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  2. Season 4-1. 「番組をリブラン..
2024-09-02 23:19

Season 4-1. 「番組をリブランディングしました!」

はい!お久し振りです!

今回からシーズン4がスタートということで,思い切って番組をリブランディングしましたので,今回はそれについてお話しています💁


だいぶ更新が滞っておりましたが,また頑張って配信して行きますのでお付き合いいただけると嬉しいです♫


ではでは(=゚ω゚)ノ


ーーーーー

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サマリー

ポッドキャストのリブランディングに関するエピソードでは、番組配信の遅れの理由や新しい取り組みについて語られています。また、「ポッドキャストの学校」で得た学びや今後の目標についても触れられています。このエピソードでは、リブランディングの経緯や新コンセプトの重要性が説明されています。ウェブ技術への情熱を持ち続ける中で、新しいポッドキャスト名「雨宿りとウェブの小話.fm」が決まり、AIの活用も紹介されています。さらに、ポッドキャストのリブランディングについて語り、番組名やアートワークの変更に焦点が当てられています。特に、鳥をテーマにしたアイコンやデザインツールのキャンバの利用について詳しく紹介されています。

リブランディングの背景
みなさん、こんにちは。 雨宿りとWEBの小噺へようこそ。
ポッドキャスタ配信者のkeethことくわはらです。
この番組は、日々降り注ぐ情報の中で、 ちょっと雨宿りしつつ、
WEBテクノロジーの誕生秘話や背景、裏話などを 小噺としてお届けする番組です。
今回の話題は、この番組をついにリブランディングしました。
はい、なんでこの番組をリブランディングしたのか、 という背景とか、
また、なんでこんなに配信が遅くなったのか、
また、何がそんなに難しかったのかを お話ししていきたいなと思っています。
はい、また今日から更新を頑張っていけたらな と思っていますので、お付き合いいただければ幸いです。
もう一つ、姉妹番組のWEB業界の何でも雑談室という番組も リブランディングしまして、
そちらはですね、今は余談ですがFMという名前に 変更しております。
まずはですね、なんで遅くなったか という理由なんですけど、
ライフイベントの影響
はっきり大きな理由を一つ挙げるとすれば、
様々なライフイベントが起きてしまったから というのが理由になります。
一つはですね、引っ越しをまずしました。
これどっかで喋ったかもしれないですけど、
奥さんとマンション購入をしたというのが 最初の理由ですね。
奥さんも今は働いていて、 ヘアローンを組んで、
今回なんとマンションを購入したんですね。
それを機に引っ越しをして、いろんなものを整備したり、 新しく買い直したり、整えたというところで
時間がかかったというのが一つ。
二つ目も転職をしたんですね。
前回株式会社イメミというところで、 実に6年半在籍させていただいたんですけど、
思うところがあって決意をして転職をしたと。
今は株式会社カミナシというところで、 エンジニアリングマネージャーとして
お仕事をしております。
エンジニアリングマネージャー、 全然何すればいいかよくわからないし、
でもミッションだけは明確になっていて、
ミッションのために何でもやる人という感じですね。
これは僕にも合っているのかもしれないですけど、
今まで全然やったことがないポジションですので、
右を左を押しながら、あれやこれやをみんなに迷惑かけながら、
まだまだよちよち歩きなんですけど、 頑張っていってるというところです。
今のが二つ目で、
三つ目が初めての子供が生まれました。
子供生まれたからそりゃそうでしょっていうのは わかりやすくそうなんですけど、
とはいえ遅れすぎたのは申し訳ないんですが、
本当は初めての子供というところで、
7月20日ですね、無事出産して、
奥さんも無事で今も横で寝てるんですけど、
名前は7月29日に確定して、
名前決めについてもすごい、
2点3点したり多さをしたんですけど、
それについてもすでにノートを書いて公開してます。
そんなこんなでライフイベントが盛りだくさんだったっていうのも、
遅れた理由としてはあるんですけど、
遅れた理由はやっぱりリブランディングそのものの方ですね。
こちらについてすごく作り込みに時間がかかって、
やっと配信に至ったというところです。
リブランディングの一環として、
今回から自分のポッドキャスト配信についてですね、
テキストでも発信を心がけようと思ったりしてます。
どこまで続くか、どこまでやるかわからないですけど、
ずっとテキストによるアウトプット苦手と言い続けたんですけど、
そんなものを言い続けても、じゃあ得意になるかってそんなことはない。
やっぱり書かないと得意にはならんだろうっていうので、
苦手ながらも書いていこうっていうので、
ノートにもこの配信の内容について書いてますので、
ぜひ見ていただけるとすごく嬉しいなと思ってます。
ポッドキャストの学校
じゃあリブランディングに至った背景、理由のところからですね、
お話ししていこうかなと思ってます。
時系列は前後してしまうんですけど、今年の5月頃ですね、
ノックスメディアという会社さんが運営されている、
ポッドキャストの学校という講座があるんですね。
コンさんという方なんですけど、コンさんが運営されている
ポッドキャストの学校という講座に立ち払いで受けさせていただいたと。
そもそもコンさんを知った理由は、
彼がポッドキャスト配信をされていて、
ポッドキャストができるまでっていう番組をしてます。
今はポッドキャストができるまでシーズン2という名前で、
新しい番組をまた一つ生やして、今も配信されてるんですけど、
それを聞いて、そういう学校があるんだっていうのを知って、
実際に僕も受けてきたというところですね。
大きな目的は2つです。
1つは、そもそもコンさんが、今ノックスメディアという会社を立ち上げたんですけど、
ポッドキャストだけで、まあだけでっていうとちょっと語弊がありますけど、
ポッドキャストをメインに生計を立てていきたいという覚悟のもと、会社を立ち上げられた。
これなかなかすごいことですよね。
いろんなところ、もうググったら出てくると思いますけど、
ポッドキャストだけで食っていける人ってまあそうそういないよねっていうか、
正直に言うと厳しいんじゃないのっていう意見が大半だと思います。
その中、他にもいろんな仕事多分されてたものですけど、
それでもメインポッドキャストでちゃんと会社まで立ち上げる、
そんな覚悟を込めてやられてる方ってそうそういらっしゃらないというので、
やっぱプロからのフィードバックをいただけるってすごくいいチャンスじゃんっていうのがあって、
僕もポッドキャストを今まで何個か番組持って配信をしてきましたけど、
独学の息を出ないし、なかなかフィードバックって得られないんですね。
特にネガティブフィードバックなんてそうそう得られないっていうので、
ちょっとお金出せばそれが得られるって結構大きいと思ったので、
いけようと思った理由の一つです。
もう一つは、なかなか配信する人って僕の周りに少なくて、
配信者の仲間が欲しいなっていうのも正直ありました。
なのでコミュニティとか、横の繋がり作りたいなっていうので参加したっていうところですね。
受けた感想としてどうなのっていうのはあるんですけど、
どちらも概ね満たすことができたなって思ってますし、
いろいろ学び得られたなっていうのがあります。
十分お金出した分のリターンはあったと今感じてるし、
もうそれ以上のものを得られたと思ってます。
特にプロの方からフィードバックいただけるっていうのが大きかったなと思います。
ここで曲がりなりに僕の配信のやり方とか方針っていうのは間違ってなかったし、
このままやっていけばそこそこの配信者には行けるんだろうなって思ってます。
ただ頭打ちもどっかで来るなっていうのも感じていたので、
この講座っていうのはすごく良かったなってつくづく感じてますね。
ちなみにちょっと余談っていうか、このポッドキャストの学校っていう講座ですね。
宣伝もしたいなと思ったんですけど、それぐらい良かったっていう意味で宣伝をしますけど、
今第3期?4期かな?が開催決定してますね。
今からこうポッドキャストやってみたいとか正直配信やってみたい、
興味あるなっていう方、ぜひ受けてみていただければと思います。
多分始められるようになると思います。
もともとはポッドキャストができるまでっていう番組、
これを聞けばノウハウっていうのは一応音声で教えてくれてはいますので、
やろうと思ったらそれ聞きながらできなくはないんですけど、
多分音声編集でやったり作り込みの仕方とか配信頻度とかっていうのを
こと細かくデータとかを用いて説明してくれたり実演してくれたりするので、
目で見れる情報もあった上で学べるっていうのはやっぱり大きいと思うので、
ぜひやってみたい方は受けていただければと思います。
十分お金分のリターンは得られると思ってます。
本当に良かったのでオススメですね。
また法人の方、会社さんでポッドキャストやってみたいなっていう会社さんとか、
もしくはすでに番組を持っている、ただ伸ばし方がわからないとか、
伸び悩んでるっていう企業さんもぜひこんさんにご相談していただければと思います。
彼はやっぱりプロですし、もともとそういう配信系の運営会社にもいて、
今は独立したというので、ノウハウもしっかりあるし、
経験値もたくさん持っている方なので、
信頼度抜群というところで伸ばしたければ、
ぜひお仕事依頼受け付けているそうなので、
ご相談いただければなと思います。
話戻しまして、ポッドキャストの学校で講座を受けた際に、
自分の番組について改めて振り返る機会が自分の中にあったんですけど、
一番の問いというか、ある意味でショックを受けたんですけど、
要は自分のポッドキャスト番組について、
どれだけ自分はこれ練ったのか、練ったっていうのは作り込んだのかって意味です。
っていう問いが生まれまして、
例えばターゲット、誰をターゲットにしている。
このターゲット、ペルソナもふわっとしてないかっていうところ。
あと配信の頻度はとか、
聴いてくださったリスナーが聞いたときどういう風になってほしい。
またどういうアクションを起こしてほしいのか。
とか、何を届けるのか。
これコンテンツは当然なんですけど。
なぜなど、いろんなことを関与して、
自分の番組を練り直したいなというのがリブランディングの背景となります。
で、この番組ですね。
もともとはピースのエンジニア雑談チャンネルっていう名前です。
ポンさん曰く、番組のタイトルに雑談を入れるのはよろしくないらしいです。
番組って何かしらのテーマとか大目的があって、
それについてお話をする。
っていうのがやっぱりポッドキャスト番組としての王道だろうっていうところで。
それは確かにそうだよねっていうのはあるんですけど、
僕のエンジニア雑談チャンネルって、
エンジニアは入ってるけど雑談って言ってしまってるので、
まあ、良くない悪種なんですけど。
リブランディングの背景
そういうのも含めてリブランディングを今回したというところで。
そもそも私がですね、ウェブエンジニアっていうところ出身っていうこともあって、
ウェブ周りの技術に関する雑談をするっていうのが元々の番組背景ですし、
まあそういうことをやってきました。
いろんなうよ曲折を経て、
配信プラットフォームですね。
今はアート19っていうのが正解かわからないですけど、
っていうところから配信をしてます。
が、元々はですね、Spotify for Podcasters、
アンカーFMから配信していたんですけど、
今はアート19から配信してます。
内容についてはいろいろ試行錯誤して行っていて、
一時期はですね、聞いてくださった方もいらっしゃると思いますけど、
毎朝9時半から朝カットショーして、
X、旧Twitterのペースですね。
用いて技術的な記事を読みながら、
感想をだらだら述べる配信っていうのをやってましたと。
それを自分の手元でも録音をしていて、
あとで編集してアップロードするという形式をとっていた。
なので、毎日配信を一時期ほんと頑張ってましたね。
何ヶ月続いたかわかんないですけど、
これよく頑張ったなと自分でも思います。
たまにですね、ゲストの方をお呼びして、
ザックバランにそのゲストの方の専門部やったり、
そのゲストの方そのものについて、
結構深掘りをするみたいな番組をやってました。
やっぱりゲスト会はすごく楽しいので、
今後もやっていきたいなと思ってます。
リブランディングしたんですけど、
やっぱりゲスト会をやりたいなと思ってます。
で、先ほどのボット屋さんの学校で、
講師のコンさんを始めた。
他の受講者の方、
番組も持っている方が何名かいらっしゃって、
その中で断トツにクオリティが高い番組を
運営されている方がいらっしゃいました。
その中の特に一人はもう、
マイクとか音声のクオリティだったり、
編集の仕方とかもコンさんよりむしろ詳しくないかぐらいの、
マニアに近い方がいらっしゃって、
本当にびっくりしたんですけど、
そういう他の方々の番組も聞かせていただきました。
その番組のコンセプトもそうですし、
タイトル、トークスクリプト、コンテンツの方針などなど、
いろんなものがもう作り込まれていて、
こういうのを見たときに、
僕の番組、最初に自己紹介をするときに
共有をしたんですけど、
自分の番組がちょっと恥ずかしくなったんですよね。
ここまで皆さん本気でやられている中、
あまりにも緩く適当にやってきたなっていうのがあって、
でも量をやらなければ質は求められないので、
まずは量だって言ってたんですけど、
400本以上配信してきたんですけど、
それでもマンネリ化まではいかないけど、
フレームワーク化してて、
でも変化はなさすぎたっていうのもあって、
いい加減ちゃんと、
毎回の配信を刺激がないか変化が成長しないなって、
つくづく自分でも感じ始めたタイミングでもあったので、
これを機に、
ちゃんと、
思いつきのテーマとかで発信してきたことを恥じて、
作り込みしようという風に意欲が湧いたので、
リブランディングに至ったっていう感じですね。
まず最初に決めるのはコンセプトかなと思ってます。
新しいポッドキャスト名
もちろんターゲット層とかもそうですけど、
ターゲット層はだいたい決まってたので、
コンセプトですね。
今まで決めてこなかったんですけど、
自分がそもそも何喋りたいのとか、
何を発信したいかっていうのを深めていったところ。
やっぱり僕はウェブが好きなの。
かつ、ウェブ周りのテクノロジーとかソフトウェアがやっぱ好きで、
今も学んでますし、
こういう面白さっていうのを広めたいなと。
なんなら職業としてウェブエンジニア、
ウェブディベロッパーっていいよっていうのは結構言いたかったりしてます。
そういうのもあって、
この辺は喋りたい。
ただしですね、
それぞれテクノロジーがどういうものかとか、
新しさとかも求められたりするかもしれないですけど、
そのテクノロジーが何を解決するものとか、
具体的な使い方もそうですし、
ユースケース、ベストプラクティスなど、
いろんな技術一個一個に関して、
テクノロジーに関して突っ込んだお話っていうのをしてもいいんですけど、
全然私よりもですね、
そういう一個一個に精通されていて、
かつ深い理解をされている方、
経験豊富な方っていうのは本当に多くいらっしゃるんですよね。
そういう方がそれぞれのテクノロジーとか技術、
僕らでいうとフレームワークとかライブラリ、
言語とかっていうお話はしてくださるので、
そちらにお譲りするというところで、
僕が喋りたいのはどちらかというとですね、
裏側というか側面なんですね。
僕のポッドキャストのコンセプトっていうのは、
いわゆる日々降ってくる情報の雨。
流れてくるっていう方が結構一般的だと思うんですけど、
僕は結構それを天気とか雨という風に表現することが多いです。
ちょっと雨っていうタイトルを入れたかったのもありますけど、
日々降ってくる情報の雨からちょっと雨宿りをしまして、
世の中のウェブテクノロジーとかの設計思想とか誕生秘話とか、
関わる人々の裏側にある面白さっていうのを、
小話を交えながらお伝えして、
この業界の面白さっていうのを別の観点から感じてもらいたいなっていう風に思っていました。
これをコンセプトにしていこうという風に今回決めたんですね。
これを軸に名前と番組のアートワークを決めていったということですね。
AIの活用
新しいポッドキャスト名ですけど、
新しい番組名は雨宿りとウェブの小話.fmという風になっています。
これが一番かかりました。
何ならこの名前を決めるだけで3ヶ月ぐらい時間を使ったって言っても過言ではない。
私がすごい優柔不断であるってことも相まって、
時間がかかってしまったんですけど、
でもたくさんのとにかく考え、
いろんな方にアドバイスをいただいたりとか、
見てもらって感想をもらったりとか、
その中で決まったので結構気に入ってます。
他にもいろんないい候補名とかあるし、
正直この番組名も名前ちょっと長いし、
雨宿りっていうワードがあんまポッドキャストのコンテンツを説明してるわけではなく、
イメージしづらいワードでなってるよなって。
僕の好みっていうのもさっき言った通りです。
あとハッシュタグどうするのって話もある。
いろいろこれみたいなのが一方に定まらなくて、
他にもいい候補がたくさん浮かんでるりして、
それで決まらなかった時間を買ったってところですね。
他にも、例えばエンジニアの円川.fmとか、
雨音テック.fmとか、
千里の道も一行から.fmとか、
晴れの地ウェブ談話とか、
テックの隠れ家ラジオ、
テクノロジーの余白.fmも結構好きですね。
あとはデプロイ前夜.fmとか、
技術の路地裏とか、
そんな感じでいろいろ面白い名前がたくさん浮かんだんですけど、
この辺もノートにまとめてますので、
概要欄に貼っておきます。
興味ある人は読んでみてください。
こんな感じで、
なんとかこれらを却下していって、
今の名前に決めたって感じです。
今回は特にAIにかなりお世話になりました。
チャットGPTももちろん課金はしてるんですけど、
あとはジェミニーが最近ホットで広告もよく見ますし、
パワープレキシティっていうAIが、
別の番組で教えていただいて、
こんなのあるんやっていうので使ってみたんです。
今この3個のAIを活用して、
いろいろ自分が思いついた番組のアイディアとか、
逆に彼らに番組名考えてもらったりとか、
考えたものを彼ら自身に点数付けをしてもらって、
良い悪いと改善点とかっていうのも投げてます。
そういうのの点数から、
結局点数高いもんどれっていうのから選んでいこうかな、
みたいなので行ったりもしました。
この辺もノートに書いて、
画像ですね。
Notionでまとめてたので、
それの画像も貼ってますので、
興味ある人は見てみてください。
余談なんですけど、
これら3つの中で僕と相性良かったのが、
実はパワープレキシティだったんですね。
チャットGPT課金してるんですけど、
他2つは無料枠で使ってるんですけど、
自分に最もインスピレーション与えてくれたり、
自分に刺さったなってアイディアくれたのが、
パワープレキシティだったので、
今後もこの子にお世話になろうかなと思ったりしてます。
あと地味に名前決めるときに悩んだのが、
Postfixですね。
今回僕の番組名は.fmにしてますけど、
他にもラジオっていうものもあるし、
大文字FMっていうのもあるし、
そもそも何かを付けないっていうのも選択してありますよね。
今となっちゃ個人的にそんな需要じゃなかったなって思いつつもですね。
例えば番組って読みやすかったり、
呼びやすいものが良いと思ってます。
名前呼んだりするとその音とかで記憶に残るので、
呼びやすいものがいいなってなると
.fmは文字数が増えるんですよね。
っていうので悩ましかった。
なので今後紹介するとき、
フルネームで言うときは僕の番組名も
ちゃんと.fm付けると思いますけど、
基本的には多分.fmはしょって読もうかなと思ってます。
あとは後ろにラジオを付ける場合ですね。
ポッドキャストのリブランディング
有名なのとゆるコンピュータ科学ラジオとかあったりしますけど、
ゆる言語学ラジオとかゆる何たら系シリーズってあると思います。
が、ラジオではないなっていうのが思ってます。
これ厳密性の話です。
ポッドキャストとラジオの厳密な定義、
それを語ると長くなるのでちょっとはしょげますけど、
今回僕がやりたいのはラジオではないなっていうのでやめました。
ラジオっていうのはカタカナで書けるし、
日本語でラジオって言えるので言いやすいんですよね。
語呂もよくなる。すごくラジオ言いたかったですけど、
なくなく逆化したっていうところです。
そんな感じで名前意外と考えるの大変だったんですよね。
あとはですね、参考にした他のポッドキャスト番組名も
もちろんやっぱあるんですけど、
その中でも気に入った4つがあって、
今からあげる4つの番組はそもそもコンテンツがものすごく面白いので、
ぜひ聞いてみてください。
とても良いコンテンツだなと思いながら、
そもそもでもこの名前自体がめちゃくちゃ良くて、
この名前欲しいなと思うぐらいの番組名でした。
1つ目は論より動くものFMです。
ぶっ刺さりまくりです、このタイトル。
これが一番欲しかったと言っても過言じゃない。
2つ目はゆるコンピューター科学ラジオ。
さっき例に出したやつですね。
3つ目はバンクーバーのエンジニアっていう番組です。
これも良いなと思ってますね。
結構有名な番組で。
最後はリビルドFMですね。
これもシンプルで分かりやすく、
かつてでもテクノロジーの話をするんだろうなっていうのが
タイトルに現れていて、
もう美しすぎる名前だなと思ってます。
でも論より動くものFMとか最高ですね。
本当に名前つけたの天才と思いましたね。
あとはもうタイトルが決まったので、
それに対して番組の後ワークを考えていこうというところで、
今まで使っていたプロワークに
ちょっとトゲトゲしいものがわーっと連なっている。
風車っぽい感じ。
あれも一応自分なりに考えた
自分自身のロゴですね。
あれはどっか今後でも使おうと思ってます。
あれはですね、
アルファベットKを3つ並べたっていう形なんですよ。
それはもう僕の名前ですね。
苗字、ミドルネーム、名前。
全部頭文字がKなんですよ。
なのでK3つってところでああいうロゴになった。
パッと見てフレンドリーじゃないから
効かないっていうのはあると思うんですよね。
いろんなジャケ買いとかもあったりするじゃないですか。
あれと一緒でジャケット的に
印象がよろしくない色合いとか模様をしてるんですよね。
そもそも硬い。
流線が一個もない。
全部カクカクしてるので
やっぱ印象良くなかったので買えよって思ったんですよ。
今はアートワーク。
鳥のようなアイコンになりました。
なんで鳥なのっていうところですけど、
私が所属する株式会社カミナシでは
スラックのアイコンに鳥を使う人が複数名いて
実際にメンション、グループメンションとして
鳥類っていうグループがあるんですよ。
そんなのがある上、鳥のアイコンが多くて
それに僕もちょっと便乗して
課金してるJATGPT、DALLYに書いてもらいました。
それをさらに
今Xアカウントのアイコンになってるやつですね。
あれをさらにキャンバっていうのを用いて
軽く装飾してみて
今のアートワークになりましたよと。
結構これ気に入ってます。
まさに雨が降っているので
雨宿りってところも表現できて
Webっていうところはさすがに
一つの絵で表現するのは難しいですけど
それは今からしゃべる内容で固定しましょう
というので来てもらえたらなっていう感じですね。
アートワークは時間がそれほどかかりませんでした。
これに関しては本当に2時間ぐらい
1時間ちょっと2時間ぐらいでスパッと決まりましたね。
なんですけどこれは結構気に入ってます。
僕の中では。
あと鳥のアイコンなんですけど
鳥の中で確かこれ鷹だったかな和紙だったかな
どっちか多分鷹ですね。
僕は鷹が好きなだけなんですけど。
他にツバメだったりハヤブサも好きなんですけど
今回鷹にしました。
キャンバですね。
使ってば使うと分かるんですけど
課金したくなりますね。
それぐらい良いサービス。
魅力的なんですよ課金すればするほど。
使えるものがたくさんあって
テンプレートもかなりデザイン凝っているものがあって
僕みたいにデザインやってない人間が
キャンバ使えば
もうかなりそれっぽいものができるというのは
すごく大きくて
なので本当に課金しようか悩んだんですけど
今回無料枠でもいけるところまで行ってみようというので
今のアイコンになってます。
以上大体リブランディングの端はこんなところです。
アイコンとデザインツールの紹介
はいそろそろ今回もお時間になりましたので
エンディングに移っていきたいと思います。
この番組面白かったよという方は
ぜひチャンネル登録もお願いします。
もし聞いていて気になることや話してほしいトピック
感想などありましたら
概要欄のフォームや
Xでハッシュタグウェブ小話でつぶやいてください。
ウェブはアルファベット
小話は漢字でもひらがなでも大丈夫です。
また兄弟チャンネル
余談ですかエヘムという番組を
スタンドエヘムで配信しており
こちらではタイトル通り
明日誰かに余談ですがと話したくなるかもしれない
お話を配信しております。
聞いてくださると嬉しいです。
それではまた雨宿りしに来てください。
今回もお聞きくださりありがとうございました。
雨宿りとウェブの小話
お相手はキースでした。
さようなら
23:19

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