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  2. No.392 「システム設計と私生..

はい!第392回は,もうすぐ引っ越しするに当たって片付けをしている際に感じたことと,システム設計を無理やり紐づけてお話してみました💁

楽しんでいただければ幸いですw


ではでは(=゚ω゚)ノ


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はい、みなさんこんにちは。kkeethことくわはらです。本日もやっていきましょう。
kkeethのエンジニア雑談チャンネル。この番組では、ウェブ業界やエンジニアリング、いろんな技術についての情報を雑談形式で発信していきたいと思います。
で、今日はですけども、タイトルにありますシステム設計と現実の私生活のオブジェクトの管理というところで、
システム上のオブジェクトと現実におけるオブジェクト、物ですね。ガシェットとかいろんなものを含めた物理的なもの、それもオブジェクトと捉えることはできますけど、
それの管理というところですが、よくある設計がしっかりできる方というのは私生活の物の管理とか片付けとかもできる人みたいなことを
よく言われたことがあって、それも何度も目にしたことありますし、逆に言えばその辺ができない人が私生活の管理もできないし、その逆もしかりで、
私生活の物事の管理が雑な人はシステム設計とか状態の管理とか、全体的な俯瞰した目線での物事を見るというのが苦手なんじゃないの?というのは、
やっぱり感じるところはなくはないなと思います。もちろん必ずそれは言えているとは思っておりませんが、一定あるだろうなという感触がありまして、
引っ越しは今僕はしてるからですけど、押入れ開けたり机の中ガッと開けたりしてみると、意外とこれもあれももう使ってないし1年以上目にしてないものとかたくさん出てきたりするわけですよ。
書類とかも、契約書とかもですね、適当にとりあえずクリアファイルとかに入れとくんですけど、あの契約書ってどこにあったっけ?とか、
ここのクリアファイルに入っている書類、何の書類が保持されてるんだっけ?っていう、いわゆるインデックスも貼られてないので、検索するときに先継的に全部1から手続き的に検索をしなきゃいけなくなってて、
いや僕もそういうとこちゃんとできないじゃんっていうのをつくづく感じております。というので、公務員の法則と逆公務員の法則ってあるじゃないですか。
コミュニケーション設計とシステム設計っていうのはリンクするよっていう話ですね。そこを逆をしっかりで、その逆説的な考えから組織設計を考えてみましょうみたいなところですね。
っていうのがあるんですけど、それと似たようなものとして、単純にお片付けみたいな観点からオブジェクト思考とか設計のお話ってできるよなと。
多分検索したら出てくるんでしょうね。私生活のものとかをシステム設計とかの方に落とし込んで、逆説的に落とし込んで考えると、
家の管理とか物事の管理をどうやった方がいいのかと、効率的にやるには何をしたらいいみたいなのが見えてくるんだろうなと。
先ほど言ったように書類周りとかもそうですけど、このクリアファイルに付箋で何の書類が入ってますとかをメモして書いておくとか、
それをさらに50音順で並べて相当もしておくとか。さすがに相当人間がやるのを自動化できないので人間がやるしかない。
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紙を管理しなくてよくなる。全部オンラインとかデジタルになれば、そもそも紙の管理いらないよねっていうのもあるかもしれないですけど、
残念ながらこのグにはいろんな書類が紙でまだまだやられているし、観光庁とかのやり取りってだいたい紙だったりする。
契約書も結局紙だったり、印鑑で割り印をしてそれを管理するみたいなのがあったりするので。
紙からの脱却が不可能であればその紙をどう管理するかっていうのでそういうことをやったりするとか、
もっと俯瞰した目線でここのスペースは家族の書類とかを全部まとめてますとか。
敷居を作っておいて、自分用、妻用、子供用とかいろんな分け方をする。
本当はできたよなぁと思いますけど押入れ開けてみるともうカオスな状況。
何でもかんでもとりあえずガンと突っ込んでいって、型のない変数にとりあえず何かオブジェクトを入れて、
オブジェクトの中もプリミティブな値とオブジェクトと配列とかが全部ごっちゃになっているようなイメージを僕は押入れ開けて思ったんですよね。
そんな変数見たくないじゃないですか。この変数の中身何が入っているかわからないし。
タイプスクリプトで僕も仕事をすることが多いので型を見れば何が入っているかもわかるんですけど、その型の中身がぐっちゃぐちゃみたいな感じですね。
見たくなーとか思いながら、でも僕現実こうなってるってことはシステム設計をとりあえずワンタイムでこうやったらいいんじゃないとか、
ここの設定をこうして、あとは吉谷に関してのところでごちゃごちゃやりましょうみたいな感じになるかもしれないですけど。
やっぱり逆なんですよね。先に全体設計とか全体方針を定めておいて、その中の方を微調整していく。
調整が効かなくなって、やっぱり親とかで考えなきゃいけないってなった時にもう一回設定を見直すっていうのが本当は正しいんでしょうけど。
ちょっと余談になりますけど、数学者って世界的にたくさんいらっしゃるし、それぞれの国の言語がたくさんあって、みんなが英語をしゃべれるわけではなかったりするんですけど、
言語はわからんが、とりあえず黒板とかホワイトボードで数式を書いて、ああだこうだでやっていくと、そこの間では会話はできるみたいな話があって、
もはや数学の数式がまさかの共通言語みたいなところが、ちょっと面白かったですね。
言葉通じないんですけど、途中でこうジェスチャーして、自分はこう書いてみた時に自分でその場で数式を書き始めて、お互いでやり取りするみたいなのを見たことがあってですね、
いや面白と思いましたよ。
はい、余談でした。
なのでプログラミング言語で僕らは会話していくのはいいかもしれないです。
同じ日本人同士で日本語で会話してるんですけど、会話通じない時もありますが、
口頭でしゃべってればチャチャやってますけど、通じる言葉とか、現実に行動で落とし込むと、ああそういうことが言いたいのねってのがわかったりするので、
で、さておき、
管理の仕方はいいんですけど、じゃあ新しくオブジェクトとかものを自分の生活の中に取り入れるとか、逆にこれはもうガベージコレクションして捨てましょうみたいな話か、なんですかね。
システム設計やってると意識しなくて、今はもうみんな自動的にやってくれるような環境にいるからあんまりGCとか意識しないかもしれないですけど、
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ところがどっかでC生活はGCは自分が意図的にやらないとできないわけですよね。
で、しかもそれをちゃんと定期的にやってるかどうかってすごく課題で、できないからこう年末とかに大掃除でうわーっといっぺんにやる、
超大なコストがかかるし、中途半端にやりきれなかったり、まあもうあとはいいかって目をつむったりするわけですけど、
いやーシステムでGCをちゃんとやってるならC生活もGCやればいいじゃんがすごくわかります。
で、だいたいGCやるときは不採です。不採の解消と同じ話をするので、で、不採ってのはこまめに解消するに越したことはやっぱないわけですよね。
でかいこうライフイベントが起きたときに必ず反省するたんびにでも人間ってなかなか変わらなくて、
人は成長しねえなというかまあ俺が成長しないなって話ではあるんですけど、毎回こうやってしまうんで。
つくづく思うのは、管理するものをどうするかとかオブジェクトがどうたらこうたらじゃなくて、そもそもの管理するもの自体を減らせばよいんじゃない。
つまり情報量が減れば物事はもっとシンプルで考えやすくなると。
いう意味で最初の全体設計というか情報設計ですよねが本当に鍵なんだなっていうのはつくづく思いますね。
管理するものを少なければフロント側の状態もそうですしAPI側の方の設計もあと依存関係も減るのでね。
まあ減る可能性があるので減るに越したことはないし一度に持っておくものはそんなに多くなくてよいんじゃないと。
人間のメインメモリーとかキャッシュメモリーってそんなにデカくないし割と揮発度高いのですぐ忘れてしまうもんですね人間は。
なので一度に頭の中に入れる情報量を減らすのが本当は良いのでシステムとかアプリケーションもそういう情報設計をするのが良い気はしてます。
自生活でもそれが良いんじゃないのっていう気はしますけどね。
とはいえバリエーションが欲しいものもある。
服もそうですし女性だと化粧品周りとか装飾品もそうですしアクセサリーとかもそうですよ。
このケースとかこういう場においてはちょっとフォーマルなスタイルで行きたいねとか。
今回は懐かしい友達だからもうラフな格好でいいしラフな装飾品とかそんなやらなかったりとか。
この場はもうフラットな関係地で行けるので自分のオンライン行きたかったとか変わった奇抜な格好しても全然許されるのでそういうので行くとかですね。
というケースバイケースによって種類とかバリエーションが欲しい時はある。
それに関しては物を増やすかどうかとか情報量を増やすっていうよりもバリエーションなんて単純にデータ量を増やす感じはなる。
一度で使う情報ってのは限られる。
その中の全部をいっぺんに使うことはまずありえない。
人っていうのは基本的にシングルスレッドで生きていくものじゃないですか。
目の前で見たものを今どうするかって処理をする。
複数のことを同時に考えられる人っているかもしれないですけどあれは複数個を同時に考えてるわけじゃなくて
頭の片隅にメモリーにとりあえず突っ込んでおいて
次々今はこれを考える今はこれを考えるっていうのは頭でやってるだけなので
現実ではどうやったって一本の線で動いてるですね。
メインスレッドで動いてることに変わりはない。
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処理自体は非同期でやることはできるわけで
機械とかを使えばこの処理やっといてって
で終わったら後でアラーム鳴らしてみたいことができるんで
非同期処理はできるんですけど
基本的な人間はスレッドとしてはメインスレッド一本で動いているものなので
結局一度でやることの情報量っていうのは限られてくるわけですね。
なのでその情報量を最初から設計したり
使うものっていうのを絞っていく
あえて制限する方が実はシンプルに
かつクオリティ高く生活できるんじゃないのっていうのを
最近片付けしながら感じてるわけですね。
今もダンボール詰めもしてますけど
最初の方はこのカテゴリーこのカテゴリーってダンボール詰めをしてたんですけど
よく考えれば引っ越しまでの逆算をちゃんとして
生活スタイルをなるべく維持しながらも
先に片付けられるもの
枝葉のものからやっていけばよかったなっていうのを思いつつ
でも方針を決めないまま枝葉で
ダンボール詰めを今回もやってしまってて
後であれもないこれもないを自分たちで
自分の首を絞めてしまったなっていう感触がある
なのでなんだかんだ設計って大事だけど
私生活とかオブジェクト管理を設計できてないなっていうのを
反省してたっていう話でした。
反面教師じゃないですけど皆さんも
改めて自分たちの生活オブジェクト思考とか
システム設計の観点で
見直してみていただくのも一つかもしれないですね
3月ですし年度末の会社さんもいらっしゃると思います
期末の会社さんも多いと思いますのでね
これを機にいろんなものをGCしていただくのがいいんじゃないかなと
思ったりしてます
今回はこんなところで終わっていきたいと思います
いつも聞いてくださり本当にありがとうございます
ではまた次回の主力でお会いしましょう
バイバイ
10:44

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