SNSと写真の関係
みなさんこんばんは、Konouchi Radioです。
この番組では、普段サラリーマンをしながら、写真家、俳優として活動する僕が日々の中で感じたこととか、気づいたこととかを配信している番組になっています。
今日も最後まで聞いてくださると嬉しいです。
ということで、今日は4月の13日です。
また少し間が空いてしまったんですけど、僕は4月から平日休みになってまして、明日、明後日はお休みです。
実はちょっと最近嬉しいことがありまして、ツイッターとかインスタやってるんですけど、昨日投稿したツイッターの写真が、今現時点で459件のいいねと50件のリツイートをもらっていて、すごく嬉しいなぁと思っています。
ちょっと好きな、仲良くしてくださっている方からもお褒めの言葉をもらったりとかしていて、
僕はあんまり、それはあるのは嬉しいということには変わりはないんですけれども、
SNSのいいねイコール、それが、人によっていい写真っていうのは違うと思うので、ちょっと語弊があるんですけど、
技術的なというか、やっぱりなんでたまにこれがそんなにいいねが付くのとか、何がそんなに賞賛されるものなんだろうなぁって思うことっていうのは、むっちゃけあります。
これ多分誰でもそうだと思うんですよね。例えば僕の今言ったその写真見ても、なんでこれがそんなにいくのって思う方も絶対いると思うし、だからそれは結局何でもある話ではあるんですけど、
僕が少なくともそのいいねとかリツイートを押す時っていうのは、例えば本当にいいなって思ったりとか、リツイートなんかは特に頑張ってるから応援してあげたいなみたいな時に押すものだったりするんですよね。
ただフォロワーを増やしたいとか、売名行為じゃないですけど、そういうので、押してる人とかもいないことはないんじゃないかなと思っていて、
単純にたくさん付いてるからこれがいい写真なんだっていうふうに思うのではなく、自分がそれを見てどうだったかっていうので、押しはかれたらいいのになって思うことがあったりします。
まあ、へてしてこれはすごくいい評価もらえたらなって、自分が思った写真ほどそうならないことっていうのはよくあったりするんですけどね。
そういうふうに思って、僕は結構SNSと写真っていうのは向き合ったりしていますね。
本当にすごく、たぶん昔って僕そんな昔から生きてる人間でもないので、今年で30ちょいになる人間なので、まだまだ昔の写真のこととか知らずに話してしまうところもあるかもしれないんですけれども、
少なくともこの最近の携帯とかでの写真の機能の普及とか、気軽に写真をいろんな人に見てもらえたりできるようになったっていう環境において、
希少性というか、その写真に対する一枚の重みというか価値というか、それも人それぞれなんですけど、
消費されるものになっている部分があるんじゃないのかなっていうふうに思っていて、少なくとも自分は何ヶ月後でも何年か後でもいいんですけど、
見返したくなるとか、ちょっとたまには見て見直したいとか、来たら部屋に飾っておくとか、そんな写真たちが撮れたらいいなと思うし、そういうのが届けられたらいいなというふうに思ってたりしています。
だから何か何が言いたいのかというとあれなんですけど、単純にたくさんのいいねが欲しいからとかフォロワーが欲しいからとかっていって、いわゆる自分のそういう自己承認欲求を満たすことに重点を置いている人と、
そうではない人とではやっぱり写真に対する取り組み方とか撮るものとか、例えば重みみたいのは違うと思っていて、せめてそんなところは何か食わけできたら、
食わけする必要がでもないんですけど、何かちょっとこう伝わるようになればいいなーなんていうふうに思ったりしています。
写真の価値と重み
っていうのがちょっとね、最近いろんなものを見ていてちょっと僕が思ったりするっていうところです。
ちょっとまたこの話は続きで話したいなっていうふうに思っています。
ということで、今日は終わります。
また聞いてください。
よかったらインスタ、ツイッター、あとこのスタンドFM、よかったらいいねとかフォローをしてくださると嬉しいです。
ということでまたお会いいたしましょう。
ばいばーい。