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このラジオは、都内でエンジニアをしている会社員の私が、家族で田舎に移住すべく奮闘していく様子をお送りする現在進行形のドキュメンタリーチャンネルです。
今日のトークテーマは、妻の携帯の料金プランを見て思ったことということで話していきたいと思います。
妻とCMを見ていて、最近携帯のキャリアの料金プランがだいぶ改訂してきて安くなってきていて、
妻も今の料金プラン高いんだよねって言っていたので、何か変えたら?って話をしていたんですね。
私自身もドコモのキャリアを3,4年くらい前まで使っていて、ドコモから楽天モバイルに乗り換えたんですね。
今は楽天モバイルで、新プランが1年前くらいに出た時に、1年無料みたいなキャンペーンをしていて、
今は月200円くらいしか払ってないんですけど、楽天ポイントとかで支払うとその月0円とかになっちゃうんですけどね。
通話が多い月は1,200円とかそういう感じで、かなり格安で今使えているというような状況ですね。
楽天モバイルは今CMでやってますけど、月1GBまでなら0円とか、
無制限に使っても2,980円ってだいぶ安いなと思いながら、通信費の固定費削減というところは、
いろいろ選択肢が出てきたなという世の中の状況なのかなというふうにポジティブに捉えているところではあります。
私も前までスマホ代ドコモの時は月8,000円とか払っていたので、今考えたら高いよなというふうに感じていますね。
妻も高いなーって言ってるんですけど、いくらぐらい払ってるのかなって聞いて、月8,000円から9,000円ぐらいになったりするよみたいな感じで言っていて、
高いなーって言いながら、結構昔からのプラン、昔からずっとソフトバンクを使っていて、
ちょこちょこ携帯、iPhoneに新型が出たらiPhoneに変えたりとかしてるんですけど、
私、携帯変えたなーぐらいはわかるんですけど、プランどのものって意外と空腹であまり話すことなくて、
今更なんですけど、何使ってるんだろうなーって思って聞いてみたんですね。
聞いてみたとか、どういうやつなのーって言ったら、それがわからんって言っていて、
わかんないんだーっていう感じで、別に意識してない。
私もソフトバンクの料金プランの体系、何プランあって、基本学校なのか応用というか、その上に積み重なるプランがあるのかなって全然知らないので、
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私もそこまで何か気にしてなかったんですけど、この際ちゃんと見てみようというところで見てみました。
CMの中で20GB使い放題とか、通信料の告知が入ると思うんですよね。
1GBなら無料、これ楽天モバイルの例ですけども、
妻曰く、ギガバイトってなんやねんみたいな、そういう話だったんですよね。
通信料って身近に感じれるものではないので、
自分が月々どれくらい使ってるのかもわからんし、どういう使い方をしたらどのくらいになるのかもわからんから、
プラン決めるとき、いろいろ選ばされるねんけど、結構オススメされたものでやっちゃってるわーって言って、
カウンターで案内をされている方のイメージが想像に浮かんだんですけど、
妻はどういうプランを提案されてるんだろうってことで、
マイソフトバンクってやつがね、マイページみたいなのがあって、
あそこでプラン確認できるみたいなんですけど、プラン確認してみてって一緒に見ながら入ってたんですけど、
どういうプラン使ってるのかなって、月50ギガバイトの通信料プランを契約しているみたいで、
それ月8000円くらいするのかな、月50ギガバイトって私驚愕したんですけど、
すごい通信料を使うプランに入らされてるなって思って、ちょっとびっくりしましたね。
今の妻の使い方ですね、別に家にはWi-Fiがあるので、家にいる分は全然使わないですし、
普段日中は仕事だし、通勤も電車じゃなくて車で通勤してるので、
そこでゲームとかするかって言ったら特にしないし、
明らかに通信料のプランが過剰だったんですね、私から見て。
私自身今月5ギガで、そのうちアップデートされるんですけど月5ギガでいくプランで、
普通にうまくできてるんで、月50ギガは使わないよっていう話をしたんですよね。
どうなんやーって言ってて、やっぱりよく分からないんだよねっていう風に言ってました。
私も通信というかネットワークとか通信料って全然詳しいわけではないんですけど、
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エンジニアの仕事をやっていると、こういうシステムを開発するときにネットワークにかかる負荷がこんだけで、
通信料こんくらいかかるんです、みたいな話はするので、
人よりはIT業界に身を置いている身としては分かるつもりではあります。
あと体感としても、そんなにガッツリゲームばっかりしてとか、
YouTubeばっかりしてる人じゃないと月50ギガってなかなか使わないよなーっていうところ。
まさに仕事でテザリングとか使っていかないとなかなか消費できない、
通信料なのかなという風に感じてますので、
明らかに妻には通信料が過剰だったというところです。
もうちょっと早く相談をして見てあげればよかったんですけど、
そういうことが分かったので、ぜひ乗り換えようという話で今進めたいなと思っています。
この話聞くとですね、キャリアの提案が最悪だというわけには言わないんですけど、
提案される営業の内容っていうのは、
適切かって言われると、適切ではないこともあるなっていうところですね。
もちろん営業なので利益を優先してっていうところもあると思いますし、
利口的になるところもあるのかなと思うんですけど、
なのでこちら側で、提案を受ける側の方である程度判断をしないといけないのかなっていうのが、
もちろん自己責任というところもあるんですけど、
当然そこが必要かなと思います。
ただし、提案する側と提案を受ける側で明らかに情報の格差ってあるんですよね。
専門性とかもそうだと思うんですけど。
システム導入とかシステム開発する側の立場からすると、
結構このパターンよくあって、システム開発してるときに、
私の立場としてはシステムインテグレーターっていう立場なんですけども、
システムを使いたい、こういう課題があるってお客さんですね、
こちらは非IT系の方とかが主になるんですけど、
そういう人がいて、それの課題に対して、
こういう製品がありますっていう提案をしてくるITベンダーさん、
ソフトウェアのパッケージ返しとか、
主にはパッケージ返しなんですかね、今のところね。
スクラッチで作るってことは、
一から作るってことはあんま最近なくなってきてるので、
うちこういう製品ありますよってベンダーさんっていうのがいるけど、
その間を取り持つのが私のようなシステムエンジニアと、
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システムインテグレーターっていう会社のSIRって呼ばれてる、
通訳するような立場とか、
マネジメントするような立場の人がいるんですけども、
なので両方の気持ちが分かるんですね。
製品について詳しいベンダーさんの話って、
専門的だったりとか、技術的に素晴らしいんですって話をよくされるんですけど、
製品ITの方の要望とかっていうのは、
もう少しシステム的にこういうふうに言ってあげると、
要件がすごい伝わるんですよっていう、
本当に通訳みたいな感じなんですよね。
この両者を見てるとやっぱりそこには認識の相互ってたくさんあって、
ITリテラシー的なところがですね、
やっぱり格差がどうしてもあるんですよね。
考え方がちょっとすり合わせすごく大変なんですけど、
これがですね、本当に身近なところでたくさん起こっているなというような感じがしました。
携帯のプランとか携帯の提案ってやっぱり難しいんですよね。
多分非IT系の普段身近ではない人たちにとっては、
やっぱり通信料とかギガとか何なんだっていう話がやっぱりあるのかなというふうに感じました。
妻ももちろんそういう、
看護師で働いてるんですけど、
別にそういうところが身近かって言われるとそういうことはないですし、
なのでよくわからないっていう方がたくさんいるんだろうなというふうに思いました。
なんかTwitterとかでですね、
そういうことを人間に思っている方が身近にいて、
田舎移住DIY夫婦の郷さんとのリプライのやり取りがあったのをちょっと思い出したんですけども、
郷さんは田舎の非IT系の一人社長さんのマーケティングみたいなのを手伝い始めたみたいなんですけど、
その中でウェブ系の会社さんのツールとかプランみたいのを見直したら、
すごくサービスに見合ってない価格帯で提供されているものだったりとか、
結構あぎまがいなものだったりっていうふうなところがあったみたいで、
田舎の非IT系の一人社長だったり、
IT系企業のIT担当というか情報部みたいな人たちが、
やったこともない運営だったりとかもすると思うんですけど、
結構食い物にされてるんじゃないかなっていうところが心配になりましたというところですね。
あと、一消費者としてもそういう場面がたくさんあるのかなというふうに感じました。
そういうのって、
ちゃんと自分で情報を取りに行かないと誰も教えてくれないっていうのはあるんですけど、
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きっかけがないとちょっと厳しいのかなっていうところがあって、
そういうところを一つニーズというか需要としては、
支難してあげるっていうところは一つ仕事になるかもしれないなとはちょっと思ったんですけど、
そういうところってどうにかならないのかなってすごい思いました。
もっと適切、せいぜい節約説の話ではあると思うんですけど、
もっと分かりやすい世界にならないのかなっていうふうには感じましたね。
分かりやすくするっていうところが一つニーズではあると思うんですけど、
そういうことを4月から新しく仕事に変わって、
そういうところに少し介入するとか、自分でサービスを作ってみるとかね、
そういうところも一つ考えてみてもいいのかなというふうに思いました。
まずは身近な人の困りごとということで、
妻の料金プランをぜひ安く仕上げるようにいろいろ確認をしてやってみたいなと思いました。
今日は妻の携帯の料金プランを見て思ったことで、
両方の格差の存在点が確かにあるよって話と、
見定めることって必要だよねっていうところを話させていただきました。
何か参考になれば幸いです。
また次回の収録でお会いしましょう。
バイバイ。
