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2023-03-11 18:00

No.191 朝活「続・Creative Coding- The New Era」をダラダラ読む回

はい.第191回は引き続き


Creative Coding- The New Era
https://gorillasun.substack.com/p/creative-coding-the-new-era


を読みました💁

今回もとても刺さるお話ばかりで,ただただ気付きと学びの機会だなぁと感じました.いつかこんな素晴らしい知見を後世に残していきたいものだ…


ではでは(=゚ω゚)ノ


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00:03
3月7日、火曜日ですね。
時刻は昨日16時になりました。
目前までコードを書いていたら、時間がバンバンに過ぎてしまっていて、急遽準備してバタバタやっている感じです。
はい、おはようございます。夢見のkeethことくわはなです。
では、本日も朝活を始めていきたいと思います。
本日はタイトーにあります記事ですけど、
クリエイティブコーディング・ザ・ニュー・エラーの続きを読んでいこうと思います。
昨日はですね、冒頭に導入のところを読みまして、そこからいくつかのセクションに分かれているんです。
この記事の第1つ目のセクションですね。
What is Creative Coding? っていうところだけをまず昨日は読みました。
そのまま今日続けて、セクション2というところから入っていきたいかなと思っております。
はい、今見ているんだけど、昨日と記事の内容が書き変わっているような気がしてて、
ほんまにって思っているところではありますが。
改めて開きますが、やっぱり昨日と内容が違う?
そんなことないですね。はい、OKです。
じゃあそのままいきましょう。
昨日はちょっと時間オーバーしちゃいましたけど、
What is Creative Coding? っていうことで、
クリエイティブコーディングって何ですか? っていうところですね。
これいろんな方々の定義だったりとか、表現だったりとか、
クリエイティブコーディングってこういうもんだよみたいなところを、
本当にたくさんの方、論文とかも引っ張ってきて、
何ですかね、説明をされていたってところが僕は結構興味深かったですね。
まあでも、なんか似たような答えに皆さん帰着するんだろうなっていうところですけど、
この記者の方はぶっちゃけると、
What is Creative Coding? を1つ言語化することについてあんまり意味はないっていう風に、
意味はないと言いますかね。
本質じゃないみたいなところを確かおっしゃってたような記憶があって、
クリエイティブコーディングっていうワードを知っている、
もしくはそれに触れている人たちであれば、
なんとなしに自分の中で答えは持っているはずでしょうみたいなところから入っていたので、
まあそれも確かにそうだよなっていうので、
まあでも一応ちゃんと明確に言語化するんであればっていうところで、
いろんな方々の説明をバーッと持ってきたというところですね。
はい。
じゃあ今日は前置き忘れておき、
Code as an Expressive Medium. The Art of Writing Code っていうところですね。
セクション2に入っていきたいと思いますけど、
コードを書くことのアートですね。
っていうところを読んでいこうかなと思っています。
スタートからですね、引用から入っています。
今回はスティーブ・ジョブズの引用からスタートですね。
クリエイティビティとはただ物を繋ぐことになります。
クリエイティブな人にどうやってやったの?と聞くと、
本当にやったわけじゃなくて、ただ何かを見たかっただけだから。
と少し罪悪感を感じるそうです。
そうなの?
でもしばらくするとそれは当たり前のことに思えてくる。
それは今までの経験を繋げて新しいものを合成することができたからだよ。
っていうのがスティーブ・ジョブズのおっしゃってることだそうですね。
クリエイティブな人にどうやったの?ってhowを聞いてみると、
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なんかやったわけじゃなくて、ただ何かを見ただけっていう風に言っている。
なんかちょっと僕この感覚に至ってないので、
今後この感覚にいられるのかな?わかんないですけどね。
読んでいったらいられるのかもしれないですけど。
まだちょっと続けていきましょうか。
今日、プロセッシングというツールですね。
プロセッシングはクリエイティブなコーディングのために最もよく使われるツールに成長し、
P5JSはその後、コードベースのアートがインターネット上で共有・配布される方法に革命をもたらしたと言えるでしょう。
過去20年間の、20年の間に2人はコードが機能的な問題解決のためのツールであるという従来の役割を超えて、
コードに関する全く新しい考え方を生み出す上で重要な役割を果たしました。
まあそうですよね。
プロセッシングの20周年を記念して、
キャシー・リースという方は、プロセッシングの誕生を促した最初の動機というのを語っています。
彼の記事、あ、モダン・プロメセウス。
ソフトウェア各家庭で物事を把握するコードワークの方法を共有したいと考えました。
私たちはこれをコードによるスケッチという風に呼んでいます。
なかなかいい感じですね。
さっきのモダン・プロメセウス、プロメテウスですね。
なかなかいいことですね。
私たちはこれをコードによるスケッチという風に呼んでいます。
まさにスケッチをやるので、言えてみようだなという風に感じますね。
このようにプロセッシングは、単なる新しいプログラミング言語ではなく、
全く新しい芸術的実践のための媒体であり、
グラフィックデザインの思考のアプローチとアルゴリズム原理に基づく方法論の間を橋渡しする器であり、
様々なデジタルメディアの制作に使用されることを意図していました。
スケッチとは、後に詳細かつ正確に実現されるアートワークの予備的な簡略版であり、
最終的なアートワークのすべての側面がまだ解明されていない状態であることが多いんですよ。
スケッチですからね。
日本語で言うと下書きでしたっけ?的なところですよね。
鉛筆ぐらいでパーッと書いていったところだと思いますけど。
ただスケッチそのものは別に新しい概念ではないですよ。
昔の巨匠たちはすでに何世紀の前からやっています。
実際に本当に画家の方々もそうですよね。
鉛筆でまず描いておいて、そこにどんどん色を乗っけていったりして、
その後に表現力をどうするかというところですよね。
ここにいろんな画像がバーっと貼られていますね。
ゴッホの画像も貼られていたりとか。
大きく2枚か。
デッサンと完成版みたいなところの画像が貼られていますね。
これなかなか面白いですね。
実際に有名な画家たちのスケッチそのものを見たことがなかったので、
こうやって見ると完成された絵とスケッチの構図が若干変わったりとかですね。
形自体はそんなに大きく変わっていないんですけど、
詳細なところとか細部のところが全然違ったりするので、
これ結構見てて面白いなと思いました。
でも確かにやっていることは僕らも近いかもですね。
もし画家が実践にスケッチしていなかったら、
これらの名画は違ったものになっていただろうか。
やはり下地の絵ですよね。
というのは作品のライフサイクルに不可欠なものなのだろうかと。
このような疑問から私はスポット処理のフィルというのは、
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人が最初に想定するよりもはりかに大きな重要性を持っているんじゃないかなと考えています。
コンピューターアートの世界では、
アート制作の重要な要素であるアイディアの探求や、
事前の実験に機能的な方法を適用します。
コードが特定のアイディアを表現し達成し、
命を吹き込むための媒体であることに加え、
コードを書くという行為自体が芸術的なんですよと。
過去数十年の間に、
変わった方法でコードを書くことを中心とした様々なコミュニティが生まれ、
通常は印象的な出力を得るために実行できる奇妙なコードの断片を作り上げることを目的としているのです。
その代表的なものがシードットドーナツと呼ばれるものですね。
YouTubeのリンクを貼ってありますが、
単純に3次元空間でのドーナツですね。
トーラスと言われたりする形ですけど、
これをアスキーアート的にソースコードというかテキスト、文字列だけで
そのドーナツというのを表現しているという感じですね。
これはなかなか見てて面白いですね。
確かにこんなこと本当にやると思ったしにできるので、
トーラスもちゃんと数式があって論理的に表現することももちろんできますので、
それの点とかをポイントではなくて、
単純にテキスト、文字列でやったという感じですね。
これは見てて面白いですね。
ちなみにYouTubeではそれをどうやって表現したかみたいなところの
若干の解説であったりとか説明も一応入っていて、
興味ある人に見てみてください。
かつこれGitHubのリポジトリがあるっぽいですね。
すごく助かりますね。
Cコードの一部でコードを生成する文字がドーナツ状に配置されており、
アフキー文字でできた3次元の概念するドーナツを生成するものですよ。
これが芸術的でないならば何が芸術なのか正直わかりません。
このような例はIOCCですね。
インターナショナルオブファスケイティッドCコードコンペティションの応募作品として
さらに多くを見ることができます。
そんなのがあったんですね。IOCCですね。
ここではコンパイルして実行すると何か印象的なことをする。
最も工夫された回転させるCコードを作ることを目的としています。
1984年以降の受賞作の記録というのがこのGitHubリポジトリで見ることができます。
この受賞作品というところのリポジトリがGitHubで公開されていると。
近年ではツイートですね。
140文字、現在は280文字の文字制限内に収まる処理ですね。
P5スケッチというのを作成して
このツイートサイズのコードを他の人がコピーして実行できるというアイデアを中心に展開する
コードゴルフチャレンジ、つぶやきプロセッシングですね。
英語だとツイートつぶやす
つぶやきだから
どこだ
英語だとツイートプロセッシングだと思いましたけど
普通に日本語のつぶやきプロセッシングですね。
を使ってますね。
つぶやきプロセッシングというハッシュタグも見られます。
ツイートサイズのスケッチを書くと
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コードゴルフをする人たちの間で評判になる可能性が高いですよということですね。
実際にツイッターのリンクとかが貼られてますので
興味ある人は見てみてください。
また他の記事の中でも出てますけど
9つのつぶやきプロセッシングというのが別記事で貼られてまして
それのチップスですね。
というところが書かれてますね。
つぶやきプロセッシングというのはちなみに2019年の3月27日に
ハウ君という方ですね。
ツイッターのガウントメンですけど
その方が唐突にタグを作ってやり始めたと。
やるとそれに結構いろんな方々が今後乗り始めて
それをどんどんどんどん使っていたり流行っていたってことですね。
そのつぶやきプロセッシングをやるときにどうやってやるのかみたいな
そのチップスですけど
こうやってやるとコードが短くなりますよというところの
サンプルもありますし
他にも他の方々ですね。
いくつかの方々の作品を
9個くらいですかね。
ピックアップされてそれをやっていると。
なかなか参考になると思いますので
皆さんの方でも見てみていただければと思います。
ご自身でもやっぱりそれを作っていて
そのつぶやきプロセッシングですね。
これもともと日本人がやっていたのですけど
海外の方もアルファベットでつぶやきプロセッシングみたいな感じで
引用することもあるんですね。
これはこれで興味深いですね。
いろんなライティングコードのアートが発展し始めているということですね。
このようなコードゴルフの挑戦の魅力っていうのは
本質的にコードを書くことの腕前と熟練度を示すことだと思います。
アイディアをこのような短い断片にまとめるには
基本をマスターし、表面的なレベル以上にコードの仕組みを根本的に理解し
コードの形状を再生して形成する必要があります。
私の経験ではコードゴルフが本当に上手な人は
大抵最も謙虚な人たちで
見せべやかすためというよりは
コードを書くことの愛と喜びのためにやっています。
まあまあまあそんな感じですよね。
本当にコードを書くことそのものが好きだという方々は多いと思いますね。
コードの美学や表現力にスポットライトを当てるもう一つの動きが
ザックリバーマンのスクールオブプロセッション
ポエティックコンピュテーションですね。
というものがあるんですね。
これ多分記事かな。リンク貼られてます。
私がクリエイティブなコーディングに興味を持った初期のきっかけは
まさに詩的な計算というアイディアに関するザックリバーマンの講演でした。
クリエイティブコーディングの旅の初期に
P5JSのチュートリアルを探しているときがありまして
このときにYouTubeで彼の講演に出会いました。
最も印象に残っているのは
彼が日常的に行っているクリエイティブなコーディングとは何か
またコードで遊びアイディアを探求するとはどういうことか
というのを聴衆に示すために
ライブコーディングの例として披露する
短いスケッチだと言っています。
これはこれで気になりますね。リンク先。
本当に海外の方って
いろんなリンクがバンバンバンバン貼られるので
全部を追っていくのは本当に骨が折れるんですけど
いろんな知見の共有をされるので
すごくありがたい感じがありますね。
続けて読んでいきましょうか。
たくさんの円をキャンバス上に垂直に配置し
正弦波状。正弦だからサインですね。
サイン波の形に
左右に動かすことで
まるで振動する線のような錯覚を起こさせることができるようと。
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円の動きや色をコントロールする関数に
様々な数値を入れると
カラフルな四角形が浮かび上がったりします。
私はこのスケッチに何度も戻って新しい方法を見つけ
そこからさらに何かを引き出そうとしています。
あーなるほどですね。
この方はこのクリエイティブコーディングをやる上で
原点となるような作品とか
原点となるようなアニメーションとかを
自分の中に作っておいて
そこに何度も立ち戻っていって
そこからまた新しいアイデアを持ってくるという感じのことを
されているんです。
同じものを見ても
確かに時間とかタイミングだったり
を変えて改めて見ると
発想が変わるっていうのは確かにそうかもしれないので
そういう原点の作品を持つと結構確かに面白いかもですね。
はい、で、ザックのスケッチを見ていると
まるでマジシャンや
イリュージョニストのような演技を見るようで
現実と予想が一致しないことも
多々あります。
これはコンピューターグラフィックスの多くが
コードを読んだだけでは予測できないような
視覚的イリュージョンを作り出そうとしていることを示します。
エイミー・グッド・チャイルドという方は
創発と
ジェネレティブアートというトピックについて
実に洞察に満ちた記事を書いていますよと。
で、別の視点から見るとですね
このような方法で
クリエイティブコーディングに取り組むということは
詩を書くことにちょっと似ているような感覚があります。
で、俳句を例にとると
構成や形式は既に決まっていますが
言葉の選択というのは完全に自分次第です。
で、文章に差し込む言葉や
その配置によって
最終的な詩が伝える
全体の雰囲気やトーンに
劇的な影響を与えることができます。
この方、海外なのに本当に日本の文化とか
すごく詳しいなとちょっとびっくりします。
なんか日本人より日本のこと知ってんじゃないかと思います。
で、同様にですね
公文というのは厳格で命令的であり
そうでなければコードはコンパイルできませんが
システムを導く変数の内容は
完全にあなた次第になりますと。
で、どのようなデータをコードに挿入するか
どのように関数コールを組み合わせ
連鎖させるかによって最終的に
全く異なることが得られるのですと。
クリエイティブコーディングは俳句とか
とぶっちゃけ似てるっていうような
言い方をしているように聞こえましたけど
いやでも言われりゃそうかもしれないですね。
はい、まあいわゆる僕らも
プログラミング言語を一つ選んで
その中でクリエイティブコーディングをやるんですけど
その言語の文法だったり仕様というのは
どのような表現の仕方をするか
自由っていうことを考えると
俳句と確かに似てるなってすごく思いました。
単価でもいいですけど。
俳句の場合は記号が必要になるというポイントがありますけど
そこだけの大きな差ではありますが
まあでも言われてみれば本当にそうだなと思って
すごく海外の方から
こんな俳句の
新たな視点を教えられるとは思ってなくて
自分の考えが固まってるなってことを
痛感するなって感じですけど。
はい。
で、まあこのことはですね
音化された音楽と映像のライブ映像を中心とする
比較的最近の現象
アルゴレーブというのを見れば明らかになります。
このような集まりは通常
音楽を生成するコードが
観客に見える大きなスクリーンに
映し出されているように設定されています。
こうすることで書かれたコードというのは
そのものが体験の一部となります。
このセッティングではパフォーマーというのは
通常ミュージシャンやダンサーなどの
パフォーマンスアーティストと同じようにステージに立ち
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観客の前でリアルタイムにコードを書いています。
はい。
この1つちょっと前に
youtubeのリンクが貼られていて
それを一応ベースに
こういう話をされています。面白いです。
めちゃめちゃ面白いyoutubeの動画なので
興味ある人は見てみてください。
結局のところコードは
音楽や詩と同じようにぶっちゃけ言語なんです。
アイディアを表現するための
媒体としてまたアイディアを実現するための
器として使うことができます。
またコードを書くという行為はそれ自体が
芸術的でもあります。
いいことをおっしゃいますね。
そうなんだよな。
僕らが普段やっているプログラミングって
本来はクリエイティブなものだよなって
改めて痛感しますね。
やりたいこととか作りたいものを
具現化するための
ツールであるっていうのは
そういう側面はもちろんなくはないんですけど
やっぱり芸術的だなっていうのは
僕はちょっと感じてはいたのし
人によって出てくるアウトプットされる
コードは全然違ったりするので
すごくこの言葉で僕は共感を得ました。
これはですね
コードそのものを使って美的に
美しい構造を形成するためであったり
そのメディアに対するあるレベルの熟練を
示すものであったりしますよ
メディアや
道具として何かを与えられたとき
その意味や道具としての機能は
固定されているんでしょうか。
実はそうじゃないよっていうのが
別の方の記事のリンクから
引用されてますね。
カトリーナ・アリックの
ポエティックコンペテーション
という記事から
引用されてました。
時間が30分を超えてきて
しまいましたので
僕が遅れてしまって
短いんですけど
今日はここで終了したいと思います。
海外の方なので
日本の
こういうポエムだったり記事と全然違うのは
リンクがすごく多いんですよね。
海外の方の技術記事とか
ブログって
貼られてるリンクの先の方を読まなきゃいけなくて
その先にもどうせまたリンクが
貼られていいですね。
もう永遠に終わらないんですけど
やっぱりこういう海外の方の
傾向を見ると
いろんな人たちの知見だったり
実績だったりブログっていうのをひたすら書き集めて
自分にいかに取り組むか
取り込むかっていうところで
僕はそれはできてないからっていうのももちろんあるんですけど
やっぱ
こういうところは生まれていかなきゃいけないなって
つくづく感じる日々でありますね。
というところで今日はクリエイティブコーディングの
第2章ですね。
クリエイティブコーディングアートフォームの
ライティングコードの章に入りました。
明日はその続きですね。
How is creative coding as an art form
different from other art forms?
というところの
セクション3に入っていきたいと思います。
今日はですね
かなえさんとねむさん
ご参加いただきありがとうございました。
明日もこんな感じで
のんびりゆるく読んでいきますので
興味あればまた参加してみてください。
というわけで火曜日ですね。
毎日頑張っていけたらと思います。
じゃあ終了したいと思います。
おつかれさまでした。
18:00

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