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2021-12-15 13:31

#344 地方に移住したいけど"できない理由"の解決策は仕事をつくること

こんにちわ!
東京から淡路島に家族で移住して
ブロガーをしたり古民家を直したりしているこばだんなです!

この番組は
地方移住や島暮らしの経験談と
田舎でできる仕事や稼ぎ方について
試した結果をシェアする田舎移住ドキュメンタリーラジオです。


【トークテーマ】
# 地方に移住したいけど"できない理由"の解決策は仕事をつくること
・移住したいけどできない理由の大半が"仕事≒収入"
ー仕事をやめないといけないから移住できない
ー地方の仕事では収入が下がるから移住できない
ー働きたい職種がないから移住できない

・解決策として模索していること
→「個人で稼ぐこと」
 小さな収入を複数つくる
 例 月5万を4つ作る

【合わせて読みたい】
移住達成者も読んでる「地方移住したい人」にオススメの本5選
https://iju-kobayashike.com/iju-recommend-book5/

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おはようございます。東京から島に家族で移住をして、ブロガーをしたり、小民家を直したりしているコバダンです。
この番組は、地方移住や島暮らしの経験談と、田舎でできる仕事や稼い方について、試した結果をシェアする田舎移住ドキュメンタリーラジオです。
今日のトークテーマはですね、地方に移住したいけどできない理由の解決策は仕事を作ることというような内容でお送りをしていきたいなと思います。
私も感じているところなんですけども、地方に移住をしたいと思った時に何が一番障壁になるかなというところが、
一番最初に頭に出てくるのは仕事、ないし収入のことだと思うんですね。
移住したいけどできない理由の大半が仕事、ないし収入であるというようなところで、
僕も東京での仕事を辞めたんですけどね、私の場合は辞めて淡路島に移住してきているというところで、
一番ネックになるなと思っていたのはやっぱり仕事ですね。仕事は別に変えてもいいんだけど、移住した後の収入ですよね。
僕はIT系のSIRと呼ばれるようなところのシステムエンジニアをしていたんですが、
他のWeb系のお仕事とか、IT系といっても結構裾野が広くて色々あるんだけど、
フルリモートでできる仕事、正直僕もフルリモートで直近1年間はやってたんですけど、
やっぱりクライアントと打ち合わせが多いんですよね。
最近はZoomというかマイクロソフトのTeamsを使っていたりとか、
GoogleのMeetという会議システムを使いながらリモートでやってはいたんだけれども、
やっぱり結構SEってそうだなぁ。
やっぱり会社にいないとできない仕事もやっぱりあったりするんですよね。
最近はサーバーをいじったりとかっていうことはなくて、
クラウド上のものをインターネットから触るので、
最悪家からでもできるんですけど、やっぱりそこはセキュリティの話とかも出てくるので、
なかなか難しい状況ではあるんですけど、
そうやってフルリモートでできる仕事は今はIT系であるが増えています。
IT系では増えているんだけど、私の場合はそういうわけにもいかなかったというところがあって退職をしました。
あとね、普通に退職したかったっていうのもあるんですけどね。
ちょっと話がずれちゃったんですけど、
移住したいけどできない理由の大半は仕事だったり収入、
その先の暮らしがちゃんと成り立つのかっていうところでありました。
結構思うこと多いと思うんですね。
仕事を辞めないといけないから移住できない。
03:00
これ私でしたね。仕事を辞めないと移住できないなって思ったりとか、
地方の仕事では収入が下がって暮らしていけないんじゃないか、
だから移住できないんじゃないかって思うこともあったりすると思います。
私も現地で就職することは全然考えてなかったんですけど、
たぶん困った時にはこっちでも仕事に就くみたいなことがあったのかもしれないけど、
そうなった時には収入が下がるから生活って困窮しそうだなとか、
そういうことを思ったりすると思うし、
働きたい職種がないから移住できないみたいなこともあると思うんですよね。
結構田舎の仕事事情って、
畑から見ると自分がしたい仕事がないって思われる方も多いと思います。
それが人によるので何とも言えないんですけど、
やっぱりこっちだと一時産業とか農業とか、
港町まだ遊びに行ってないし、
お友達もいないんであれなんですけど、
漁業とかも島なので盛んではあるんですけど、
高齢化が進んでいるとかあって若手が集まらない、
そういう雰囲気もあったりしてしまうのが問題だったりするんですけど、
結構そういう一時産業に近い仕事、
それだけじゃなくて二次産業、三次産業、六次産業といったりしますよね。
そういうのを組み合わせてやっていく人も多かったりしますね。
その中で自分が働きたい職種がないから移住できないっていうこともあると思います。
結局移住したいけどできない理由っていうのは、
結構仕事とその先の収入であると思う。
何回言うねんって話なんですけど、
というところが移住してみてすごく感じました。
移住前も強く感じました。
これってどうやって解決をしたらいいんだろうねっていうところを、
私なりにもずっと考えていたし、
答えが今出ているのかというと、
うっすらとしか出てないんですけど、
これやっぱり解決策としては個人で稼いでいくこと。
働きたい職種がないから移住できないとか、
自分、地方の仕事だけでは収入が下がっちゃうから移住できないっていうこと。
これは2つのアプローチからクリアしていくためには、
やっぱり個人で稼いでいくこと。
小さな収入を複数作るのか、
大きな収入を1本どんどん立てるのかわかんないですけども、
やっぱり自分の力で稼いでいくっていうところが、
この地方移住する人が増えていくためには、
必要なことなんじゃないかなと、
今走りながら考えているんですよね。
僕個人としては個人で稼いでいくっていうことを、
この3年以内に実現をしないと、
このラキブキどうなるのか本当にわかんないですね。
本当にわかんないです。
一応移住するときに、
06:01
妻とも話をしていて、
会社を辞めるときに、
辞めて翌日から収入ゼロってことはなかなかね、
子供も今2人いるんで、
その先端はなかなか取れないなという感じはあったんですよね。
だからこの今、
何だろうな、
副業で全職をやりながら、
何か自分で稼ぐ仕組みを作っていくっていうのは、
ちょっと結構きつかったんですよね。
めちゃくちゃ忙しい仕事だったし、
会社というものに属している以上は、
ちょっと動きづらい状況があったので、
私は辞めたんですけど、
そのクッションですよね。
会社というものと、
個人事業主みたいな、
一旦の間を取り持つために、
ソフトランディングをしていくために、
私は今地域おこし協力隊制度というものを使って、
3年間の固定収入を得ながら、
自分の事業も作りつつ、
地域の仕事もしているという状況なんですよね。
地域おこし協力隊の、
ずっと何回も言っているし、
ブログでもめっちゃ書いてるんですけど、
固定収入が3年間あるという仕組み。
これはすごく便利だし、
別に全然使ってもらいたいなと思うんですよね。
どの立場で言ってるねって感じで、
僕は総務省の人なんでもないんですけど、
使える制度はどんどん使ったほうがいいと思うし、
使って良いと思えるなら、
使ったほうがいいと思います。
僕としてはすごくありがたいですね。
本当に3年間、
22万5千円くらい出てるんですね。
最大出てるんですけど、
収入があって、
今やりたい仕事ができている。
やりたい仕事というか、
自分で時間をうまくコントロールできていると言った方が楽しいかもしれないですね。
当然やりたくない仕事もちょちょいあるんですけど、
ささっと終わらせて、
自分でやりたい仕事をするというか、
自分が3年後食っていくための仕事の準備というところも
メインにしながらやっているし、
副業とか、
副業ですもん、ほぼ副業しかしてないみたいな感じもあるんですけど、
自分が3年後に稼いでいくということを、
積極的エルティナ制度の任期中からやっていくということが
僕としてはすごくやりやすい、
個人で稼ぐための
ソフトランディングをするための
いい手段かなと思っているんですね。
今日伝えたかったこととしては、
地方に移住したいけどできない理由というのは何なのかというと、
個人で皆さん考えてみるといいと思うんですけど、
その大半というのが仕事、収入ということだと思います。
ここさえクリアできたら、
東京が悪いわけじゃないんだけど、
地方で自分が理想とする暮らし方ができていないとか、
そういうことってもやもやしたりすると思うんですよ。
09:02
僕も東京飛び出しちゃえばうまくいくんじゃないかとか、
盲目的に考えていたこともあったし、
挑戦するな、いろいろリスクとか考えると思うんですよね。
そうなった時には地方で生活コストを下げつつ、
家賃とかなんですけど、
生きていくためのコストを下げるには
東京では高すぎるみたいなところがあったので、
地方に生きて、
生活生きても実は変わらないんですけど、
家賃ぐらいですかね、
住むのにかかるお金が減るっていうのは確かにそうなんですね。
今、家賃0円だし、
東京に住んでいた時は11万ぐらい払っていたので、
毎月毎月ね、年間で言ったら120万ぐらいかかるわけじゃないですか。
120万ってでかいよね。
そんだけ年収減ってるんだけどね。
年収が3分の1になってるんで余計減ってるんですけど、
まあまあまあ、でもお米とかももらうしさ、
食うに困ることは多分ないと思うんですよね。
田舎で不老者ってマジで見たことないからね。
何かしらで生きてるんですよね。
食べるものもあるし。
野たらじゅんってことは絶対にないよね、
みたいな農家の友達に言ってるんですけど。
意外とね、食ってはいける。
やっていけてるのかというのは分かんないですけど、
食ってはいけてるところがある。
死にはしないねっていうのが田舎の良さかなとは思うんですね。
だからその仕事とか収入がないっていうところの解決策としては、
やっぱり個人で稼いでいくことっていうことを、
これから地方維持をしていく方については
すごく強く考えておくといいのかなと思います。
で、私みたいな地域恵公式協議会の制度を使って
ソフトランディングしていくもよしですし、
復業時代からどんどんどんどん個人で稼ぐっていうことに
シフトしていくのも良いでしょうし、
そういうところから始めるのがいいのかなと思いますね。
個人的には小さな収入を複数作るっていうところですね。
月5万を4つ作るとか、
そういう感じでうまくリスク分散をしていったりとか、
掛け合わせでどんどん稼いでいけたらいいなという風に感じていますね。
今日はですね、合わせて読みたいに、
移住達成者も読んでいる地方移住したい人に
おすすめの本5選というような形で、
本のご紹介のブログ記事を載せているんですけど、
このスタンデフの概要欄ですね。
その中に成り合いを作るっていう本があるんですけど、
これ結構有名で、
いろんな人が読んでいて、
いいよって言ってくれている本で、
これは確かに私もすごいいいなと思うんですけど、
成り合いって、
そのもの、
この本では副業みたいな話も出ているんですけど、
複数の業とかですね。
小さな収入を掛け合わせて生きていくとか、
そういう本業だけじゃない、
この本の冒頭に言われていたかなと思うんですけど、
今の時代はね、
成り合いを深く持っておく方が面白いよね、
みたいな、まさに副業ですよね。
そういう話を書いている本なので、
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ぜひ読んでいただきたいなと。
アマゾンの電子書籍版、
結構ね、単コモだと
1000円から1500円くらいだったと思うんですけど、
だいたいその値段だと思うんですけどね。
アマゾンのKindle版だと、
読み放題のサービスがあるんですけど、
無料体験とかもあるんですけど、
登録をしておくと、
読み放題の一部の本として読めるという感じですね。
これ、
Kindle Unlimitedと読める本、
何冊かでもご紹介をしているので、
読みでものは全部読んで、
成り合いをつくって本をですね、
電子書籍でも読むことができるので、
ぜひ記事を読んでいただければ、
何か興味がある方は、
ぜひご参考にしてくださいね。
読んでいただければ、
何かこの仕組みなんだねというのがわかると思いますので、
ぜひ読んでいただければと思います。
今日はそんな感じですかね。
スタンドエフでは、こんな感じで地方移住の話とか、
田舎で稼ぐということみたいな、
どういう感じでだつだらしているの?
みたいなね、
そういう形で話をしております。
ぜひね、アプリインストールしている方については
フォローしていただければ幸いです。
ツイッターの方では、
ツイッターの概要欄、
スタンドエフの概要欄にツイッターのリンクも貼り付けています。
ツイッターの方も、
普段日々ね、
田舎でなりわいを作っている、
私の感覚というか、
田舎の実情というか、
仕事の感じですよね、
というのをお発信しておりますので、
ぜひ参考にしていただければなと思います。
また次回の収録でお会いしましょう。
バイバイ。
13:31

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