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はい、おはようございます。東京から味島に家族で移住をして、ブロガーをしたり、小民館を直したりしているコバ旦那です。
この番組は、地方移住や島暮らしの経験談と、田舎でできる仕事や稼い方について試した結果をシェアする田舎移住ドキュメンタリーラジオです。
おはようございます。今週金曜日ですね。週末ということで、今日も一日頑張っていきましょう。
今日のトークテーマはですね、田舎暮らしはシェアの文化で生きやすくなる理由ということで、
先日ですね、ツイッターの方でもつぶやいたんですけども、農機具の久保田ですね。
久保田っていう会社がですね、農機具のシェアサービスの拠点を増やしたよっていうニュースがですね、すごくいい取り組みだなと思ってつぶやいてるんですけど、
ニュースの概要としては、農機具ですね、結構高いんですよね。買うとトラクターだったりとか、コンバインとか米を借り取るやつなんですけど高いんで、
そういうやつをですね、買うと高いんで、1時間いくらみたいなシェアする拠点を5から10円くらいに増やしますっていうニュースだったんですね。
それによってどういう狙いがあるかというと、新規の収納ですね。農業に従事る人たちだったりとか、結構地方移住者の方とかね、農的な暮らしがしたいということで収納をしたりするんですけど、
当然技術の話は技術者に聞かないとあれなんですけど、シンプルに初期投資が非常に高いっていうところがリスクだったりもするので、
新規収納を増やしたりとか、新規収納ですね、あとは移住者の仕事として、そういうことをですね、
新規収納に使ってはどうですかみたいな期待がされているというふうに私は感じておりますし、世間的にもそういう反応があったというような感じですかね。
このニュースを見たときに、すごいわかるなと思ったんですよね。そういうのっていいよねと思ったんですよ。
移住をしてきて、秋に米を収穫したんですね。町内会の田んぼがあるんですけど、そこに米ができていて、秋に収穫をしたんですね。
町内会の会長さんなんですけど、一緒にやってるのは。会長さんはコンバイで借りとって、私とか女の人が手伝いに行ってたんですけど、
コメダワラっていう玄米ですよね。精米じゃなくて玄米じゃなくて、モミガラを取るやつ、脱穀したやつをコメダワラの袋に入れて移してみたら、すごい肉体労働だったんですけど、
コンバインがあることによって、そこはね、手で買って脱穀機に移してみたことはやらずに済むわけですね。
そんなの手でやったらすごい大変なんで、めっちゃ大変なんですよ。新潟出身なんで、米作りの話はなんとなくわかってるし、そういうのってめっちゃ大変なんですけど、やっぱり農機具があるとすごく便利ですっていう感じですね。
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こういうのは本当に長男会長が言ってたんですけど、年に365日分の、たぶん4日ぐらいしか動かしてないんだよね、実際、ははははみたいなことを言っていて、
米の田んぼの広さにもよるんですけど、実際ね、何タンぐらいあったんだろうな、ちょっと忘れちゃったんですけど、
新潟の米、そんなに大きくはないんですけど、やっぱり手でやるって大変だから、農機具があったらいいよねってことで思ってたんですけど、やっぱり買うと何百万通し高いんですよね。
それが数時間、1時間なんぼでシェアできるっていうのはすごくいいものだなと思っていたんですね。
この話を聞いてたときに、自然に田舎の方ではそういう貸し借りみたいなシェアが起きているなっていうことを感じたんですよね。
今日このラジオで伝えたかったのは、田舎にこれから移住をしたいとか、田舎暮らしを体験してみたいと思う方は、
そういう実情があったりとか、自分自身もそういうシェアの中に入りたいのであればどうすればいいのかみたいなところをお話をしたいなと思いますね。
実際ですね、顔が分かる世界観ですね、その田舎暮らしっていうのは本当に知り合いの知り合いを知り合いみたいな感じになっていて、
結構煽っているのがすぐ分かるような感じになっています。
なので顔が分かっている世界線だとですね、何が起こるかというと貸し借りのハードルが低いと思いますね。
なのでシェアが自然と増えていくかなと思いますね。
シェアがしやすいという状況、地盤は何がいいかというと、貸し借りを経てコミュニケーションがすごく増えていくんですよね。
貸してとか、いいよ返します、ありがとうみたいな、そういうお話がどんどんコミュニケーションとして増えていくことで関係性が深まっていく感じがありますね。
私も草刈り機とか借りたり、軽トラ借りたり、最近は発利機ですね。
壁壊すと発利機借りたりとか、本当に貸してもらいっぱなしで、私もスキルとか労働とかちゃんと返しているつもりなんですけど、
自分が持っているものとかもちゃんとシェアの市場に出していきたいなと常々考えている次第でございます。
貸し借りとか人間関係で深めていくためにもシェアというのはすごくいいものだなと思います。
田舎でシェアが自然に発生しているところがいいところですね。
あともう一つ理由もあって、シェアが自然に田舎の方で発生している理由も考えられるなと思って、
それは何かというと、農機具とか軽トラって普通にシンプルに融通すると便利だよなということですね。
24時間365日同じタイミングで使っていることってほぼないので、
誰しもが使っているタイミングで使いたくなるとそんなにないと思うんですよね。
近くの人同士であれ貸してとかこれ貸してとかそれいいよみたいな感じになってすぐ調整できると思うんですね。
小さな世界観ですよね。小さな世界、貧女のご近所という小さな世界だったらすごく簡単に融通ができたりするので、
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草刈りとかはしごですね。高いところにある荷物の整理をしようと思っていて、
はしごを貸してくださいって言ったら普通に貸してくれるし、めちゃくちゃありがたかったんですよね。
買うってなると面倒だし、これもかかるじゃないですか。
でも融通しあえばそれで事足りるんで、やっぱりエコだよなって感じがあったりしてたんですよね。
田舎って自分が住んでいる場所はいろんなものを持っている人がたくさんいて、
そこに入っていった私たち家族とかすごくありがたい生活をさせていただいているというか、
こういう言い方は良くないかもしれない。小学等師ですごく充実な生活を送らせていただいているというのが本音のところですごくいいなと思ったんですよね。
そういうシェアの輪の中に入っていくためには、やっぱり自分自身も貢献できることをどんどんシェアの市場に出していくということが大事だし、
スキルなのか、物だったらシンプルだろうし、スキルもありだと思いますね。
こういうことができるよとか、こういうことをやってあげたりとか、地域のためにこういうことができますみたいなことをどんどんやっていくと信頼貯金も高まっていって、
貸し借りというのもスムーズになってくるし、ぜひ使ってくださいみたいな、おこぼれとしてもらえたりするし、
そういうところを考えて田舎暮らしをしていくといいのかなと思いますし、
一つコツを追い上げるとすれば、やっぱり霊説ですよね、人間としての霊説、ありがとうございますとか助かりますとか、
そういう声掛けというか目に見える霊説というのをしっかり重んじて行動しておくと暮らしやすいのが田舎なのかなという感じですね。
なんか都会だと、バラぶった時にすぐ引っ越してしまえばそれで済むかもしれないし、もう二度と会わないというかね、
あと普通に隣、隣人関係、領土なり、隣三軒、領土なりみたいな、ああいうところの関係性ってないじゃないですか、
やっぱりそういうところからも結構人間関係が粗悪じゃないですか、雑になっちゃったりとかしていたりもしがちだったと思うんですよね、
なんかもううるさくてもいいかみたいな感じになったりとか考えている人もたまにはいると思うんですね、
別にもう二度と会わないやつなんかいいかみたいなそういう話もあったりすると思うんですけど、やっぱりそういう心がけとやっぱり田舎のほうが暮らしにくいと思うし、
逆に暮らしやすくするためにはそこをさえ注意しておけばいいかなと思いますので、田舎に来たのであれば、
しっかりシェアの文化の中に入っていくとすごく暮らしやすいなというところが実感ありますので応援してみてください。
スタンドFMではこういった田舎暮らしの話とか、実情みたいな話、別にいい話ばかりではなくて良くなかったなという話もしているので、
ぜひスタンドFMのアプリでフォローしていただけると助かります。通知が行くので聞き漏らしがないかなと思います。
イイネとかをつけている途中でもイイネ履歴みたいなのが終えるので、イイネもしていただけるとこちらすごく嬉しいし、再生履歴の方からも終えるという便利な機能になっているのでぜひ試してみてください。
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ツイッターの方は概要欄にリンクを貼っておりますが、結構頻繁に話をしていて、田舎暮らしの話だったら移住のコツとか、
小連れ移住だったらあれやっとけばよかったなとか、これ先にやっとけばよかったじゃんみたいな失敗も結構あったので、
そういうところを話をしているし、田舎暮らしの仕事の話とか、実情みたいな、ガス座いくらだったみたいなそういう細かいところを発信しているので、
ぜひ興味がある方はフォローしてみてください。また次回の紹介でお会いしましょう。バイバイ。