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おはようございます。移住家族のコバヤシケです。この番組は、東京で暮らしていた私たち家族が、淡路島に移住している家庭や島暮らし、田舎でフリーランスとして生きていく様子をお送りする、現在進行形の田舎移住ドキュメンタリーラジオです。
先ほど、セミの鳴き声、聞こえますかね?もうまだ6時半なんですけど、めちゃくちゃセミが鳴いていてですね、もうめっちゃうるさいですね。
淡路島の方は、最近はずっと真夏って感じでですね、湿気は高いですかね、ちょっとムワッとするような感じなんですけども、気温は30℃を毎日超えていて、めちゃくちゃ夏日寄りっていう感じですが、今日も一日やっていきたいと思います。
今日はですね、結構わりと忙しくて、小民家のものを買いに行ったりとか、小民家の清掃をやって、ゴミを出すとかそういうところをやっていかないといけないので、今日も頑張っていきたいと思います。
今日の特典はなんですけれども、建築士さんと一緒にポリカーボネートを使って屋根をDIYしたときの4つの学びということで、ちょっとですね、移住したての頃にいろいろDIYをこれからやっていくにあたって、今やっている現場にお手伝いをさせてもらって修行しに行ったわけなんですよね。
それが4月中だったのかな、4月中にちょっといろいろやったりで、いろいろ新しい人に出会って、すごく良くしてもらったんですよね。
今後もずっと繋がっていく繋がりでもありますので、ちょっと久々に仕事があったみたいで、そこに飛び込んだっていう感じですね。
この日は屋根を作ります。
よくあるトタン屋根の屋根ですね。
お庭先ですかね。
屋根を作るというところでちょっと飛び込みました。
そこでの4つの学びについて少しポイントを押さえてご紹介したいと思うんですけれども、
まず4つ単的に言うと、材料はホームセンターで簡単に調達できるよということですね。
2つ目がトタンの屋根を施工していくわけなんですけれども、最初が肝心です。
角度のずれがないようにしないといけないよということが2つ目。
3つ目が釘打ちのときはですね、雨守りしないようにまず下穴をドリルで開けますよってこと。
最後4つ目が雨の人の距離感がめちゃくちゃ重要ですよってことですね。
この4つについてちょっとご紹介したいんですけれども、
1つ目の材料はホームセンターで調達できるよということなんですけれども、
東京でDIYしてたときって、室内の2倍方角材を買ってきて、
ディアウォールで壁に這わせて、そこに棚を作るぐらいだったんですよね。
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それだったら想像つくじゃないですか。
棚が変えて、板が変えて、ネジ変えて、ビス変えてっていう感じだったんで、
別に想像に固くなかったんですけど、屋根材ってどこに売ってんだろうみたいな、
土壇って結構大きいじゃないですか。
東京で過ごしたとき、ホームセンターに屋根材あったのかなっていうと、
あんまり記憶がいなくて、自分もそういうところに見てなかったのかもしれないですけど、
青島ではコーナンっていうホームセンターがあって、コーナンは2店舗あるんですけど、
普通のコーナン、割と普通のホームセンター、何でもあるホームセンターと、
あとコーナンプロっていうプロですね、プロがつくとめちゃくちゃプロ仕様になってるんですけど、
屋根材とか断熱材とかすごい大きいサイズのものがたくさん置いてあって、
そこで土壇屋根8メートルかける、何メートルかな、8メートルかけるじゃないわ。
3メートルかける6メートルくらいなのかな。5メートルくらいかもしれないけど。
そういう大きい土壇屋根を、ポリカーボネートのよく並々の屋根材を買ってきたんですよね。
これを8枚くらいと、あと専用の釘っていうものも買いました。
先端に丸い波に合わせたような抑えるための部分の金具がついたものを買ってきて、
あとはやっていくという感じですね。
簡単にホームセンターで屋根を作る材料って簡単に買えるんだなっていうところは、
私凄い初歩なんですけど気づきがありました。
よくある工法で、よくある材料で作るような感じだったみたいなので、
めちゃくちゃよく使うよって一緒にやってた初先輩方も言ってたんで、
これ多分私もやるんだろうな。
たぶん駐車場とかの屋根作ったりとか、
あと何だろうな、あれですかね。
たぶん庭先の何やかんや、屋根が必要な場所にこれを貼るんだろうなという風に感じてますね。
めちゃくちゃやるんだろうなという感じですね。
2つ目が最初が肝心ですよ、角度のずれないようにねというところで、
途端なみなみの屋根を何枚も横に重ねていくので、
最初水平に角度が取れてないと横に行くたびに毎回ずれていくっていう感じで、
一緒にやってた設計をやってくれていた人も、
めっちゃ肝心だからなるべく誤差のないように測ってやろうって感じで、
結構慎重にやっていましたね。
床張りとかも壁紙だったりもそうだと思うんですけど、
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やっぱり長い距離横に渡って施工していく形になると、
やっぱり1ミリのずれも最終的には1センチになっちゃったりとか、
2ミリ3ミリずれてくると結局10センチずれちゃうみたいなことになりかねないので、
ここのあたりは慎重に横に長い幅の施工をするときは気をつけようねということでございました。
実際めっちゃずれちゃったんですけど。
3つ目はボリカボネットで屋根ですね。
釘打ちはまずドリルで下穴を開けてやろうねってことでした。
今まで普通に椅子とかテーブルとか作ったんですけど、
そこは普通に木材に対して金具を取り付けるっていうだけだったんで、
別に下穴とかいらなくて、インパクトドライバーでビスで直接打ち込むっていう感じだったんですけど、
ボリカボネットの場合は専用の釘で打ち込むっていうのもあったのと、
あとベコベコする、柔らかいやつなので、下穴をまず開けてからやろうねって形ですね。
あと釘の打ち方も結構、あんまり強く打ちすぎると、
ボリカボネットの谷側と山側があって、谷側には打ち込まず山側にまず穴を開けて釘を差し込むっていうことをやったんですよね。
それはなぜかというと雨漏りがないようにそういうような形にするっていう形で、
このナミナミと釘の種類を気をつけてやるっていうところは、
一緒にやってないと学べなかったなということで、すごく良かったなと思いました。
結局屋根作っても雨漏りは意味ないんで、雨漏りがないように気をつけるポイントがいくつもあったっていうことですね。
最後、雨どいとの距離感が重要ですよってことで、
雨どいって屋根から滴ってくるものをキャッチして、横にずっと流れていって、
排水路に流し込むっていうようなやつですね。
雨どいよくあると思います。
私もあんまり意識してなかったんですけど、
雨どいって意外と重要だなっていうところが、今回の失敗で分かりました。
屋根から雨が伝ってきて、ある程度の角度を持って流れてくるんですよね。
なので屋根の真っ端のすぐ下に雨どいがあると、
多分これは重力の影響だと思うんですけど、
一応湖を描いて水って流れてくるじゃないですか。
なので湖が流れる距離感も合わせて雨どいの位置と屋根の真っ端の長さを合わせないと、
あれなんですよね、普通に越えていっちゃうんですよね。
ちょっと概要欄にDIYの作業をしていた写真をリンクしてありますので、
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そこで掲載している写真を見てもらうとすごく分かるんですけど、
屋根を作った後に雨漏りのチェックをして水を流してみたんですけど、
最終的に流れてくる水が雨どいをビューと越えてきて、
めちゃくちゃ綺麗なライヤーみたいになっちゃって、
設計の人もこれめっちゃ失敗やんけみたいな感じで、
職人が悪いわーみたいな感じで、
ちょっと失敗しちゃったねっていう話をしてたんですけど、
本当にこの雨どいとの距離感、屋根の長さですねっていうところ、
角度と合わせて雨どいとの距離感を測って、
しっかり施工していくということをやる必要があるというところを身をもって体験をしました。
本当に水流してもめちゃくちゃビシャビシャビシャって全部流れていっちゃって、
雨どいの意味ないっていう状況は本当に意味ないんで、
気をつけないといけないなっていうところが一緒にやっていって学びがありましたね。
屋根も角度とか水の量によっても変わってきちゃうし、
雨どいもサイズが比較としてあって、
今回かなり細いやつだったのでキャッチできる範囲も少なかったので、
雨どいの位置とあとは雨どいの広さも変えようかなっていうところを仕立てたので、
そうやって対応していくんだということも分かりましたね。
最終的にまとめなんですけど、DIYをやっている現場があって、
技術を持っている方の横で一緒に手伝いができるって、
やっぱり幸せなことだなと思って。
あと学びがたくさんありますね。
一人だけでやっているとちょっとしんどいし、
なかなか今はYouTubeとかで学びやすい環境ではあるんだけれども、
横で一緒に作業ができるってところは非常にいい勉強方法だなというところですね。
ここはやっぱりやってよかったなと思います。
今日は合わせて聞きたいですね、
コミンカリノベ主義をやっていた時代のお勧めしたい勉強法ということで、
合わせて聞きたい概要欄にリンク貼っておりますので、
こちらも合わせて聞いてみていただければと思います。
内容としては実際に手を動かそうよ、見ているばっかりじゃなくて、
実際に手を動かそうよっていう話をしているので、
こちらも合わせて聞いていただければ幸いです。
また何かの参考になれば幸いです。
暑い毎日ですけどね、体調に気をつけて頑張っていきたいなと思いますので、
リスナーの皆さんも体調にはどれぐれも注意をして、
良い一日をお過ごしください。
また次回の出力でお会いしましょう。
バイバイ。