりそうですね。
小江戸バラトの日記、本日も始めていきたいと思います。
はい、いかがお過ごしでしょうか。
今日の小江戸は、だいたい30度。
湿度は60%台ですので、外はちょっと暑かったですね。
ただ、自転車に乗って風を切ると少しだけ気持ちの良い、心地良い風を感じることができるものの、歩くと多分ちょっときつい湿度ですね。
はい、そんな感じでございまして、梅雨の晴れ間と言いますか、
梅雨の雨はどこに行ってしまったのか、いまいちよくわかりませんけれども、
今日も頑張っていきたいと思います。
はい、今日はですね、タイトルにありますように、
そのプレッシャーは本当に必要なのか、というですね、
オンラインのニュースの記事を見て思ったことを淡々とお話したいと思います。
先日ですね、私のこのチャンネルで、生存者バイアスに関する着想を得たことをですね、お話しました。
一つ目は佐々木俊男さんというボイシーのジャーナリストの方のですね、お話から、
苦労は勝手でもしろっていうのは生存者バイアスだということでね、私も同意見だということをお話して、
2回目に関しては、生存者バイアスの中で好きなことを仕事にした方がいいというのも、
結局は生存者バイアスの意見が強いのではないかというお話をしました。
今日はまとめの第3弾としてですね、
プレッシャーというのはどういうものなのか、本当にそれが必要なのかというのをですね、
ダイヤモンドオンラインのウェブニュースを見て感じたことをお話ししていきたいと思います。
この記事はですね、宇宙飛行士の野口壮一さんという方で、
1965年生まれで東大卒で宇宙関係のお仕事をして宇宙飛行士になられて、
旋回活動のプロジェクトとかで何度も宇宙にいてですね、
プロジェクトリーダーなどを行われた方でございまして、
その方の著書の紹介のニュースなのかもしれないですね。
公文写真書より自分の弱さを知るという本がございまして、
その本の関連することで、そのプレッシャーは本当に必要なのかというキャッチーなタイトルから始まって、
元テレビ東京のアナウンサーの方と対談している記事でございまして、
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内容は簡単に言うと、ストレスというのは大なり小なりに体に影響を与えるんだから、
本当にそれが必要かどうかというのを検証して、よく考えないといけないのではないかということから、
人によってはプレッシャーによって良いことばかりではなくて、
小さいプレッシャーだとしても何かの影響を与えてしまう恐れがあるという話をされていました。
そのためのプレッシャーというのはない方が本当は良いのではないかと私も思ったので、
今日お話を続けていきたいと思います。
それで、ブラック企業ではないんですけれども、
昭和時代は脅しに近いプレッシャー、重圧に耐えて耐えて耐え抜いて、
苦労して得たスキルというのは必勝ものだから、
それを糧に、部長になるまでは頑張れとかですね、あと1年頑張れとかですね、
あともう少しすれば楽になるからとか、
そういう何かしごきのようなものがあったのは事実だと、
それは昭和世代生まれの人はおそらくうつらと認識していると思いますね。
確かにあった気がします。
私もそういう風な風潮が社会全体に漂っていた気がしますね。
ですのでみんな目の前の人間を目指してですね、
馬車馬のように働いていた、その結果良いこともあるというような悪い使われ方をした気がします。
宇宙飛行士の野口総一さんは、
だからといってそれが全部悪いわけではないと。
昨今ホワイトハラスメントという言葉がございまして、
ゆるゆるのホワイト企業過ぎるから、
あまりスキルアップは見込めないということで、
企業を辞めていく若者もいるんですって。
ホワイト企業で辞めてしまうってもったいない話ですけども、将来を見据えた方の考えなんで、
それはそれで素晴らしいと思う一方で、
プレッシャーと緊張感は異なると。
確かにそうですね。
プレッシャーというと重圧って意味ですから、
言い換えると恐れとか、
脅しに近いものに対して緊張感というのは、
身を引き締めて集中力を高める力だと思いますので、
責任も伴いますし、そういった面でしっかりと仕事をするということは、
私は共感しています。
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ですのでその点は、
すいません、編集が入りました。
緊張とプレッシャーは異なるということで、
野口総一さんはおっしゃっていて、
確かにその通りですね。
プレッシャーというのは、
できれば味わいたくないというニュアンスと、
緊張感というのは、
責任を持って集中して取り組むという形になるので、
良いイメージがあるなと私は思っています。
続いて大きな仕事を野口さんが行った後、
実は萌えつき症候群に陥ったというお話もされていました。
まだこの著書は私手に取って読んでいないので、
いずれお話できたらいいと思うんですけれども、
今回のWebニュースでは詳しくお話しされていなかったので、
わからないんですけれども、
きっと面白い話が潜んでいるんだろうなと期待しています。
そんな感じで、
今日はそのプレッシャーは本当に必要ですかということで、
これぞ生存者バイアスの新骨頂で、
プレッシャーを与えて、
人を感化して脅したりして、
力を引き出すという、
やはり私は賛成できない活動ですけれども、
やはり昔はね、
こうありましたね、
叩き上げて言ってしまったり、
可愛がりと言ってしまえば終わりなんですけれども、
そういった風潮は確かに私は感じていましたけど、
人によってはすごくストレスを抱える結果になったので、
これからはもう本当に今一度みんなが考えてですね、
苦労して得たものが価値があるのかというのは、
一人一人が考えながら生きていく時代になったんだなと痛感しました。
そんな感じで、
そろそろ今日の放送も終わりの時間にしたいと思いますけれども、
ここから先はダラダラと、
思いの丈を伝えさせていただきますと、
このプレッシャーというのもですね、
環境なんですよね、私の今までの経験から言えることは。
もっと言うと、
給料というのも環境が決めると私は思っています。
環境というのは属性っていうよりも、
例えば外資系メーカーと、
国内の内資系メーカーと言ったりですね、
国内メーカーで同じものを作ったとしても、
やっぱり労働分配率で、
給料の割合というのは決まっているので、
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どんなに頑張っても、
おそらく一般的には外資系の方が給料が高いと言われています。
それはもういたしかたないですし、
あとその業界ですね、
具体的には今話題沸騰中のテレビ局や金融系と、
まったく同じことをしている電気メーカー、
まったくじゃないです、業界は違うんですけど、
規模感が同じようなメーカー、特に電気メーカーでは、
給料は平均で多分半分ぐらいなのかなと思います。
そんな感じでですね、
いくら頑張ったり、いくらプレッシャーに耐えたところでですね、
無駄なんですね、プレッシャーというのは。
ただ緊張感を持ってプロ意識を持って仕事をするという点は共通なんですけれども、
どんなに歯を食いしばって汗をかこうが、
どれだけアピールしようがですね、
おそらくそこの資本家よりも多くお金をもらえる人というのは、
プロ野球選手とかそういう特殊な人以外は、
あれだと思いますね。
なのでプレッシャーを感じたら、
あまり無理をせず逃げてしまった方がいいと思います。
そんな感じで私の意見を最後に述べさせていただきました。
今回ですね、第3回目にしてまとめとして、
製造者バイアスの例を明けさせていただきました。
忘れないように微暴力を兼ねて私の意見を取りまとめておりますけれども、
あくまでもそういう考えの人もいるので、
プレッシャーが良いか悪いか議論したいわけではないので、
この点をご了承いただければなと思います。
もちろん意見とか人の命に関わるようなお仕事の場合は、
緊張感も振り切ってある程度のプレッシャーを感じないと、
あまりよろしくないと思いますので、
一概には白黒はっきりしない内容だと思います。
では最後まで本日もお聞きいただきましてありがとうございました。
それではまた明日。
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