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こちら、邑南町観光協会
この番組は、島根県のじゃない方こと、
邑南町の観光協会と愉快な仲間たちが、
一般的な観光地とはちょっと違った角度から、
邑南町の魅力的な人や知恵を掘り起こす、とってもゆるいラジオです。
じゃあ、こちら、邑南町観光案内所ですが始まりました。
違います。こちら、こちら、邑南町観光協会です。
あ、観光協会です。
いきなり間違えた。
いきなり間違えた。
間違えたけど、
すごい、カンペも何もない。
カンペも何もないです。
これはどういうラジオなんですか?
岩澤さん。
岩澤さん。
今、地域おこし協力隊の方をまず、
僕たち観光チームに地域おこし協力隊の方を招き入れたいんです。
で、地域おこし協力隊の方に僕たちチームのことを知ってもらいたいです。
で、どうやって知ってもらおうかな。
でもまだ、特にプロジェクト始まったばっかりだしな、みたいな感じだったので、
人柄とかお話とか、どんなことを狙っているとか、そんな話を話だけ聞いてもらえたらなという。
形ないので、話だけ聞いてもらえたらなということで、
ラジオにしてみたいなっていう感じです。
じゃあ、今日いるメンバーの紹介をお願いします。
僕は、僕から。
自己紹介。
そうですね。大南町役場地域未来科の岩澤と申します。
このチームをやろうって言いました。
言い出しっぺ。
言い出しっぺです。
言い出しっぺとして頑張ろうと思います。よろしくお願いします。
じゃあ、村田さんお願いします。
私は大南町観光協会の村田と言います。
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地域保守協力隊の方には、観光協会のメンバーとして一緒に働きたいなと思っておりますので、
ぜひ、どんな人かを聞いてみて、判断してもらえたらなと思います。
以上です。
お願いします。
松江市から来ています、デザイナーの安田陽子です。
大南町のいろいろデザインでお手伝いをさせていただいており、
もっと観光の中に入ってみないという、誘い自らのここに参加させてもらっております。
よろしくお願いします。
けいちゃん最後です。
広島県福山市の宇住町という島から、なぜか来ています。中尾けいと申します。
ちょっと役職が、肩書きが難しいですけど、コーディネーター的な感じで、
なぜかいろんな関わりの中で、このプロジェクトに誘ってもらって至っております。
コーディネーター、けいちゃん。
コーディネーターです、多分。よろしくお願いします。
というメンバーで、
はい。よろしくやっていきましょうよ。
やっていきましょう。
じゃあ、ごめんなさい。
何を話そうか。
でも大南町ってそもそも、どんなとこか知らない人もいると思うので、
村瀬さん得意です。
ちょっと説明を。
大南町ですか。まず島根県の大南町なんですけど、
中国産地の真ん中にあるっていうイメージで、山の中にある町です。
人口は1万人ちょっと切っちゃいましたけど、
高齢化率も45%ぐらい、お年寄り多いんですけど、お年寄りはすごく元気です。
町の旧町村でいうと、3つの自治体が合併してできた町なんですけど、
岩見町と水穂町と霞村という3つの地域がありまして、
それぞれ特色があるのと、
観光という面でいうと水穂ハイランドという大きいスキー場があったりするので、
どっちかというと水穂ハイランドの方がすごい有名で、
大南町で名前はなかなか聞いたことないかもしれないんですが、
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なかなか私としては住んでてすごく住みやすい町だなと思っています。
ありがとうございます。
中国産地ってどこからどこまでですか?
中国地方の山口から、どこまでですか?
岡山、兵庫まで、姫路の上ぐらいまで一応入るらしいです。
地理的には西側になるんですね。
西側、山の中。
今日寒かったですね。
隣はもう広島県なので割と県境の町。
広島の方が近い?
県庁所在地は松江なのですが、松江に行くよりは広島市に行った方が近いかな。
広島までどれくらいですか?
車で1時間ちょっと。
横浜さん今日は何分でここまで?
2時間。
やっぱり毎回2時間。
福山の端なんであれですけど、2時間15分ぐらい。
マジありがたいです。
福山出るまで40分ぐらいかかるので。
海渡ってんの?
海渡ってます。
すごい。
小野道道?
小野道道で三好から。
三好東からくねくね郷の川沿いに。
山の中に。
どんどん奥へ奥へですね。
わくわくする。
送って。
送ってわくわくする。
ずっと。
こんな大南朝でこれからこのメンバーで何をしようとしているでしたっけ?
はい。
これって道の駅のプロジェクトって知ってました?
なんかね、よくわかってないんですよ。
そこもちょっと。
これ道の駅のプロジェクトって村瀬さん、僕は村瀬さんにちゃんと説明してますけど。
それは全部把握はしてるんだけど。
もともとは観光協会っていうのも観光しない皆さんにしてもらおうと。
大南朝に呼び込もうとしている組織なんだけど。
その中でいろんな町のことをいろいろ取り上げてPRしていくんだけど。
やっぱり今、たくさんの観光じゃなくて小さい観光。
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コロナになったこともあるんで、なかなか遠くに行かなくて本当に近くに来て楽しんでもらうのと。
大勢で楽しんでもらうのと、家族だけで来てっていう観光が結構そっちにシフトしていっている中で。
大南朝で何を売りにしようかなと思った時に、人とか小さな体験とかそういうところを売りにしていきたいんで。
そういうのを紹介したいよねっていうところで。
それを一緒にやってくれるメンバーっていうのはどうしても必要になってくるんで。
今回こういう地域保守協力隊の制度を使って募集をしているという流れなんですけど。
さらに言えばこの先で道の駅みずほっていうところが今建て替えをしてまして。
将来的にはそちらで観光案内とかっていうのをやりたいので。
なので道の駅の絡みのメンバー、事業の中に一つ組み込まれているというイメージを思い出してきました。
思い出してきた。
道の駅は情報発信みたいな機能がワーストなんです。
でも道の駅は国交省の管轄で情報発信の情報って道路交通情報がまず出てくるものなんですけど。
その中に地域の活性化とかああいうことも全然頑張っていきましょうよっていう枠があって。
実はその中に観光とか観光案内とかがあるんです。その枠が。
最初観光協会をいないところで考えようとしたんですけど、
いやーどうしてもいりますよねっていうところになってきて、
送らばせながら村田さんに声をかけさせてもらって一緒やりませんかっていう感じが。
なんかこう最初に声かけてちょっと時間空けてしまって、またちょっと声をかけてしまって、
かけてなんかふわふわふわふわ絡んでたんですけど、
いよいよちょっと一緒にやりたいなと思って、チームになりませんかみたいなのを言いに行ったんです。
でも今観光協会自体に実はあまりスタッフの方も人数いらっしゃらないし、
でもやろうとしていることは結構大きな考えとか、今後のうちの街に大事なんじゃないかなって思うところがあったので、
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改めて仕切り直しじゃないんですけど、改めて立ち上げの部分があるんじゃないかなと思って、
やろうと思ったんです。
本当に新規事業みたいな感じで、今度取り組むのは本当に新しい観光って言っていいようなことだと思うので、
それを本当に一緒に作ってくれる人が今回やってもらいたいなと思っています。
何となくですけど、うちの街の道の駅はイコール三直市みたいな、多くの人がそういう感覚なのかなと。
三塚ですよね、道の駅。
道の駅三塚、イコール三直市三塚っていう感覚が多いかなと思っていて、
もちろんそこでご飯屋さんがお信号あったり、バス乗り場として多くの方が使われているんですけど、
オーナー庁の道の駅はそういう感じだったんです。
それをいろんな経緯で場所を少し隣に移して、規模も大きくしようとなったから、
僕の中ではその時点でこの道の駅を活用して、特に集客力を活用して地域づくりにいい感じにしたいなというのが僕の狙いです。
三塚市のことはその三塚市チームが頑張っているので、
三塚市じゃないことを始めちゃえるチャンスだなと思ったんですよ。
なんとなく役場の中でも、どうするみたいなふわふわ、宙に打ちそうなふわふわしていたから、
それをくださいって言いました。
僕に。
僕にくださいって言いました。
ずっと企んでいたのがそういうこと。
たくさんの人が地域づくりという言い方なのか、観光という言い方なのかわからないですけど、
ずっと頑張っていたり、頑張ろうとしていたりしているんですけど、
情報発信がすっごいむずいんです。
飽きないとか、そこで飯食ってくるというのが、
人口の壁と情報量の多い世界の中で何をしたらどうしたらいいんだろうみたいなのがすごくて、
みんな課題の一つに挙げているなというのは知っていて、
それをせめて町内で知ってもらうとか、
うちの町は広島県行きの生活圏かなと思うんですけど、
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広島の人たちに知ってもらうという超いい場所が道の駅だったなと改めて思って、
最初はそこで何か情報発信できれば、物理的なものは紙とか、
ああいうものでできたら、いけんじゃんというノリ。
そんなノリで考えようと思って、ちょっと手を出しちゃったんですよね。
ちょっと手を出したら超大変。
もう当然、建築のこととかも途中で、超大変だったんですけど、
ちょっとだんだん落ち着いてきて、
やりたかったど真ん中のことに取り組みたいな、取り組めそうだなというところがあって、
この辺の考え方は多分観光という考え方とかも、
親和性はすごく大きいんじゃないかなと思っていて。
やっぱり地区別戦略のことだから、
オーナー庁内が12地区あって、公民館が12個あって、
その12地区をつなぐというのが道の駅の機能として求められているところなので、
それをつなぐのは観光で、道の駅に来た人に12地区に行ってもらおうというイメージを観光でやれたらいいなと。
観光が、僕はずっと役場で地域づくりの仕事をしていて、
それで関係性を持ったんですけど、観光という。
村田さん、今日はダブルブッティングしているから。
お忙しいところ。
村田さんはここまででした。
また次回。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
本当に時間通りに。
お忙しい。
ラジオはこのまま行っちゃいますね。
行っちゃいましょう。
観光、知ってもらうということと、それに価値があるかみたいな。
観光でいうと、お金になるかどうかみたいなところが、
すごい顕著に出るものなのかなって勝手なイメージがあって。
地域づくりのほうだと、苦しい側でいうとボランティアの話とか、
どうやって継続していくか。
もちろんお金をどうするかもあるけど、
それは回避っていう形もあれば、
お客さんからもらうばっかりじゃない補助金とかも含めてそういう考え方なんですけど、
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僕の勝手な、今の観光をちゃんと始められてもない状況でいうと、
お客さんからいいなって思ったものにお金が払われるものも、
観光の中の大きな要素かなと思っていて、
そこら辺が自分の中で今から勉強していくというか、
チャレンジしていくところなのかなって思って、
ちょっとワクワクしているところかもしれない。
でもこんな話はまだ誰にもしたことがなかった。
ラジオでしちゃった。
そういえばモヤモヤしてたところかもしれないなとかは思っています。
ちょっと観光にビビってますけど。
でも地域側の人とは、8年間くらい地域づくりの仕事に携わっているんですけど、
いろんな人と話せるようになったなと思っていて、
この人のためにみたいなことで浮かぶ顔はたくさんできたなと思っていて、
あとそこに観光にできるかなとか、ドキドキしているところがあるかなと思っています。
でもいろんな活動とかやっている人とかが見えてきたから、
そこにつなげれそうだなとか一緒にできそうだなみたいなのが、
岩澤さんの中にあるってことですかね。
ある、思う。
そして僕のその人たちのやっている活動とかその人の面白いと思っているところが、
たくさんの人の面白いとずれてるんじゃないかと心配をしている。
でもそのことがニッチっていう言い方なのか、
それは観光、お金にならないよっていうことなのか、
なんかそこらへんはこのチームでいっぱい相談を多分僕がすると思う。
よく滑るようなことを言い出すと、ドキドキしていますけど、
でもいろんな人はいいなと思っています。
岩澤さんから聞いているいろんな人の話、結構面白いなって思っています。
ニッチの見方をどう伝えるかみたいな。
伝え方のような気がしますね。
でもそこでデザインの力は絶対あると思っていて、
すぐ陽子さんにこんなことしたいんだみたいな話をしたんだと思います。
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そんな話って覚えてます?僕は覚えてない。
なんかすごい変な時間に電話がかかってきた気がする。
電話したんですか?
電話した。夜の変な時間に。
ちゃんと喋ろうと思ったのかな?
メッセンジャーじゃなくて。
でもなんかこう依頼内容がバシッてあるわけじゃなくて、こう思うんですっていうことで。
正直何の電話かはよくわからなかったけど、
でもなんか何かが生まれようとしてるぞみたいな。
予算もないときに電話をした。
でも内容はごめんなさいあんまり覚えてないですけど、
その時の自分のこれは何かって思わず聞こうって思ったり、
気持ちだけ覚えてます。
でも陽子さんと一緒に仕事をするときって、
結構早い段階で陽子さんは、私は何を作るんですかとか、
私は何をするんですかっていう、
仕事の整理をしてくれるような話を結構覚えてます。
そういった話を結構プロジェクトの中では、
割りかし整理生徒の組なんですけど、
その時は多分せずに聞いてくれたんですね。
これは整理の時は危険察知能力が欲しいです。
自分の手に領域以外のことが不器用なんでできないので。
でも。
言われてないかっていう確戦引き。
そこにいることはできるけど、
パフォーマンスは出せないよって。
でも私はできない。わからないかもしれない。
早めに言っとこうみたいな。
早めに言っとこうって。
今ちょうど地域おこし協力隊の方の募集のリーフレットみたいなデザインを
今してもらってますけど、
あんころ何するかってないんですよね。
作るものがないかもしれない。
作るものがないかもしれない。
制作物が洋子さんに電話した時は、
明確にデザインで作るものが浮かんでない時だった気がするんですよ。
言っていいのかわからないですけど、
洋子さんは作るものがなくても入れるデザイナーだと思うんですって言われた。
言ってるじゃん。
言ってるじゃん。
言ってた。
そっか、言ってた。
自分言ってるってどういうこと?
分かる分かる。
でもデザインって、建築はそうなんですけど、
デザインをする考え方がそこがデザインだったりする。
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アウトプットがなくても考え方のところが整理整頓をするとか、
大事なことって何だろうとか、
コンセプトワークに近いところってあったりするなと思ってて、
そういう視点のプロが絶対行ったほうがいいなっていう。
次回に続きます。