1. 写真とインテリアのある暮らし
  2. #72 目標の先に、らしさがある..
2021-08-18 11:36

#72 目標の先に、らしさがあるんような気がしてる。

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サマリー

このエピソードでは、岡本晃さんが自身の写真や演劇の活動について語り、特に「らしさ」を追求する重要性について考察しています。また、SNSの影響や自己表現のあり方に関する洞察も共有されています。

らしさの追求
みなさんこんばんは。Ko Okamotoです。この番組では、普段サラリーマンをしながら、写真を撮ったり、演劇をしている、私岡本晃の日々の中で感じたこととか、お伝えしたいことを、いろいろ、5分から10分ぐらいでお話ししている番組になっています。よかったら最後まで聞いていってください。
珍しく、今日、昨日も配信というか収録をしたんですけれども、2日連続で収録をしています。
今日、東京都内は、朝は天気が良かったんですけど、途中、ざーって雨が降ってきて、天気悪くなって、また夕方からカラッと天気が良くなって、すごく綺麗な空が見えていた、そんな天気の1日でしたけれども、
全国的には四国の方とか九州の方とかっていうのが大雨で、大変なところになっていたりするので、なんか僕結構そういう時に、なんだろう、気分的なものが若干引っ張られるところもあって、
今日は、なんだろう、ごくノロノロと撮影をしたりして、のんびり過ごしていました。
ちょっと今日、写真撮ったり、Vlog撮りながら動画も撮っていたんですけども、よかったらInstagramとかの方に動画アップしてみたので、時間があれば見てみてください。
今日、何を話そうかと思ったんですけど、基本的に僕が話している内容とか考えっていうのは、あらかじめお伝えをしておくと、別にそうでないといけないとか、そうじゃないから間違ってるとかっていう、他の何かを否定するような考え方ではないので、
別に、なんだろう、そういう、一個人のこの人はこういうようなことも考えているんだなっていうところで、何か参考になればいいなって思いながら話しているので、そういう感じで聞いていただけたら嬉しいなって思っています。
最近思ったりしていることは、らしさっていうのをすごく突き詰めたいなって思っています。
もともとといいますか、ずっとポートレートをしばらく、1年、2年ぐらいずっと撮っていたんですけど、最近スナップ撮ったりとか、少しポートレートを抑えめにしています。
YouTube用の動画を作ったりとか、ブログとかもやったりしてるんですけれども、やったりとか、あと、この1年で出会わなかった人たちに出会いに行ったりとか、
例えばTwitterとかで、これまでに自分から探しに行って会いに行くみたいな、SNS上でですけどね、とかっていう形で活動をしています。
らしさっていうところに関してなんですけど、スポーツでもそうですし、写真もそうですし、目標にしたい人とか、尊敬してる人とか、僕はいたりするんですけど、
初めのうちはというか、ポイントポイントでそういう人がいて、別に1回なってその人がそうじゃなくなってみたいなことではないんですけど、
自分の時期的に節目節目で見ていってる人っていうのが増えていったりとかするんですけど、初めはその人の写真みたいなどういうふうにしたら撮れるのかとか、どういうような感でそういう写真を撮っていらっしゃるのかとか、そういうことを見たりしてるんですけど、
だんだんその人と同じ写真が撮りたいってなっていくというか、なるのは全然いいと思っているんですけど、果たしてそこがゴールなのかってなった時に、
それだと僕自身が撮る意味がないというか、僕のオリジナリティはそこにはないような気がしていて、
なんてこと言ってるんですけど、よく言うのは同じ場所でも撮る人が違えばそれは違うものがなるっていうのはあるんですけど、どうしても寄せていけば寄せていくほど自分らしさっていうものがなくなっていくっていうのがあるんですよね。
自己表現とSNSの影響
じゃあ全然誰かの何も参考にせずに突っ走ればいいっていう、そういうわけでもないと思うんですけど、なのでイメージ的にはいいとこをいただいて、
もともと自分の好きなものとか、すごく目に映るものとか、そういうものに掛け算していくというか、うまく組み合わせていくみたいな、
そういう感覚っていうのを持っていくっていうのが、自分のらしさ、オリジナリティみたいなものに繋がっていくような気がしていて、今なんか自分の中ではそういったものをすごくもちゃもちゃもちゃってしていたりしています。
わかりきっていることなんですけど、例えばインスタグラムとかツイッターとかに行って、やっぱりAIってすごく優秀ですよね。
自分の好きなもの、たまに変なの流れてきますけど、全然違うもの流れてきますけど、基本的には趣味、自分の心地いいものと思われるものを自動的にタイムラリーとかフィードとかに流してくれるようになっていて、
それっていいんですけど、だんだん似たようなものばっかり見ていって、一見心地いいんですけど、全然スパイスがないなっていうか、いうことに気づくときがあったんですよね。
そういうものを目指しているときは、いろんな同じジャンルとか同じ系統のものとかを見たいからすごくいいんですけど、そればかりしているとその中の一枚になっていっちゃって、
自分のらしさっていうものがない、全くないとは言わないんですけど、パッと見ないみたいな感じがなっていくんじゃないかなっていうのを思っていて、
最近はさっきもお話をしたように、自分で自ら探しに行くというか、例えばフォローしている人でも、僕結構全然自分とは違うジャンルの方とか、
まあ、うっちゃけ言うとそんなに本来自分がすごく好むような写真じゃない方のフォローをしたりとかしてるんですけど、やっぱりそういう方のって自然と流れてこなくて、自分から見に行くっていうことをしています。
で、そういうことをしていて、その中でも参考にできるものみたいなのを自分に定期的に刺激を与えるというか、いうようなことを、なんかすごく今自分のタイミングの中で大事じゃないかなって思ってやっていたりします。
で、今年の年末に写真展を、グループ展をするんですけれども、そこがあるので、一つ自分の中で、今まで4回、5回ぐらいしていますけど、ちょっとこう、今までのものと全く違うってことには、やっぱり人の根っこの部分は変わらないと思うので、
今までのところに上乗せした少しでも、何かもっと自分だからできる、自分らしいもの、深みのあるものみたいなものが撮れてたらいいなっていうふうなことを思っています。
難しいですけどね。なんか、かといって、そういうのが整理できるまで撮らないってなると、やっぱり撮り続けながらそこは模索していくっていうのがやっぱりベストなんじゃないかなって思っているんですけど、なんか最近はそんなことを思って、自分の活動っていうのをしていたりします。
どうなんだろうなー。なんかちょっとこう、うーん、なんか別意見とかありそうですけど、なんか最近はそんな感じで写真に取り組んでいたりします。
なんかあまりまとまりつかなかったですけど、なんか最近自分の思っているところみたいなのをお話をしてみました。
よかったら、いいねとかフォローとか、レターとかで、今日のことでもいいですし、ぜひ質問とかいただけると嬉しいです。
それではまた次回お会いいたしましょう。最後まで聞いてくれてありがとうございます。
11:36

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