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  2. No.391 「アウトプットの効..

はい!第391回は,昨晩参加したイベントでのアウトプットに関する気付きや学びをお話してみました💁

参考になれば幸いです!


ではでは(=゚ω゚)ノ


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00:07
はい、みなさんこんにちは。keethことくわはらです。
本日もやっていきましょう。
keethのエンジニア雑談チャンネル。
この番組では、ウェブ業界やエンジニアリング、
いろんな技術についての情報を、
雑談形式で発信していきたいと思います。
で、今日はですけども、
タイトルちょっとデカめな話のように聞こえますけど、
昨日参加した勉強会というか、
エンジニアイベントで感じたお話をしようかなと思っています。
OOCというオブジェクトオリエンティッドカンファレンス
2024の主催者である森川さん。
ツイッターネームだと有明さんって方ですね。
有明さんの生誕祭というのを、
彼が自分で主催してやってたイベントがあって、
それに参加してきたんですね。
初めてPIXIVさんの会社に僕も行ったんですけど、
すごい楽しいオフィスでしたね。
色がすごく多いんですけど、
PIXIVさんならではっていう感じの絵だったり、
2次元のキャラクターがすごい散りばめられたりしててですね。
一瞬オフィスツアーもやっていただきまして、
エンジニアじゃなくて、中の人じゃないと入れないような、
執務室の中も見せていただいたり、会議室とか見たんですけど、
すごい面白いなって感じましたね、あれは。
オフィスが楽しいって、やっぱり会社行きたくなるなっていうのと、
ちょっと貴族意識生みやすいんだろうなっていう感触があって、
とてもPIXIVさんのオフィスいいなと思いましたね。
うちはフルリモートなのでそういうのがないんですけど、
みんながちゃんと集まる場所があって、
そこでワイのワイのやれるっていうのはすごくいいなっていう感触ですけど、
PIXIVさんのオフィスは置いといて、
昨日は有明さんの生誕祭で、
有明さんの過去のお話だったりっていうLTEがあったんですけど、
その次のLTEがすごく面白かったんですね。
推測するな計測せよっていう超有名なワードがありますけど、
あれの自分の私生活に対してもちゃんと計測をしてみたらどうですかっていうようなお話をされていました。
計測って基本的には自分じゃない何か、
システムとかアプリケーションだったりすることもあるし、
なんかマシーンとか機械だったりすることもあるでしょう。
いろんなものの計測をしますけど、
自分自身も何か計測しているものはありますかっていうのがすごく面白くて、
昨今はウェアラブデバイスがだいぶ増えたので、
例えばスマートウォッチとか使って、
自分の歩数計だったり走っているときの心拍数とかを計測して、
自動でまとめてグラフ表示してくれたりとか、
こういう感じのリズムの方がいいんじゃないのっていうのをお勧めしてくれたりとかはするでしょう。
自動的な計測もいいんですけど、
自分から何か計測をするというのはどうなんだろうっていうのが面白かったですね。
例えば体重を測るとかですかね、
毎日毎日体重を測るとか、
あとは起きるリズムとか、
睡眠の質とかって話もあったりするでしょう。
この辺もでも半自動化している人の方が多いかもしれないですけどね。
何かしらの計測をしていない人はちょっとやってみたらいかがでしょうかっていうのをやってて、
03:01
LTされた方は、
自分のアウトプットする技術記事とかブログですね、
毎日自分のブログを書かれているそうです。
日誌に近いかな。
で、それのタイプ数、タイプ数じゃないな、文字数を最初計測してたんですね。
で、彼はハテブロに書いてたんですけど、
ハテブロって文字数出てくれないんですよ。
聞いたとか前話はもちろん、
皆さんご存知の通り文字数勝手にカウントしてくれて教えてくれるんですけど、
ハテブロはなかったと。
で、それは自分でやってたらしいですね。
スクリプトを書いてそのURLを指定すると、
その記事をバッと持ってきて、
で、そこから余計なものを自動で省いて、
純粋に文字だけを抽出してくれるみたいなライブラリーがあるらしいです。
彼はPythonで書いてましたね。
で、Pythonのなんだっけ、
なんたらスープっていうライブラリーがあって、
それを使うと適当なURLからの記事の文字数を計算してくれると。
で、それを使って毎日毎日自分の書いた
ブログ日誌の文字数を計測してた、
カウントしてたんですけど、
今は平均すると、
だいたい1日2000文字ちょっとぐらいにはなってきたらしいです。
昔よりも全然数は増えてきたっていうのを仰ってて、
それはすごく面白かったですね。
で、それをグラフ表示してたんですけど、
自動化を確か手でやってたのがちょっともったいないなって感じです。
毎日の数字が出るので、
その数字をGoogleスプレッドシートとかなんかで管理をしてて、
それのグラフを書いたって感じですけど、
入力のところを自動化できたらもっといいんでしょうけど、
一旦はまず自動化することは目的じゃなくて、
計測して自分のブラッシュアップをすることが目的なので、
完全自動化はいかなくてもまあいいでしょう。
で、その時に書いたスクリプトのコードも若干公開をしてたんですね。
Pythonもやったし、あとなんだっけ?
一部らしくGASも使ってた気がしますけど。
で、その時のGASのスクリプトとかPythonのスクリプトを見てて、
この辺が改善予知あるよねとか、
ここはこうした方がいいでしょみたいのが、
まあそのイベント中、
もうお酒飲んでたんでみんなもうザックバラに喋ってましたけど、
そういう話をしてて、
ここが僕は昨日のイベントのハイライトだと個人的に感じてたんですね。
アウトプットをしてその場にいる人たち、
自分じゃない人から何かしらのレビューとか、
フィードバックをいただけるという機会で、
それが自分の次のステップとか成長の機会になるっていうのがすごく大きくて、
アウトプットってのは本当そこが一番大きいんですよね。
でも外に出さなければ、
フィードバックとかレビューをもらう材料が何もないので、
なかなかもらえないと。
しかも初めて会った人たちからいきなりバッとレビューをもらえる機会って、
まあ緊張するし、
まあ怖い面もあるかもしれないですけど、
人間を攻撃するようなレビューをする人は、
まあ多分そんなにいないでしょう。
ゼロじゃもちろんないから、
そのリスクはあるかもしれないですけど、
まあそういう場合は基本的には他の人が止めるはずだし、
人類全体からするとそういうのはひと握りなので、
まあないでしょうと。
いうのでアウトプットの効能とかメリットってのはそこにあるよなっていうところですね。
06:04
はい、なんかまあ行動レビューだったんですよ。
たまたま昨日のレビューは行動レビューだったって話ですけど、
まさにここがすごく面白かったですね。
まあいろんな視点でこういうレビューとか、
こういう改善した方がいいじゃないのっていうご意見を出されていて、
まあ仕事をしていると基本的にはもう目的が定まっていて、
それに対するレビューをするしかないんですけど、
やっぱ自分が作ったものとか、
個人の趣味でやっているもののレビューっていうのは、
多角的視点で意外とレビューされることが多くて、
そこの強さっていうのは本当にあるなと思うんで、
まあエンジニアこそしっかりアウトプットをして、
生き続けるっていうのはすごく大事だっていうところですね。
アウトプットすることはもちろん大事ですけど、
し続けることの大事さっていうのは、
指数関数的にアップするんじゃないかなっていう感触があって、
その方は日誌を3年間続けていた。
だけどなかなかそうやって、
自分がやったことに対する裏のお話とか、
実態みたいなのを喋るってなかなかなさそうだったので、
それを昨日の夜やってて、
いろんな人からもらってればっていう、
その環境自体がすごく良かったし、
他の人はこんな風にやってるんだとか、
こういうやり方、チャレンジもあるんだなっていう、
そういうユースケースを知ることもできるので、
結局はお互いの学びのチャンスだったっていう感じですね。
それを学びの場にするかどうかは、
最終的には本人次第ではあるんですけど、
僕は昨日その勉強会で、
そういう風なものを垣間見て、
すごく良い場だったなと思いますね。
参加者自体が結局6、7人ぐらい。
すごい小規模なイベントだったんですけど。
とはいえ、質の濃いイベントだったんじゃないかな、
っていう感触ですね。
あと、自分の計測してるものをちゃんと、
グラフとかモニタリングできるように、
可視化をするっていうところが、
僕もやってそうでやってないなっていうのは確かにあったし、
あと何だろうな。
自分の書いたブログとか、
このブログだったら確かに筆が乗って、
文字数めっちゃ書いてんじゃんっていうのもあったりするし、
時間帯によって書ける時間帯、書けない時間帯とかあると思います。
自分のリズムが知ることができると思いますよね。
ここのタイミングで書けば、
基本的には僕はリズムよくブログが書ける。
アウトプットしたいと思ってるけどできない人は、
そういうところから、
自分自身を知るためにまずは計測をしていくっていうのは、
一つ良いかもしれないなというふうにも思いましたね。
だいたい夜に書く人もいるでしょうけど、
朝型の人は朝起きて、
いろんなルーティーンを回した後、
一気に書くっていう人もいらっしゃいますし、
その途中にコード書きながらも、
ガリガリと開発日誌で横で書いておいて、
それを最後に清書する方が良いっていう人もいるでしょう。
二度手間っていう人もいるでしょうけど、
でも結局アウトプット本人のやり方、リズムは本人次第ではあるので、
そこへの意見っていうのは違う気がします。
それはレビューとかフィードバックじゃなくて、
批判になっちゃう可能性があるので。
でも結局はですね、
やってる人が一番偉いっていう話には変わりないですね。
ちゃんと書いてる人とか、
アウトプットしてる人っていうのが、
09:01
一番偉いんじゃないかなっていう感触がありますけど。
そんな風にアウトプットの良さっていうのは、
昨日目の当たりにしたよっていうので、
僕もしっかりアウトプットしていきたいし、
自分の中の計測してるもんってやっぱないなっていうのがあったので。
そして僕はちょっと食わず嫌いな面が一つあって、
スマートウォッチは僕、
実はつけたくない派の人なんですよね。
そこまで行くと、
機械とかに全部自分を監視されてる感触があって、
なんかより人から離れる感触があるのが、
なんか嫌なんですよね。
私は結構アナログが好きな人なので。
もちろん自動化して、
いろんなものが得られるメリット、
恩恵は全然あるのは知ってますし、
自動化できるものはした方がいいと思いますけど、
私生活のその辺まで、
計測して数値を知ることのメリットを
僕自身が感じてないし、
やりたくないと思ってるので、
今のところやってないんですよね。
ただ今は腕時計すらしてなくて、
時間がわからなくなったのはちょっと悩みっぽいですので、
アナログの腕時計は買うかとちょっと考えたりはしてますけど、
本当は懐中時計がいいんでしょうね。
僕の中では。
さておき、
昨日のメリットっていうのを感じた、
そういう情報共有でした。
はい、今回はこんなところで終わっていきたいと思います。
いつも聞いてくださり本当にありがとうございます。
ではまた次回の主力でお会いしましょう。
バイバイ。
10:25

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