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この番組は、「田舎暮らし7個っこブログ」の提供でお送りいたします。
はい、おはようございます。東京から大島に家族で移住して、ライターやブログ運営をしたり、小民家を直したりしているコバ旦那です。
今日のトークテーマは、委託型の地域おこし協力体のデメリット、労災保険は対象外というような内容でお送りしたいと思います。
話のネタができたので、ネタに消化しておきたいなと思ったんですけれども、今日お話しする内容ですね。
地域おこし協力体には、委託型と雇用型がありますというお話をまず1つ目にさせていただいて、
委託型のデメリットを1個見つけたので、今日それのお話をしたいなと思います。
それがどういうお話なのかというところが2点目です。3つ目が、結局どっちがいいのかという話をですね、
どっちがいいのかというか、このデメリットに対してどう捉えるのかで、どっちがいいのかというお話をしたいなと思うんですけど、
まず地域おこし協力体制度のお話から若干振り返りたいなと思うんですけど、1つ目ですね。
地域おこし協力体制度って総務省の制度です。総務省の施策になりますね。
国が予算を持って、1人当たり480万円ぐらいですかね、今は最大480万円ぐらい財源を持つので、
自治体で採用して、お金自体は地方交付税というような形で自治体に戻すんですけど、
自治体でいった人を採用して、仮想集落の活動の応援に入ってもらったりとか、
地域の特産品を販売だったりマーケティングだったり広めていく、あとは開発するみたいなところもあったりとか、
そういう地域の困りごとだったりとか、地域で何か人を入れ込んで、
よく地域を盛り上げていこうというような人材を確保するための財源を用意しますよというような感じですかね。
それが国側とか自治体側の狙いなんですけども、僕たち移住者側というか、
暮らしを少し再構築した人にとっては、一人当たり480万円ですね。
実質自分の懐に入るのは約80万円ぐらいが最大ですね。
法消費という形で月額最大23万円ぐらいですかね。
僕は今22.5万円の固定報酬があるんですけど、これを使って移住することができて、
かつ現地のネットワークだったりとか、
あとは普通に家賃とかを活動経費というものから支出することが多いんですけど、
家賃しばらく0円で済めますとかね、そういう住まいと仕事が一緒になる制度なんですよね。
その3年間の期間を使って住まいと仕事を少し安定させていってですね、
自分の事業を作ったりして、そこで定住を図っていくというような国と自治体の狙いと、
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あと移住者側もそういうふうにステップを踏んで移住できたらいいよねというような形で使われることが多いのかなと思っています。
僕自身もこれを使っています。
これには委託型と雇用型というものがあって、僕は委託型なんですよね。
先に委託型から説明すると、完全に個人事業主として業務委託を受けるというような感じですかね。
だから額面としてもあるまるお金は入ってくるし、ただ雇用保険とかは特にないので、
自分の現行券入ってね、みたいな感じですかね。
雇用型については大体会計年度の任用職員というものを使って、人気付きの職員さん、ホームインとして入るというような感じですかね。
この委託型のデメリット、メリットデメリットいろいろあるんですけど、1個見つけました。
1個見つけました。これはですね、労災保険が対象外になるなということですね。
労災保険です。
僕もサラリーマンを7年ぐらいやっていたので、労災の話って結構ね、
何タイミングだったかコンプライアンスじゃないけど、車内研修とかでやっぱ説明をされることがあります。
あと、通勤災害とかって結構あったりするじゃない。結構はないか。結構はないと思うんだけど。
一応、通勤災害という形で、例えば電車通勤中に怪我をしてしまったとかであれば通勤災害だろうし、
あと本当に僕はエンジニアだったのであんまりなかったんですけど、工事現場とかね、
そういう危険、命の危険を伴う場合、本当に身の周りにそういった危険がある場合についてはこの労災の話ってよく出てくると思うんですけど、
あとはね、あんまりこう話したくはないんですけど、過重労働で精神を病んでしまったとか、
例えば亡くなってしまったとかね、そういう形で労災保険認定みたいな話って結構ニュースになったりすると思うんですけど、
そういう労災保険、労働災害保険だったかな、名前ちょっと忘れちゃったんですけど、
労災保険について、そういう制度がありますと。
これ委託型の地域おこし協力体って使えないというか対象外なんですよね。
労災保険って基本的には定義的にはですね、東京労働局さんのページを見るとですね、
労災保険とは業務上の自由または通勤による労働者の不祥、疾病、障害または死亡に対して、
労働者やその遺族のために必要な保険給付を行う制度ですっていうのを書いてますね。
労働者って言ってるのがポイントで、労働者って雇用関係がある人のことを指すんですよね。
で、そうなるとどうなるかというと、僕たち委託型の地域おこし協力体の場合は、
別に雇用されているわけではないですよね。雇用されているわけではない。
雇用関係がないっていう形になりますので、これは労働者ではないんですよね。
労働者ではないんですよ。同じことはやってるんだけどね。
労働者ではないということで、労災保険には当たらない。対障害ですっていう形ですよね。
業務委託契約の話をしたら、まあまあ、それそうかみたいな感じでは当たり前なんですけど、
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確かにね、地域おこし協力体、労災保険ないよなみたいな形。
まあまあまあ、委託型であればね、当然それ納得した上で入るべきだろうとは思うんだけど、
あんまり考えてなかったなと正直思いました。
確かに確かに、こういう場合はちょっと損だなみたいな感じで思いましたね。
地域おこし協力体っていろんな仕事があるんですよね。いろんな仕事があります。
観光にまつわるお話だったりとか、僕も地域おこし協力体として小民家の改修をやってます。
拠点づくりみたいな。これ結構往々にしてあるパターンだと思うんですけど、
それ以外にも観光開発をしたりとか商品開発、商品開発をしたりとか
販路拡大みたいなことをいろいろ協力体としてやってます。
僕自身も今、地域の飲食店さんだったりとか、生産者の方と一緒に
学校職員だったりとか、あとは観光農園でのイベントをやったりとか、
そういう少しマーケティングに近いようなところですかね。
っていうところを一緒に見て回っているんですけど、そういう幅広いなお仕事。
よくあるお仕事って言ったらよくあるお仕事なんですけど、やっていたりします。
今コミンクが解体したりとかいろいろやってるんですけど、
確かにコミンク解体って結構危険と思うなと思いました。
思いました。普通に丸のこ使って真ん中切り切ったりとか、
廃材を解体したりとかするし、バールとかハンマーで毎日ある壁やっつけたりとか、
天井やっつけたりしてるんですけど、今回僕自身も普通に解体作業してました。
一応ね、ゴーグルとかと粉塵マスクしたりとか、ヘルメットしてライトつけたりとかして、
一応安全を保った形でやっているんですけれどもね。
暑いんですけどね。暑いから外したくはないんだけど、自分の身を守るものなので、
一応ちゃんとやっとこうかなということで、何て言うかな、ちょっと話を余談になっちゃいますけど、
昨年とか地域保護者協力戦になってから本当に危険を伴う作業が増えました。
重機操作したりとか、重機の免許も取ったりとかもしていたから、
重機を扱う上ではヘルメットってすごい大事なんだよとかね、
フォークリフトとかバックホードとか運転したりとか、
ドラッグショベルとか運転できるようになったんですけど、
そういうことの教育もあって、そういう意識もついていたし、
チェーンソーで木を切ったりとか、
あとそうですね、解体作業もいろいろ物振ってきたりするんで、
ヘルメットあってよかったみたいなことって結構あったんで、
僕はね、ずっとちゃんとつけようと思ってるんですけど、
そういう感じで危険を伴う作業が多かったんですよね。
今回ですね、僕今目をやられたんですよね。
目がね、粉塵、チリとかすんぼこりがすごく多く舞うんですよ、
解体の時って。
その粉塵がですね、僕の目に入って、
ゴロゴロするなーみたいな感じで思ったんですけど、
その粉塵が入っているときにバイキンが入っていたみたいで、
目がすごく炎症してしまったんですよね。
で、眼科に行ったら、これは結構重症だみたいな感じで言われて、
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えーそうなんですかーみたいな感じだって言って、
今、目薬をめちゃくちゃさしてるっていう。
目薬めっちゃさしてて、
すごい大変なんですけど、目も痛いし、
片目ほぼ開かなくなっちゃってて、
普通に仕事としても支障が出るんですけど、
これでもよくよく考えたら、
労災保険とか使える案件なんじゃないかなーとか思ってたんですけど、
で、ちょっと調べたら、
確かにね、労働者って雇用関係ある人だわ、
俺は使えないわーみたいな感じで気づいて、
今回はデメリットだなーと思った感じなんですよね。
まあまあ。
で、事業主によると、
なんかその委託型、雇用型どっちがいいの?みたいなメリット、デメリットとか、
結構歌われていたりとか、
ブログに書いていたりするんですけど、
結論は、仕事の内容によるかなーとは思うんですよね。
確かにこういった、僕みたいに、
ご民家回収したりとか、結構危険を伴う作業がある場合は、
労災保険、雇用関係結んで安全に守られた方がいいのかもしれないんだけど、
ねーって話は思いますよ。
人によりますね。
僕は結構なんかもう、
普通に数年後独立するつもりだったので、
まあこれは当たり前じゃん、みたいな感じだとは思うんだけど、
まあ確かにね、みたいな、
そういう場合もあるよね、と思ったんで。
委託型にもね、
副業とか制限とかないっていうところが非常に大きいメリットで、
僕はね、普段の暮らしを全うする上では、
こういったところのメリットが重要だなと思っていて、
完全にもう委託型推奨派なんですけど、
そうは言っても、
雇用保険とかね、
接班してくれる雇用型とか、
あとなんだろうね、
雇用型でも別に副業できるよ、
みたいなこともあったりもするので、
うまく調整をしたりとか、
僕の友達なんかもまさにうまい調整をして、
普通に副業やってますってこともいらっしゃるので、
そういうところをね、
クリアできれば別に雇用型でもいいんじゃないかなとかね、
思ってみたりはしております。
はい、そんな感じですね。
一つ、委託型の地域福祉からのデメリットとして、
労災保険降りないよっていうところですね。
こちら、
十番この隅を突くようなデメリットではあるんですけども、
なんかちょっと、
僕自身もね、今ね、
労災保険案件的なもの、
被害を被ったということで、
話のネタに紹介をさせていただきました。
別にね、
絶対労災保険に何かしたいよっていうわけじゃなくて、
こういうこともあるよなみたいな感じですね。
普通に今保険で、
普通に自分の健康保険で、
3割負担でやってますという感じですかね。
はい、今日はそんな感じでございました。
今日スタンデフの概要欄に、
地域福祉協力隊の委託型と雇用型の
メリットデメリットですね。
という、まとめた内容をですね、
ブログにしておりますので、
ぜひこちらもね、合わせて読んでみていただければなと思います。
これから地域福祉協力隊に
やってみたいなとか、
考えている方の参考になれば幸いですね。
ブログで発信しておりますので、
ぜひ読んでみてください。
また次回の収録でお会いしましょう。
バイバイ。