SEOライティングのキャリア
おはようございます。ライターをしたり、デザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
今日はライターの話ですね。一周回ってSEOライティングちょっと面白くなってきたかもというか、そんな話ですね。
僕自身、割とウェブライターのキャリアでいうと、最初はクラウドソーシングサイトから始まり、
SEOライティングという一番王道のコース、クラウドワークスから始めて、SEOライティングをやってというような感じだったんですね。
それから割と早々とホワイトペーパーライティングに着手というか巡り合って、そこからずっとホワイトペーパーという感じなんですよ。
僕、2022年の1月からライターを始めたので、もうそろそろ丸4年に経つという感じで、その間3年ぐらいはホワイトペーパー、3年半ぐらい経つかな。
結構キャリア始まった同時ぐらいで早々にホワイトペーパーに巡り合ったので、SEOライティングをやっている期間よりもホワイトペーパーライティングをやっている期間が圧倒的に長いかなという感じなんですね。
だからそういうのもあって、SEOライティングめっちゃやってきましたっていう自覚があんまりなかったんですよ。
SEOライティングなんとなくこんな感じかなみたいなニュアンスでSEOライティングを書けますみたいな感じで、正直割とその期間長かったかなと思います。
一応マニュアルを見てとか、他の教材を見て、例えば本当に基礎の基礎ですけど、キーワードを見出しに入れましょうだったりとか、左側に寄せましょうねとか、結論をファーストで書きましょうみたいな、端的に解説しましょうみたいな。
そういうのは最初はわからなかったけど、なんとなくマニュアルに当たってこんな感じかなみたいなニュアンスはわかるようになってきた。
最初は僕も本当にわからなかったな。
確か最初、検索意図だって読者のニーズを汲み取るってなんだみたいなところだったのを非常に覚えていて、確か当時YouTubeのマナブさんの動画とかで見て、検索意図ってなんだみたいなことを勉強してた気がします。
これ今でもよく使う例えなんですけど、検索意図って例えば沖縄天気みたいな話、沖縄天気っていうキーワードで検索するじゃないですか。
そうなった時の検索意図に何が含まれているかっていうと、沖縄気温が知りたいっていう健在ニーズあると思うんですけど、潜在的なニーズだったり、その先気温を知った後どんな服装でいけばいいのかみたいなところまで答えてあげるべきだよねみたいな、そういうのが検索意図だよみたいな。
そんなのを何となく覚えてるんですけど、そういうのがセーブライティングやってくると何となく分かるようになってきて、読者が知りたいこと、上位記事を分析する力みたいな、そこから検索意図を読み取るっていうことが何となく分かるようになってくると思うんですよ。
僕の場合だとB2Bのマーケティング領域に結構足突っ込んでいて、B2B案件を積極的に受けているような感じにはなってるんですけど、やっぱり一周回ってこのB2Bのコンテンツ政策、特にホワイトペーパー政策もそうなんですけど、今結構コンテンツ政策の大前提みたいな感じでやってるのが、すごい学びになってるのがSEO記事政策っていうような感じなんですよね。
一周回って。結構面白いなと思っていて。今とあるB2Bの事業会社さんの案件に入っていて、そこは割と事業会社さんのマーケティング担当者の方の知見が豊富で、その方とあとはSEOコンサル会社さんの担当者さんっていう感じかな。
これ、この組み合わせの案件に入っていて、会社名は伏せますけど、それなりにSEOの界隈に立とうたぶん有名なコンサルタントさん。
SEOのカンファレンスだったりとか、某SEOツールのYouTubeとかにも登壇したりみたいな形の担当者の方から直々にフィードバックいただいたりとか、そういう環境で仕事させていただいていて。
この前言ったら分かるかもしれないけど、コンテンツマーケティングデイだったかな。その部分でB2Bのコンテンツ制作のセッションみたいなのに登壇していたので、非常に最前線でB2Bマーケティングのコンテンツ制作やってる人と一緒に仕事ができているというようなところで、やっぱり学びが非常に多いんですよね。
SEO記事制作の重要性
SEO記事制作って結構コンテンツ制作の基本とまでは言わないんだけども、ボリュームとしても非常に多い領域だと思うので、その辺りを学ぶ意義って一周回ってこのSEO案件すごい良いよなというふうに非常に思いました。
最近やっぱり読者のSEO記事一つ取ってみても、例えばタイトルの付け方だったりとか、ディスクリプションの作り方だったり、あとリード群の書き方、あと構成みたいなところもやっぱり非常に学びが多いですね。
どんなとこ学んでるのかっていうとですね、結構難しいんだけど。
検索結果画面に表示される文字の部分だったりする、120文字ぐらいのやつだったりとか、あとは最初のファーストビューに出てくるリード群ですよね。
読み進めるかどうかが決まったりもするので、そういったところの具体的な文章の書き方みたいなところって、それ単体で添削を受けることってほぼほぼないと思うんですけど、
あれ結構構成作りがメインだったりとかすると思うんで、そういうところを実案件入ってると見てもらえるのがめっちゃありがたいなと思って、やっぱりこういう環境で仕事できてるのいいなと思いましたね。
タイトルの付け方とか、ディスクリプションとかリード群とかあれなんですけど、検索、結構ロジックで言えば見出しで付けたキーワードとかをタイトルにちゃんと組み込もうねとか、そこに矛盾がないようにしようねとか、
そういったところ、読者の方が分かりにくいとクリックされなかったりとか離脱が起きたりするので、ちゃんとタイトルで何がその記事に書いてあることが分かるようになってるのかっていうところ、そこに来た読者に対してはディスクリプションもそうだし、リード群のところで何が書いてあるのか何を解説されてる記事なのかがちゃんと分かる。
そこに矛盾なく構成で回収できているのかみたいなところを積み上げたなって思いました。SEO記事の信頼の積み上げ。読者の意図に対して答えていくことなんですけど、そこに抜け漏れがないだったり裏切りがないだったりとか、
本当に精緻にニーズに答えてないことがないように積み上げてコンテンツを作っているっていうようなフィードバックだったりコンテンツの作り方っていうのがやっぱりすごく勉強になるっていう感じかな。
あとはクライアントさんとの意見の取り入れ方だったりとか、SEO的な観点でそれはSEOのコンサルさんがフィードバックされるんですけど、やっぱりそこに盛り込みたい事業会社さんの意図があるので、そこをどうSEOの効果を、SEO的に良くないフィードバックもあるわけですよ。
いやもうこれは事業会社よりの意見ですねみたいな。そんな感じで、でもやっぱりそこはクライアントワークなので、そこを反映してかつ効果を出すっていうところのセッションの仕方みたいなのって、だからやっぱりこれクライアントワークなので、自分のクライアントさんを他に転用しようと思ったらその辺りもすごい重要だと思うんですよ。
SEO的に100%SEOに振っても、そこで喜ぶクライアントさんの気持ちというか、上位表示はできたとしても、クライアントの成果に繋がらない上がり方だったり展開の仕方とは意味ないので、そういうところのセッションの部分の過程だったり落とし所が確認できるのは、
実案件に入ってSEOコンサルのもとで働いてとかっていうところなのかなと思うんで、これはちょっと自分でSEO記事をいっぱい書いて練習するとかっていうのがあったら勉強できないかなと思ったので、実案件として入っていてよかったなと思うところですね。
なので、いろいろ案件を受けてみることですね。本当にこれからそういう実案件ベースで勉強するのであれば。あとはやっぱりフィードバックいただける環境だったりがないのであれば、そういう案件も持ってたほうがいいなと思います。もちろんクライアントワークなので、クライアントが必ずフィードバックしてくれるっていうわけじゃないんですけど、お互い良いコンテンツを作っていこうねっていうスタンスがあれば、多分フィードバックが一緒に出てくるっていうような感じだと思います。
僕もそういうところをちょっと意識をして、ちょっとディレクション案件もあるので、ちょっとやっていきたいなというふうに思っております。はい、今日は以上になります。バイバイ。