吉祥寺の魅力
こんばんは、岡本晃です。
日曜日の収録を開始していますので、6月29日の日曜日ですね。
天気は相変わらずというか、真っ赤っ赤の東京島でしたが、みなさんの住んでいらっしゃるときの方は、
今日はどんな天気だったでしょうか。
まあ、あのー、
地震が長く続いていらっしゃる
地域にお住まいの方とかが、行かれていらっしゃるかもしれませんし、
中には、とても猛暑で、もう外にも出られないようなところで、
過ごしていらっしゃる方もいるかもしれませんし、
まあね、ちょっと梅雨らしいところが、ちょっとあったのが、全国の
天気までは、目を通していないんですけれども、
まあ、雨模様だった方もいらっしゃるかもしれませんね。
えっと、僕はですね、今日は、家族と
過ごしていて、
まあ、僕は、東京にある中央線
というところ沿いのエリアに、もうかれこれ、4年目になるんですかね、
住んでいるんですけども、そこに吉祥寺っていう
場所があって、東京都でも住みたい街ランキングで、5上位、
1位とか2位とか、ちょっとうろ覚えなんですけど、5上位に来る
エリアのところに行ってました。結構ね、行く
街なんですよ、吉祥寺。
好きなんですよね。
まあ、あの、いろいろ揃っている。服とかもそうだし、生活雑貨、
まあ、
わかりやすいところで言うと、無印良品さんとかがあったりとか、
あの、経由家さんがあったりとか、
あと、まあ、うにこさんだったりとか、まあ、あと、もろもろ、
あの、
なんていうんですかね、
実際、セレクトショップがあったりとか、あと、本屋さんもあったりとかね、
していたりするし、まあ、僕の場合だと、フィルムで写真撮っているんですけども、
撮った後に、まあ、フィルムって、
ネガを、まあ、
現像、液体とか投下したりとかして、
現像という作業をするんですけれども、まあ、それをお願いしているラブさんが
あったりもしていて、多分、まあ、毎月で行かない月ないんじゃないかなっていう、
町の一つになっています。
吉祥寺ね、公園もあるし、
まあ、動物園もあるし、
まあ、先日ちょっと、これ、吉祥寺、吉祥寺とでもあるのかな、
やけど、三鷹か、三鷹の森ジブリ美術館行ったりとか、
まあ、なんか、いろいろあって、面白い町なんですね、絵画館もあるしね、はい、
まあ、もし、
あの、まあ、東京とか近郊に住む妻で、まだ行ったことなかった人がいらっしゃったら、
ぜひ、遊びに行ってみていただけると、面白いんじゃないかなというふうに、
思います。ということで、今日もラジオを始めていこうと思います。
広島の撮影体験
ということで、改めて、こんばんは。
写真家の岡本幸です。この岡本幸の写真のある暮らしでは、
インターネットラジオ、
諸々の媒体で配信している、写真のことだったりとか、暮らしに関すること、
時々行った旅先でのお話等々を通して、まあ、いろんな、
自分の気づきだったりとか、発見だったりとかを、
みんなと一緒にお話ししていければいいなと思って、配信を続けております。
Spotify、Appleのポッドキャストでしたりとか、あとStandFM、
ウォートのところだと、あとAmazonのミュージック等々で聞けますので、
もし、聞きやすい環境で聞いていただければ嬉しいなというふうに思います。
またですね、概要欄の方にお便り、レターのURLを貼っております。
そちらの方で番組の感想だったりとか、取り上げてほしい話、
あと番組のトークの感想等々を受け付けておりますので、
こちらの方もぜひお気軽にコメントいただけると嬉しいです。
もしかしたら取り上げさせていただくかもしれません。
ということでですね、吉祥寺の街のお話をしていたんですけれども、
まあ、けどね、暑い日が続くので、なかなか外に長くは出られないんですけど、
先日ちょっと撮影の案件があって、広島に帰ってたんですね。
広島の秋田方の方に行ってたんですけど、
まあ、緑が広がってて、川とかも流れてて、
自然が感じられるエリアなんですけど、
やっぱり暑いんですけど、やっぱり暑っていうエリアに行くと、
やっぱりこう、清々しいというか、
暑いけど、気持ちいいみたいな、
なんかあって、やっぱり同じ気温だけ見ても、
やっぱり街とか、そこのビル群があるとかないとか、
いろいろ変わるなーみたいな、
なんかね、そんな環境のことをね、意識しながら、感じながら過ごして撮影とかをしていました。
写真を撮る意味
まあ、いろいろ撮影をしているんですけど、
今日話そうかなと思っていたのが、
写真を撮る、何を撮るか、
っていうこと。
常々、僕も止まったり立ち止まったりするときに、
考えるというか、思い直すというか、見つめ直す、
というのが、何を撮るか、ということだったりするんですよね。
まあその、何を撮るかという、
結局のところ、何だろうな、
その人が、何で撮るのか、
っていうところが、結局、その、
何かの目的によるのかな、というふうには思うんですけども、
まあ普通に、まあ、身近な人だったりとか、家族だったりとか、
という方を撮って記録に残したい、
という方もいれば、
何かこう、ショーですね、ショーを目指して撮るとか、
いう方もいらっしゃるでしょうし、例えば写真集だとか、
今だと、文学フェスだったりとか、まあ人フェスとか盛んですよね。
なんか全国でやってるところもありますし、
そういうとこもあったりするんですけど、
そういういろんなものの目的、そういうので、
何で撮るのかな、っていうみたいなのが、
何を撮ろうか、みたいな、
繋がっていくところがあるんですけど、
僕も、いろいろ写真を始めてからずっと撮っていっている中で、
撮るものが変わっていって、
今はいくつかテーマを持って、
それをテーマだけに沿って撮っているわけではないんですけど、
本当に雑多なものだって撮りますし、
どうでもいいって言ったらあれですけど、
いいなと思ったものを撮ったりとかしますし、
そういうのが後からまとめた時に作品になるってこともあったりすると思うんですけど、
なんだろうな、
なんかこう、
究極、撮っているのは僕なので、
なんかこう、同じものばっかり撮っているな、みたいな感じになることがあるんですよ。
で、他の人の写真店に行くとか、
写真集を見るとか、
SNSとかで見かけるとかした時に、
やっぱり自分とは違うものを撮っていて、
そういうのがスポットライトが当たっていてとか、
いいなと思ったりとかすることがやっぱりいろいろあって、
刺激を受ける反面、
自分のものって変わり映えしないなというか、
自分はこのまま撮り続けて大丈夫なんだろうか、みたいなことを思い、
だけど、
結局こう、写真カメラで撮るわけですけど、
この、なんかこう、写真、
例えば同じカメラで同じ場所で撮っても、
やっぱり人によって全然違うものが映る。
それって、やっぱりその人の趣味思考だったりとか、
その時の感情、
やっぱりそのシーンにワクワクしてるとか、退屈してるとか、
中でも全然変わってくる、
しますし、
というところからあるので、
なんか変わり映えしないなって、
自分は思うんですけど、自分は自分のものをずっと見てるからなんですけど、
やっぱりこう、たまに感想とかいただくときに、
自分、なんかこう、結局、
他の人からしてると、やっぱり、
あなたから撮れてるんだね、みたいなことを、
あなたの写真ってそうだね、みたいな、こういうんだね、って言われることをいただくと、
なんかこう、
ああ、決して同じものばっかり撮ってるように見られてるわけでもないんだな、
みたいな変なことに気づかせていただいたりするわけなんですよ。
ああ、これって、
まあ、そんなこともそういうことなんだな、みたいなことを思って、
写真を撮る意味
で、結構ね、撮らなかった時期があったんですよ。
なんかこう、
うーん、みたいな。
なんかこう、写真を撮らなきゃいけないっていう脅迫概念に駆られて撮るのは、
あまり僕、好きじゃないとかしなくて、
なんか、
そうだな、最近だからなんか写真を撮りに行こうとかいう感覚はなくて、
自然と、というか、目標と同じカメラを持って行こうかな、みたいな、そういうのが感覚で、
写真を撮りに行くというか、写真カメラを持って出かけるということが、
もう、当たり前に自分の中で、なんかもうニコイチみたいなものですよね。
ニコイチみたいなものなのかな、ちょっとわかんない、違うかもしれないけど、
だったりするので、
あの、パッて行って、いろいろ撮って、
やっぱり自分の中に掲げてるテーマがあるので、
なんかそこに、
そこに、あ、これはっていうものだったらそれも撮って、みたいなことを、ずっとこう続けていってるんですよね。
何の話でしたっけ、そう、
だから、そうやってこういうので、今は、
もう、
なんか過ごしながら、いろいろこう撮っていってるんですけど、
きっとまた立ち止まることあるんだろうな、みたいなことがあるたびに、
なんか同じように、
自分を外から見て、感してみて、
そもそも、
競争ではないというか、
写真を撮ること。
結局、今ってどうしてもSNSだとかに、
とかですぐ評価されるとか、
リアクションもらう、すごいボムもらえる人は、もらえるものだったら、
多分それがすごく楽しいと思う。
それで楽しめるとあると思うんですけど、
なんか、
まあそれもただ目的なんですけど、
僕の場合、当然、そうやって多くの方に見ていただけたら嬉しいですけど、
それが一番になると、
どんどん自分のやることを撮ろうとするものに、
縛り足枷が出てきてしまう気がしていて、
それが悪いとか、絶対意識しないとか、そういうわけじゃないんですけど、
それが一番トップザトップに来ない方がいい、
ということを思いながら、
自分の何を撮りたいか、撮ろうとしているものをやっていることに関して、
展示会の準備
それを一番にならないようにしながら、
ただ純粋に撮ることをする。
自分の撮ろうとしていることを撮ろうとするということに、
すごい注力している、というのが最近の僕の気がします。
というか、最近はそうなのかな。
なんかいろいろ、写真集も買ったりとか、
今第一線として活躍されている方の写真を見るたびに、
何がこんなに、そこから目を逸らさせないようにしてるんだろう、ということを思うんですよ。
やっぱりそれは、
それも進化の方もいろんな方がいますけど、
なんかやっぱり、
いい意味で、
今日、きじめてるというか、
なんかまっすぐというか、
当然、それが何か企画ものがあれば前提に、それをそのために撮るっていうのもあると思うんですけど、
なんかやっぱりそれにしても、
撮り切ろうとすることに対して、やっぱり何も雑音を入れずに撮ってるだろうな、
当然葛藤とかいろいろある方にはあると思うんですけれども、
それもあったとしても、ただまっすぐに貪欲に撮り続けているからこそ、
やっぱり、その撮った場面に出くわせるっていうのも持っているし、
そういう、見た人の想像とか、心とかを動かすものが、そこの目の前に出てくるんじゃないのか、っていう気がしています。
不思議なんですよね、本当に。
どうしてこんな写真になるんだろうっていうのを思って、
写真になるんだろうっていうのを思いながら、
写真展とかがあれば、直接その作家さんに話がおければ、
聞いてどういう方なのかなとか、どういうことを考えててこれを撮っていたのかなとか、
話があったりするので、そういうのがすごく面白いんですけど、
そういうのがまた自分の中の人生的な糧にもなっていくというふうに思っています。
それがまた、僕の一つの写真を撮る上でのオリジナリティというか、独創性というか、
なんか新しいものを生み出せるんじゃないのかなっていう気がしていて、
そう思っている、信じて活動を続けている、みたいなところが今のところっていう感じですかね。
なんでこういう話をしているかというと、
ちょっとまだ正式に勝ちって決まってないんで、また決まったら皆さんに案内したいと思っているんですけど、
展示とかイベントとかを今年中にやる機会があって、
何を出すか、まとめるか、みたいなことを実は今すごくしていて、
改めて自分がなんで写真を撮るんだろうみたいなことをちょっと考えている、
実は今々だったので、ちょっとこの話をしました。
良かったら皆さんも、なんで写真を撮っているかとか、理由とか、今何を撮っているかとか、
そういうのもし良かったらレターの方で教えていただけたら嬉しいなというふうに思います。
お互いのレターは概要欄の方にURL貼ってますので、そちらの方からぜひ応援してください。
ということで、今日のカウントコーンの写真のある暮らしはここまでにしたいと思います。
先ほどお話したイベント等々についてはまた決まり次第、このラジオでもそうですし、
僕のインスタグラムXの方とかでも案内をしていこうと思いますので、機会があればぜひ遊びに来てくださると嬉しいです。
はい、ということでまた次の放送でお会いしましょう。
ばいばい。