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おはようございます。東京から和島に家族で移住をして、ブロガーをしたり、ご民家を直したりしているコバダンノです。この番組は、地方移住や島暮らしの経験など、家族を養っていくために、田舎でできる仕事や稼ぎ方について試した結果をシェアする、田舎移住ドキュメンタリーラジオです。
今日のトークテーマは、最近あった出来事について、ちょっと深掘りをしたいなと思っています。今日のトークテーマは、Web製作の営業を受けて気づいた価値の存在と仕事の種というような形で、お話をしていきたいなと思っています。
最近あった出来事って何かというと、私の同じ地域で働いているというか、事業を起こそうとしている僕の友達がいるんですけど、その子がベースに農作物を売っているんですけど、
それ経由でWeb製作の、Web作ってみませんか?みたいな営業が入ったので、いい機会なので聞いてみませんか?私も同席をして聞いてみませんか?という話があったんですね。自分自身もWeb製作の仕事ってちょっと興味あったんですよね。
自分でもいけるんじゃないかとか、どういう価値とどういう価格帯でどういう内容で仕事を提案してきているのかっていうのはすごく興味があったんですよね。すごく興味がありました。なので聞いてみたいなと思って一緒に聞きに行ったんですね。
それを聞いてみて、どういうところに価値があるのかっていうところと、あとどういう感じで仕事を取っていくのかとか、あとどういう感じでお金になるのかっていうのが学びになったので、今日はご紹介したいなと思います。
どういう内容だったかというと、そこの会社さんは農家さんをメインに集客支援をするWeb製作の会社さんでございました。農家さんですね。農家さんって結構農作物作るのでいっぱいいっぱいだったりとか、普通にITリテラシー的なところはあんまりない人ばかりじゃないと思うんですね、最近の若い人は。
その子も農家だったので、そういう意味合いでお話を聞いてみようということだったんですね。ITの分野については私もついているので、話をとりあえず聞いてみるだけかなというか、私でもできることはありますので、協力するよとは言ってたので。
そこで話を聞いた内容でした。まず費用からなんですけど、制作費はイニシャルコストは約20万円くらいでした。多分安いんじゃないかなという感覚でしたね。制作自体は20万円くらいでした。
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内容によると、ページ数は10ページまでくらいで、動画で訴求をしていくタイプのワードプレスなんですけど、撮影とかも込みでイニシャル20万円ですというようなことを言ってましたね。
月額が月4万円くらいで、ふれこいとしては外部のウェブ担当者を1人雇う感じですみたいな感じで言ってたんですね。なので、毎月ランニング4万円もらうんですけど、もっとこうしたいとか、もっとこういうふうに改善したいとか聞かれたら答えますみたいな感じでしたね。
1人1人雇う給与とかを考えたら安いのかなという感じではあったんですけどね。というふうな感じでしたね。
よく話を聞いてみると、これいい悪いじゃなくて、どういうことをやっているのかという感じだったんですね、その価格帯で。イニシャルで言うと、使っているワードプレスのテーマを聞いてみたらオリオンというものでした。
調べてみると、主にはページ全体が動画再生されるようになっていて、自動再生されるようになっている感じですね。中身を見たらいろいろ機能がたくさんあって、主には動画での速記ですね。
よく旅館とか観光農園とかもそうだったんですけど、体験している様子だったり景観だったりが、ページを開いた瞬間に流れてくるような、流し見でもパーッと入ってくるような感じの動画速記に向いたテーマでございました。
テーマ的には結構安かったんですよね。1万2千円くらいで買えるような感じで、そんなもんだなと思っていて。私もサンゴってワードプレスのテーマを作ってるんですけど、それも1万円ちょっとくらいだったので、テーマってそんなもんだなぁみたいな感じでしたね。
なのでウェブ制作費20万円のうち、原価のテーマは1万2千円くらいになったので、残りの19万円は人件費なんだろうなという感じですね。ページ数は10ページくらいまでって言ってたんで、ウェブのディレクションというのと、実装ですよねというところに19万円くらいの人件費が乗ってるんだろうなという感じでございましたね。
あとはドメインの登録とか、最初のレンタルサーバー借りてとかの初期費用も入ってくると思うんですけど、微々たるものだと思います。なのでほぼ人件費なんだろうなという感じでしたね。自分でやるとしたらそんな感じになると思うので、テーマ以外にお金がかかるとすれば人件かなというふうな内訳を想像したという感じですかね。
作るのに実際どれくらいかかるんでしょうね。ワードクラスの構築って、どうなんだろう。1日ではさすがにできないかもしれないですけど、ディレクション打ち合わせをしたりとか、そういうことをして。制作期間は2ヶ月くらいって言ってたんで、どうなんでしょうね。
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そんなもんなのかな。だいぶ安いなというふうな感じは受けますけどね。今はベンチャー立ち上げたところで、今は実績が欲しいみたいな感じだったので、今は安いのかなと思うんですよね。
毎月のイニシャルはそんな感じで、ランニングコストを4万で何をしてくれるのかなというところをいろいろ聞いていったんですよね。聞いていってみると、聞かれたら答えるサポート、アドバイザリーみたいな感じだけだったんですね。
毎月、SEOとかの分析レポートは出ますか?みたいな、「いや、そこは出ませんね。」みたいな感じだったし、あとヒードマップ分析とかもありますか?とか言わないですね。みたいな、「ああ、そうなんだ。」みたいな感じで、別にそういうものって言えばそういうものだと思うんですけど。
全然体育館の私も初めて聞いたんで、「そういうもんか。」って感じで、自分でやるとしたらそういうこともやっていかないといけないんだろうな。そこが外注できたらすごい良かったなと思ったので。
全体的なWeb製作のイニシャルコストとランニングコストと、あと何をやってくれるのかっていうのが、市場でこういう商品が出ているっていうことを今回学べたのがすごく学びになったなと思いますね。
自分がフリーランスとしてWebを作るっていうことを仕事にしたときに、もう少し強豪達者を見て資料請求して何をやってくれるのかとか、相場はどうなのかっていうところは見たいなと思うんですけど、なんかやれそうな気もするし、ちょっと不安みたいな。
仕事の進め方がわかんないのかな、Web製作。僕もシステムエンジニアだったんで、システム開発、主に業務システム寄りの開発の流れはわかってるんですけど、Web製作って若干経路が違うんですね。IT系なんですけど若干経路が違うんで、ここは実際にWeb製作をしている人に仕事を手伝いながら流れを学びたいなというところはあるんですよね。
ちょっと自分で何か工夫してやってみる必要があるのかなと思うんですけどね。仕事の幅を広げたいところもあって、Web製作の受注っていうところも勉強したいなと思った今日この頃でございます。
自分でもできないところあるし、できなさそうなところもあるし、流れがわかんないっていうところもあるんで、そこはちょっとアンサーズとかちょっと覗きながら、一回挑戦してみようかなとかそういう気持ちになりましたね。実際に営業を受けてみて。
そんな感じで今日は出来事ですね。Web製作の営業を受けて気づいた価値の存在と仕事の種ということで、今日はご紹介をさせていただきました。こういう営業を受けるっていう経験が僕にとってはすごい今価値になってきているので、もう何社か資料請求とか受けてみたいなと思いました。いい勉強にさせていただきたいなと思いました。また次回の出力でお会いしましょう。バイバイ。
