ホワイトペーパー制作の状況
おはようございます。ライターをしたりデザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
今日はホワイトペーパー制作に挑戦する人がどこで困るのか聞いてみたということで、
ノートで書いて音声配信で告知して、Xとかでも募集をしたホワイトペーパーの制作者向け、
制作を挑戦してみたいとかそういった方向けにおしゃべり会しましょう、雑談会しましょうみたいな感じで募集したものがありました。
僕もちょっと油断してたんですけど、1日ぐらいで埋まっちゃって、限定5枠でお話し会を用意したんですけど、
1日で終わっちゃって見誤ったなというか、もうちょっと枠の数を増やしても、
理想的な兼ね合いもありますけど、調整しながらもうちょっと増やしてもよかったなと思ったんですけど、見誤ってました。
ホワイトペーパー制作に挑戦する人が、挑戦中の人とかちょっと具体的に案件獲得で困ってますみたいな人を想定していたんですけど、
まさにそういった方、今やってます、今やろうとしてますみたいな方が声をかけてくれて参加していただいてお話しすることができました。
今日概要欄についさっき話したんですけど、ダルさん、魅力を伝えるライダーという肩書きでダルさんとお話をしました。
TwitterXのリンクと、僕のZoomとのリンク画像が貼ってあるポストを貼り付けておきたいなと思います。
ホワイトペーパー制作に挑戦する人、いろいろ今どんな状況ですかってお伺いしたりとか、
実際その構成作成から執筆までやっていて、ラフのも書いて出すっていうところ、
デザイナーさんはそっちにお願いはしてるんだけど、本当ならホワイトペーパーのデザインまで巻き取っていきたいんだみたいなところのお話が聞けて、
やっぱりそういう人、僕だけじゃないんだみたいな、ちょっと嬉しかったなと思います、デザインの仕事もですね。
興味のある人って一定層いるんだなっていうのが聞けたので、すごい良かったなと思います。
つまづきの原因
なんかこれ、僕自身が面白い、もっとやりたい人いるだろうって、独りよがりになっちゃいそうだなと思って、
仮説検証的にはもっとしないといけないと思うんですけど、一定層そういう需要があるっていうのが分かっただけでもすごい良かったなと思います。
実際、ダルさんに聞いてみたんですけど、何でこうつまづきますかね、みたいな話をしたんですけど、
一つは構成作成からつまづくっていうところ。
二つ目が図解デザインですよね。文章からデザインへの落とし込みが難しいって言っていて、不確かになと思って。
あとはですね、その手前で言うと、ホワイトペーパーのそもそもの押さ方がよくわからんよねみたいな話があって、
確かになと思って、体型的に纏ってくるって言ってないもんなってちょっと思っていて、
そういう話が聞けたのでちょっと整理をしながら、僕もちょっと咀嚼して噛み砕いて、疑問を解像度上げていきたいなと思います。
まず一つが構成作成ですね。ここが難しいっていうふうな感じ。
これ最後三つ目に言っていたその押さ方がわからんっていうところと少し関連付くんですけど、
確かにホワイトペーパー製作って、僕はコミュニティとかで構成作成シートっていうものをサンプルをお出しして、この表を使うといいよって言ったけど、
あんまりホワイトペーパー製作のそもそもの仕事の進め方がわからんよなっていうところもあるし、多分その製作者によっても変わると思う。
僕も実際構成作成シートとか企画シートみたいのを、製作会社で受けた仕事の時のやり方、
こういう構成シート使ってくださいねって言われたものをベースにちょっと自分でカスタマイズして企画シート入れたりとか、
そういうカスタマイズで、ここには完成形の図解デザインとかあったほうがいいんじゃなかろうかとか、
クライアント情報入れたほうがいいんじゃないだろうかみたいなオリジナルのツールを作って仕事を進めているわけなんですけど、
ひな形とかあるだけでも作業の仕方とかおさほをわかったりすると思うので、
そういうのをコンテンツとして出していくっていうのはこれの解決策になるのかなとちょっと思いました。
あとは構成作成ですよね。ここ結構言語化むずいんですけど難しいよね。
SEO記事も、でもあれか、SEO記事は上位記事を分析することができるんですけど、
ホワイトペーパーはなかなか表だって出てこないしダウンロードするのめんどくさいし見にくかったりもするんですよね。
ってなると、じゃあどういう構成でやるべきなの?みたいなのって確かにわからんなとちょっと思いましたね。
なので、構成作り、これはでもどうだろう、添削になるのかな?やっぱり体系的な教材が今ないんですよ。
僕も作れって話なんですけど、確かに書籍で読んだりとかYouTubeで勉強したりするんですけど、
構成作成の具体的な内容ってあんまないんですよね。
YouTubeはホワイトペーパー制作コンテンツの話いろいろあるんですけど、
なんていうのかな、割とYouTubeなんでレイヤーとして浅いんですよね。
そもそもホワイトペーパーとは、そういう感じのもので、
ダルさんもおっしゃってたんですけど、コンテンツとしてちょっと浅いものが多い、みたいな。
書籍を読んでも最初は参考になったんだけど、よくよく見返すと割と浅くね、みたいな話があって、
学びと今後の方向性
体系的な教材があんまりないのは確かかなっていうふうにはちょっと思いました。
あと、文章からデザインの落とし込みが難しいっていう話がありましたね。
何をテキストに残し、何を図解にすべきなのか。
これはホワイトペーパーは結構特有ですよねってお話をされていて、
そういうものなのかなとはちょっと思ったんですけど、
確かに図解ってSAOに挿入する図解とはまたちょっと違うし、
LPのようなデザインとはまたちょっと違うから、
この図解デザインみたいなものの結構特殊なところがホワイトペーパーはあるよねって話をされていて、
そこに難しさを感じるのって言っていて、確かになと思いました。
どれを図解化するのか、そしてその図解をどのように落とし込むのかって結構言語化難しいんですよね。
なんか感覚論になってる気がする。
ただ一ついいのは、頭の中で文章を図解に紐づける、転換するですけど、
脳の鍛え方としてはやっぱり紐づける、ベンチマークの図形みたいなのがやっぱり必要だと思うんで、
結構僕の場合はGoogleの画像検索めっちゃ見たりとか、
Pinterestですね、あのアルゴリズム結構一緒なんで、
結構インフォグラフィックスとか、これはこうしたいみたいなのがすぐ見つかるので結構おすすめですね。
デザイン、なかなか奥が深いんでね、ここのロジック、
当然ね、図解の落とし込みってある程度のロジックだったりとか、
なぜこれをこうするのかっていう理由が必要なので、そこも含めて難しいって言ってました。
結構そうして体系的に学べるコンテンツないなぁと思いましたね。
自分で言っててあれですけど、やっぱりメルマガだったり講座だったり、
それこそ言うでみておこうかな、そういう講座みたいなのを持った方が多分いいんだろうなって思いましたね。
頑張りたいなと思うんですけどね。
そんな感じでホワイトペーパーを制作されている、今回ダルさんでしたけど、
そういった方と今Zoomをさせていただいているので、めっちゃ楽しいです。
ちゃんと仲間が世の中にいるぞみたいな感じがあって、
ホワイトペーパーを作っている人ってあんまり見かけないので、非常に嬉しい時間になりました。
今日はそんな感じでございます。
ホワイトペーパー制作を挑戦する人がどこで困るのかっていう感じでお話をしてみました。
ではでは失礼いたします。バイバイ。