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2021-04-12 12:00

#105 30歳になりました。東京で過ごした20代と淡路島で過ごす30代の抱負

1 Mention
この番組は
東京で暮らしていた私達家族が
淡路島に移住していく過程や島暮らし、
田舎でフリーランスとして生きていく様子を
お送りする現在進行形の脱サラ田舎移住
ドキュメンタリーラジオです。

【トークテーマ】
# 30歳になりました。東京で過ごした20代と淡路島で過ごす30代の抱負

●20代どう生きたか
・20代前半は友人たちと濃い時間
・社会人としてシャカリキ働いた
・20代後半、結婚、父の他界、子どもの誕生
 →今後の人生どう生きていきたいのか見つめ直す

●30代どうしていきたいか
・30代前半、働き盛り。
 自分なりに仕事を形作りたい
・子どもたちと時間を大切にしたい
 だっこできる時間は限られる
・40代にイキイキと暮らしていける準備を。

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00:04
はい、どうもこんにちは。移住家族の小林家です。この番組は、東京で暮らしていた私たち家族が、淡路島に移住していく過程や、島暮らし、田舎でフリーランスとして生きていく様子をお送りする、現在進行形の雑さら田舎移住ドキュメンタリーラジオです。
はい、おはようございます。今ですね、本日4月12日の朝6時半でございます。
はい、今日のトークテーマなんですけども、30歳になりました。東京で過ごしていた20代と、淡路島で過ごす30代の抱負ということで、
ちょっと私の話を、興味ないかもしれないですけどね、お送りしていきたいと思うんですけれども、今日ですね、4月12日で、私ちょうど霧翼30歳になりました。
思うところはたくさんありますが、20代、結構あっという間だったなという形で、今回はないんですけど、すごい時間の流れ、子供できてからがすごく早かったかなと思いますね。
結婚してからかな、早かったのは。20代後半は、もうあっという間に過ぎ去ってしまって、30代もあっという間に過ぎ去ってしまうんだろうなと思いながら、
今ちょっとこのマイクに向かって話をしております。
今日はですね、30歳になりましたということで、20代どう生きたのかっていうところの振り返りと、30代どうしていきたいのかっていうところの抱負をですね、少し形に残しておきたいなと思っています。
20代どう生きたのか、私20代どう生きたのかっていう話なんですけども、
20代、20歳になったらきっと教えたかっていうと、青森県で大学生してました。
23ですかね、2014年に大学を卒業して、そのまま東京のシステム会社に就職をしました。
上京ですね、社会人として働き始めた、東京で働き始めたというような形ですね。
今のその会社、入社した会社をですね、今年の3月に退職をして淡島に来るという流れだったんですけども、
なので東京で働いた会社は一社しかないんですけども、一社でじっくり働いたと、7年間ですかね、働いたというような感じですね。
20代前半ですね、思い返してみると本当に友人たちと濃い時間を過ごしたかなと思います。
高校時代からの友人ですとか、大学で出会った友人とか、それこそ社会人になってから出会った友人という、
すごく幅広い友人関係、友達が多いってわけじゃないんですけども、濃い狭く深い友人みたいなのは、いろんな幅広いところでできたかなと思っていて、それはもうすごく嬉しい限りですね。
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みんなでお酒を飲んだり、コロナじゃなかったのでね、一緒にお酒を飲んだりとか、バスケットボールやってるんですけども、バスケットボールを通じていろんな友達ができたりとか、今の妻もバスケットつながりで出会っているので、そういう形ですごく友人たちと濃い時間を過ごしたかなと思います。
またですね、社会人としても、自分で言うのもあれですけどね、社会力で働いた気がします。7年間ずっと忙しかったかな。ずっと忙しかった感じがします。
働き方どこか、仕事に対する姿勢なんかもですね、当時私が配属した上司がすごい優秀だったんですけども、すごくためになりましたね。本当に最初、配属先に恵まれたなと。
先日もですね、配属する時に尊敬する上司にメールを送ったんですけども、すぐ連鎖が返ってきて、私も一緒にあだらけて光栄だったというような、すごく先輩らしいなというようなメッセージをいただいたんですけれども、本当にそこは感謝したいなと思っております。
一方ですね、20代後半どういう生き方だったのかというとですね、結構ライフイベントが多かったですね。妻と出会って、妻と結婚したりとか、父が多戒をしたりとか、子供が生まれたりとか、結構ライフイベントが多くありました。
その中でですね、結婚もそうですし、父が亡くなった、がんを先行されて1年後ぐらいに亡くなったんですけれども、その間の命と向き合う生活とかですね、妻もICUで働いているので、わりと死に近い。
なかなか日常で死に近い職業ってなかなかないと思うんですけども、唯一ICUですね、生死の狭間を最前線で見ている、仕事に就いている手前ですね、食卓でも結構、死に方を考える場面って結構あって、そういう妻の影響も少なからず受けましたし、また死の逆ですね。
子供が生まれるというようなところで、20代後半は生と死ですね、すごく近い状況で私は過ごすことができました。
これ結構いい影響だったかなと思います。悲しかったり嬉しかったりすることがたくさんあったんですけれども、なかなか20代で生きていて、私が末っ子で父と母が結構高齢というのもあるんですけれども、なかなか20代後半で生と死を真剣に考えて、そのきっかけがないと思うんですね。
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それで私はきっかけをいただけたというようにポジティブに捉えてますけれども、結局今後の人生どう生きていきたいのかっていうのを見つめ直すきっかけに大変大きく影響を要望しましたね、20代後半のイベントとしては。
結果的にどうしたのかというと、今、移住を選択して地方に移住をするということを選択しているんですけれども、20代後半の大きなイベントの積み重ねとまた生と死に近づいた生活をしたことで、今後の人生どう生きていきたいのかというのを見つめ直したというような20代でございました。
今日から30代になるんですけれども、30代どうしていきたいのかというような形ですけれども、退職をして働き方が大きく変わりました。
コロナの影響もあって、テレワークとかワーケーションとかいろいろな働き方に関する内容については風潮的にも変わってきてますし、ある状況も変わっているというところですが、
私も本当に退職をして地方で仕事を作っていく感じですかね、自分で自分の世紀を立てていくという自立をせざるを得ない状況に来ておりますので、
20代は社会的に働いた分の知識だったり、仕事の仕方だったりというのを、より実践に近い形で30代は働いていきたいなと思いますね。
理想の働き方といったらちょっと大げさだし、そんなにうまくいかないかもしれないですけれども、しっかりと自分なりに働き方を見直して、
一歩踏み出さないといい働き方って目指せないと思うので、自分らしい働き方を目指して頑張りたいなと思っています。
自分なりにこの仕事を形作りたいなと思っています。
また、地方移住の一番の目的というのが子どもたちとの時間を大切にしたいということですね。
妻もそうですし、家族との時間を大切にしたいということがあります。
特に子どもはですね、妻と一番話し合ったのは、子どもと親がどれくらい濃密な時間を、いつまで濃密な時間を過ごせるのかということを考えた時には、
個人生100年時代と言われていますけれども、そのうちの序盤のたった10年から15年くらいまでしか、
正直、皆さんもそうかもしれないですけれども、自分が親と一緒に出かけたりとか、親と仲良くしていた、
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人によるかもしれないですけれども、そういう時間をとっていたのって、たぶん中学校卒業、ないし高校生くらいまでだったと思うんですね。
高校生くらいになると、もうお父さんいいわ、ついてこないでとかね。
そういう、友達みたいな親子が一番理想ですけれども、私はそうじゃなかったし、
そう考えると、中学校くらいのたった15年間くらいが、今は娘、今後ですけれども、娘と過ごせる時間なのかなと考えると、すごく短いなと感じますし、
あとね、抱っこできる時間ってすごく限られているなと思いました。
今、子供1歳半になりましたけれども、もうすごく重たいし、もちろんこっちがきついわみたいな感じになるんですけれども、
抱っこできる時間というのはすごく儚くて、ただ、親としてはすごくいい時間というか、
我が子を抱きかかえられる時間というのはすごく大切にしたいなと思っています。
まだまだ重たくなるまで頑張ってね、抱っこしていきたいと思うんですけれども、
そういう時間を大切にしたいというような形になりますね、子供たちとの時間を大切にしたいと思っています。
最後にですね、30代どういうふうな抱負になるかというと、最終的にはね、
次の40代ですね、40代、10年後ですけど、40代に生き生きと暮らしていける準備をしていきたいなと思います。
それは仕事だったりとか、暮らし方だったりとか、
あとは健康ですね、健康というところでも気をつけたいなと思うんですけれども、
そういう形でですね、30代しっかり働いて、30代後半からですね、
40代に生き生きと暮らしていける準備をしていきたいなと思っております。
4月12日、30歳の誕生日ですね、もっとキリ良いですね。
私的にはすごく、狙ったわけじゃないんですけれども、
20代、東京で一つの会社に勤めてましたけれども、
30歳からですね、もう淡路島に従して仕事も全部変わって、
キリ良く新生活がスタートするっていうのは、
すごく気持ち的には前向きになれるし、良かったかなと思います。
まあね、誕生日にめちゃくちゃ引っ越ししてるっていうのもすごく大変なんですけどね。
ケーキも、あれあれ、今日コンビニでケーキ買っていこうかな。
家族と電話しながらちょっと食べようかなと思うんですけども、
誕生日迎えましたので、30歳頑張っていきたいと思います。
また次回の収録でお会いしましょう。
そうですね、まだ朝6時半なので、
これからちょうど今三宮にいるんですけども、
淡路島に向かいたいと思います。
これからですね、10時から引っ越し作業があるので、
淡路島に向かいたいと思います。
また次回の収録でお会いしましょう。
バイバイ。
12:00

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