お盆休みの失敗談
おはようございます。ライターをしたりデザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
ちょっと放送の間隔が空きまして、お盆休みをとっていたと言ってしまえば、手のいい言い訳になってしまいますけど、そんな感じですね。
今日はお盆休みの話をしたいなと思っていて、フリーランスの話ですね。お盆休みの仕事の進め方の失敗談というか、そんな話をしたいなと思います。
内容的にはフリーランスに限った話でもないかなと思うんですけど、いくつか要点があって、先にご紹介すると、
一つが、お盆休み明けまでにやっときますか?みたいな、リソースの限りを見誤って仕事を進めすぎちゃったという話と、
これはまあ別に会社の仕事もそうかもしれないですね、裁量の話かもしれないんですけど。
もう一つが、リソースロックの再確認をしておいた方がいいなというところ。長期で連絡が取れなくなる、一週間、二週間連絡が取れなくなる担当者の方もいるじゃないですか、法人担当者だと。
その前に、ある程度確認しておくべきだなというところがあったので、確認の連絡を入れておくべきだよねという、これはフリーランス特有の話かもしれないです。
また、家族と仕事のバランスですね。これは失敗というわけではないんですけど、今回は家族と仕事のバランスがうまく取れた方かなと思うんですけど、気をつけないといけないなと思ったところを紹介したいなと思います。
一つ目は、年末とかもそうだし、年度末もそうだし、お盆休みもそうなんですけど、ちょっと間隔が空く手前のセッションというか、そういう間隔って、例えばフリーランス個人事業主ですと、
僕の大取引先は法人が多いんですけど、その場合、大体ホワイトペーパーとか作るような会社さんって割と大きい企業さんが多いんですけど、そうなるとお盆しっかり休まれるんですよね。
ちょうどお盆前にやった打ち合わせ、広告系の会社さんと広告運用を委託されている会社さんの3社ミーティングがあって、僕はホワイトペーパー政策という形でサインしてるんですけど、
お盆明けまでにできますかねみたいなご依頼事項だったり、導入事例とかを社内で取りまとめていただけますかねみたいな、いただいたものをこっちで加工しますみたいな話でホワイトペーパー政策の話ちょっと進んでたんですけど、
その確認時期が8月の第1週に打ち合わせして、この週お盆いっぱい休むんですよねみたいな、じゃあ2週間ぐらいじゃ空きますかねみたいな話をちょっとしていて、そういうのがまず1つあったりとか、
あとはこう結構財閥系の冠が付く会社さんとの記事制作の取引している会社さん、ちょっと政策会社が間に入っているので、両方かな多分政策会社もそうだし、先方のクライアントさんもそうだと思うんですけど、やっぱり動かないんですよね。
一応質問があって連絡したりとかというわけではなくて、一応納品の連絡とかしたりとか、あと2つ目に関わるんですが、リソースロックの再確認、聞きたいこととかしたときにやっぱり動かないなというふうに思っていて、
やっぱり法人と仕事しているとそういうのってあるよねというのはわかりきったことなので、そういうのも早めにF前で連絡しておけばよかったなと思ったんですよ。
一つ目のお盆休み明けまでに仕事を詰めすぎたというのは、そういう打ち合わせ、休み前に打ち合わせや商談の機会があったりすると、ついついお盆休みでできるかみたいな感覚になって、
ついついお盆休み明けに動けるようにしておきますねみたいな。
クライアントさんにとってはいいかもしれないですが、こっちがしんどくなるので、お盆休みも休むときに休まないと休めなくなっちゃうので、そういうのもバランス見ながらやらないといけないなと思いました。
リソースロックの再確認
3つ目の家族との兼ね合いもあると思うんですけど。
お盆休みか、フリーランサーかお盆明けないみたいな感じのスタンスではあるんですけど、結果的に仕事詰めすぎてコンテンツスライドデザインだったりとか記事コンテンツの制作だったりとかっていうのが結構詰め詰めになって、夜通しとか夜中まで結構やるっていう感じで大変だったかな。
記事をなんとかやり切ってますが、お盆明けで、まさに今日撮ってる日からそうなんですけど、地域お越し的な町内会イベントみたいな、4日ほど大学生と研究室の支援を受けながら一般参加型の応募イベントをやったりとか、
結構そこで丸4日稼働潰れるんで、結構大丈夫かなと思いながら仕事との両立をしているところなんですけど、何から8月忙しくてですね、結構大変だなっていう感じ。
だからそういうのもあって、吸収しきれない仕事が溢れそうになっていて、仕事詰めすぎ良くないなっていうような感じですね。
あとはこれも新しい相談があった時にリソース調整しないといけないじゃないですか。
これのリソースロックの再確認がやっておくべきだったなと思っていて、どういうことかというと、8月にお仕事を依頼したいです。
結構大手の商社さんのコンテンツ制作っていうのがあって、それも制作会社に挟んでるんですけども、結構大量のコンテンツ、労力のかかるコンテンツ、結構数本作る。
導入事例だったりホワイトペーパーっていうのを月に3本ペースで作っていって、翌年3月末、半年ぐらいの継続的なプロジェクトのリソースありますかねみたいな依頼をされて、
もちろん先々の予定では入ってないから、6月ぐらいに打診が来て、8月ぐらいから動く予定なんですけど、リソースだけ取っておいてもらえますかみたいな言われて、できますよっていう感じで、結構大規模な案件だし、大きなお金も動くしでちょっと取っておいてるんですけど、なかなか仕事が来ない。
着手依頼が来なくて、7月からスタートしますみたいな。でもやっぱり8月ぐらいになりそうですみたいな。大丈夫かみたいな。めっちゃずれ込んできてないっていうのがあって、一旦8月にも他のクライアントさんからホワイトペーパー7本ぐらいあるんですけど、何本いけますみたいな。結構量あるなみたいな感じの依頼があって。
リソースロックされちゃってるしなと思ってたんだけど、いつまでたっても来ないなみたいなのがあって、一回8月のリソース解放していいですかみたいな確認をお盆前にしておけばよかった。予定とか見込みみたいなのがあって、今どのくらいメント立ってるんですかねみたいな。
9月までずれ込むんだったら一回リソースロック解除させてもらっていいですかみたいな。もちろん9月以降はリソース一応確保しておきますよっていう先方は問題ないでしょうし、別の取引先の方についても受けてほしい。
指名で来てて、エンドクライアントから同じライターさんに帰ってほしいなみたいな。ちょっと継続的にやってるクライアントさんがいくつかいらっしゃるんですけど、製作会社側の方でぜひ小林さんにお願いしたいですってありがたい話いただいていて、なので受けてあげたいじゃないですか。なのでリソース調整させてくださいということで進めてたんですけど。
そういうお盆とか長期で動かなくなる前にリソースロックの再確認みたいなのはやっておけばよかったなと思って判断が遅くなっちゃったんですよね。
家族との時間
リソースロックと再確認で、動かない間でのやり取りが済んじゃったんで、一旦受けたんですけど、これでいきなりお盆明けから動きますってなったらダブルブッキングみたいな感じで結構やべえなって思いながら、いけるっしょって思いながらやってます。
そんなこんなで仕事結構忙しいんですけど、お盆期間は結構家族の時間を取るようにしました。
今週から結構忙しくなってきて、ワークショップとか入ってきたりとか、学校関連、文教区域のイベントの準備とか、オンラインもオフラインも結構忙しくなってきちゃうんですけど。
保育園もお休み、自由登園日みたいな感じで、一応やってはいるんですけど、ご家族でゆっくりして、できるならしてくださいみたいな感じの登園日があって、もちろんせっかくだから妻も保育園で働いてるんで、看護師としてずっと営業日ベースで働いてるんですけど、
子供たちのどこか連れてってあげたりしたいな、お盆が混んでるんで、あんまり遠出するのはあれですけど、9月に誕生日とか誕生月だったりするんで、東京行ったりUSJ行ったりとかしようかなと思ってるんですけど、お盆はお盆でね、お盆らしいことをできたらいいなと思っていて。
家族とはですね、お盆期間中に5連休だったのかな、5連休があって、虫捕りしたりとかね、最近ハマってるのはプールですね。娘も息子も水着を身長して、プールに行ってきて、すごい楽しかったみたいで、またすぐ行きたいっていう感じで、その日のうちに、初回のうちに、自分の浮き輪が欲しいって言ってね。
浮き輪買ってあげたんですけど、それはまた使う機会がすぐ欲しいということで、3日浮きぐらいかな、プールに行ってて。
行ってきたんですけど、息子は若干体調を崩して、息子は一回様子見ようか、プールでね、体調崩しても危ないんで、一回様子見て娘だけ連れて行って、息子はね、お母さんと虫捕りに行ったんですけど、娘は娘でプールに行って、すごい自分のうまい浮き輪でブカブカしたりとかね、すごい楽しそうにしていて。
息子と娘を車に乗せて、妻が働いている間にプールに行ってきたんですけど、やっぱりすごく楽しそうで、週日プールで遊んでご飯食べて、温泉も一緒に使ってみたいな感じで、結構クタクタになるまで遊ばせて、日中から朝10時から夕方4時ぐらいまでプールに遊ばせて、
帰りはね、道中20、30分くらいかな、車で家まであるんですけど、すぐコテンと寝てですね、バックミラー越しに寝顔を見るって、本当にいい瞬間だなというか、子供たち満足してくれたんだなというふうに思う時間がすごくあって、
僕自身も遊んでる間はすごく大変なんだけど、僕もプールはね、自分自身も楽しいというか涼しいというか、しんどくない運動疲労みたいなのがちょっと残る。
一応水の中で子供たち引っ張ったりとか歩き回ったりしてるんで、それなりに多分水の抵抗とか受けながら歩いてるんで、わりと膝に負担のない、膝腰負担のない運動なのかなと思いながら、僕自身も結構疲労感残ってるんで、結構運動したなと思って運動不足になるなとか思いながらね、子供たちが喜んでる姿が一番、僕にとっても栄養にはなるので、そういうのがあって、喜んでる姿、笑ってる姿。
自宅帯になって、小店で寝てる寝顔みたいなのが見れて結構満足というか、あとなんか自己肯定感上がりますね。ちゃんと、なんか、親、お子さんだったらわかると思うんですけど、親の責任をちゃんと果たしてるみたいな。
もちろん仕事とかをやってる間はすごい楽しいんですけど、やっぱりどっかしら子供のことを差し置いて仕事をしてる。保育園とか行かせてる間はいいんですけど、休みの間に仕事とかしちゃって、そういう石禁からのプレッシャーみたいなのが結構あったりするので、そういうものをやっぱりやることをやってるとさ、やっぱりそれは満足感出ますよね。子供たち、くたくたになるまで一緒に遊べた。
で、そこから言うる仕事は結構気持ちよく仕事できるというか、頭も別に疲れてるわけじゃないからさ、理想性はちょっと残ってるし、ちょっと体力的にはちょっとしんどいんで、結構すぐ無理だってなっちゃうんですけど、そういう仕事をして、やることをやって仕事をするのはすごい楽しいなというふうに思ったという話でございました。
仕事とのバランス
はい、前半はお盆休みの仕事の進め方で失敗した話でしたが、失敗ばかりではなかったというか、家族と仕事のバランスは取れたお盆だったのかなと思うので、そんな話もさせていただきました。
今日から大学生が4日間くらいかな、ラボの研究室の子たちが来ながらですね、ちょっと集落模型を作るというね、地域お越し的なワークショップをやってるんで、またね、お越しに滞るかなと思うんですけども、はい、頑張っていきたいなと思います。ではでは、失礼いたします。バイバイ。
