お食い初めの思い出
皆さん、こんにちは。ポッドキャスト配信者のKeithこと桑原です。
Keithの声日記、2024年11月6日の声日記をお届けします。
前回の声日記からだいぶ時間が空いてしまって、おい日記とは何ぞや、みたいなところがありますけど、
まあいろんな理由があって、やらなかったりできなかったりもしたんですけど、
久しぶりにやっていこうと思います。
最近、僕の子供が出産後100日を超えまして、
3ヶ月も超えたし、100日も超えたし、4ヶ月がそろそろ見えてきたなっていうところです。
あと2週間で4ヶ月ですね。
まだ首が座ってないっぽい。完全には座ってないっぽくて、だいぶ座ってきたとは思うんですけどね。
まだまだぐでーんとしてますけど、寝返りをしょっちゅう打つようになりました。
なんか気づいたらいつの間にか寝返り打ってて、うーんって言ってることがあって、
これはちょっとまずいなと思いつつも、そううーんって言ってる姿も寝返り打って首を顔頑張って持ち上げてる姿、
本当かわいくて、最初の1年、ないし3年まで本当に子供ってかわいいなっていうのをいろんな方がおっしゃってるんですけど、
本当その通りだなと思いますし、これぐらいのかわいさを見ていると、やっぱり子供を産んでよかったなと思っちゃいますね。
産んだだけ見せると私ではないんですけど。
妻と毎日仕事をしながら、でもやっぱりかわいいなと言いつつ、頑張って子育てをしているといったところですね。
100日を超えたので、お食い染めをしたんですね。
企画したのは私ではなくてほぼほぼ奥さんの方で、準備の奥さんの方がずっとやってくださってて、
僕もおんぶに抱っこでそれに乗っかっただけなんですけど。
世間一般のお食い染め、どんなふうにやるとかマナーとかしきたり的なものを全然把握しなかったので、
ググってこうやるのかなみたいなのをやってたんですけど、
僕の方の実家のメンバーとか家族親族が東京とかで集まるのは結構大変だし、
僕らが逆に妻の方のご家族を広島、僕の実家の方が広島に呼ぶのもちょっと大変だと。
全員揃うのは不可能ですので今回は断念して、
一回私の方の実家、母方父方両方ですね。
倉敷と広島ですね。
広島って言っても東広島の秋津町でところなんですね。
今は秋津町ってなくなったのかな。合併したって聞きましたけど。
まで行ってきたんですね。
結構大変だったんですけど、
お食い染めできないのでせめて顔だけでも見せてあげようというので、
僕らの方で頑張って足を運んで見せてきたと。
お食い染めの方は妻の方の実家、
埼玉県のちょっと奥の方のところなんですけど、
そこで妻のご実家の家でやりましたと。
お父さんとお母さんとおばあちゃんですね。
我々3人で、合計6名でお食い染めっていうものをしてきました。
自分の時のお食い染め写真を実家やら田舎のばあさんからもらって、
こんな感じだったんだっていうのを見て面白かったんですけど、
うちのこのお食い染めも何らかに似た感じではありましたね。
ただタイをですね、わざわざめちゃくちゃ立派なタイを買ってきて、
注文してくださっててすごく嬉しかったし、本当に美味しかったですね。
面白かったのは、
お食い染めって最後にハガタメの儀式でしたっけ。
ハガタメの儀式でしたっけ。ちょっと名前忘れましたけど、
いわゆる専用の石を用意して箸でその石に触れて、
箸先ですね。その箸先を歯茎とか口に触れるということですね。
をやると立派な歯が生えますようにという、
そういう眼科研的な儀式ですね。
っていうのを最後にやるんですけど、そのハガタメの儀式用の石を、
妻のお父さんお母さんの方は妻用の、妻がまた子供の時にやったんですけど、
その時用に買った石もあって、僕らは買ってもよかったんですけど、
買ってもすぐ使わなくなるし、それだったらっていうので、
一瞬だけちょっと外からお借りして、最後また自然に返すっていうところで、
川辺の石を妻と僕と、妻と3人で探しに行ったりとかしてですね、
なかなかいい感じの色と形の石って、自然の中から探すのは本当に大変で、
でもそれっぽい感じは見つかったんですけど、それを使ってやってきましたと。
それはアナログというか、自然から実際に探して借りるみたいな、
超アナログなことをやるってなかなかないと思いますし、
普通に考えたら買った方が早いじゃんっていうのはもちろんその通りなんですよ、
綺麗な石ですので。
だけどあえてそれを全部自分たちのハンドメイドでやるっていうのが、
やっぱり思い出にもなるし、面白かったなと思ってて、
自分たちの奥に染めて、儀式ではありますけど、
正直大人の都合でやってるっちゃそれまでですね。
子供がそれをやってほしいっていうわけではないし、
子供としても別にニーズがあるわけではないと思います。
別にまだ自我もないので、ほぼほぼ大人のエゴなんで、
じゃあ僕らが一番やりたいようにやるってところで、
石は買うんではなくて自分たちで用意するっていうのを妻が言ってて、
面白かったのでそれに乗っかってたって感じですね。
なかなかこんな経験をすることもないですから、
僕としてはやっぱりやって面白かったっていうので、大満足してます。
新機能リリースの準備
あとは、最近だと明日ですかね、
私が所属するチームのプロダクトの新しい機能が出て、
今日も絶賛、モンキーテストですね。
シナリオテストも実施して、バグ出しもある程度して、
やれるものとこれやらなきゃいけないもの、
いやこれは列語できるでしょうっていうもので優先度を決めて、
チケット上にとりあえず起こしておいたんですけど。
いろんなことも見えてきましたけど、
明日順調にリリースできそうだなっていう状況には持ってきました。
なのでリリースした後に何かあるかっていうのはまた体制組んだり、
いつでもあらど飛んできたら対応できるようにはしてますけど。
いろんなことがあっていろんな実験もしたり、
何度も何度も議論を重ねたりした機能でもありますので、
楽しみではあるものの、
最近はですね、いろんなユーザーさんたちも
ITだったりプロダクト、アプリケーションとかシステムに
やっぱ慣れてきた方がだいぶ増えてきたと、
昔と比べてはですね。
特に僕らがやってるのはSaaSなのでウェブアプリなんですね。
そのウェブのITリテラシーというものがだんだん
お客様にも育ってきたという感触があって、
いわゆる当たり前品質と言われるものがかなり
高まっているというか、
昔と比べてその品質のレベルが上がったなっていうのは
つくづく感じますね。
新規プロダクトで僕ら出したばっかりの、
まだ今から育てるプロダクトなんですけど、
これないのとか、あれできないのとか、
こういう設定はないのっていうものが
お客様からだいぶ声が上がってきて、
これがあったら契約しますよみたいな
交渉をされるお客様がいらっしゃると。
逆に僕らとしてもこれ、
それを入れたい気持ちはよくわかるけど、
実際本当にそれ使われるのとか、
その機能がこのお客様に対して
運用がかなり楽になるとか、
ドラスティックに何かが変えられる、
インパクトがある、
本当にそういうものなのかっていうのは
常に我々の方としても議論をしていきたいし、
SaaSですので、
とあるお客様に刺さる機能を出しました。
でもそれは他の契約しているお客様、
前者に対しては必要がなかったり、
むしろそれがずっと目についてしまって、
わざらしくなってしまう
みたいなこともゼロではない。
本当にそれを入れるかどうかとか、
入れるとしてもどこまで作るかとか、
何を優先するかっていうのは、
僕らの方でも吟味をしなきゃいけないですので、
本当SaaSって難しいなと思いつつ、
明日出す機能っていうのは、
その当たり前品質っていうものが
だいぶ高いものの機能ですので、
すごく議論とどこまで削るかっていうのは、
本当相談でしたね。
作り込みを死にしまくったとして、
それが本当に素晴らしいものなのかとか、
現時点での完璧ではあるのかっていうのは
また難しいですね。
完璧とか完全性をどこまで追ったとしても、
そんなものは得られないのは
重々承知しています。
それはお客様によってニーズが違ったり、
環境や状況によって求められる機能というのは
変わってくるというので、
また僕らが考えた良いものが100%っていうものが
お客様に対して本当に100%と
一致するかとは限らないので、
いろんなものを削って出すことのリスクっていうのは、
要は当たり前品質としての期待値が高いものに対して、
足りなかったり、できるものが少なかったり、
体験外ちょっと低いものを出すリスクですよね。
ポッドキャストの継続的重要性
あ、雷さんってそんな感じのものしか作れないのとか、
これぐらいのプロダクトだとやっぱり使わないな
っていうふうに思われる可能性があるわけですね。
なので、削るといってもユーザー体験を妥協したくはないし、
僕らも別に使われないものを作りたくはないわけですよね。
本当に自分たちのプロダクトで使っていただける
お客様のビジネスを加速したり、
ペインを解決したり、
そういうことを目的として作っているので、
また下出す機能は正直言うと、
僕としては結構緊張してるというか、
営業とかCSもそうですし、
あとは経営人の方、代表もそうですね。
がかなり期待してたというか求めていた機能で、
これがあれば売れるっていうふうに
セールスの方々も確信を持って言ってくださっているんですけど、
本当に売れるんだとは思いますが、
いざ使っていただいたときに出てくるお声っていうのは、
真摯に受け止めなきゃいけないですけど、
僕はやっぱりちょっと悲観的なものを飲みがちなんですけど、
厳しいお言葉も結構いただくんだろうなとは思っています。
ただ出してみて予想に反して、
それ以上にこれが欲しかったんだよと
こういう嬉しいお声をたくさんいただけるっていうのも
やっぱり期待をして出すので、
ドキドキとワクワクを思いながら、
正直もうすでに眠いんですけど、
そんな感じの心持ちです。
どんな新しい機能とかプロダクトを出すときにも、
やっぱこういう気分にはなりますかね。
でもこれがプロダクトとかサービスを作って
提供する側の気持ちなんだなっていうのを
改めて感じているところです。
人生でそんな多く経験できるものでもないし、
明日出すものは言うて大きい機能ではあると
僕も受け取っているものですね。
ので、こんななかなか経験できるものではないので、
今のこの緊張もそうでした。
明日リリースした後の反応とかっていうのも
しっかり受け止めていきたいですけど、
そういう状況すら楽しめるように
心の準備をしておきたいなっていうのはありますかね。
ポッドキャストの継続と質
そんなところかな。
長くなったんですけど、最後
ポッドキャストのやってるので、
ポッドキャスト用の技術的なネタのところですね。
ネタ出しなかなか困ってて、
次の配信どうしようかとか、
今4本やってますけど、
4本とも全部ストップしてしまって、
唯一やられてるのはこの声日記ぐらいなので、
どうしようかなと思いつつ、
やりたいようにやるのはその通りなんですけど、
まずは継続、定着して、
定着?定着じゃないな。
ちゃんと継続配信ができるっていうところですね。
週間化か。
の方をやっぱりやりたいので、
なんかやろうと思っていることとか、
クオリティとかっていうのはもちろんありますけども、
度外視でやる、
継続するところっていうのがまず、
結局は大事なんだなっていう感じですね。
でも今までポッドキャストもう600本ぐらい、
700本ぐらいそろそろ見えてくるのかな?
やってきてる中で、
クオリティを求めないっていうのはまた違うと思いますので、
少しずつクオリティを上げていくっていう風に
シフトしなきゃいけないんだろうなと。
いきなりドカンと、
自分の今できる最大レベルのクオリティでやろうとすると、
やっぱ腰が重かったりするので、
結局こうやって配信しないんだったら、
やっぱあれですよね。
えーと、なんだっけ?
ちょっと言葉を忘れましたけど、
やっぱ出すことの方が優先度が高く、
出してみないと結局反応もないので、
出さないよりは出す方が
よっぽど得られるものは大きいんでね。
はい、改めてこれを心に、
肝に銘じてやっていきたいかなと思っています。
で、最後、
感想とかじゃないですけど、
今日読んだ記事の中ですごく面白かったものが一つあって、
J.近藤の日記っていうブログを書かれている、
タイトルで書かれている、
株式会社オンドって言うんですかね、
の代表取締役社長の近藤さんって方ですね。
近藤淳也さんかな。
で、株式会社ハテナの取締役もやられている方ですけども、
総代さんが、
この方の過去のブログ記事を公開されていて、
それを僕は読んだことなかったんで、
今日初めて読んだんですけど、
本当納得というか共感する言葉だらけだったんで、
すごく面白かったですね。
タイトルは、
ハテナに入った技術者の皆さんへという記事ですね。
文字通り、
ハテナに入社された方、
ニューカマーの方向けに書かれた記事だと思いますけど、
ただ4月22なんで新卒の方かな。
でもこれ全然中途の方でも刺さるブログだと思います。
めちゃくちゃ面白かったし、
その通りだなって思うようなマインドセットとか考え方、
観点のお言葉がたくさん散りばめられていて、
技術者っていうのはこういうところを大事にしなきゃいけないし、
この観点っていうのは絶対忘れちゃダメだなっていうようなもの。
そういうお言葉が本当にたくさんあったので、
ぜひ読んでいただければなと思ったりしたブログですね。
これだけは概要欄にリンク貼りますかね。
面白いブログでしたのでぜひ読んでみてください。
長たみましたし遅くなりましたので、
今日はここで締めていきたいと思います。
もう11月も入りましたし、
一気に気温も冷えてきたので、
皆さん体調管理気をつけていただければなと思います。
今年はもうあと2ヶ月切ってますね。
皆さんの目標いかがでしょうか。
あとはKiitaのアドベントカレンダーっていうのもスタートしたので、
記事書く方々、
僕も何本か書く予定ですので、
一緒に頑張っていきましょう。
ギリギリになって書いたりとか、
当日ギリギリ日付変わる直前に出すぞみたいな。
ダサいっちゃダサいし、
でもそれでも書き切って出したっていうことが大事なんでね。
お祭りですので、
自分のペースで自分の楽しみ方でお祭り一緒に楽しみましょう。
ということで、
今日も一日お疲れ様でした。
バイバイ。