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2023-11-01 30:48

【隣の暮らし#02】中判カメラを使う理由、自分らしさの写真のルートをフォトグラファーに聞いてみる ゲスト:Hikaru Suda(ウェディングフォトグラファー)

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サマリー

今回のエピソードでは、フォトグラファーの須田ヒカル氏が中判カメラの使用理由や自身の写真に対する考え方を語ります。特にフジフィルムの機材に焦点を当て、彼の写真撮影のスタイルや経験を掘り下げます。須田氏は、中判カメラを利用する理由や、自身の写真を通じて表現したい音や雰囲気について述べています。彼は、二人だけの世界を重視し、特に音の心地よさを写真に反映させることの重要性を強調しています。須田氏は、中判カメラの魅力や自分らしい写真の追求についても語り、彼の作品には静かな環境や穏やかな雰囲気が反映されています。自然の音や落ち着いた場所での撮影を重要視しています。

須田ヒカルの自己紹介
あ、あ。
はい。
はい、えー、ということでですね。
はい、なんすか。
えー、ということで今日は、突然、新宿に。
新宿の夜か、なんかちょっと周りにさ、人がいるから。
恥ずかしいっすね。
ちょっと面白い感覚なんですけど、
はい、えーということで、ちょっとこれからYouTubeで、あのー、
YouTubeと、あとラジオとか色々やってるんですけど、
いろんな方の話をちょっとお聞きながら その人の中を探っていこうみたいなことをテーマに
いろんなジャンルの方とお話ししていきたいなと思っています
ということで今日は須田君に来てもらいました よろしくお願いします
須田君は実は2020年の10月30日ぐらいにインスタライブで同じようなことで話してたってことをさっきこの録画する前に言ってたんですけど
3年ぶりぐらいにちょっと話をまた聞いてみようかなと思って 動画を回し始めましたって感じで
ちょっとこの動画を見てる人で 須田っちって呼んでる人もいると思うんですけど
須田っちのこと知らない人もいると思うので 簡単に自己紹介をしてもらってもいいですか
自己紹介ですか 分かりました
グマでフォトグラファーやってます須田ヒカルです
お子さんとは2022年5月かな 2020年5月
コロナになっている時だから 2020年5月にSNS上で会ってそこからMTWで一緒にやってます
もうなんだかんだ3年以上付き合いになってきてるんですけれども お世話になってます
基本的にいつも自分はグマの方で活動していて 時に軽井沢行ったりとか東京来たりとかしてて
ウェディングを中心に撮ってます 時折モデルさん撮ったりとか企業案件撮ったりとか
まあいろいろなことをやってるんですけれども 基本的に何でも撮りますよっていう部類に入る何でも屋さんにはなってくるかなと思います
あとはコーヒー屋やってて 写真かけるコーヒーみたいな
コーヒーフォトグラファー兼バリスタっていう形でやってます
中判カメラの選択理由
肩掛けかっこいいなぁ ずるいな
だから写真を仕事にして 何年くらい?
今5年6年 2018年から5年目です
5年か 写真仕事にして独立して5年?
そうですね 前職であるとしてそこからいわゆる職を変えて
なり始めたんよね そもそも写真にしたのって何だっけ?
もともとカメラを持ってたんですけど あんま撮ってなかったんですよね
ただ前職の話しないと始まんないんで言っちゃうんですけど 教員やってた時に
自分が辞めるとして最後の3年目だったんですけど
その時に担任を持ったんですよ 高校1年生の担任を
その時に生徒をちょっとでもいい感じに残してあげたいなって思って
カメラ引っ張り出して楽しくなってきて
じゃあ買い替えるかって言って 買い替えたのがきっかけで
気づいたら仕事できるぐらいの機材は 辞めるまでには揃ってました
気づいたらね
今日のメインのテーマの一つでもある中盤で
こちらのフォトグラファーの方は撮ってるんですけど
フジフィルムGFX 100Sと50S2の2台持ち
このラジオとは別の動画の方で これ借りて僕もスナップをした終わりに
このラジオというか収録をしてるんですけど
僕も中盤フィルムで撮ってるけど
今いろいろあるじゃない
2000万画素とか4000万画素のとかいろいろある中で
なぜ中盤デジタルを選んだのか
ちょっと聞いてみたいな
ビューティー系だとか広告とかの方も使ってるイメージはあるんだけど
なんでかなと思って
もともと最初のカメラはもらったEOSのKISSとかだったんですけど
あんまり愛着もなく覚えてないんですけど
ただその後買ったのがT2だったんですよね
フジフィルムのXT2にレンズ1本と単焦点1本買ったくらいで
標準ズームと単焦点
本当に始めたて
フジフィルムを選んだ理由っていうのは見た目もそうだったんですけど機能性
APS-Cでちっちゃいけれども写りがすごく綺麗で
自分の手にすごい馴染んだのと操作性が他のカメラに比べて
一層ダイヤル回してとか絞りをギュってやっててフィルムの感じ
実はフィルムは昔おじいちゃんのとか自分の実家にあったやつをちょっと使ったことがあって
それの感じが結構残ってたからフジフィルムを選んだっていうのが
馴染んだんだね
なんとなくいろいろ店頭で触った結果っていう感じですね
買うときはいろいろ触ったんですね
触りましたね一通り
家電量販店とか行って
やっぱ触るよね
楽しいですね触ってると
その時はまだAPS-Cね
初めはT2
CanonでT2に行ってGFX?
そうですね
T2からちょっと変歴はあるんですけど
T2とともに仕事を始めてサブ機が必要になったなってなってT3買ったんです
T3でT2をサブ機にしてて
はいはいはい
ただT2はもともと性能T2T3ってすごい一気に変わったタイミングだったんで
T2ちょっと物足りないなぁ
でもなんか違うの使ってみたいなって思って
Pro3に移ったんですよね
あ、持ってたね
Pro3
Pro系使いたくてPro3を持って
でPro3とT4になったんですよそれで
なんか2,3,4ってちょっと減ってんだよね
そうっすはい
おお
T4にした理由っていうのは
単純にT3が結構もうガタガキ始めてて
売れるタイミングなら今だなっていうタイミングだったんで
乗り換えたんね
はい乗り換えてちょっと支払いはやっぱりありましたけど
けどそれでも十分に使えるぐらいの金額で
でなおかつ手振れ補正がついたんで
暗所に強くなってみたいな
いい点もあったんで
T4とX4の体制でやってたのはありましたね
だからTシリーズPro3みたいな感じで
それで仕事してたんだ
でしてましたね
へぇ
でそれの時にメインでやってたのは今もウェディング
ウェディングでしたね
十分ウェディングもそれで撮れたんですけれども
っていうことだよね
はいただ自分が求める写真っていうのが
基本的にまあ活動範囲が軽井沢だったっていうのもあるんですけど
そう軽井沢なんでしょこの人
ロケーションがね
いいですね
細部まで景色をちゃんと映したい
暗所からハイライトからシャドウまでしっかりと解除がある
ロケーションが多いですやっぱり
自然光しかない状態の場所なんで
暗くなってきたら一気にもう暗くなっちゃって
でなるとAPS-Cの限界が来て
やっぱり撮り切れないんだ
ダイナミックレンジがやっぱり狭かったり
よく見てみると改造がやっぱしてないなっていうのがあったりとかして
ちょっと今日の夜撮影してやっぱすごく何だろう
暗所撮れたっていうか
そういうことだね
そうですねやっぱその辺の粘りとかやっぱ
APS-Cに比べたらすごいあるんで
100Sが出るタイミングでついに買おうと
50Sとか50Rを今までも何度か触って買おうとは思ってたんですけれども
やっぱりそれまでのセンサーっていうのはAFが全然使い物にならない
ちょっと待って
やばいどこまで話したか忘れておこうと思った
えっとなんだっけ
APS-Cの限界
APS-Cの限界
そうAPS-Cの限界で
ダイナミックレンジとかが足りなくて
改造細かいところを見たらやっぱ改造してないっていうところがあったんで
フルサイズにしようかなって悩んだんですよ最初
ただやっぱ他の会社のフルサイズを使ってみても
手になじまない
それって何手の
手大きいから?
いや手大きかったら多分フジフィルムじゃないんですよ
ただCanonのR5だっけR6か
じゃないな何だっけあれは
5Dとかあとは1Dとかをちょっと一時業務委託で入ったところで使わせてもらったんですけど
やっぱり撮りにくい
操作性は別に覚えればいいんですけど
撮ってて他のメーカーの人には申し訳ないですけど自分が楽しくなかった
撮影体験第一だよね
分かる
俺なんかもうフィーリング
まず第一にフィーリングと使いたくなるかみたいな
あるけど
やっぱり仕事として撮るんだったらプラスアルファ
その自分が欲しいというかちゃんと取り切りたい部分のものが備えてるものが必要ってことですね
そうですね
だから何だろう
仕事で使う分には文句ないし安定して撮れるのは確かだったんですよキャノンは
だから業務委託の時は借りてたんですけど
じゃあいざそれを自分が持ち歩いた時に楽しいかと言われたら
あんま持ち歩かないだろうなっていうふうな感覚になって
やっぱそうなると含めて撮ってて楽しいっていうのが一番
で撮った瞬間にこれ自分が撮りたいものが撮れるなって思ったのがフジフィルムだったんで
でそれの上位版だからでAF改善されました画質良くなりました
いろいろがその頃ね100が出てたんですよGFX100が
100が出てたんで100でいろいろ性能を見て100はいけるなこれAF追うなとか
これぐらいだったら全然T2ぐらいじゃんみたいな感じで
だから指で動かしてマニュアルをちょっと操作してってやればすぐ撮れるんで
これいけるって思ったんですけど100は高いしでかいし
100で100?100で100万ぐらいだったっけ
仕事としての撮影体験
100で120万ぐらいじゃん
でなおかつバッテリーグリップ付きみたいな状態だと
はいはいはい
そうすると強くて低い感じになるんですか
ロケーションで使うにはまだ大変だったなっていう感じだったんで
今でこそ別にいいかなと思っちゃうんですけど
これで100Sが出るってタイミングで覚悟を決めようと思って
X-Pro3を送り出して
なるほど
そうですねだからGFX100SとT4の2台体制にいっとくようになってました
終盤時代がそこで始まるわけですね
終盤とAPS
カメラの選択と体験
でそうなってくるとやっぱり100T4使わなくなってくるんです
やっぱりT4で子供を追うやつとか
453とかやっぱりT4を基本的に使ってたんですけれども
なんか100Sに慣れてくると100Sで追えちゃうようになったんですよね
けどやっぱりどっちかというと追うんだったらT4の方がやっぱり早いわけです
ちょっとゆっくりだもんね
確実に連写もできるんですT4の方が
だからそっちを使ってたんですけど
映画やっぱり100Sの方を見ちゃうとしっくり来なくなってくるのもありつつ
やっぱりT4とかを使ってると田舎の方の神社とかだと
お前そのカメラ何使ってんの?みたいな
おっちゃんがいるわけですよ
この部分カット
田舎の方に行くとちょっとナメられるようになるんですけど
そうするとGFX使ってるとでっかいカメラというだけで信頼がある世界のところでもあったんで
そういうこともあるよね
そこでGFXばっかになってきて
で絵が綺麗だし好きだし使えるようになってきたし
レンズを2種類マウント持ってるのは厳しいってなって
あーそっか富士の満足とGFXジャムね
で50Rになりました
T4が
でも完全にGFX時代で今言ってるわけなんで
で50RはやっぱりA4はないんで50S2になって
ただ撮影体験としては今まで一番50Rが好きでしたね
あーそうなんだ
写りはやっぱり中盤ですし
シャッター音がションっていうのがやっぱり気持ちいい
構えてる感じといい
なんか絵は心地よかったのがあって
中盤を自分が使えてる理由
こんなずっと喋ってていいですか?
撮影における音の重要性
いいよ
中盤を自分が使えてる理由っていうのは
もともと連写をする人間じゃないんですよね
T4時代とかも
1カットにっていうか1回撮りたいなって思った絵に対して
3か4くらいしか押さないんですよ
なるほどね
落ち着いて撮ってるっていう感じがあるんで
その点では
バラさんの感じも自分にしっくりきてきたんだ
なんやったら勝手にこっちの持ってる相性あるよね
そうですねありますね
あるね
そこにたどり着けたんだ
なおかつもっと言うのであれば
自分の写真
僕自身が目指してる写真が
目指してる写真聞きたいね
なんで撮ってるのかってすごい聞きたいね
なんで撮ってるのかっていうのもあるんだけど
ウェディングに関しては
基本的に2人だけの世界をやっぱり重視してて
張ってみた時に
情報が整理されてるのはもちろん写真大切なんですけど
音が整理されてるのがいいな
音?音ってとは?
写真から見える音?
ちょっとマニアックで気持ち悪い話なんですけどこれ
音って?
自分が見た時にその写ってる
写したい人の声もしくは存在の音しか聞こえない
あー
なんか例えば分かりやすいところで
笑顔の写真だったら
その時の笑い声が
2人だけ
要は2人だけのとこで笑い声が響いてるとか
そういう
しかもそれがうるさくない写真
心地よい音
はいはいはい
キャーキャーキャーとかじゃなくて
それこそウェディングの引き写真
ウェディングを撮る時に1枚
この日はこれだっていう写真を目指してるのがあるんですよ
この日のテーマの写真
決めて言ってるんですか?
言ってるっていうか
その日の流れの中とかで思いつきますけど
この2人のイメージはこうだって
最初のファーストインスピレーションで
感じて
ロケーションと合わせて
うわじゃあここで今日はこの写真が1枚撮れそうだなっていうのを決めて
だからその日のテーマとなるじゃないですけど
その日の代表的な
今日はこれでしたっていう写真を作品じゃないけど
その日の写真集に例えばするとしたら
表紙なのか裏表紙なのか飾るみたいな
2人を表す写真じゃない
2人だけの世界を表す写真を撮りたい
それが僕の中では
パッて見た時に
息音
高い鈴の音みたいな感じで
死音高い音
その人の自声よりっていうか
その人たちの声じゃないんです
音か
雰囲気
ポッて一瞬だけ小さい音が鳴るような感じで
凛とした感じの写真を撮りたくて
それって
もともとそういう
考えは多分なかったじゃないですか
ウェディングとかいろいろと撮りたいなと思って
残していきたいなと思って
なんとなく撮り始めて
多分初め色だとか
こういう画角なんだなとか
なっていくじゃない
で最終的に今
私たちがそこの凛とした音という写真を
撮ることに至ったのは何かある
誰かから学んだのか
何か
ひっかけみたいなのはある
ふと自分の写真を見ててこう思ったのか
もともとそれこそ
自分の写真がちょっと何か好きじゃなかった時代があるんですよね
何か自分じゃないなっていう
何かわざとらしいじゃないけれども
それ誰かの写真を真似したようなことか
それもそうですし
その人たち撮った時に
その人たちを無理やり笑わせてるんじゃないかみたいな
無理やりその人たちの世界を作ってるんじゃないかみたいな感じがしちゃって
そこって何かすごい自分の手が加わってるなっていう感じが
カメラマンが見えてるなって感じもしちゃって
自然な写真って言われるけど不自然に思えちゃうところがあって
でも撮ってもらった人からは
もちろんいいんですよ
だからそこは
ちょっとそこは申し訳ないんですけど
ただその中で
全くイコールといかないものっていうのを考えた時に
今の写真に近づいてきたっていうのが
ちょっとありつつ
それが何で何かっていう風に見てたら
SNSとかもそのいろんなところで海外の方とか見てると
やっぱりロケーションをしっかりと活かした
海外風のいい写真だったりとか
キリッとした感じの写真だったりとか
あとはそれこそ中盤使ってる写真だったりとか
日本人の方だとやっぱりそこに関しては
濱田さんの写真はすごい好きで
あの人の写真ってすごい音が静かなんです
あとは最近ツイッターで頑張ってる
Xで頑張ってる小太郎さんとかも
それこそ音が静かな写真を撮ってて
それこそあの人は無音を目指してたんですよ
多分
これやっぱりいいなーって
でそれを活かせるのはやっぱり
中盤ならではのボケの快調だったりとか
立体感だったりとか
今でも使ってる
自分の性格上もったいない選手が強くて
あるものを削る分にはできるけど
ないものを作り出すことはできないなっていう
写真展の計画
勝手な感覚で解像度が高かったら削って
解像度を落とすことができる
でなおかつ高解像度のものを
あえてオールドレンズで落とすことによって
またそれはそれで家になるっていう
自分のこう
あれば損ないでしょみたいな
うーん
あ、ある
すべてを
本当に使いこなせるようになってきたなっていうのは
ほんとここ最近
えー
手応え感じてるんだ最近
手応え感じてますね
それこそこの間撮った成人式の写真とか
まだインスタ出してないんですけど
かなり個人的には
へー
俺使いこなせてきたなって思いましたね
うーん
なるほど
掴めてきた
じゃあ今はこう撮ってて
自分のこう撮りたいものが見つかって
そこに今はこう
手応えを感じてきてるところまで来ていて
ただまあそうですね
まだ自分自身の写真その音がするって
音があまり
凛とした感じの写真を撮りたいんですけど
けど止まっちゃってる部分もやっぱあるんで
止まってる?
あの時は動いててほしいんですよ
動きじゃないけど
すごいこれは
わがままでありマニアックな話なんですけど
動いててほしいけどことは
まだ前後この人はこういう感じだったんだろうなって
想像がつく写真っていうのはやっぱまだ少ないんですよ
ここで止まったから撮ったんだなっていう写真もちょっと多くて
その前後のニコンの中撮ってから前後1秒
切り取れるやつじゃないですけど
スマホのGoApple車のライブ撮影じゃないですけど
ああいう風なのを想像できて
なおかつそこの想像した先も音が少ないじゃないですか
穏やかで落ち着く写真
なおかつ飾ってもうるさくないような写真が
すごいわがまま言ってますよ
それを最近は打率が上がってきたなっていうのは
もう低いけど打ててる気がする
打ててる写真は別で撮ってもらいたい
打ててる写真は
インチが終わったかも
いつ終わったんだ
どっかの話だったっけ
打率が上がってきたって話をして
打率が上がってきたですよってこと
ってことは最後の方で触れようと思ったんだけど
それを今年の年末に写真展を
そうですね
ついに自分のをやろうかなと
初めてだもんね
初ですね
群馬で
もうそれこそ自分の地元出身の場所で
キッカイギャラリーを借りてやろうかなって
場所はもう押さえて
場所は今もうとりあえず借り予約してあって
今度写真撮って
そうするとさっきの写真の目指すところから行くと
BGMとかはもう無し
そうですねでも無しじゃなくて
ちょっとぐらい流したいなと思って
優しい音楽だったりとか
ずっとノリノリとかでもないし
ずっといて動き心地のいい音楽
音楽と写真のつながり
優しい音楽を流そうかなって思ってますね
それこそ自分自身が
結構あの音楽いろいろ幅広く聞いてて
ロックも好きですし
フェスとかもよく行くんですけど
ピアノとかそういうのも好きで
ジャズとかも好きで
それこそ中学の時よく聴いてたのは
ジャズだったりとか
時間とかそれこそミスチュールとかも聴いてましたけど
エルレとかラットが出てきた時だったりとか
バンプも聴いてましたけど
ジャズ聴いてたしピアノも聴いてたし
なんかシャミセンとかそういうのも聴いてたし
聴いてたんだ
聴いてました
聴いてた
高校2年くらいまでピアノやってましたし
ジャズピアノは弾いてたんや
弾いてました
今でもまぁ弾ければ弾けますね
グランドピアノじゃないけど
ちょっとピアノよくわかってないけど
実家にはアップライトっていう小っちゃいピアノがあります
猫踏んじゃったくらいしか弾けないんだけどさ
そういうのじゃなくって
逆に俺猫踏んじゃったら弾けないんですよ
そういうもんなの
俺あれ練習したことなくてあれは
なんかイマイチ弾けないんです
けどそうなんだけど
なんかそう思うとピアノでもそうやって
どっちかっていうと静かめな音楽というか
心地のいいような曲というか
そういうのを目指して弾いてたりとか
それは好きですね
久石譲さんのエナジーフローとか好きですし
曲としては
ちょっと後で聴く
けどなんかそう思うとさらになんかあれだね
なんかそこにさっきの自分の目指してた
何だろう作りたい写真というか
撮りたいものが
その時の中学とかからぐらいからの
興味趣味趣向とかやってきたものとかに
なんかここから繋がってきてるみたいなのが
なんかある気がした気がしてきちゃった
時に何か賑やかなフェスだったりとか
ロックバンドだったりとか
それもやっぱ好きですしライブとかも行きますけど
行ってたよね
野外フェスも最近行ってますし
あのダイブとかも
一緒に突っ込むタイプの人間ではあるんですけど
ただまあそういう時もあってもいいけど
基本的に静かな時の方がやっぱいいな
静かでずっとポケットゆっくりして
いられる方が写真はいいかなって
個人的にちょっと思ってて
あーなるほどね
いやなんかやっぱ
そーんだよね
それをやっぱり表現できるように
自分も今撮ってますし
それでイベントを開催して
それを何ですかね
それはもう話したくない
話したくない
何回でも同じこと言いたくなっちゃう
そうですね
その話はでも入ってんの?
その話は入ってたかな
もはやどこで入ったかも
分かんない
よく分かんない
もう一回入れてもいい
なるほどね
はい
やっぱウェディングとかそういうの来ていますし
個人的にプライベートのところで
カップルさんとかにもお願いしたりとか
モデルさんとかにお願いして
はいはいはい
そういう自分が表現したい静かな写真とか
そういう柔らかい写真っていうのを目指して
増やしつつその人たちからも
新しいインスピレーションをもらったりとかして
ちょっとずつ組み立てられてきているところであって
それの機会を増やすために
やっぱり自分でもイベントをやったりとか
その雰囲気にやっぱ自分の感性もそうですけど
一緒に行って楽しく撮って
自分の撮りたいイメージに合うっていう
モデルさんとたまたまで会えたんで
それを一緒にイベントとしてやってたりとかして
そういう積み重ねとか
元々のルートみたいなやっぱり写真で
その人の個性とか
なんかこう価値っていう
言葉またちょっとあれだけど
やっぱり作られていってんのかな
自然とそこに何かこういろいろ多分
まあ右往左折して
多分いろんなものを撮ってきたりとかしてると思うんだけど
なんか戻ってきてる
戻ってくるというか立ち返ってきてるというか
結局は多分うるさいっていうか
うるさいって言い方がおかしいですね
楽しいとかだったりとか
わちゃわちゃしてる感じも好きなんですけど
やっぱ自分が心を落ち着かせるところって
どこなんだろうって
賑やかなところよりかは穏やかなところだなって
それこそなんか自然の音
木の葉っぱの擦れる音だったりとか
山の静かな音だったりとか
川のせせらぎの湯みの音みたいな
そういう環境の世界
自然の環境の世界ぐらいのレベルの穏やかさが
個人的にはやっぱ自分の写真のテイスト的にも
雰囲気としても合うかな
それを表現できるのがそして中盤
中盤
そして中盤
あのね一つのカメラというか
まあなんかいろいろ選して
いろいろ考えて
自分が撮りたいものとか分かって
それがそして今自分の最適なカメラ
GX中盤に出会えた
僕の写真感とカメラの話みたいになった
自分の写真のスタイル
すごいいい話に繋がった
けどやっぱりさ
こう話して出すことって大事よね
もう手遅れないよ
まあということで長々ちょっと話してきたんですけど
なんか話し残したことありますか
ないっすか
まあ12月21から24にキリル氏で固定やりますんで
あのまたインスタで宣伝します
宣伝というか広告します
とかにも貼っておくので
もし気になる方とかいたら
そちらの方から静岡の活動とか写真とかを
また見てみてください
ということですね
ちょっとは本日はラジオ会ということで
いろいろと話してきましたけども
またこのチャンネルでもYouTubeもそうなんですけど
SpotifyとかスタンドFMとか
フォトキャストとかちょっともう各種媒体で配信してるので
皆さんのちょっと聞きやすい環境とかで
また今後もいろんな方の話を聞きながら
やっていこうと思ってますので
こちらもぜひ聞いてみてください
ということでまた次回の動画で次回の動画か
ラジオかでお会いしましょう
バイバイ
30:48

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