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2022-04-15 15:11

#453 地獄。フリーランス1年目と税金・社会保険の金額

こんにちわ!
東京から淡路島に家族で移住してライターやブログ運営をしたり、古民家を直したりしているこばだんなです!


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地獄。フリーランス1年目と税金・社会保険の金額

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この番組は、「田舎暮らしなら国庫ブログ」の提供でお送りいたします。
はい、おはようございます。東京から淡路島に家族で移住をして、ライターやブログ運営をしたり、小民家を直したりしているコバ団長です。
今日のトークテーマは、地獄フリーランス1年目と税金社会保険の金額ということで、
今、4月になってから、フリーランスが終わったということで、1年間を少し振り返ってみたいと思います。
1年目、何に苦労したかというと、お仕事とかもそうですし、働く環境も住む場所もガラリと変わったので、
本当にこう1年だったというところは、何回か話してはいるんですけども、
一番大変だったのは、やっぱりお金ですね。
税金と社会保険の金額、ここまで負担がでかいのかというところが、フリーランス1年目で困ったことですね。
みんなそうだと思うんですけど、やっぱり大変でしたね。
今日、何が大変だったのか、税金地獄と言ってるんですけど、どれくらいの金額だったのかというところを、今日お話をしたいかなと思います。
主に3つお話することがあって、
1つは健康保険料ですね。
そして2つ目が国民年金保険料。
そして3つ目が住民税が高すぎというところの住民税のお話になります。
先に経緯ですね。
スタンダフの概要欄にノートのリンク記事、台本の記事を貼り付けているんですけれども、
こちらには、昨年のすごい高かったとか、納付状の写真とかが掲載されたTwitterを埋め込んでおりますので、
そちらも一緒に見たいよという方は、ノートの台本の記事も見ていただければなと思うんですけれども、
フリーランス1年目は税金地獄ということで、2021年3月に会社を辞めてフリーランスになりました。
4月から淡路島に移住をしてきて、そこから個人事業主というような形になりました。
5月に開業届を出して、そこから正式に個人事業主になりました。
いきなり独立と思われたかもしれないんですけれども、
実態は会社をすぐに辞めてすぐに独立でいけるということは全然なくて、
実態は総務省の地域おこし協力体制度というものを使って、業務委託の受注と移住というものがセットになったもの、
そういった状態で移住してきたということですね。
移住した先ですぐに仕事とか報酬とか、住居とか車とかもいただけるというのはすごくありがたい制度なんですけれども、
年収は600万円くらい、最初のときは600万円くらいだったのが、今は200万円くらいにダウンしたという感じですね。
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めっちゃ少ないみたいな感じですよね。
そこからが脱サラ1年目の税金地獄みたいなところだったんですよね。
1つ目が健康保険料が高すぎ地獄ということで、これが確かに翌々に一番高かったなといった感じですかね。
会社員のときにも健康保険料って給料から差し引かれていたんですけど、
雇用契約を結んで、雇われのみだったので、
労使接班の制度があるので、金額は月々16,910円の健康保険料を支払っていたという感じですね。
会社を辞めるとどうなるのかというと、会社を退職後は健康保険料を国民健康保険料にするのか、
国民健康保険料を最大2年間使える健康保険を2位継続する、そのままの金額を払っていくということにするのかを決めることができます。
これも僕もわからなかったので聞いてみたんですけど、どっちが安いですか?みたいな形で聞いてみると、
やっぱり国民健康保険料は高いんですよね。前年の年収とかに左右されていたような気がするんですけど、
僕が聞いたときに当時は国民健康保険料は37,700円でした。高っ!みたいな、労使接班じゃないだけでこんなに高いんだという感じですね。
2位継続の方が33,820円。ちょっと安い。4,000円くらい安いのかな。国民健康保険が37,700円に比べて、2位継続が33,820円。
そういう状況だったので、2位継続にしとくかという形にやりました。保養所も継続して使えるというところもあったので、1年目は2位継続でいきました。
これは会社を辞めた人は必ず自治体で聞いてほしいんですけど、国民健康保険料の方が安いのか、2位継続した方が安いのかというところを確認した方がいいですね。
最初は国民健康保険料でいくもんだと思ったんですけど、こんなに高いのかと思って立ち止まって、2位継続にするかどうかを決めました。
今年は前年の年収は当然下がっていますので、2位継続をやめます。
2位継続というのは2年間同じ保険料を固定するので、年収は下がろうが金額としては一緒だったと思うんですけど、年収が下がったら国民健康保険料が下がるはずなので、そこはそっちに乗り換えようかなという感じですね。
どこかで聞いたんだけど、確かに安かったんですよね。1万7千円くらいだったと思うんですよね。
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フリーランス2年目の健康保険料っていくらくらいになりますか?みたいなことを電話で聞いたら、これくらいですよみたいなことを言って、
あ、払ったような気もするぞ。まとめて払った気もするんだけど、あれどうだったか忘れてたな。
3万4千円とか3万7千円とかという保険料ではなかったので、これはすごく安くなっているという感じですね。
ただ1年目は前年の所得に関連してというところで非常に高いですね。浪子鉄板じゃないだけでこんなに高いというところは痛い目を見たという感じでございました。
続いて国民年金保険料はどうかというところです。
こちらも国民年金保険料ですね。これが電脳すると安くなるということを伝えたいんですけど、
会社員時代は高成年金保険料を手厚い2階建て構造のものの保険料を月々3万4千770円支払っていました。
高いですよね。高いんだけど高成年金など手厚い保険に加入できている状態という状況でございました。
一方フリーマンスは国民年金保険料というのを支払います。
そして高成年金保険料並みの保険の手厚さみたいなところをやるのであれば国民年金基金というものにも入らないといけないと思うんですけど、僕はちょっとやめました。
普通に国民年金保険料ですね。16,610円程度のものを加入して支払うようにしました。
あとは付加年金ですね。もらえる金額が増えるような付加年金。
なんかコスパがいいって確か大幸治先生のフリーランスデモには書いていたんですけど、付加年金であれば月々月額400円追加で支払うと将来もらえる年金が増えて、
2年ぐらいで元が取れて、2年経った後もプラス400円の金額で支払う、もらうことができるということで、これはやりやすくてお得でもあるということなので、ぜひやった方がいいよというような話がされているんですけど、これをやっています。
でですね、国民年金保険料、当然、納付書がギョッと来るわけですよ。誰も給料もらっていないはずなので、給料から差し引くということは特然ないんだけども、
当然支払わないといけないので、納付書がグワっと来ると送られてくるんですね。
まあね、毎月分のとか、半期分とかかな、僕は事前に、本期分とかも払えるのかな、全納というものをすると少し割安で、最初に一括でまとめて払うので、ちょっと割引ますみたいなところの制度があったりするので、
そういうものを使うとお得に、どうせ払うからさ、お得にまとめて払っちゃえばというところで、資金ぶりが苦しくないのであればまとめて払っちゃった方がいいかなと思うんですけども、
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僕の場合は本期分、昨年ですけども、184,090円、12ヶ月分だと思うんですけど、これを全納して3,000円くらいのお得な差額が出たという感じでございました。
それでもね、一回その金額税金じゃなくて、国民現金保険料、国民年金保険料が支払うの、うわーって思っちゃいましたけどね、高すぎて。
どうしても金額決めるとちょっとギョッとしちゃったという感じでございます。
最後ですね、住民税高すぎ問題です。
これもね、高いですよね。所得に応じて決まるものなので高いなとは思ってはいるんですけど、会社員自体は月々17,900円の住民税を支払っていました。
毎月の給料っていうのはね、それでも30万から35万円程度あったので、全然払えない金額ではなかったし、そこまで負担じゃないかなっていう金額ですかね。
高成年金保険料とか33,000円くらい払ってたので、いや高いわとか思いながら給料明細を見ていたんですけれども、
個人事業主になると本当にね、住民税めっちゃ高ーって思っちゃうんですけど、これ毎月支払われるわけではなくて、
第4回、4期っていうんですかね、1期支払い、2期支払いみたいな感じで支払いになります。
私の場合は、当初地域保護士協力貸の報酬というのは166,000円でした。
これ一番安いと。途中でね、225,000円まで上がったんだけれども、166,000円もらっているときに、
例えば8月とかなんですけど、健康保険料に33,800円支払って、そして住民税ですね、65,000円ですね。
というのもこれ4期分になるので、1期が3ヶ月分という感じですかね。
だから結局1万…何本ですか?月々で言うと3ヶ月分だから、2万ぐらいになっちゃったかな。
高いね。高いですね。そんなくらいの住民税を支払っていたんですけど、
166,000円しか収入がないのに、健康保険で33,000円、住民税で65,000円ですね。
合計98,000円ぐらいがある月は引かれてしまっていて、
引かれてしまっていてとか支払ったことによって、めちゃくちゃ苦しいみたいな。
手取りめっちゃ少ないみたいな、そんな感じだったんですよね。
これがですね、めちゃくちゃフリーランス1年目の苦しいところという感じですかね。
保険と税金でほぼほぼほぼ大半の収入を持っていかれてしまうというような状況でございました。
それがやっぱ大変だったかな。なので退職金とか出る方いらっしゃると思うんですよ、会社辞めるとき。
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退職金は取っておいた方がいいと思います。
結構住民税とか健康委員年金保険料とか、最初の大きなまとまった金額でいきなりドガッと出ていくので、
それに当てる人も結構いると思うんですけど、結構退職金消えていきますという感じでございますね。
フリーランス2年目は、一方で前年の所得に関わる税金の試算というところが、
課税所得金額が少なくなりますので、かなり楽になるんじゃないかなと思いますね。
前年の所得に応じた住民税とかって、僕たぶんね、ゼロ円だと思うんですよね。
確定申告して課税所得の金額を見てみると、ゼロ円なんですよね。
ゼロ円だったからね、昨年、厳選聴取票で前もって払っていた税金も全部返ってきて、
プラス3万6千円ぐらいの税金返ってきたんですよ。
今年だから、課税所得金額ゼロ円だから、
住民税、前年の課税所得金額ゼロ円にですね、
税率かけてもゼロな住民税、僕、ないんじゃないかなってちょっと思ってるんですけど、
6月ぐらいにですね、その結果をまたつぶれていきたいなと思うんですけど、
明らかにですね、税付点が軽くなっているかなと思いますね。
昨年なんかは稼ぎがないのに明らかに税負担が多くなってましたから、赤字続きの収支になることも多かったですね。
これが1年目の大変さというところがあるかなと思いますね。
はい、そんな感じでございました。
今日スタンドエフの概要欄にノートの台本記事貼り付けておりますので、
そちらの中にですね、
フリーランス、何も分からないままフリーランスになっちゃいましたが、
税金に損失などの方法を教えてくださいという、小内先生の名調があるんですけども、
こちらのリンク貼り付けております。
興味がある方はぜひ読んでおくといいかなと思いますね。
経費だと、どれが経費に参入できますかとか、
確定進行のことも書いてますので、かなり勉強になるかなと思いますね。
私もだったら前はめちゃくちゃ読みました。3回ぐらい読んでるかなと思います。
ノートにですね、合わせて読みたいということで、
この書籍ですね、お金のことは何も知らない、
お金のこと何も分からないまま、
税金?
なっちゃいましたが、
税金で損失しない方法を教えてくださいというような、
結構タイトル長いですけど、
こちらの本のレビュー記事も無料で読めますので、
こちらも書評を読んでから書きたいなという方は、ぜひ読んでいただければ嬉しいです。
はい、そんな感じですかね。
今日は税金のお話ということで、
フリーランス1年目は非常に大変だったということで、
税金地獄、社会保険地獄のお話でございました。
2年目はかなり楽になるかなと思いますので、
またそういったことが分かるようになってきたら、
15:01
またお話をしたいかなと思います。
また次回の小読でお会いしましょう。
バイバイ。
15:11

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