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2023-03-14 20:22

No.192 朝活「続々・Creative Coding- The New Era」をダラダラ読む回

はい.第192回も引き続き


Creative Coding- The New Era
https://gorillasun.substack.com/p/creative-coding-the-new-era

を読みました💁

今回もとても刺さるお話ばかりで,筆者の方の凄さにひれ伏す時間でしたw


ではでは(=゚ω゚)ノ


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はい、3月8日水曜日ですね。時刻は朝9時9分になりました。 最近寝不足が過ぎるんですけど、今日も頑張っていきたいと思います。
はい、おはようございます。himehimeのkeethことくわはらです。ではでは本日も朝活を始めていきたいと思います。 本日もですね、引き続き
クリエイティブコーディング・ザ・ニューエラーという記事ですね、のブログを読んでいこうと思います。 とても熱いブログでかつ、とても資産に富んだ、いろんな知見、今までご経験から多角的視点でクリエイティブコーディングについて
語っているブログなんですけど、まあ本当読んでてすごく面白いですね。 単純に、これは普通にクリエイティブコーディングをやってない方だとしても、読む価値はあるんじゃないかなと思ってますし、
コーディングっていう単純プログラミングの世界を、なんか、見る視点を変えると言いますか、幅を広げる意味での読み物として、とても良いと思ってますので、
もし参考になればと思います。読んでいただければと思います。かなり知的な記事ですね。 読み物なので基本的にテキストばっかりで、ソースコードも全然出てこないんですけど、
なんとか考えさせられるようなブログですので、もし興味があったら見てみてください。 今日は、それのセクション3のところから入っていきたいと思います。
昨日まででセクション2ですね。 What is Creative Coding? と The Art of Writing Code っていうところがセクション2でした。
今日はそのセクション3ですね。続きまして、3つ目はですね。 How is Creative Coding as an Art Form different from other Art Forms? っていうことですね。
クリエイティングコーディングは他のアートフォームとどう違うのかっていうところからですね、 セクション3入っていきたいと思います。ではでは行きますかね。
しかないさんですね。おはようございます。ご参加いただきありがとうございます。また昨日は大変ありがとうございました。 今日もダラダラって読んでいきたいと思いますので、まあ耳のお供にでも使っていただければと思います。
はい、ではでは行きましょう。 プログラミングの世界には優れたソフトウェアを構築するプロセスを加速し、簡素化するために利用される
確立された習慣とか慣例、慣習というものですねが数多く存在します。 そして一般的にはこれらの慣習というのはメディアとしての行動に完全に固有のものになります。
中にはクリエイティブなコーディングにも通じるものがあり、その中で最も重要なものは以下の通りという3つぐらいありますね。
1つはソースコードの再利用性というのが1つ目。 2つ目はオープンソース文化ですね。
他の人の行動を全然使って自分の開発とかプロダクトに生かすということですね。 3つ目がバージョニングです。過去への飛び跡と書いてますね。
相変わらず海外の方は表現力がすごく素敵で面白いなと思いますけど。 3つ、再利用性、オープンソース、バージョニングでした。
レゴブロックのように1つのピースを他のピースですね、フォークのピースと組み合わせて様々な構造を作ることができますと。
これが発展してオブジェクトでしか見ないところになるんですけど。 関数も同様で入力と出力がどうあるべきかっていうのを明確にした上で自己完結的に構築されることが多いため様々な設定に組み込んだり
複数のプロジェクトで再利用したりすることもできるようになりますと。 関数だからその代わりしっかりインとアウトを厳密にしなきゃいけないので
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ドックですね。 例えば僕はJavaScriptをよく書くのでJSDocとかいうところですけど、だったらコメントをしっかり書くのも結構大事かもしれないですね。
やっぱりホワイトボックス化しないと関数使いづらいですからね。しかつ再利用するによりも障壁があるのでドキュメントはしっかり書きたいなって感じですね。
余談でした。 関数はあくまで一例であり、特定のコードの一行にも当てはまったりはします。
例えば画家というのは毎回ゼロから新しい絵を描き始める必要がありますけど、コーダーは古いプロジェクトの断片を足がかりにすることもできますと。
このようにコーダーというのは概念的な知識を得るだけではなく、汎用性の高いツールベルトのようなレパートリーを得ることができますと。
これも確かにそうですよね。はい、なのでまあいわゆる巨人の肩に乗っかるじゃないですけど、過去の英知に頼るっていうのは確かによくある話だなと思いましたね。
同様にコーダーというのは自分のコードを再利用するだけでなく、できるだけでなく、他の人が書いたコードも利用することができます。
オープンソースの運動はこれを可能にし、コードを共有することで他の人が自分のプロジェクトの文脈で再利用、リミックス、再発明することを意図しております。
あるアルゴリズムをゼロから書こうとするのではなく、そのアルゴリズムにコードに最適化されたバージョンというのを実装した既存のライブラリーを使用する方が簡単な場合もありますし、
これは世間一般では今そうなんじゃないですかね。
3つ目のポイントはもちろんバージョン管理です。
コードっていうのはある部分が時間とともにどのように発展していったかっていうのを簡単に保存することができます。
これはコードの別の反復を保存したり、GitHubなどのバージョン管理ツールを使用したりするだけで可能になります。
このような以前の反復っていうのは参照ポイントとして機能し、時間の経過とともに作品がどのように進化したかっていうのを視覚化すると同時に、
プロジェクトの現在の方向性が満足できない場合に以前のポイントに戻すための安全フックとして機能します。
これらは他の芸術分野にはないコードならではの特徴です。
そうなんですよね。
絵を描いたことある人とか、いろんなワークショップやったことある方ならわかると思いますけど、たまにGit欲しくなりますよね。
Gitリセットで一個前に戻したいなみたいなのがあるんですけど、でも現実的な絵画とかだと戻すことはできないので、それにバージョン管理欲しいなと思ったりしますよね。
さて実際にコードを描いているとき、プログラマーの頭の中では何が起こっているんでしょうか。
様々なコード、アーティストの心の中を覗いてみて、彼らがコーディング中にどのように思考を巡らせ、コードでアートを作ることが体にとって実際にどのように感じられるかっていうのを見てみるのはとても興味深いことだと思いますよ。
はい、というところですよね。
これはこれでいい流れだと僕は思ってますね。
うん、やっぱりプロのアーティストの過程とかっていうのはすごく気になりますね。
僕まだ駆け出しですし、ただの素人で、別にこれでお金取れてるわけでもないので、これ結構気になりますよね。
多くのシナリオでは、想像的なコーディングの試みっていうのは、アウトプットがどのように見えるべきかっていうのを期待することではなく、探索と探検としてさえ始まりますと。
この設定ではコーダーというのは新しい発見をすることを期待して、未知の領域に踏み込む旅行者の役割というのを引き受けます。
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役割を引き受けるというのが面白いですね。
このトピックを深く掘り下げた素晴らしい記事っていうのが、アーミー・グッド・チャイルドによるものですと。
先ほど冒頭でも引用させていただいた記事ですね。
ジェネラティブアートを作るのはどんな気分か、ジェネラティブアートを作るのはアートを作るような感じなのか、それともアートを見つけるような感じなのかっていうところですね。
が書かれているそうです。
また、アーミー・グッド・チャイルドが、これツイートですね。
写真家だけど私が作り出したものというふうに言っているんですね。
へー、ちょっとこれ面白い感覚ですね。
僕はその写真家じゃないから、こういうご意見になるっていうのはやっぱりそのプロの方の感覚なので、興味深いなと思いますけど。
ザックはですね、基本的に自分のコードに命を吹き込み、コードが適切と思われる方法で進化するのを許していますと。
ザックは自分の芸術的なプロセスや日々のクリエイティブなコーディングの実践に対する個人的なアプローチについて幅広く語っています。
スケッチ中の個人的なルールの一つに、新しさよりも反復を優先するというものがあり、
へー、新しさよりも反復を優先するんですね。
もうこれまたこれで興味深いですね。
これを彼のモッド、ABIにまでしていますと。
へー、彼はそういうモッドがあるんですね、ABIっていうのは。
常に反復すること、彼は非常に面倒なことになりがちなこの反復プロセスを通じて新しい手法や新しいアイデアが生まれると信じています。
やっぱほんと皆さん独自の方法だったり独自のあれですね、メソッドをご自身の中に持ってるんですね。
で、またザックの引用が続きます。
でも今は想像性とはむしろ退屈で同じことを何度も繰り返しほとんど瞑想のようなもので、
重要なのはショートカットや休憩、変化、手を加えることだと感じていますと。
これはですね、ザックリバーマンの2017年のデイリースケッチという投稿ですね。
MEDIUMの記事があるのでそれから引用されていますと。
で、またサスキアフリケっていう方がいらっしゃる。
でもこの方も過去7年間毎日コーディングの練習を続けてきた結果、同じような視点を実は持っていますと。
で、この方の引用ですね。
アカンバセッションウィズ、繰り返しが探求の鍵になります。
ほんのわずかな変化でも新しいアイデアを得ることができます。
できる限り自分の作品を再利用し、他の以前のスケッチの要素も組み合わせるようにしましょうと。
そういう意味での繰り返しが反復なんですね。
で、まあ続けます。
このスペースでもう一人多作のクリエイターがタイラー・ホップスという方ですね。
タイラーは新作を作る際の哲学やアプローチが似ており、
ジェネラティブアートの5年間を振り返ってという記事の中で次のように述べていますと。
はい、引用とリンクだらけでもうなんか読むものがどんどん加速的に増えてきてちょっとやばいなと思いますけど。
私が驚いたのはアイディアっていうのは本当に重要ではないということです。
アイディアが自由じゃないんですね。
へー、やっぱアイディア勝負だと思ったんですけどこの世界。
そうじゃないですね。
重要なのはスタジオ、もしくは寝室の机でもどこでもいいんですけど、
スタジオで時間をかけることだと。
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物理的に座って何かをすることで新しい作品が出てくるんだと言ってます。
はい、タイラー・ホブスのプログラミングでアートを作ってきた5年間を振り返ってっていう記事ですね。
いやでもこれはこれでまた読みたいんで、ちょっとまた別で読む。
朝勝でやるかちょっと悩ましいですけど読んでみたいと思います。
はい、これは個人的な経験からも私の場合うまくいったと思います。
アートメイキングのセッションのゴールっていうのは、
最後に新しい作品を完成させることではなく探求するという行為そのものにあることもあります。
これはクリエイティブライティングの世界でのエクササイズであるフリーフォームライティングっていうのを思い出されることがあります。
フリーフォームライティングっていうのがあったんですね。
僕ちょっと知りませんでした。
で、ここでまたジェネラティブコレクティブっていう記事ですね。
クリス・ロリードっていう方の記事ですけどから引用されてます。
発見すること、発見と実験っていうのはジェネラティブワークの最も充実した部分の一つになりますよ。
あーもうなんか、何ですかね。
さっきからずっと共有会一言だらけで、個人的にはもうすでにお腹いっぱいというか、
逆にもうワクワクが止まらなくて、もうこの後仕事をほっぽり出して、
アートをしたいなと思いますけど、はい。すいません。
いや、じゃあちゃんと仕事します。
戻りますね。
で、ライブコーダーの成功者であるアレックス・マクレーンっていう方はですね、
コンピューターを使った作業を話し言葉に例えています。
彼はインタビューの中で、コンピューターを扱うことは本質的に言語マシンを扱うことだというふうに述べています。
で、またこれを、インタビューのリンクも貼られてますし、
また彼のライブコーディングっていう、ライブコーディングとは一体何なのかっていうところですね。
What on Earth is Live Codingっていう記事があって、それの引用だそうです。
プログラミングを実装ではなく、探求と考えることが重要だと思います。
そうすればコンピューター言語を人間の言語のように使うことができるからですと。
どんなソフトウェアのインターフェースも言語と考えることができます。
が、プログラミングのオープン性によって固定された、あらかじめ定義された制限の中で作業するのではなく、
自分自身で想像的な制限を設定して探求することができるんですよと。
私にとってこれはコンピューターを機械言語、言語機械として深く利用することになりますよってことでした。
普段の、確かにプログラミングも実装っていうふうに言うんですけど、実は探求だっていうふうに言っていると。
で、また捉えることもできるし、そうなるとまた違った世界が見えてきたりするってことですね。
で、コンピューターのコードを人間の言語のように考えることは、メモ・アクテンという方も示唆されていて、
芸術のためにコードを書くという行為を書かれた者よりも、むしろ話し言葉のように扱うかもしれないというふうな考えを持っていますと。
で、またアット・メモ・ティービーっていう方ですね。
はい、の引用ですけども、基本的にこれでももっとゆっくり締め切りが迫っていなければっていうところで、別のリンクが貼られてますね。
はい、基本的にこれだそうですけど、ちょっとそのこれというリンク開いてみましょうか。
ツイッターのリンクしか貼られてなかったので。
あ、自負動画が貼られていまして、なんか犬がですね、家の中で電車に乗ってて、ひたすら線路をスーッと敷いていっている感じですね。
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自分が乗っている電車の、これは汽車かな。
汽車があって、その汽車の道というかレールですね。
その先自分が走るレールを自分で敷きながら走っているみたいなところですね。
はい、というような自負動画が貼られていますと。
基本的にはこれのことだと言ってます。
その道も別に決まってはないし、自分でどんどん描いていくってことだという表現だと思うんですけど。
ちょっと読んでいきましょうか。
はい、また、ティム・ローデンブロッカーの考え方も好きで、クリエイティブなプロセスとアーティストがマシンと対話する共同作業になり取られていますと。
これまた別のところで引用を貼られてますね。
クリエイティブコーディングと何かっていうティム・ローデンブロッカーの言葉を引用されてます。
クリエイティブコーディングでは、プログラマーっていうのはコンピューターと想像的な対話をします。
クリエイティブコーディングでは、コンピューターが理解できる言語、つまりコードですね。
で、話しかけ、表面にビジュアルオブジェクトを表示するための命令を策定しますと。
最初はコンピューターの動作をほとんどコントロールで聞きません。
しかしそれで良いんですよと。
なぜなら驚くような結果っていうのは常に新しいアイディアや視点を生み出すからですと。
まあそうなんだよね。
予想外な結果ほど新しいアイディアや新しい視点をどんどん生み出してくれるって本当そうなんですよね。
はい、想像が想像を生み出すみたいなところなので、これ結構面白いんですよね。
セクション4結構まだ長い、長い。
時間がね9時半になってしまったので、ちょっとどこで区切ろうか悩ましいんですけども。
で、そういう意味で最初の期待値と現実の間にちょっとズレがあるんですよと。
ここに関してまたクリス・リサーチュっていう方のツイートを引用されてますけど、
期待と現実が一致することはほとんどありませんが、私はいつもその間の驚きっていうのを楽しんでいます。
発見、発見のような感覚になりますよとですね。
コードではこうした想定外のアウトプットっていうのがバグや実装ミスという形であられることが結局は多いんですけど、
もし最初から自分の考えをコードという形で完璧に表現できていれば、バグも発生せず結果として予期せぬアウトプットに遭遇することもないでしょう。
しかし人間は間違うものであり、完璧な翻訳は理想に過ぎない。
間違いがあるからこそ人間、芸術は人間らしくなるのですと。
本当にいい一言ですね。
お仕事、ビジネスのお話の中ではやっぱりバグとして判断されて、
それはいわゆる悪いもの、間違ったものというふうにはなってしまうんですけど、
こういうクリエイティブな視点の方に来ると、人間が間違うからこそ予想外があって、
そこから新しい発想、アイデアとかクリエイティブ化が生まれて、より芸術になってきて、
そこの芸術がまた人間らしくなるっていうのは本当にその通りだと思うので、
この捉え方は本当に面白いですよね。
バグとか間違いこそクリエイティブだというふうに言うこともできるなという感じですね。
過大な一言言ってしまったんですけど、まあでもそういうことかなという感覚はありますね。
このことは他の芸術活動にも実は見られますと。
興味深い例として、ジャン・オーギュスト・ドミニク・アングルの有名な肖像が、
ドーソンビル・白石夫人、1780年というのがあるんですね。
これ冒頭でも引用された作品で、
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もともと下書きスケッチから実際の本作品、完成品コーデしたよみたいなところのお話が、
セクション1かな?もっと前かな?にあったんですけど、その時にも引用されたやつですね。
このスケッチはもちろん先にご紹介しました後も、基地内にも書かれてますけど、
この絵の中には意味がわからないものが実は2つありますと、お分かりになりますでしょうか。
鏡の位置が歪んでいるのなら別ですけど、彼女の人差し指は見えていないはずです。
次に右腕ですけども、これは胸の真ん中から飛び出しているようで、解剖学的に意味がありませんというふうに言ってます。
はー、確かにそうですね。
絵的に見れば、彼女の人差し指は見えていないはずですと。
確かに右腕、普通に腕組んでるんですけど、その右腕がいきなり胸から出ているようなふうに見えていて、解剖学的に意味がないと。
でもそんなことは実はどうでもよくて、この絵は機能自体はしていると。
イングレスはこの点をよく褒めたたえられますと。
もしかしたらこれ、意図的な芸術的選択だったかもしれないし、翻訳中に意図せず失われたディティールだったのかもしれないと。
本人がいないから実際どうなのかちょっとわからないですけど、この辺の言葉はちょっと聞いてみたいですね。
本当だ、どうだったのかっていうのはですね。
次の一言が結構いい一言なので、ここはちょっと読みたいと思いますが。
私が好きなのは、このようなミスの捉え方、ボブ・ロスの哲学っていうのがすごくいいよって言ってました。
これはボブ・ロスのyoutube動画があって、そこでボブ・ロスが絵を描きながらインタビューに答えているというyoutubeの16秒くらいの短い動画なんですけど、
そこの最後の最後にこういう一言を言ってますね。
We don't make mistakes, we make happy accidents って言ってますね。
私たちは間違いを犯すのではなくて幸せな事故を起こすんですよっていう風に言ってますと。
いやこの一言は、痺れますね本当。
なるほどねっていうところですね。
でまたですね、ステファン・キングとジョージ・R・R・マーティン・チャックリングっていうのかなこれは、っていう方のお二人の対談ですね。
のyoutube動画もあって、そこの一言はちょっと一部切り取られてますね。
はい、そろそろ終わりにしよう。ずっと聞きたかったことはないかっていうので聞いてますけど。
はい、そうそう聞きたかったことがあるんだ。どうしてそんなに早くたくさんの本を書けるんだっていうのを聞いてみました。
まあそこで一応結構ヒステリックな笑いが起きたらしいんですけど。
このセクションで最後に触れたいのは、実はライティング世界に由来するアナロジーで、もともとジョージ・R・R・マーティンがインタビューの中で語ったそうですと。
語った、考えたそうです。この例の中で彼は作家には2種類のタイプがあるという風に述べてます。
youtubeの動画もあるんで興味ある人は見てみてくださいと。
作家には2つのタイプがあると思う。建築家と庭師だという風におっしゃってます。
作家には建築家と庭師がいると。これどういうことなんだろう。
詳しいことはちゃんと記事内の動画を見た方が多分いいんでしょうけど。
その違いを一応別の動画でも説明してますけど、建築家というのは建築家は家を建てるように前もって全てを計画します。
庭師っていうのは穴を掘って種を落とし水をやります。彼らはそれがどんな種なのかなんとなくわかっています。
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でも植物が育ってきて水をやるとその植物が何本の枝を出すのかわからなくなりますと。
私は建築家よりもやっぱり庭師の方が好きなんですよと。
つまり想像できないところ。どういうものができるかってのはざっくり想像するんですけど、実際に時間経過すると自分の予想してない絵ができるってことですよね。
その世界の方が好きだというふうに言ってます。なるほどでしたね。でも僕もそれは好きかもな。
僕は数学が好きで数式をコードに落とし込んだり、それをそのまままたインディナイティブアートの世界に持ってくると何が起きるかっていうところを見るのは結構好きなんですけど、
でも偶発性というか自分の想像できしてなかった結果っていうのを見るのはやっぱり僕も好きなので、本当はやっぱり庭師を僕も目指したいなと思いますね。
要するに彼は作家活動する二つの異なるリズムというのを説明しています。
一つは理路整然としたチュエイブ学。体系的なリズムで事前に手順を計画し、起こり得る驚きを最小限を与えるために設計図を作成するものです。
建築家の証拠を得ることもそうやればできます。
一方ガーデナーというのは趣旨のようにアイディアを植え、時間をかけて様々な形に成長させます。
この考え方はクリエイティブなコーディング、つまりあらゆるクリエイティブな職業にも当てはまるのではないでしょうか。
ここでまたザックリバーマンの話をちょっと持ち出すことにしましょう。
彼はクリエイティブライブズのインタビューで、ある意味クリエイティブは農夫にいていて様々な種を植えて時間をかけて成長させるけど、これらの種のいくつかは数シーズン先まで実は欠立しないかもしれないというふうに述べています。
一応こういう投稿がインスタグラムにあるのでそれも見てみてください。
一つのプロジェクトで完結するのではなくて、何度かのプロジェクトを通じてそのスケールを超えて発展していくことが多いんですよというふうにおっしゃっています。
はい、というところで、ちょうどここで第4のセクション4が終わったのでここで区切りたいと思いますが、
はい、クリエイティブコーディングプロセスのセクションでしたね。めちゃめちゃ面白かったですこれ。
他の方々のすごい記事とかの引用もかなり興味深いので、もう本当1個、この朝かつ自分のトゥードゥリストを消化するために読んでいるのに、
読んでいたらトゥードゥリストが加速的に増えていくので、ちょっとなんか終わりないなって思いますけど、
まあ、ちょっとのんびりゆっくり読んでいこうと思います。
ではでは、今日の朝方はこちらで以上にしたいと思います。
はい、今日ですね水曜日の中日なんですけど、折り返しですね。また今日も頑張っていけたらなと思います。
では終了したいと思います。
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