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2021-04-24 15:36

#45 そんな簡単に成果や結果はついてこないって話

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サマリー

このエピソードでは、成果や結果を得ることの難しさについて語られ、自己の目標を信じて主体的に行動することの重要性が強調されています。また、評価を求めることから生じるプレッシャーやその解消方法についても触れられています。

成果や評価についての考察
みなさんこんばんは。Koのうちだちの45回目の放送です。いつも聞いてくださりましてありがとうございます。
この番組では、普段さらに言い物をしながら、フォトグラファー、俳優として活動する、僕の日々の中で感じたこととか、お伝えしたいことを、ゆるゆると定期的に配信している、そんな番組です。
実は、つい先日でご視聴いただいている回数とか、この放送でスタンドFMもいいね、ウッドマークつけれるんですけども、300いいねぐらいいただいたりとか、リアクションをいただいていましてありがとうございます。
そういうのをいただけると、一人でも聞いていただけてるんだなって思いながら配信をしているんですけど、変わらずマイペースに気づけ配信をしていこうと思っております。
今日は4月24日、土曜日ということで、今日何を話そうかなと思って、昨日は写真と街のことのお話をしていました。
今日話そうと思ってたのが、僕の独り言みたいな感じではあるんですけども、写真以外でもいいと思います。絵でもそうですし、スポーツでもそうですし、仕事もそうだと思うんですけど、
やっぱりまず結論を言うと、何にしても自分の中で出した成果に対して評価をしてもらいたい。評価が欲しい。もっと簡単に言うと褒められたい。賞賛してもらいたい。
そういうのがあって、これって何なんだろうなって思ったりするんですよね。別に決してそれがどうこうというわけではなく、当然僕もそういうリアクションをいただけるとそれはそれで嬉しかったりするんですけど、嬉しいし、応援していただけるっていうのはすごく嬉しいし。
そこから次のお仕事の話し合ったりとか、企画をもらったりとか、何か一緒にしませんかみたいな、そういうのも繋がったりするのであるんですけど、そこが自分の行動の起点になるっていうのは、僕の中では違っていて、
自分の中で伝えたいこととか、取りたいものとかっていうのを僕は単純に自分がそうしたいから、そう取って、それをやっているっていうのがあって、
あくまで自分の主体性、受動的ではなくて能動的っていうのが、何にしてもクリエイティブにしてもアスリートでも、サラリーマンでも自衛権の方でも、いろんなことを言いますけど、それが主体性かなっていうふうに思ってます。
そこの自分の活動をすることに対して、評価してください、褒めてくださいとか、それがないから活動する気になれませんだとか、自分の写真評価されないから自分の写真自信が持てませんだとか、
そもそも始めたのは何だったっけなとか、やってるのは何だったっけなって自動、僕なんかもそうやって立ち返ったりということはあるんですけども、それがすごく大切なことなんじゃないのかなっていうふうに思います。
これはいろいろあると思うんですけど、僕が今まで出会ってきた方々、尊敬してる人とか、すごく自分の中でインスパイアを受けた方々っていうのは、当然いろんな方々の支えがあったりとか、いろんな恩をもらってるんです。その恩を何かしらの形で返したりとか。
そういうのがやっぱり一言目二言目で出てくるんですけど、それと並んで、自分が俺が私がこれをしたかったからっていうのが一緒に平行線で出てきてるんですよね。僕はそういうふうに捉えていて。
実は僕が、例えば写真以外もいろいろ活動してはいるんですけど、写真の活動を始めるときに、いわゆる著名な方とかいうのに、SNSで終わるんじゃなくて、実際に直接会いに行って、いろいろ聞いたりする中で感じた所感なんですよね。
なので、いろいろ悩んだりとか立ち止まったりとか、そういうときは全然立ち止まっていいと思うし、別にSNSとか誰かに強制されてるわけじゃないので、辞めたいときは辞めて、やりたくなったらまたやればいいと思うし。
そこがいつの間にか誰かになるのか、どんどん自分の首を絞めていくみたいな。そういう人を見かけるたびにそういうのを伝えて、少しでも前向きになってもらえたらいいなって思って、今日も話をしてるんですけれども。
そういう場面はすごくありますね。だから、当然何かを成し遂げるためには一定の評価っていうのはすごく必要なんですけど、評価をしてもらうための活動をしてるってなると、やっぱりそこは違うのかなって思うし、どんどん自分のやることに対してしんどくなっていくっていうふうに、今は思ったりしてます。
そういうのを最近立て続けに見たりとか、相談を受けたりとか聞いてたりするので、何かちょっと喋ろうかなと思って、今日はお話をしてます。
主体性の重要性
何だろうな。そんなところですかね。ちょっと今日耐震が悪いんですけど、普段台本とか何も考えてるわけじゃなくて、いつもラジオの収録をしてるので、今日はこんな感じなんですけど、ご了承ください。
なので、まず自分が何がしたいのか、自分がこれがしたいっていうのを一応持つというか、やっぱり自分の一番自分を信じれる人だと自分しかいないと思いますし、自分が作ったものっていうのも誰よりも自分がまずプッシュできないと周りの人に伝えられないと思うので、
せっかく作ったものに対してこれどうですかねみたいな自信がない人に伝えられるのと、僕はこういう思いで作りましたっていう人に伝えられるのと、どっちが大衆に向けて伝わるかっていうと、やっぱり後半者だと僕は思っています。
僕はその話なんですけどね。それがいろんな、FNS戦略だとか、伝えるためとか、いろいろ戦略あって、あえてそういうふうにやってる人もいるのかもしれないですけど、そういうのは長くは続かないのかなっていうふうに思って、
なんかやっぱり、一回あったりとかちゃんとしたものを見ると、一回生で見るとすぐわかっちゃうんですよね。それは別に僕がって話じゃなくて、多分いろんな人がっていう話です。
なので、僕はこうやってラジオとかで話すのも全然思ったことを話してるだけですし、ツイッターとかインスタとかでも、みんな大したことでもないことをつぶやいたりとか発信したりとかすることもあるんですけども、
僕が信頼できるとか、いいなって思うっていう人はすごく人間らしさを感じたので、僕もそういう形でありたいなっていうふうに思っています。
というのが今日話したかったことですかね。結論を話すと、まずは自分のやりたいこと、なんでそれをやってるのかっていうのを、大した理由じゃなくても全然いいと思う。
それに対して他の誰よりも自分が自分を肯定してあげること。承認欲求がどうとか、いろいろ書いてたりとか見たりするんですけど、
なんだろうな。それっていうのがついてきてる人っていうのは、やっぱり一番自分は自分を信じてあげてるっていう人なのかなって思ってるんで、それが周りの人に評価されるまでの道のりが結構長かったりとか、それは人によって早かったりとか遅かったりとかってあると思うんですけど、
そこが途中の中途半端な時点で自分が信じられなくなって、例えば嫌になって何かをやめるとかっていったりとか言うのかなって。
だから評価されるっていうのはすごく大変、難しい、簡単なことではないと思うんですよね。結果がそもそもそんな簡単についてくるものじゃないっていうふうに僕は思っているので。
簡単な話、高校の時とか部活動とか、僕もバレーボールとかやってたんですけど、やっぱりどんだけ自分の中で頑張ったりとか練習とかしても、例えばレギュラーとかまた取れるわけじゃないとか、試合も勝てないとか検体とか全国大会なんてまた夢だったりとか、そういうもんだと思ってるんですよ。
マイナスに考えてるわけじゃなくて、やっぱりそういうのを一定の評価、成果、結果っていうのは簡単にはつかめないということだと思っているので。
もし今少し落ち込んじゃってるとか、してる人とかいうのが聞いてくださってたりとかするのであれば、全然辛くなったり休んでもいいと思うし、今頑張ろうって思ってるんだったら、とりあえずとにかく継続することが大事です。
その評価とか結果が自分の思ってなかったほうに転がっての評価に繋がるかもしれないですし、それは続けないと見えてこない道だと思いますので、これ聞いて少しでも共感というか、いいと思う方がいたら是非。
僕もそんな感じでやってるので、一緒に頑張りましょうっていうような感じですね。
ということで今日は15分くらいお話を進まったんですけど、今日のお伝えがあったことっていうのは、なんでそもそもそれを始めたの?っていうのと、結果までの順ではそんな楽じゃないっていうのをいつも思ってるっていうことが伝えたかったっていうような形です。
ということで今日はちょっと真面目にお話をしたんですけれども、普段はラフなことを話したりとかするので、ネタとかでも質問を受け付けてるので、もし聞きたいことがありましたら、いわゆるネタで質問とかも投げてみてください。それではまたお会いしましょう。
15:36

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