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2021-05-27 12:01

#59 book obscuraさんと本屋さんのこと

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サマリー

岡本晃さんは東京都内の本屋、ルック・オブ・スクラを訪れ、しずたますみさんの作品展示を観覧しています。写真集やその展示を通じて、独自の感情や興味を刺激される貴重な体験について話しています。

ルック・オブ・スクラの訪問
みなさんこんにちは、岡本晃です。
この番組では普段サラリーマンとして働きながら、
フィットグラファー俳優として活動する、
私岡本晃が日常の中で感じたこととか、お伝えしたいことを、
大体毎日ぐらいのペースで配信している番組になります。
今日は聞いてくださりましてありがとうございます。
今日は東京都内は雨がずっと降っていて、時々強くなったりしながらですね、
ちょっと朝は早く起きたんですけども、
なんとなくその日の天気ですごく眠たく感じるというか、
すごい眠気を襲われる日っていうのがあるんですけど、
今日はそんな日でして、
とはいえ貴重な休みっていうこともあり、
何かしないとなーと思いながら、ちょっと頑張ってベッドを起き上がって、
僕はよく休みの日は今、本屋さんとか写真店とかに足を運んだりしているんですけれども、
今日はですね、吉祥寺にあるルック・オブ・スクラさんの方まで足を伸ばしてきました。
東京都内に来てから、すごく本屋さんというか、
いろいろ、都内以外にもありますけれども、
特にこっちだと写真集とかいうのに特化した本屋さんっていうのが、
てんてんとあるっていうのを見てて、
この辺は巡りたいなーと思いながら、
結構そういう本屋さんっていうのは、ギャラリーも併設をされていて、
定期的にいろんな作家さんたちの作品の展示っていうのもされていたりします。
今日、ルック・オブ・スクラさんに初めて行ったんですけれども、
ちょうど、しずたますみさんという女性の方の展示があるということで、
それも兼ねて行ってきました。
Googleで調べてみると、吉祥寺から、
僕は歩いて行ったんですけど、歩いて行くしか手段がないんですかね。
井の頭公園を横切って、スナップしながら行ったので、
ちょっと普通に歩くよりは時間がかかったんですけども、
10分、15分くらいかけてかな、行ってきました。
お店自体は本当に、
アパートかな、マンションかなの1階に、
オープンディスプレーで作られている本屋さんで、
初体験だったのが、ドアにインターホンがあって、
それを鳴らして、鳴らしたらスタッフさんが来てくださるんですよね。
その対策ということで、
体温測ったりアルコールというのを、スタッフさんがすごく丁寧に徹底されていて、
今日雨だったってこともあって、靴も泥落としを言われたんでして、
そこから入店という形でした。
まずその石田墨さんの作品を見させていただいて、
点数的には何点ぐらいだったんだろう。
1、2、3、4、5、6、7、10から15点ぐらいでしょうかね。
この方の写真集も一緒に並べられてあって、
購入することができたんですけども、
その中から取り上げられた作品というのが飾られていたような感じでした。
おそらく原液の、
ご自身が原液の学生時代に撮った写真を写真集にされていて、
その写真集の中から、
非常に光を綺麗に撮られている作品たちが並んでいて、
今日雨だったっていうこともあるんですけども、
すごく光を見ていて、
晴れの日が光が恋しくなりながらこんな気持ちを持って見ていました。
写真集は購入はしなかったんですけども、
代説とかに入ったら買いたいなと思っているんですけど、
ブックオブスキュラさん自体は本屋さんで直接買えることもできるし、
オンラインで販売もされているので、
もしこの放送を聞いて初めて聞いたなという方は、
ぜひネットとかで調べていただけると、
サイトを閲覧できますので、
ぜひご自身が気になる写真集を見つけていただければいいのかなと思います。
写真集と本屋の重要性
やっぱりプリントアウトされて展示してある写真を生で見るというのは、
すごく自分の中で感覚というか感情というかを揺さぶられるような感じがしていて、
なので、僕も正直品川さんをどんじゃけてなかったんですけれども、
今回のきっかけに知って、こういう方がいるんだなっていうのを知って、
また自分の中で刺激をいただいたなっていうような思いです。
あまり写真店とかに足を運ばないなとか、
インスタとかツイッターとかぐらいかなって方なんかは、
よくぜひね、一回何でもいいので、
ぜひ行ってもらいたいなというふうに思います。
僕自身も写真店とかをやっていたりはするんですけれども、
やっぱりそこまでに準備して届けたいものがあって、
わざわざ、今は投稿すれば見ていただける時代ではありますけれども、
やっぱりプリントアウトして飾るというのは、
写真の中で撮って写真編集して納品して、
最後に印刷してっていうのはすごく大事な行為んじゃないかなっていうふうに思ってます。
ブックオブスキュラさん自体も、店内は簡単に一言で言うとオシャレで、
何がすごく自分の中で良かったかって、
やっぱり写真集を見てもらえるようなスクリーンを活かしてるっていう空間でした。
すごく写真集のための写真集たちが見てもらえるお店づくりをされてるなっていうふうに思いましたね。
並べてある本とかも、いろんな国内のものもあれば海外のもあるし、
スナップだとかファッションだとかって勝手にジャンク分けされてもいますし、
自分の知らなかった方のお名前、作品を知る機会にもなれるなって思いながら、
いろいろ目を通させていただいて、
ちょっと今回は買わなかったんですけども、
近いので自分の住んでるところからも大事だなっていうふうに思っています。
今っていうのはオンラインでも買えますし、大きい本屋さんとかいっぱいありますけども、
大きいところに並んである本かもしれないですけど、
大きい場所だとそこまで僕たちが見つけに行くことができないってこともある。
なのでこういった写真集に特化した本屋さんとか、
都内だと学芸大学にあるブック&サンズさんとかも好きですけれども、
そういったところの方がセレクトして丁寧に並んでいただいているものっていうところに行って教えてもらうことで、
自分の知らなかった世界っていうのがまた一つ増えるっていうような気がしています。
なのでこういう場っていうのは貴重だし、
定期的に足を運んでいきたいなっていうふうに、
今日は思って行ってきました。
今の玉積みさんの補填いつまでやってらっしゃるんだろう。
ちょっと今すぐ出てこないんですけど、
よかったら気になる方は調べてみてください。
では今日はブック・オブ・スキャさんのお話と、
本屋さんに行くことについて話をさせていただきました。
ではまた聞いてください。
12:01

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