福岡市東区にある香椎宮。ここで神功皇后と仲哀天皇は熊襲討伐の準備をしました。
ここで急死した仲哀天皇の心霊を神功皇后祀ったのが香椎宮の始まりだといわれます。
その後、神功皇后が亡くなったあと、皇后の神託によって社殿を建てて祀り、それを香椎廟といいました。
その後明治18年に官幣大社になり、戦後になって香椎宮というようになったそうです。
本殿への入り口に大きな楼門があります。
この楼門の扉に注目。扉は開いていますのでつい目がいきませんが、よく見て下さい。
見事な菊のご紋が彫ってあります。
さらにこの楼門をくぐって境内に入りますともう一つ楼門があります。
その楼門にも菊のご紋が!
去年10年の一度の勅祭が行われ、天皇の使い~勅使がみえました。
つまり、香椎宮は現在でも皇室と深いつながりのあるお宮なんです。
(写真は楼門の菊のご紋)
「古代の福岡を歩くレポート」
宗像漁協から驚きの新製品が出ました。
なんと「ふくカレー」!シロサバフグ(通称カナトフグ)の身がゴロゴロ入っていて、びっくりするほどいいダシが出ています。
食べて3分後くらいにもう一度ダシが広がる…そんなイメージのカレーです。
加工する際に出る骨やアラを活かそうと、液体の「ふくだし」も同時に誕生しています。
シロサバフグ→シマフグ→トラフグと、いずれも全国有数のふぐの水揚げ港・鐘崎漁港で「獲れたその日に一気に加工するからおいしい」と、宗像漁協組合長の中村忠彦さん。
道の駅むなかたと漁協の直売所で絶賛発売中です。
また、1月30日からは「鐘崎天然とらふくフェア」が、北九州・芦屋・宗像・福津の29店で開催されています。
伝説のおいしさをお手軽にいただけますよ~。
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29:51
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