1. コエテイク / KOE TAKE
  2. #3 「コエテイク」設立趣意語..
2025-10-30 21:06

#3 「コエテイク」設立趣意語り(妄想ドライブ編)

▼今週のトピック

コエテイクが越えたい壁/会社の中と外はつながらないという思い込み/繋がらなかったものが繋がるとき/ポッドキャストの社会実証実験がしたい/承認を得ずにつながれる場/SNSにおける分断とプルラリティ/合意形成を目的としない/「非同期的な必ずしも視覚情報を必要としない音声メディアによるコミュニケーション手段」


▼メッセージやコラボ希望はこちらからお願いします

⁠https://forms.gle/9wMv7ZJEEWnskANF7⁠

Xへの投稿は #コエテイク でお待ちしています


この配信の内容は個人的な見解です。

何かの気づきのきっかけになれば幸いです。

サマリー

「コエテイク」ポッドキャストエピソードでは、声を通じたコミュニケーションの重要性や、社内外の繋がりを深めることで生まれる可能性について考察されています。特に、心理的安全性やコミュニケーションの向上が、新たな価値観や対話を生むための鍵とされています。本エピソードでは、「コエテイク」の設立意図やポッドキャストの可能性について語られており、デジタルコミュニケーションの重要性や、多様な声を発信する意義が強調されています。

声を通じたコミュニケーション
アップキャストを通した声と声での文通のようなコミュニケーションが繋がりあって伝わっていくっていうような
そういう社会って遠い未来じゃなくて今でもやろうと思えばできるし
自分はそれがやりたかったんですけど
やりたかったっていうかやりたいんですけど
なかなかやっぱ会社でそれを推進するってめちゃくちゃ難しいですよね
めちゃくちゃ難しい、めちゃくちゃハードルが高い
けれども、けれどもできるよねって思って
こんにちは、tsukanomaです。この番組は声の力を解放し
あらゆる壁を越えていく人類を応援するポッドキャストです。
今日は超えていくっていうこの番組のコアの考え方
なんでこの番組を配信しているのか
自分の中で描いている未来の一つの形について
今日は車を運転しながら台本もなく話をしてみましたので
気軽な感じで皆さんと一緒に考えていきたいなと思っています
超えていくっていうこのポッドキャストが何なのかっていうのをね
ちゃんと話したいなと思っていて
番組の冒頭で何て言ったかな
声の力で壁を越えていく人類を応援するポッドキャストです
みたいなことを言っているような気がするんですけど
それは間違ってはいないんですけど
もう少し超えていくっていうポッドキャストに込めている意味合いだったり
自分が何を考えているのかっていう
どういう未来を描いているのかっていうところを
自分の理解も含めて言語化していきたいなと思っています
壁を越える未来
超えていくっていう名前が
自分の声とかの声と何かを超えていくっていうところを掛けているっていうのは
前も話してるんですけど
どこから話したらいいかな
自分の生理も兼ねてるんでちょっとわかりにくくて申し訳ないんですけど
僕が描いている未来っていうのは
こんな世界がいいよねって思っていることとして
今世の中には多分いろんな壁があるんですよね
もちろん物理的な壁はあるけど
そういう壁じゃなくて
どっちかというと組織の壁とか
誰かと誰かの壁とか
心理的障壁みたいな壁とか
そういう壁ですね
社会の中で分断される壁とか
例えば具体的に言うと
会社の中と外
もちろん会社の中の情報は外に漏らしてはいけませんっていう
それはもちろん当たり前のこととしてあるけど
じゃあ会社の中で話してる雑談とかね
それって会社の資産として外に発信しちゃいけないかっていうと
そんなことない
それを発信してどうなるんだっていうことも
一旦置いといて
要は全てが発信しちゃいけない
外に出しちゃいけないわけではない
けど出したらいけないんじゃないかっていう
思い込みが生まれるわけですよね
リスク高いからね
機密情報は外に出る
なので会社の中と会社の外っていうのは
結構わりと強い壁が生まれるわけですよね
情報は出しちゃいけない
中の人の考えてることとか
中の人の言葉とか
中で交わされてる言葉とか
それらも全て基本的には外に出さないほうがいい
そもそも出す必要がない
そういうところで
繋がらないものがいっぱいあるなと思うんですね
繋がらない状態ができちゃうんだ
だけどそこを繋げる術があるとしたら
今まで繋がらないと思ってたところが
繋がるような世界があるとしたら
そこから何か生まれませんかっていう
そういう話なんです
一つは
例えば会社の中で
社員がそんなに機密性の高くない
あるあるみたいな話をしたりとかして
意外とそういう話が外の人から
意外と新鮮で面白いって思ってもらうこともあれば
なんかすごい固いイメージがあったけど
そんなに難しい人たちが
働いてるわけじゃないんだなとか
そういうことを知って
ちょっと会社に対する意識が変わるとか
そういう効果ももちろんありますし
ただPRとして
宣伝として使っちゃうと
それは分かるので
特にモードキャストみたいな声で話して
私たちこういう人働いてますっていうのを
アピールしたいんだなっていう
走りしちゃうと分かるから
そうじゃなくてやっぱり話してる人たちが
本当に話したいことを話すっていうのが
大事だと思うんですけど
要はその話す内容をちゃんと
ガイドラインとかで定めて決めれば
話していい
伝えていいし
それが誰かのきっかけになるし
会社に対する見方が変わるきっかけにも
なるかもしれないし
意外と例えば会社に興味がある人
就活生なんかは最多例ですけど
転職を考えてる人もそうだし
コラボレーションしようとしてる人もそうだし
そういった人たちからすると
意外とそういう人たちが
どういう人が中にいるか
中でどういう話をしてるか
意外と興味あったりすると思う
だけどそこに対して壁があると
分からないし
でもそれが
例えばうちの会社で
ポッドキャストで配信したときは
よくやってたこととしては
美しいって思うことって何ですかっていう
その人の価値観に迫るというか
その人の価値観を元に話をするっていうこと
それは全然会社の
別に機密情報でもなければ
会社のミッションにも沿った形で
かついろんな人にとっての
気づきにもなるし
その人の理解を深めたりとか
その人自身も
自分ってこんなこと考えてたんだ
っていう気づきがあったりとか
いろんないいことばかりだったんですね
でもリスクはなくて
ハードルも低い
そのような
特に発信しても問題なく
かつ会社にとっても
会社のミッション ビジョンに対する
理解を深める 高める
そういう対話し合えるっていう
そういう場所があるっていうこと自体が
非常に価値があることだなと思うし
それをお金かけたり
工数かけたりするっていうのが
対話の重要性
一番ネックにはなると思うけど
言うても無駄な仕事って
いっぱいあるわけなんで
会社の中には
その無駄な仕事の一つとして考えたら
全然無駄じゃないと思うので
そういうことで
やれる環境を作って
っていうような理念に
共感してくれる会社とかが
いっぱい増えたりもして
その会社の中で
自分たちが本当に何したいのかなっていう
会社に言われたことを
やるっていう時代じゃない中で
会社のミッションを
自分自身のビジョンと
すり合わせていくような
そういう対話
そういうことが非常に
ある一部の人たちにとっては
大事になってると思うし
そういう一部の人たちっていうのが
これから変わる社会の中で
何か新しいものを生み出そうと
してる人たちだと思うので
そういう人たちが
こういう語れる場所で
話す内容っていうのは
会社の機密情報でもなければ
外の人たちにとっても
興味のあることなんじゃないかなとは思うし
興味なくても
それが別に
アクセス可能な状態で
外に向けて
オープンソースな形で
置いとくだけでも
同じようなことを考えてる
企業の人が
ちょっとそれを聞いた時に
気づきを得たら
その会社
そのポッドキャストで
話してた人たちに対して
メンションして
ポッドキャストを通した
声と声での
文通のようなコミュニケーションが
繋がりあって
伝わっていくっていうような
そういう社会って
遠い未来じゃなくて
今でもやろうと思えばできるし
自分はそれがやりたかったんですけど
やりたかったっていうか
やりたいんですけど
なかなかやっぱ会社で
それを推進するって
めちゃくちゃ難しいですよね
めちゃくちゃ難しい
めちゃくちゃハードルが高い
けれども
けれども
できるよねって思うんですよね
全ての企業はそういうことに
参加するっていうか
協力するとか
思ってはないけど
少なくとも
結構主要な会社で
そういうのに興味持ってる会社って
いくつかこう
いっぱいある
出てくるんじゃないかなとは思うので
そういうところと
が始めてくれたら
変わりませんかって思うんですよね
それをやってみて
どうだったかっていう
その検証をちゃんと
同じ
例えば心理的安全性が高まりましたとか
社内のコミュニケーションが
よくなりましたとかっていうのを
指標をちゃんと定めた上で
同じ評価項目で
比較できるような取り組みができれば
結構いい社会実証
実験的になるんじゃないかなと思うし
なんかいい結果が出るんじゃないかなって
ポッドキャスト好きな私としては
信じたいわけですね
それは
そういう世界がいいなと思ってます
まず会社に関して言えば
会社に関して言えば
会社の中と外の
つながりを作るっていう意味では
つながれるじゃないですかって思うんです
それつながれないって思っちゃってますよね
そこを
仕切りはあるけど
つなげられるっていう
それを作るのは
最初のメロディミティの話でも言ってるような
包む関係だなって思っていて
それをするには
本当にポッドキャストっていうものが
すごく適してるなと思うんですよね
ダイレクトに
誰かに向けて発信する
何かのために発信するんではなくて
自分たちが何を考えてるのか
自分たちが何をしたらいいのか
何のためにこれやってんだっけとか
そういった対話を
答えを出すことじゃなくて
そもそも
そもそもろでいいですよね
そういうことを
やっていったら
会社と会社のつながらないと思った場所も
つながれるんですよね
ここで大事なのは
つながるときに
偉い人に許可を得た上で発信して
その承認をもらって
何かつながるとかじゃなくて
もうその場とその場であれば
もう自由につながってくださいっていう
そのガイドラインというか
その指針だけちゃんと作法を定めた上で
その指針に協力します
っていうような会社同士だったら
もう自由に話してくださいと
ちょっと良くないねっていうことがあれば
つながる可能性
ちょっとピピピってなるかもしれないけど
言うてもポッドキャストとかでつながる関係で
そんなにならないと思うから
緩くていいから
今までつながらないと思ったところが
つながる
つながってんじゃんっていうのが作る
それが大きな会社同士とか
スタートアップとかでも
いろんなところでつながりが生まれていくと
そうすると
今までなかったようなつながりから
今までなかったような未来の種が
いっぱい生まれてくると思うんですよね
そこで生まれてくる種っていうのは
今までの何か新しいことをやろうとしたときに
ちゃんと決裁を取るために
倫義を通して目的を説明して
このくらいの効果があると思います
っていうような承認を得て進めていくものとは
また違うものが生まれてくると思うので
これはもう信じるしかないです
だから
つなげちゃいましたっていう
もう軽いノリです
つなげちゃいましょうよ
ことなんですよね
さらには会社の関係だけじゃなくて
社会においても
分断してる
SNSのコミュニケーションをもっともっと
良くする可能性があると思っていて
もうどうしてもつながらないために
相手を批判するためだけに
SNSで発信してる人たちとかも多いというか
多くの人たちはそういうふうに
傾いちゃってるんじゃないかなって
見えてしまう
本当かどうか知らないし
多くの人は多分
SNSにそんな興味なかったりしてるんでしょうけど
SNSのデジタルコミュニケーションにおいて
見てると
やっぱりその分断が非常に悲しくなるような
イライラするような深い分断を生んでる
そもそもその分断を生んでる理由っていうのが
多分社会に対する不満とか
いっぱいあると思うんですけど
あると思うけど
でもそれがSNSの中で
やっぱりこれが正しい
これが悪いっていうような流れを生んでしまう構造がある
大取り担当本のプロラリティの中で言ってるような
多元性と言ってるような
多様性とはまた違う
それぞれ一つじゃない
それぞれの個性がちゃんと
一人一人の個性がちゃんと
個性というか
一人一人の個人の意見というものが
しっかりと認められた上で
そこにある意味ではない
といった思いを
どうやって
自分の分野に
自分が人間的に
合意形成がされることを目指すような
デジタル民主主義
というような考え方もありますけど
僕の場合は
そのコンセンサスを取るっていうことが目的ではなくて
社会をみんなで良い社会に作ってく
っていうことが目的ではなくて
向き合ってそれを言語化する その過程を自分の声で発信していくっていうこと
それを誰かに向けて発信するっていうよりは オープンソースとしてアクセス可能な状態にして
誰かがもしかしたら聞くかもしれない っていう状態にしておくこと
そういう状態にすることで
自分自身の考え方を アップデートするきっかけにもなると思うし
結構ハードル高いかもしれないですけど
SNSで不満をぶちまけているような 人という状態になっている状態から
自分の内面と向き合って
ある意味多席じゃなくて自席じゃないですけど
そうなるのはハードルが高いなとは思うものを 目指したい姿としては
そうやって自分と向き合うことで 気づきがいっぱい得られるっていう
その過程に触れることで
みんな人のそういう声を聞いて批判する っていう気持ちに慣れないと思っていて
慣れないし 共感できる
違う意見を持ってたとしても 寄り添えるような感じがする
まだ感じがするんですけど
発信の意義
そういう発信っていうのが ポッドキャスト同士であれば
それが作り出せるよねって思っていると
なかなか絶対そっちがいいっていうふうに 言い切れるほどの
効果があるようなものではないかもしれないですけど
確実にそこにたどり着けさえすれば また違う視点で
世界 社会を見れるようになるんじゃないかなって思うので
自分も全然それができてないなとは思うんですけど
そこはちょっとまだこれから探求していく ところかなと思うんですね
面白い話じゃなくても
その人がその人らしく 偽りなく自分の言葉で話すっていう
それだけに そのことにすごい価値があって
そのことが社会にすごく影響を与えるかもしれないっていう
そこに関しては本当に僕はそう思うけど
説明できない まだ
それを越えていくの中では
みんなでお話ししていきたいところだなって思うけど
若干ちょっとよくわからなさすぎて
惹かれちゃうかもしれないから悩ましいところですけど
もし興味ある人がいたら こういう話でもいいかなとは思って
そうなんですよね
だからそういう個人個人一人一人の声による発信
それが継続されることによって
デジタルじゃない人っていうものがそこにいるっていう
存在証明 アイデンティティシグナルみたいなものになっていくと思うし
そういったものがあるっていうことを
自分がやらなかったとしても認識して
それによってセーフティネットのようなものが
社会に惹かれている感覚が重要だなとは思うし
それができるのがポッドキャストだなと思う
ついでに言っちゃいますけど
僕がここで言ってるポッドキャストっていうのは
多くの人が言ってるポッドキャストと
多分いろいろその乖離があるんじゃないかなと思っていて
ポッドキャストって言っても定義がいろいろあるじゃないですか
音声メディアって言ってもいろいろ定義があるから
ここで僕が言っているポッドキャスト
ポッドキャストの中の一部分だとは思うんですけど
それが何かっていうと非同期的な
非同期的な資格情報を必要としない音声による
音声メディアによるコミュニケーション
手段かな
必ずしも資格情報を必要としない
非同期的な音声メディアによるコミュニケーション手段
これを僕は社会を救ってくれる
ポッドキャストの形だと僕は思っています
それがなぜそう思うのかみたいなことは
また話していきたいなと思ってますけど
こうやっていくで僕が伝えたいことは
そのような社会そのような世界を
僕はそういう世界にしたいなって思っていて
それをできるのが非同期的な資格情報を必ずしも必要としない
音声メディアによるコミュニケーションである
ポッドキャストなんだっていうことを主張していくのが
この番組だっていうことです
未来のビジョン
ゲストトークとかはそんな重い話するつもりはないので
ただポッドキャスト好きの人たちで話していきたいなと思ってますけど
そんなところが越えていくのコアであるんだ
っていうことをちょっと今日は話をさせていただきました
はいというわけで車の中で録音したので
ちょっとお聞き苦しいかったかもしれませんが
こういった配信もたまには入れていきたいなと思っています
越えていくで目指している未来っていうのは
必ずしも一つではないというか
こんな世界がいいよねとかこんな可能性があるよねっていうような
未来を一緒に考えていけたらなと思ってますので
ぜひぜひコメントなどもしありましたらお待ちしております
概要欄のアンケートフォームまたはハッシュタグ越えていく
カタカナで越えていくでお願いします
またポッドキャストってこういうところがいいよねみたいな
軽いトークでもいいので一緒に話したい方がいたら
こちらまでご連絡ください
DMとかアンケートフォームでも受けた回ってますので
そちらのほうにお願いします
はいというわけでまた次回もお付き合いいただければ幸いです
21:06

コメント

スクロール