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はい、おはようございます。東京から淡路島に家族で移住してライターやブログ運営をしたり、コミュニケーションをしたりしている、コバヤシです。
今日は、地方移住でローコスト生活が実現と思いきや逆にお金がもっと欲しくなった理由ということで、これちょっとタイトル長いけど入れるかな。
ちょっとタイトル変わってるかもしれないですけども、地方移住でローコスト生活が実現と思いきや逆にお金がもっと欲しくなったぞというような話を話してみたいなと思います。
やりたいことにあふれてくる理由
チャプターとしては3つあるんですけど、1つ目がなぜなのかっていう話。やりたいことにあふれてくるからっていう話ですね。
地方に移住したらやりたいことがめっちゃ増えてきて、その結果お金がもっと欲しいなって思ったんですね。これは1つなぜなのかっていうとこの1つの観点ですね。
それ2つ目ですね。ちょっと深掘りをして、なんでやりたいことにあふれてくるのか、そのわけはっていうところで、これは結論から言うと挑戦ハードルが低いっていうことですね。
挑戦ハードルが低いのでやれることが増えてくる。結果、やりたいことが増えてきて活動資金が欲しいぞっていうような感じになるんですね。
このやりたいことにあふれてくる、そのロジックについて移住して2年半ぐらい経ちましたけれども、肌感覚だったり現場感みたいなものを今日はお話をしてみたいなと思います。
地方移住で何か新しいことに挑戦したいとか、まったりローコスト、家賃、僕も最初家賃が高すぎで東京はみたいな感じで思ってたんですけど、
そういうローコスト生活を実現するために移住って考えてる人はもしかしたら逆を感じるようなところもあるかもしれませんが、
半分正解ですみたいな地方移住ってローコスト生活できるのかできないのかっていうと、半々かなみたいな感じがあって、それもちょっと共有したいなと思います。
1つ目ですね。地方移住でローコスト生活が実現できると思いきや逆にお金がもっと欲しくなったぞということで、
それはやりたいことが溢れてくるからという話ですね。
移住前からやりたいことは確かにあったんですよ。
ご民家を回収してリノベーションして、ゲストハウス運営しちゃったりみたいな、よくあるパターンですけど、実際そういうのに挑戦をしてみました。
見えたんですよね。これは大変だと。すぐお金にならないぞというふうに思いました。
地域おこし協力隊という仕事で将来の事業投資どうしていこうかなみたいなところを考える余力は協力隊の業務があるので、3年間はとりあえずベーシックインカムみたいなのがあるのでいいんですけども、
実際ご民家を直し始めた感じの予算化になってるとか、これは金かかるなみたいなところはすごく、逆に衝撃を受けて、これ無理じゃんみたいな。
これ金かかんない。どんだけかけるかにもよるんですけど。
だから結構絶望した感はあったんですけど、でも地方に暮らしてるとやっぱりやりたいことが増えてくるんですね。
それは僕がオンラインでライターに挑戦したりだったりとか、オンラインで個人で授業を始めるっていうことに挑戦できたところがあるので、やりたいことが増えているのもそうなんですけど。
あと飲食店さんと一緒に何かを作る。例えば試作品ちょっと今もらったんですけど、スパイスですね。アウトドアスパイスみたいなやつ作ったりとか。
あとは僕もツアープログラム、ツアー観光のツアー販売みたいのもちょっと加わらせていて、旅行用の資格を取ったんですけど。
そういうやりたいことが結構増えてくるんですよね。増えてくる。
挑戦ハードルが低い理由
これ2つ目のチャプターになるんですけど、何でやりたいことが増えていくのかっていうと、挑戦するハードルっていうのが非常に低いのでやりたいことが増えるっていうところがあります。
あとね、挑戦ハードルって要は死なないための仕組みというのが整っているとまでは言わないんだけど、固定費がまず低いじゃないですか、家賃低いとか。
ご飯とかも付き合いで野菜とかもらったり、今日もレタスも買ってきたんですけど。
食べるっていうことにおいては、なんとなくなんとかなりそうなんですよね。
やっぱりみんな助けてくれるし、助け合いの温かい空気感もあるし。
だから何かやってみたらみたいな感じになったりもするんですよね。
本当に僕の知り合いも裸で、物理的じゃなくて精神的に裸で裸一貫で来て移住して、上手く頑張ってますみたいな子もいるし。
やっぱり移住してきた人は移住してきた人として上手くそのコミュニティに立ち回っている気がしているんですね。
やっぱりすごく優しいなと思うんですよ、みんな移住者に。
淡路島の島という文化的なところで緩い感じがあるのかなと思うんですけど、結構素晴らしいなと思うんですよね。
物理的なところで言っても、家、小民家を何か改装して、あれがやりたい、カフェがやりたい、ティストハウスがやりたいっていうところも、
言ったら信頼関係があると、やっぱりちらほら出てきますね。
小民家どうですかとか、ここも空き家なんだよねとか、そういう話ってめちゃくちゃあるんですよね。
ただ世には出てこないと思います。
信頼という情報ラインを通じて入ってくるような情報なので、そういったところにはやっぱり手を差し伸べてくれたりとか、そういうところがあったりして、
本当に家は手に入れば、チャリもらったりとか、広大な敷地を貸していただいたりとか、
あとは色々人を紹介してもらったりとか、本当に助かりました。
やっぱり一人だと流石に無理ですね。
紹介がなかったら公務店さんとも出会えなかったし、水道屋さんとも出会えなかったし、
すげえ格安でやってくれる電気屋さんにも出会わなかったし、
すごくその辺はありがたいんですよね。
結果的に挑戦ハードルが下がって、やりたいと思えることが増えてくるんですよね。
補助金のメニューを教えてくれたりとか、親切ですよ、すごく。
そこは手の届かない範囲じゃないんですよね。
イベントをやるにしても20万ぐらいの補助金とかを悟って、
これいけんじゃないとかいう話して、いけるいけるみたいな話を取って、
低予算から始めることができたりだったりとか、
やりたいことに対してお金が欲しい理由
本当に何かに挑戦しようと思った時に色々応援してくれる人が非常に多いんですよね。
その結果、活動資金っていう感覚でめちゃくちゃお金欲しくなります。
僕も今コミカのリノベしてるんですけど、やっぱりめちゃくちゃお金あったら、
そこも直せるなとか、ここもこんな感じにできるなとかあるし、
それだけでも全然違いますよね。
他にも一緒に頑張ってるレストランと農家さんとコラボしたスパイスとかも売ってるし、
それぞれみんなやっぱ大変なんですよね。
ドベンチャーだしさ、個人事業主のスタッフみたいなもんで、
日々毎日行っていて、それでもなんとか上手くやっていて、
事業を進めている。そういうのを見てると応援したくなるし、
一緒に事業としてしっかり育てていって、
ちょっとでも楽になるように楽しく仕事ができたらいいなと思うので、
そこには活動資金というものが必要になるし、
そういうのが本当に周りに多いから、
本当にやりたいことが多い、事業を進める資金が欲しくなるということで、
非常にお金が欲しいです。
だから本当に結構なりふり構わず、
法的な意味合いでとかじゃなくて、やっぱ取れる仕事っていうのは取ったりとか、
挑戦していったりとか、
お金を稼ぐということに対してかなり貪欲になった気がしますね。
コミンカも直したいし、
加工職員とかスパイス料理の商品開発でもしたいし、
だってやっぱお金いるじゃないですか。
そこに活動に投資できるような資金がやっぱり欲しいので、
お金欲しいなと思いますね。
コミンカで直すとめっちゃお金かかるから、めっちゃお金欲しい。
300万、500万、1000万くらいは欲しいなというような感じですね。
実際コミンカ直すのに今1200万くらいかかってるんじゃないかなと思うんですけど、
今期とあと来期どうだろうね。
多分200万くらいあったらお風呂もちゃんと付け入れてっていうところが見えてくるので、
来年のとこかでコツコツまたお金を稼ぎながらしっかりとコミンカの開業ですね。
そういったところまでぜひ持っていきたいなと思ってますね。
つまり何が言いたいかというと、地方移住で労働生活が実現。
これはできなくはないです。できなくはないですけども、
やりたいことが増えてくると逆にお金がもっと欲しくなったよというような体験談でございました。
今日はそんなお話でございました。
ちょっと雑談チックだったかもしれないですけども、
聞いてくださってありがとうございました。
合わせて聞きたい関連放送というところに、
地域おこし協力隊という働き方を選択した3つの理由ということで、
このコミンカを直すというお仕事を地域おこし協力隊でやっていて、
毎月20万くらいの募集をいただきながら楽しくお仕事をさせていただいているんですけども、
実は地域おこし協力隊っていろいろ使える資源だったりとか制度みたいなのが結構あるので、
この辺り自分の事業を何かやりたいなと思ったときに
地域おこし協力隊というものでそれが実現できないかというところも
いじゅうを考えている人だったりとか、
地方で何か挑戦したいということをしてみたいなと思う方がいてあれば、
一向の価値ありなのかなと思うので、
今日はその話を合わせて聞きたい関連放送に入れておきますので、
概要欄からぜひ見てみてください。
また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。