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2021-06-25 10:13

#62 ricohさんは優しいからの自己決定の話

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サマリー

このエピソードでは、リコーのGR3カメラに関する思い出や自己決定について語られています。主に、写真技術を磨く過程や他者の意見に影響されずに自己の意志を大切にすることの重要性が述べられています。

リコーのGR3との出会い
みなさん、こんばんは。Koの写真です。この番組では、ギターサラリーをしながら、写真化、ソリューションして発表している、僕の日々の中で感じたこととか、したい回答を決心しています。
だいたい1日に1回ぐらいのペース、たまにライブとかもしていたりしますので、よかったら、いいねやフォローしていただけると嬉しいです。
今日は話をしようと思ったのが、今日はあんまりないんですけれども、僕写真をやってるんですけど、カメラが、メインがニコンZ6、今Z2も出てるんですけど、
僕は初代のZ1を使っていて、あとそれとフジフィルムのX100V、あと、デイリーユースな感じで、RicohさんのGR3を使ってるんですよね。
GR3っていうのが、すごく僕の中で結構思いがある機種で、というのが、元々PENTAXのK30っていうAPS-Cっていう種類のカメラを、本当に一番初めに買ってたんですけども、
ちょうど3年、4年前ぐらいに、写真をしっかりちゃんとやろうと思ったときに、なんで知ったのか、GR3っていうのを知ったんですよね。
なんでそのときにすごく気になったのかなと思うと、毎日写真をどんどんとりあえず撮らないといけないって思ったタイミングだったんですよね。
僕、自分ってあんまり教本を読んだりとか、あんまり話を聞いて学ぶじゃないですけど、どっちかっていうと苦手なタイプで、聞くよりとりあえず手を動かすか、やって失敗して身に染みるか、
痛い目を見て、次に活かすかみたいな、そういうタイプだと思ってて、それもあって前に撮らないといけない、撮っていかなきゃと思ったときに、GR3を見て、こんなコンディジがあるんだ、しかもフォルムかっこいいし、
多分一目惚れだったんじゃないかなというふうに思います。すごく色々知ってる人だったら、今でこそ僕も100Fとかもあったりしてますけど、他にもこういうコンディジがあったかもしれないんですけど、当時の僕って全然そんな写真のこと全然知らなかったし、こういうのがあるって全然知らなくて、とりあえず僕GR3がめちゃくちゃ輝いてたみたいな感じだった。
ちょうどそのなんかあれの中で横浜で毎年開催、ちょっと最近は難しいですけども、CPプラス、そこでGR3が見れるっていうことで、そのためだけ、ほぼほぼそのためだけだったかもしれないんですけども、
それを見る目的で、当時広島にいたんですけど、この新幹線でCPプラスの会場まで行って、当時僕全然本当に写真仲間とか全然いなくて、一人で行ってGR見て触って、またスタッフの方がめちゃくちゃ丁寧で、優しかったんですよね、理工のスタッフの方が。
それもあって、もう買おうって早かったですね。あそこで確信したっていうのがありました。
CPプラス、あの時は本当に全然知らなかった。ソニーのα7がどうとか、ニコンの最新がこうとか、ストラップのメーカーがこうで、ストロボのCODOXがどうとか、全然知らなかったんですけど、
あそこに行って、こう一気に、そういう世界なんだみたいな。知って、っていう貴重な機会だったなっていうふうに思います。
さっきも冒頭言ったように、僕本当に読んだりとか学んだりとかっていうことが全然なかなか自分に身につかないというか、浸透しないというか、基本興味がなかなか持てないんで、そういう意味でもやっぱり、
あのタイミングでCPプラスに行ったっていうのは良かったんだろうなっていうふうに思いますね。何を話そうかと思ったんですけど、そんなこんなで思い出もあって、
リコーのDR3の電池がね、そこにカチカチって引っ掛け式みたいな感じで、電池の蓋があるんですけど、それがいきなり閉まらなくなっちゃって、しおり出してたんですよね。
結局、しおり出して、お店の新宿のリコーさんのイメージングスクエアに出して、見てもらって先進してもらって、戻って帰ってきたんですけど、やっぱりそこのリコーの新宿のスクエアのスタッフもまた優しいんですよね。
僕もサラリーもしているので、会社とかの姿勢とか、フードとか、人柄みたいなのってやっぱり会社ごとにあるとは思うんですけど、
やっぱり久しぶりに、CPプラスの時のスタッフの方に接してもらった時の感じが思い出して、やっぱりリコーはずっと使っていかないといけないなって思いました。
自己決定と意志の重要性
思い入れがあるカメラになるとすごく愛着湧くし、僕はそれで突き詰めていきたいなって思うので、たまに何のカメラがいいですかとか聞かれた時に、いやもう本当に自分が人潜らせるものでいいんじゃないっていう答えに僕はなってしまうんですよね。
多分求めてる回答じゃないかもしれないんですけど、あと何でそのカメラ使ってるんですかとかって、僕だったらNikon Z6とか100VとかGRとか使ってますけど、何でってなんだろう、なんか持ち心地が良かったりとか、車格好かったりとか、そういうところなんですよね。
多分期待されてる答えが出せないのが自分の中でも、まあまあまあすいませんって思いながら、もう本当にそれしかないんですよね。ごたくというか、そういうのが出てこないんですよね、僕って。
そういう感じですね。すごくしっかり考えて、スペックどう取ってやって決めていくタイプの人もいれば、そういう感覚で決めていく人もいると思うんで、その辺は自分の気持ちよく選択できる方に委ねたらいいんじゃないかなっていうふうに思っていて、僕はもうフルに自分はそういうので。
なんだろう、決めていってるっていう感じですかね。
何をするにしても、誰かの意見とか考えを参考にするのはいいんですけど、流されちゃダメだなっていうか、あくまで自分は納得じゃないけど、自分はこう思ったからそうするっていうところに自分としての意思決定がちゃんとあるかどうかってやっぱ大事だと思うんですね。
じゃないと流されて進んでいくと、何かぶち当たったときに決定的にそこを乗り越える理由というか決意というか意思がないので、すぐへにゃってしちゃうかなって、僕自身に対しても自分でもそう思うので、この意思決定を絶対自分どういうのを参考にしてもどういうのを見ても聞いてもいいけど、
最初は自分で決めるっていうのを大事にしたいなっていうふうに思ってます。
なんでGR3の話から言葉になったんだっけ。
けど、そういうことを今日思ったし、ちょっと話したいと思ったんで話してみました。
ということで、明日から長野に行きます。
それではまた次回お会いしましょう。
10:13

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