街を観察する新しい視点
みなさんこんばんは、Ko Okamotoです。
第44回目の収録をしています。
今日も家で仕事をしながら、仕事が終わったら、街を走りつつ、散歩をしつつ、今、話をしています。
自分の住んでいる街って、案外歩き回らないので、僕は岡山出身なんですけど、
ここまで岡山に着くと、ここまでの行き帰りというか、そこはその辺りは少しずるんで、
ここ以上になると、よくちょっとなかなか行かないというか、こうなってなんかあると思う。
逆に、何が一番僕、街を見るようになったりするようになったかっていうと、
やっぱりカメラを持ち出してたのかなーっていうふうに思ってます。
東京に9年前もいたんですけど、そのときはまだ新入社員で、
どちらかと言うと、そういう余裕がなかったっていうのが大きいんですけど、
本当に全然、こう巡ることはなかったですね。
今、こうしてカメラを持ち始めたことによって、
やっぱり撮ろうと思うと、すごくいろいろ見始めて、観察を始めてというか、
結構写真カメラを持ってるときに、
自分の周りに対する感度の差っていうのがすごくポンとおくみたいなのがあって、
それ分かってくれる方いたら嬉しいんですけども。
ちょっといつものというか、
例えばずっと同じ場所に住んでるという人も、
改めて自分の今いる場所を新しい視点で見ると、
もしかしたらカメラってまたいいきっかけかもしれないですね。
撮影のスタイルと心得
ざらざらと歩きながら撮ってるわけなんですけど。
撮りたいとこたくさんだなー。
結構行く場所とか、写真を撮影するときもなんですけど、
目指すゴールはあるんですけど、結構分けにくいことが多いですね。
がっちり決めすぎちゃうと、そこで撮らなきゃっていうのが強くなっちゃうんで。
っていうのがあって。
だから決めつつはあるんですけど、割と脱線というか分かりにくいことはあって、
逆にそういうときのほうが良かったなっていう写真が撮れたりすることはあります。
でも変わり映えしないなーとか、バリエーション増えないなーっていう方がもしかしたら、
ちょっと決めすぎないで撮影の日を迎えるっていうのもいいかもしれないですね。
今日は4月24日なので、
明日にアカウントのほうも緊急事態宣言が出るみたいな形で、また受けづらくはなったりしますけども、
その中でもできることは必ずあって、自分もできることもあるし、
これを聞いてくださってる方もあると思う。
ラジオで発信してるっていうのもそうだし、SNSでやるのもいいし、
ひたすら読書の時間を合わせるのもいいし。
いくいく考えてやっていきたいですね。
5分ぐらい。
ということで、また配信しようと思います。
今日も最後まで見てくださりましてありがとうございます。
それではまた。